らみはスマートフォンゲームのクライアントダウンロード中魔王アガレスにより異世界へ召喚されてしまった
その世界は現世の母である元魔王ラミスの故郷でありその臣下たちと共に凶暴化した触鬼討伐をめざすことを命ぜられる
らみは触鬼討伐の折一人の青年(
元魔王)と出会い恋に落ちたしかしその恋にはたくさんの試練がまちかまえていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 04:40:11
109902文字
会話率:94%
日々頑張るお母さんはふと辛くなった時、どうやって気持ちを立て直すのか?
母であり、妻であり、女であるどこにでもいるであろう女性の話。
最終更新:2020-12-19 01:31:36
997文字
会話率:14%
人呼んで、
「助けて、お母さん」システム。
運営非公式ながら、発動率が高いので、事情を知らないプレイヤーは公式システムと勘違いをして、発動しないことにクレームをつけてきたりする。
が、このシステムは、キッズ限定。
キッズタイムにしか発動
しない。
蘇生魔法がないゲーム内において、正真正銘絶体絶命のピンチに陥ったキッズプレイヤーにのみ発動するのである。
で、そんなシステムになってしまった、みんなのお母さんは、ゲームの並行世界に呼び出されてしまった。
呼ばれてたどり着いた先は、やっぱゲームからやってきたキッズプレイヤーが絶体絶命のピンチに陥っていた。
キッズプレイヤーを助けたのに、元の世界に帰る気配がない。
それどころか、なんだか問題が山積みで、そもそも、みんなのお母さんを呼んだ張本人が見つからない。
呼んだ張本人を見つければかえれるのか?
「助けてお母さん」
のリクエストに答えつつ、帰り方を探すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 17:00:00
102541文字
会話率:36%
オオカミ。
オオカミとは人を喰う化け物の事だ。一説では、オオカミは動物が突然変異したとも言われている。
オオカミは人間を餌と認識しているので、小さな村や町はよく襲われていた。全滅した村もあったという……。
ハンター頭巾協会。
オオカミを狩る専門の組織で、男のハンターはバンダナを頭に巻き、女は頭巾をかぶった。
頭巾にはさまざまな色があり、その中でも赤色は特別だった。
「私、赤ずきんちゃん。
オオカミと呼ばれる魔物を狩っているの」
「え?」
「赤ずきんちゃんはオオカミに食べられる?
馬鹿言わないでよ。
オオカミは……|狩るモノ《・・・・》でしょう?」
二十年後……。
「私は赤ずきんちゃん。
お母さんは伝説のオオカミハンターと呼ばれた初代赤ずきんちゃん。
お母さんみたいに私には鍛え抜かれた肉体も剛腕も無いから、銃火器を使ってオオカミを駆逐するわ……」
更に二十年後。
「許さない……。
お母さんや村のみんなを奪ったオオカミを……」
「私はレイチェル。
ハンター頭巾? 関係ない。赤いずきんも被らない……。
私は頭巾が無くてもオオカミはすべて殺し尽くしてやる」
カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 00:49:29
73979文字
会話率:23%
私、赤ずきんちゃん。
オオカミと呼ばれる魔物を狩っているの。
え?
赤ずきんちゃんはオオカミに食べられる?
馬鹿言わないでよ。
オオカミは……|狩るモノ《・・・・》でしょう?
私は赤ずきん。
……この世からすべてのオ
オカミを駆逐してあげるわ。
二十年後……。
私は赤ずきんちゃん。
お母さんは伝説のオオカミハンターと呼ばれた初代赤ずきんちゃん。
お母さんみたいに私には鍛え抜かれた肉体も剛腕も無いから、銃火器を使ってオオカミを駆逐するわ……。
私……は赤ずきんちゃん。
最強の赤いずきんを被った赤ずきんちゃんよ。
さらに二十年後。
ハンター頭巾。
オオカミと呼ばれる異形の魔物を狩るハンター。
それぞれが、それぞれの色や形の頭巾をかぶり、オオカミを駆逐するのがお仕事。
その中でも、最強にして伝説とまで言われる色……それが赤ずきん。
ずっと執筆中に入っていたので書き上げてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 20:27:17
3094文字
会話率:34%
「ぼく」は小学校5年生。1年前にお父さんは酒浸りになり、お母さんは仕事のストレスで彼に当たるようになる。彼はもう一度、家族をつなぎなおすために、名前の由来になった「正しい人」になろうと岡本君のいじめを止めようとするが、反対にいじめの標的にな
る。家庭も学校も彼を傷つけ、彼の居場所はどこにもなくなる。
やがて一粒の希望が、彼のもとに降ってきて......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 15:00:00
58856文字
会話率:40%
吸血鬼と龍人のハーフ。
それが、私ことブラット・ディープレッド。
この世界は、ハーフというだけで嫌われる。
私は運よく、吸血鬼(母)の血をより濃く受け継いでいたため、ほとんど見た目は吸血鬼だった。
そのせいで、お父さんを幼いときに
なくしたが、見た目が吸血鬼だったため、不自由なく暮らすことができていた。
そんなある日、私はお母さんに、
「私はもう先が長くないの。だから、ブラットにこれを託すわ」
そんなことを言われ、私は『ゼロの魔法書』を手に入れた。
それから少し経ったある日、お母さんは永眠した。
行く宛もない私が引き取られたのは、人族の暮らす街のある家族だった。
つまり、私は捨てられた。
そんな私が『ゼロの書』を使って世界を変える話。
※更新は月に一度あるかないかぐらいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 16:10:34
223文字
会話率:25%
りんくんは小学一年生です。お父さんとお母さんの3人で暮らしています。りんくんには心配事がありました。お母さんから、これまで3人で寝ていたけれど、そろそろ一人で寝るようにと言われたのです。友だちのけんちゃんとさやかちゃんも一人で寝ているそう
です。それで、りんくんも一人で寝る覚悟を決めました。しかし、一人で寝ることに特別な心配事がありました。それはお父さんが寝言で「ピロピロピィ」って言い、お母さんが「ピルピルピィ」ってこたえるのを聞いてしまったことです。お父さんとお母さんは鳥かもしれないし、宇宙人かもしれません。もしかするとぼくが寝ている間に鳥星人になって、ぼくを置いて二人で宇宙に帰ってしまうかもしれません。それともぼくも一緒に他の星の学校に転校しなければならないのでしょうか。ぼくは宇宙語を話せません。ぼくは誰にも打ち明けられず、日々悶々としています。夏休みにりんくんたちはお父さんの実家に帰省しました。そこでおばあちゃんから「ピロピロピィ」の秘密を聞き、りんくんは「ピロピロピィ」にまつわる不思議な体験をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 00:00:00
9085文字
会話率:0%
本田 涼(ほんだ すず)は12歳の少女です。
涼の家族は両親と姉、弟の5人家族です。
お父さんもお母さんも良い人だが、
お父さんはお姉さんが可愛いいし、お母さんは弟が可愛いいのだ。涼は常々そう思っていました。
お手伝いがあると私ばかり、何時
も不服に思っていました。なのに断わる事が出来ません。
そんな自分にもイライラしていました。
ある日の事です。公園の前で1枚のチラシを貰います。見ると[夢のハンカチーフ。 悲しみ、苦しみ、怒りの感情が、このハンカチをおでこに当てると一瞬に消えてしまいます]とありました。
涼は1ヶ月だけ試してみる事にしました。
試してみると、なんと、本当に嫌な事は、まるで無かった事のように、なんにも感じません。
有頂天になる毎日でしたが、、、折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-07-31 00:25:31
2845文字
会話率:0%
ある日妻が家を出ていった。
心当たりのない妻の行動に慌てた僕は不審がる娘にコロナが終息すればお母さんはまた帰って来るよと咄嗟に嘘をついた。
それから、毎朝欠かさずコロナ感染者数をチェックするようになった娘と親子2人支えあう日々の中で、僕は妻
が出ていった理由が少しずつ分かり始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 00:11:39
9958文字
会話率:22%
娼館に売り込まれたところ断られました。
故郷の村で育ててくれた人の為、そしてお母さんの遺言の為。王都に売られる決意を決めたものの、遺言を決行できるのに1年かかりました。
いや、ハードル高いでしょ。
なんなの、この遺言。
そもそも、村にい
る時から思ってたけど、私のお母さんは大分ぶっ飛んでた記憶がある。
村人には同情することばかり…いや、あの人に育てられてた私の方が同情されていたような…。
ただ今思うのは、遺言を守って王都に出てきて良かったのか…本当に申し訳ない。主に私周りの人達。
私の幸せを願ってるとか言ってたけど、母よ…貴方、一体なんだったんですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 11:00:00
70909文字
会話率:44%
愛情は絶え間なく続くもの。
___僕のお母さんは、僕を入れて10人の子供を
育てる、最強シングルマザーなんだ。
最終更新:2020-07-05 03:00:00
1190文字
会話率:0%
ボクのお母さんと不倫略奪愛を叶えた男!
___ボクの家族は、1年前までは幸せだった。
お父さんとお母さんは、凄く仲が良くボクは幸せだった。
最終更新:2020-05-24 03:00:00
2335文字
会話率:21%
ボクを食べないで!
___ボクの名前は、『モー』だよ!
ボクのお母さんは、とっても優しんだ!
最終更新:2020-02-26 03:00:00
1870文字
会話率:23%
きょうは雨がふってたわ
お母さんはりんごの皮をむくのがとてもじょうず
あたしも
りんごの皮をじょうずにむけるようになりたいな
最終更新:2020-05-27 00:04:25
414文字
会話率:0%
「今日もまた、エンドレス」に続く、お母さんの物語第二段!
またも、白目をむく事態が発生。
お母さんは大変だ……。
最終更新:2020-05-25 13:18:17
811文字
会話率:22%
奥さんの影を気にしながらも先生と付き合い始めたこのはちゃん。2人の写真がネット上に出回って火野先生と付き合ってることがこのはちゃんの親にバレてしまいます。別れて仙台に戻って来てほしいお母さんは先生を面と向って悪くいい、このはちゃんはお母さん
と喧嘩してしまいます。母親から物理的にだけでなく心理的にも離れようとするこのはちゃん。もがき成長する姿を書いています。
2020.01.29 魔法のiランド 初出
2020.05.13 小説家になろう掲載
「お前、今、大切なもの失おうとしてるよ。母さんはさ、お前が一人になって仙台帰ってくるのを待ってるんだよ。だから、お前が帰ってくるようにいろんなこと言うんだよ。でも、お前を幸せにしてくれるのは、母さんなのか?それとも、先生なのか?」
…本文より抜粋 by 野中将臣 31歳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:51:02
67203文字
会話率:60%
「私はミコ。8才。愛犬のタローと一緒に暮らしているの。お父さんとお母さんは私が小さいときに死んじゃって‥でも街の人たちはみんな優しくて、良くしてくれるから寂しくないよ。」
この物語は、特異なスキルをもつミコが、愛犬タローと楽しく過ごす日常
の物語。
「毎日が『すろーらいふ(?)』よっ!」
ご近所さんの問題(雑用)を颯爽と解決する(と自分では思っている)『冒険者(見習い)ミコ』の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 11:00:00
3312文字
会話率:42%
お父さんに固いもので殴られ異世界に転生をする話
最終更新:2020-04-25 14:59:59
215文字
会話率:0%
異世界に転生したと思ったら狼になっていた!?
しかもどうやら親は伝説の魔物であるフェンリルらしい...
これは主人公が周りの危険から身を守るためにレベルを上げて、進化を繰り返しながら
世界を旅していく物語。
最終更新:2020-04-17 00:00:00
3100文字
会話率:0%
「ねぇアルくん?アルくんはお母さんのこと好き?」
「お父さんは誰だかわからなくても、お母さんは本物だから大好き!」
人間の住む世界から遥か遠くにある、緑と資源の豊かな大地に幾千年もの間栄華を極めた帝政ルーア。そこは皇帝であるルーア十三世の
治めるエルフの強大な国家。騎士と王侯貴族の煌びやかな貴族制度が色濃く残るその国の西の果て、民は漁業や農業にいそしむ牧歌的な風景が残る田舎の中堅貴族であるメレデント家の長男としてアラードは生まれた。しかし、貴族と言えども暮らしは豊かではなかったのだ。似ても似つかぬ父親から見放されて、自由奔放な母と共に贅の限りを尽くした挙句、一族は没落。十歳のとき母と並んでみた見た無様な父の死にざまをその幼心に刻み付け、彼は出世を決意するのだった。大きな戦争を越えてやがて彼は皇帝の腹心となり、帝政ルーア最期の時を看取ることになる。しかし、そんな中でもたった一人の肉親である母を見捨てずに生涯を通して支え続けていたのだ。
これは後のルーア・メレデント共和国の偉大なる政治家、政省長官アラード・メレデントの出世物語と、その母であるエヴェリーナが人生の幕を閉じるまでの物語である。
『ぼくらの異世界戦争史~26歳だけどチート能力を持て余しているうえに異世界大戦が激化しそうです~』の『血潮伝う金床の星編』のキャラクター短編です。本編からの派生作品なので設定等の説明が足りませんが、よろしければ本編もご覧になってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 17:12:30
10956文字
会話率:2%
どこかの世界、どこかの国で一人の少女が恋をした、
身分不相応な恋に周囲からの祝福はなく、むしろ邪魔が多かった
それでも、それでも少女は諦めず、前を向き、恋する想いを伝えそれは成就する。
その小さくも偉大な奇跡はやがてまた小さくも最幸な
奇跡を呼ぶ。
奇跡は積み重なりいつしか奇跡でなくなった、幸せというものに名を変えて
雪という可愛らしい少女に姿を変えて……
短編で少し悲しい物語になってしまったので悲しさをなるべく排除したものを心がけています
注:コメディ要素多めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 22:00:00
48214文字
会話率:68%
病気の男の子がいました。男の子のお母さんは男の子にクリスマスプレゼントを作りました。心を込めてうさぎのぬいぐるみを作りました。でも……男の子はうさぎのぬいぐるみを受けとる前に亡くなってしまったのです。送り主の居なくなってしまったうさぎのぬい
ぐるみ。彼はゴミ箱から旅立ちます。自分の居場所を探しに。
風邪をひいてクリスマスに仕上がらなかった。なんとか書き上げればいいな〰️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 00:00:00
5426文字
会話率:15%