ろ 小説家になろう　作者検索

ビルの屋上でたむろする４人の男。その会話からでる「街消滅」の言葉。４人の男の狙いは正体は何なのか・・・

僕はどこにでもいる普通の人間の中学生だ。もし、一つだけ違うとするなら感謝されるのが大嫌いというだけだろう。

少年はあてもなくぶらぶらと歩いていると、いつのまにか後ろに誰かがぴったりとついてきていた。少年とおかしな子供の物語。

今思えば、あれがはじまりだったのだろう。俺の中では、もう少し後の出来事が起因しているようにも思えるが……

なんでも屋を営む、神矢聖希(かみやこうき)と水代華奈(みなしろかな)のお話です。

予言の当たる確率が今のところ百発百中（？）の予言ちゃん。その予言ちゃんを取り巻く人々のお話。

この自分は一体何なのだろう。目を覚ました男の前には、自分そっくりな人形が横たわっていた…。

いろんな街を旅する、狂った奴らの狂った話。

蒼い、満ちていく月の夜。魔術師は私の友人に襲いかかっていた。世界中でも十本の指に入るだろう最強クラスの魔術師は、あらゆる色彩を秘めていた――。

もうちょっとだけ、強かったら。あのとき、悲しみに負けないでいられたなら。詩です。

引きこもりニートの健。怪しげな本屋で購入した一冊の日記。日記によって彼の人生が大きく狂う事になる。この日記によってもたらされた恐怖体験で彼自身の内面的なものも変わっていく。

あの日、父が死んでから一年が経とうとしていた。少年は死んだ父に想いを届けるコトができるのだろうか！？作者的に１番傑作な短編登場♪

ここはカーネルという世界。過去の記憶を失い、歴史に隠された伝説の王が持つ‘神風眼’という世に知らぬ不思議な力を宿ったユウイはそれらの謎を追うために旅に出る。様々な仲間と出会い、孤独でクールなユウイは世界的に有名なコスモカンパーニーに狙われながら‘神風眼’の謎と王が残した秘宝探し、失われた過去を求める中、いろんな事を学ぶ物語。折りたたむ>>続きをよむ

パンドラの箱と呼ばれるものがどのようなものか、皆さんはご存知であろう。しかしそれは神話の中に存在するものであって、実際には存在しないものである。だが、この世にはパンドラの箱と対となるような物が存在した。これは、そんな箱が見つかった、少し未来の物語。折りたたむ>>続きをよむ

銃剣士の少年−ヴァイル・Ａ・クロスことヴァイルは、幼き頃から『異端の子』として日々を送っていた。ヴァイルはある日、『自分自身』を探す旅に出る。ヴァイルは旅の途中でいろんな仲間に出会う。果たしてヴァイルは、その答えを見つけられるのだろうか…。

冷華は、自分の通う学校の教師・紫希と付き合っている。だが、紫希は冷華の気持ちに気づいてるのか分からない。冷華と紫希の関係はどうなってしまうのだろうか・・・。

ある年の夏、唯はつまらない毎日をおくっていた。何をしても面白くなかった。その日も普通の一日となるはずだった……遊びに出かけようと、いつも乗っている電車に乗った。しかし、たどり着いたのは見慣れない駅。帰ろうにも線路は途中で途切れている。一体ここはどこなの？唯は全くの別世界に放り込まれていたのだ……折りたたむ>>続きをよむ

ルーヴェラント王国の名君レノワが身罷ってから３００年の歳月が過ぎ去っていた。永世和平国家としての地位は確立されて久しいが、新たな危機がルーヴェラントを襲う。十二人の姫達は、平和のための生け贄となるしかないのか？武力の後ろ盾なくして平和は語れないのか？「ルーヴェラント〜流れ星の伝説〜」の短い続編です。折りたたむ>>続きをよむ

紅と影千代を中心にいろんな人間の関係性を描いた物語

運命の歯車は回り始めていた。古代文明と現在を繋ぐ兵器『零』。人はどれだけのものを望むのだろうか。ある国で起こる古代兵器『零』をめぐる争い。はたして力がすべてなのか。それとも・・・

早百合と良介は恋人同士。どこまでもまともで面白みのない良介に対して、早百合は彼の不満点を挙げつらねる。