優柔不断な主人公がパン屋に行き、悩みに悩んでパンを選んだが、レジに行くとそこにはもっとおいしそうなパンがあり、そのパンを見てまた悩み始めた主人公を見た店員の言葉に救われたと思ったら実は救われなかった話し。
最終更新:2009-12-15 13:13:20
946文字
会話率:12%
ちかくて、とおい。ふたりのきょりは、離れてゆくの――切ない想いを詠った、女性視点の詩。
最終更新:2009-02-08 18:49:33
371文字
会話率:0%
発掘した昔の作品、…何弾目だ?童話書いて。と言われて、何とかひねり出した作品ですが。今見ると、恥ずかしさにのたうちまわりそうです。青い。青すぎるぞ過去の私!…って言うか、童話じゃないだろうコレ。がんばってるけど。おやつのレシピをつけておきま
したので、何でしたら、そちらのみでも。…わりとおいしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-11 19:50:02
24723文字
会話率:38%
生きる気力をなくしていた少年の物語。
最終更新:2008-03-15 17:30:13
4533文字
会話率:41%
水嶋千宏(みずしまゆきひろ)は親友の松浦夕路(まつうらゆうじ)と同じ、高遠いづみ(たかとおいづみ)に恋をしていた。夢をあきらめて、つらいときに支えてくれた親友の夕路にはしあわせになってほしいと願う。ゆえに、同じひとに片想いをしながらも、夕路
の恋をひっそりと応援する。友情と恋に揺れる気持ちは、みんなが経験したことのあるものだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-14 15:43:22
4659文字
会話率:31%
同じ塾の松浦夕路(まつうらゆうじ)に片想いをする藤島穂乃香(ふじしまほのか)。夕路は先生の高遠いづみ(たかとおいづみ)に恋をしているのも知っている。穂乃香の片想いの切なさは、共感できるものだと思います。それぞれの恋はさまざまな花になります。
現実ではたくさんの人間が複雑に絡みあっているわけですが、今回は穂乃香の恋について、焦点をあてました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-08 13:35:42
2321文字
会話率:30%
塾で講師をつとめる高遠いづみ(たかとおいづみ)が、生徒の松浦夕路(まつうらゆうじ)に恋をする。その切なさに苦しみながらも、自分も好きな相手にしあわせをあげたいと願う。
最終更新:2006-01-18 08:42:50
1074文字
会話率:27%