その世界には、木が一本有るだけだった。その木は自分の名前を知らず、一人ぼっちだった。そんな木の命の話。
最終更新:2006-07-03 20:48:54
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会話率:31%
このオウムの生きている意味を書きました。本来生まれるべき大自然じゃなくて、人間の為にうまれてきたオウムの立場に立って書いたつもりです。大自然なんか知らなくて、そこに居る意味も知らないんです。だから、この日本という人間の世界で生きてる意味を見
出すしかないんです。このオウムは見つけられたんです。自分で気付いているか分かりませんが。そして、その結果が自分にとってどうだったか分かりませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-13 15:23:31
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