あなたとわたしの水あそび。
水滴はきらきら。
結婚する前の思い出です。
最終更新:2021-05-10 17:18:32
384文字
会話率:0%
どうか僕を、完成させて。
宇宙を駆け抜ける、一頭の天馬のおはなし。
この作品は、『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。
最終更新:2021-04-21 18:55:54
2126文字
会話率:0%
とある古民家にある薄汚れたガラス製のショーケースの中でソレはきらきらと輝いていた。ショーケースの外には手で破いた白い紙に油性ペンで雑に書いてあった。
「月500円、もしくは5万円でお渡しします。」
中に入っていたのは宝石のように輝
く白いうさぎだった。
こちらの作品は
https://note.com/110armadillo/n/n333221ec1341
にてすでに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 21:59:16
2019文字
会話率:27%
あたしミャアコ。三毛猫にゃの。
ある日、お引っ越しするご主人様のご一家と,車に揺られて移動中・・きらきらひらひらする物が・・・あぁ・・・・本能に負けて・・・追いかける・・・待って待ってぇ・・
・・・というわけで・・・・・つまりは迷子に
にゃってしまったの。あたしの前に現れたのは温かそうにゃお湯・・・つい・・・手が伸びて・・・あっ・・・落ちる・・・落ちるよ・・・
落っこちたところは,獣人達の国だったよ。
落ちたあたしを救ってくれたのは,赤毛のロートと銀髪垂れ耳のズィルバー。一緒に旅することににゃったんだ。そして,りゅうのヴァイスとシュバルツの兄弟と出会い・・。
あたしたちはみんにゃで一緒に温泉を探して旅をしているんだ。次はどんにゃまちかにゃあ。
へへへ。あたし,魔法も覚えたよ。ちょっと呪文が怪しいけど。え?かにゃり怪しいだって?ははは。
ヴァイス達のおかげで,空を飛ぶ魔法も覚えたよ。覚えるのにもいろいろあったにゃあ。うん。大変だった・・・。
5人で温泉探しを続けてるよ。相変わらずズィルバーは口うるさいけど,最近ちょっと変にゃんだ。どうしてあげたらいいのかにゃあ・・・
いろいろあってズィルバーったら王子様だったって分かってさ。でも、今までと同じにあたし達と旅をしてるよ。そうそう。あたしは無事15才ににゃったんだ。で、王様とお后様のズィルバーのお父さんとお母さんから娘認定されているんだ。いいのかにゃあ?
シュバルツもヴァイスもロートもズィルバーもあたしの大好きにゃ家族だよ。みんにゃでいつまでも楽しく温泉探したいにゃ。
にゃのに、またまた変にゃ国に行くことににゃったんだ。
この国ってゆうか大陸にある3つの国を巡っての陰謀?????に巻き込まれちゃったあたし達。
どぉなるのぉ?
ボクノオトウトガシンパイダヨ
2部から読んでも大丈夫です。
ただいま番号を頑張って付けてます。・・・が・・なかなか終わりません。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 14:43:30
942256文字
会話率:55%
ソフトボールの試合中,目の前を横切った白い影。何?大きい。
気を取られていると,そこに勝負の分かれ目のボールが飛んできた。逃がすもんかと後退してキャッチ・・・と思ったら・・・躓いた!!!
まずい!!!ひっくり返るっ!!!
え?・・後
ろに固い物があった?・・ゴン・・ガン・・・どたっ・・でもボールは離さなかった・・・はず。
気が付いたらあら・・・イケメン?
きらきらしい男の子があたしの前にいた!!!
その人とあたしの冒険がはじまる・・・はず???
平和主義者の白龍(あたし)に戦いをさせようなんて。それは無理。あたしなりの解決の仕方を・・・ふふふ。
おまえが平和主義?やたらと突っかかってくるくせに笑わせるぜ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 17:00:00
175628文字
会話率:62%
キラキラと光る大きな木の悩みを聞いたネズミは、ある行動を起こす。
---------------- 本改訂版はエブリスタでsutasan名義で公開している童話風の作品を加筆・修正したものです。
最終更新:2021-01-23 14:14:05
736文字
会話率:20%
空の上の工房で、天使たちは綿毛を作っています。神さまからもらった種をつけて飛ばすためです。
ところが、天使たちは作った綿毛をなくしてしまいました。探してみたのですが見つからず、また作ろうと決めたのですが……。「冬の童話祭 2021」参加作品
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 13:46:17
3712文字
会話率:30%
神社の野良猫を保護しようとしているうちに犯罪に巻き込まれ殺されそうになる。そんな彼を助けたのが神社の野良猫だった。
最終更新:2020-12-30 21:58:22
2911文字
会話率:16%
夜空に浮かぶ、まんまるお月さまときらきら光るお星さまにひみつがあるのを知っていますか?
どんなひみつかというとーー
最終更新:2020-11-22 21:13:15
4235文字
会話率:40%
コロナ勤務での過労状態の中、帰宅中の保健師莉子。
ふらふら家に帰る途中で、幼女とその母親を庇って、まさかの交通事故ししてしまうと。
どこまでも広がる青空ときらきらとした木々を見上げて、ここが住み慣れた日本ではないことを自覚する莉子
ここ
どこ??
呆然とする莉子。
そのとき、風になって漂ってきた凄まじい臭気に莉子は、顔を歪めた。だが、どこに行くあてもない莉子はその、臭気の元へ向かって歩き出した。
騎士団に助けられてたどり着いた場所は、
あまりにも小汚い掘建て小屋たちであっ。
木で作られた粗末な小屋、中世ヨーロッパのような服、どうやら、莉子は、異世界に転移してしまったようでかる。それも凄まじく衛生状態の悪い。。。
剣はあるが魔法はない。ごく普通の中世風世界。他の何の取り柄もない聡子は周りの人の小さな幸せを願い保健師としてもてる知識と技術を糧に奮戦する!
病魔に覆われたこの世界を少しでも救うために。
ただ、保健師としての仕事をするだけなのに、
何故か周りからは聖女扱い!?!?
そんな世界で奮闘する保健師の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 12:00:00
1792文字
会話率:2%
「宝石」として売られるために、捕獲されて「研究所」内で飼われている宝石製の生き物たち。そのうちのダイヤのひとつがいの睦言から、危うい日常は思いがけなく反転する――。飯田孝一氏(監修)の『ずかん 宝石』のダイヤとサファイアの項を読んで思いつい
た、きらきらした小さなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 20:29:04
3831文字
会話率:31%
食鉱専門店『イータ・ジュエリア』。食べられる鉱物を売る不思議な店に、一人の『少女』が訪れる……。きらきらしくて少し奇妙な、宝石まみれの小さなお話。
最終更新:2020-05-02 21:41:17
17195文字
会話率:26%
看板短編企画参加作品。
「今日も頑張らなくちゃね、お兄ちゃんが元に戻るようにね」
私は台所から出る。ここはおとぎの国。そして外に出る。振り向けば誰も来ない廃れてしまった、私の大切なの家。エメラルドの木漏れ日がきらきら、側に立つレバノ
ン杉にはウネウネと太い蔦が絡まり、甘い香りの薄紫色の房が、幾つも下がっているの。
「天地満ちる精霊達。あちらとこちらを繋ぎなさい」
呪文を唱える。幹に浮かび上がる入り口。異世界に繋がる扉をギイィと開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 21:21:14
2999文字
会話率:33%
時は2325年の近未来。
ジャパネスクーーかつては日本と呼ばれていた国があった。
その国は犯罪は絶対断罪すべき、という法律に則り誰もが体にチップを常備させて常に監視されるようになると一気に犯罪の激減に成功。
それに伴い、警察官の数も減っ
ていき一年の募集で入れるのはたった数人だけの狭き門となっていた。
主人公こと正野 ノノは、幼い頃から遥か昔に流行したという刑事ドラマ、きら☆警察官(ポリス)の影響を受けて警察官を志す。
厳しい実技試験、筆記試験を通ってなんとか夢を叶えて入庁したその日。
上司から呼び出されて告げられた言葉に、衝撃を受けるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 21:03:50
4278文字
会話率:33%
キャラクターのPV的な思想を抜き取っただけの何かになっております。キャラが常時考えていることを文字として書き起こしただけなので、内容は一切ございません。
※何も考えずに文字だけ書きたかっただけのそれなので、読みにくい、読めない、意味が分
からない等の感想をいただいてもそれはそう。以外の返答が出来かねますのでご理解をお願いいたします。そんなのPV的文字お越しの時点で分かりきっているでしょうが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 12:00:00
916文字
会話率:0%
姫様が見てる。国を守るために、消えてしまった姫様が。この国には時折、妖精の証を持つ人が現れる。彼女が忽然と姿を消して以降、災害続きだった国は嘘のように豊かになった。姫様は、いったいどこに行ったのだろう。もしかしたら、妖精の始まりの地である
この場所に帰ってきているのかもしれない。帰ってきて、もし再びこの国が災害に襲われるようになった時には。……願わくば、変わってくれないか。
「……駄目よ! 駄目。私は何をさせようとしているの」
フィーは、そっと襟を摘んだ。数週間前から、胸元にちりちりと違和感があった。やがてその違和感が形を持ち始めたときの震えを、今でも鮮明に思い出せる。フィーの視線の先では、妖精の証とされる小さな痣が、きらきらと光を帯びていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 04:31:30
10068文字
会話率:65%
人形作家の田村亜子は、人形の中に入るのが趣味。今日もいつものようにそうしていたら、異世界に召喚されていた!
しかもそこはダンジョンの最深部。食料もなく、極限状態になった亜子は、きらきら光る石のようなものを口にしようと、その石を砕く。
すると
強烈な光に包まれ、気がつくと人形になっていた!
そんな亜子の紡ぐ、物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 00:00:00
39982文字
会話率:4%
娘の高校入学にあたって青春を振り返る話。
最終更新:2020-02-09 07:54:55
2043文字
会話率:47%
高校二年生の忠臣は大好きな演歌を毎日聴いていた。将来の夢は憧れである演歌歌手の北島 次郎の弟子になりいつかは自分も演歌歌手になる事。
そんなある日密かに想っていたかのんにラップバトル優勝者の光輝が告白しているのを偶然聞いてしまった忠臣。
かのんの返事はまさかの
『今度のラップバトルで優勝した人と付き合う』
との事でした。
それを聞いた忠臣は大好きな演歌歌手の夢を中断し苦手なHIPHOPの世界へと足を踏み入れる事となる。
果たして忠臣の想いはかのんに伝わるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 21:27:35
2786文字
会話率:6%
冬の夜空にきらきら光る星を見ていた僕にママが言った言葉。
「パパはあの星空の向こう側にいるんだよ」
僕はパパに会いたくなって裏山に上った。
最終更新:2020-01-14 17:45:35
633文字
会話率:0%
私を 支えてくれるのは
たしかに
子ども時代の「私」です。
最終更新:2019-12-28 21:36:15
1119文字
会話率:12%
五歳のゆきちゃんに起こった、大好きなものたちとのお話
キーワード:
最終更新:2019-12-10 19:40:10
1985文字
会話率:22%