「ねえ、『けんじゃのおくりもの』っておはなし、知ってる?」
「もちろん! きょねん、お姉ちゃんとおしばいでみたんだ」
「わたしは、きのう、お父さんにきいたんだ。ねえ……」
※「冬の童話祭2020」参加作品です。
最終更新:2019-12-19 00:05:30
845文字
会話率:100%
たいようと つきからの だいじなおくりものを みつけた おとこのこの おはなし。
明るい昼間だけでなく、暗い夜の大切さも分かるようになった男の子の話。
最終更新:2019-12-19 00:03:25
2040文字
会話率:27%
レシピつき童話。
このお話は、お読みいただければ幸いです。
最終更新:2019-12-19 00:00:00
1518文字
会話率:46%
春夏秋冬の音を今風にお伝え。
したかったんだけど、半分失敗?
ごめんね。
最終更新:2019-12-19 00:00:00
541文字
会話率:0%
これは、雪と雪うさぎの物語。
最終更新:2019-12-19 00:00:00
1866文字
会話率:53%
冬童話企画作品。ある田舎町で、橋に作られた小さな雪だるまを見つける。
最終更新:2019-12-19 00:00:00
3109文字
会話率:25%
近い未来の話かもしれない。
最終更新:2019-12-11 22:57:42
432文字
会話率:8%
小さな町に大工とその妻がすんでいました。ある日、妻はお腹の中にいるわが子に、神さまがあるおくりものをする夢を見ます。
太陽と月が重なる日、大工の妻はひとりの赤ん坊を産み落としました。
夢のとおりに、その子はきらきらとした腕をもって産まれてき
ました。
きらきらとした腕をもって産まれてきた、ひとりの男の子のおはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 07:00:00
21855文字
会話率:27%
老伯は孫娘たちを集めて『それぞれにふさわしいおくりもの』をします。
さて、その結果とは。
最終更新:2019-04-13 20:24:28
711文字
会話率:53%
人は死んでしまったら、「常世の国」へいく。
そういう言い伝えが、いろんな地域にある。
そして、新たに転生するまでそこで過ごし、
たった一度……
たった一度だけ、大切だと思っている人に手紙を添えたおくりものをすることができるそうです
大切な人を亡くした人と、
大切な人を置いて逝ってしまった人の絆の物語です・
この物語は、短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 06:00:00
759文字
会話率:84%
ちょっぴりほんわか、おくりもの。
最終更新:2017-12-02 21:00:00
286文字
会話率:30%
冬のある日、駅。彼との待ち合わせ。特別な日に特別なおくりものを、あなたに。
最終更新:2017-09-15 21:00:00
908文字
会話率:19%
人から無へ、生き方を主に用いた短詩
最終更新:2017-05-19 13:10:19
589文字
会話率:0%
親から子へのおくりもの
最終更新:2017-04-03 23:31:56
206文字
会話率:0%
「私は彼女のために、銀河を見せてあげたいのです。掌に広がる、大いなる銀河を」
軍に勤める男性型ロボットは、ある時人間の少女を発見する。彼女は盲目だった。だから彼女は、そのロボットを『ソクラ』と呼んだ――。
いつしか彼は彼女を守ろうと思い、
やがてその思いは『恋』と化した――。
ある世界、少女とロボットの禁じられた恋物語。
※2012年~2015年に連載した連作短編「銀河シアターモード」シリーズリメイク作品。
※カクヨムにも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 02:56:29
5739文字
会話率:19%
きっとそれはせかいでいちばんきれいなものだろう
最終更新:2016-12-16 00:00:00
322文字
会話率:0%
この町の小高い山の上には、古くから続く神社があります。
神社の背後には更に山々が連なっていて、町の人々はとても大切に神社や山々を守ってきました。
この神社には、山々を含むこの地を守護している土地神様がおられるのです。
とある寒い冬の夜。そ
の神社に少女が一人、となり町から越してきたあいさつに訪れます。
これはその少女と仲間達、そして土地神様のお話です。
☆毎週土曜日の午前10時更新。
一話千~二千五百字くらいで短いですが、切りの良いところで切っているので、一話毎で多少の変動があります。 本編全八話。投稿予約済みです。
★10月31日追記。
プラス完結編一話、番外編一話を章で区切って追加投稿予約しました。計10話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 10:00:00
24444文字
会話率:36%
小学生の女の子ミユキは、指先でつぶすと幸せが訪れるという「しあわせの種」を手に入れました。
ぜんぶで四つの「しあわせの種」を、ミユキはどんな風に使うのでしょうか……?
◆「冬の童話祭2017」参加予定作品です!◆
最終更新:2016-12-01 18:41:22
3877文字
会話率:37%
どうほうからのささやかなおくりもの
最終更新:2016-05-24 20:33:36
515文字
会話率:0%
乙姫は、なぜ玉手箱を渡したのか――?
浦島太郎の老化・死の謎に関わる、女の影。
切ない悲恋の物語。
最終更新:2016-02-27 00:00:00
8226文字
会話率:31%