とある冬の日のことでした。
最終更新:2013-11-23 01:00:27
5194文字
会話率:12%
部活に生徒会に、学校生活を最高にエンジョイしている九鬼燎介は、もう何日も家に帰っていない。帰りたくとも帰れない、彼にまつわる奇妙な家庭の事情とは。
自サイトに掲載済の短編です。
最終更新:2013-11-04 22:04:18
6695文字
会話率:23%
―魔界
その世界は『魔力』と呼ばれる力が突如出現したことにより大地が荒廃し、動物が魔力を吸収した存在『魔物』により人間が駆逐されていく世界。
人々は戦うこと諦めたが、生きることは諦めなかった。なぜなら、人間にも魔力を自然に吸収出来る
者がいたからである。
人々は多くの魔力を吸収出来る者を選びその者達に防衛を頼んだ。
あれから、九百年
人々は五人の魔力の高い人物に作られた『魔結界』と呼ばれる防壁に守られ平和に暮らしている。
これはそんな人々の日常を綴ったものである。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-11-01 14:24:49
3539文字
会話率:54%
社会人数年目のフツーに働く女の子、高崎ヒナ。
ある日、デザイナーという仕事の壁にぶちあたり悩みながら帰る途中、ウッカリ異世界に足を踏み入れてしまいます。
そこで出会う「能力者」たち。フツーの人のはずなのに、なんだかまぶしい人たちに囲まれて。
フツーじゃない世界に来てしまったらしい。
ヴァンパイアと名乗る人物に襲われたり、結界だの力だのアレな言葉が出てきたりでフツーのヒナには目眩を覚えますが。
こんなワケの分からない世界だからこそ、最終的にはヒナの成長が見られるハズ!です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-26 20:44:00
149712文字
会話率:27%
妖と人間が敵対する世界で人間は自分達を守るため結界を築いた。
そんな世界の、高校2年生。天地遥は、その女としか思えない顔で幼少期疎外される。中学に入った後は、少しばかり人より多い霊力と、最初の自己紹介のせいで、めちゃくちゃ強くて、自分一人の
道を行く不良少年と勘違いされた結果。友達が0なのである。
ただ、遥は人助けをするのが生きがいで、新しい高校で新しい仲間たちと、人助けの毎日、そんなこんなで、友達が増えて行きます。
遥の周りには個性的なメンバーが集まります。
設定上、主人公が強くなりすぎてる気がします。僕的には、完璧な人は嫌いなので、主人公はどこか抜けてる設定です。
最初の2.3話は説明回です、そこで飽きないで、少し読み進めて下さい。
初の作品です。基本、文字数が少ないかもです。暖かい目で見守ってください。きっと僕も成長するので、最初で飽きずに読んでみてください。
R15は保険です、あまりそういう表現はし無いと思います
[8/27]大まかな筋は出来てるんですが、作者が未熟のためなかなかかけません。これからは、新しく書き始めた作品と並行して書けた時に投稿と言う感じになるかもです。これまで以上に不定期と言う事になりますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-09 19:40:08
21232文字
会話率:21%
遥か昔、一人の竜姫によって作られた結界により、人間の住む世界と竜族の住む世界とに別けられた大陸のお話。
繁殖期と呼ばれる、人間の親達にとって愛しい娘が、竜族の住む世界に行ってしまう災厄でしかないシーズンが再び始まった。
いつもなら、愛し
合う二人が越えていく結界を、嫌がる娘を抱き抱えて連れ去ろうとする不届き者の竜族の青年の姿があった。
嫌がる娘を助けるため、一人の少女が立ち塞がる!
思考回路は乙女でも、仕草は男前な竜姫とその幼馴染み故に、ついついからかってしまい好きだという思いが伝わらない青年の、ドタバタ恋愛活劇デス。
この作品が、初投稿になります。
頑張って書いていきますので、ご指導、ご感想を頂けると大変、嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 07:48:17
10510文字
会話率:34%
節分祭の帰り道、ある夫婦は路地裏で猫の喧嘩を目撃し、介入してしまう。 その夜、夫婦の家に二人の母娘が一晩宿を借りたいと訪ねてくる。夫婦は相談し、二人を泊めてあげることにした。 娘は居間にある猫の置物を見て、男に尋ねた。「猫好きなの?」と。娘
は矢継ぎ早に質問し、男と今は亡き飼い猫の思い出話を聞きだす。そして、男の後悔と、反省と、感謝の言葉を引き出した。 夜もふけた頃、轟音と地響きが彼らを襲った。外を見ると、巨大な二匹の化け物が、家を囲む結界に突進していた。結界を張ったのは娘の方、母は化け物に向かい、一匹は倒すももう片方によって家の壁に叩きつけられる。変化が解け母親の姿をしていた女性は猫の姿へと戻る。それは男が昔飼っていた猫の姿をしていた。 娘がお札で残った化け物の力を抑え、猫がとどめをさす。すべてが終わった後、娘は悪いモノを祓うため全国を巡っていることを明かす。共に闘った猫は浮遊霊だったものを式神としたのだという。だが、使役するのは一回のみということで、猫は消えてしまう。 男は娘に問う、自分は許されただろうかと。娘は、死者は仏となり見守っていると答えて姿を消す。妻は夫に言う、死者に会えただけで十分、あとは祈ろうと。(2005年2月10日脱稿。2007年9月13日最終稿。なお、本稿は個人サイトに掲載中のものを転載しております。)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-09-02 23:43:12
5675文字
会話率:29%
遥か彼方の惑星に、争い合う二つのコミュニティーが存在した。
その名をエリザベス都、ヴィクトリア都。
彼らにはバッテリーと呼ばれる特殊な力があった……が、絶望的に資源が乏しい。
争いの果てに、異星から資源を得るという結論に達したが……足並み揃
わず、戦いは続く。
そして……一人のエリザベス民が地球に潜伏している事が判明、そこは争いの地と化す。その多大なる資源を得るために。
……しかしこの争い、対地球人ではなく互いを蹴散らし、地球との交渉権を得る為にある! さらに、特殊な結界、ガーデンにより地球の物質、民を傷付ける事はない! 彼らの目的はあくまで地球中枢に入り込み、政策のドサクサに紛れて資源を故郷に横流しする事! 「それやったら地球乗っ取ったらええやん」とツッコみどころ満載、あまり痛手を被らない地球人にとって……「わりとどうでもいい地球侵略」の幕開けですっ!
※2014.2.21第二期スタートしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 17:46:48
84601文字
会話率:47%
転生した十六夜と維月。双子として生まれていつも一緒だったが、やはり前世の記憶はないままだった。そんな二人は幼い時に共に遊んでいて、結界の外へと出てしまって…。続・迷ったら月に聞けからの、十六夜と維月の記憶がなく兄弟として育っていた時のお話で
す。全四部と短いですが、転生して記憶のない二人の育った様子を少しだけ書きたかったので書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 12:00:00
13872文字
会話率:40%
結界師であり、優れた身体能力も持つ主人公
だが理不尽な神によりほとんどの能力を奪われ、未知の異世界へ転生させられてしまう
ほとんどの能力を失った彼はどうなるのか―――――
最終更新:2013-07-25 21:30:57
76075文字
会話率:44%
これはある兄弟とアパートに住む妖怪達の話である。
最終更新:2013-06-29 14:23:34
8813文字
会話率:18%
神霊山の麓の街、カミッシュ地方神殿の売店員であるラツ。ラツを慕っている巫女姫イリーサから、神霊山の結界修復の同行者に選ばれる。それがラツの運命の転換期だった。
最終更新:2013-06-16 17:32:31
121170文字
会話率:37%
壊れた世界と異形頭の続編です。
菓子頭と勇者さんが対面します。
意気揚々と化け物退治を引き受け異形頭たちのもとにやって来た勇者ご一行は結界により菓子頭の部屋に転送、捕縛されてしまいました。
目の前にいる菓子のような顔をした女性は丁寧な言葉
使いで勇者を責めます。
「私達が殺される理由を教えてくださいな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-07 00:00:00
980文字
会話率:66%
完全無欠のノンフィクションでお送りしておりますので、苦情は一切受け付けません。
え?いやいや、ノンフィクションですよ?腹黒毒舌小学生魔王とか、心を読んじゃう魔王の手下とか、結界貼れるメイドのお姉さんとか、六十億人の勇者さんとか、火炎放射器と
か、おもらしとか、心の声がうっかり漏れちゃうとか。
あ、やっぱり全部夢だったら良いのに。
五章で一応の完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 21:02:45
14134文字
会話率:15%
頭が痛い.....。壁が自分に頬がぴったりくっくほどせまっていて離れない。離れられない。体に力が入らない。
あれ?.....なんで壁が.....あたしどうなってるんだろう?頭が痛いし.....なんだか。
悲鳴と怒声、何かが激しく壊れ崩れ
る音がぼんやり聞こえる。視界には門の外側の城壁が見える。
「.....ナン.....デュナン.....デュナン!」
自分の名を必死に呼ぶ聞き慣れた声がする。
「サン.....ライト.....」
声の主は相棒のドラゴン、サンライト。デュナンの住む世界ではドラゴンとの共存がはかられており、互いに権利を認め合いゆたかな生活を育んでいる。ドラゴンの多くは国を守る騎士として人をのせてともに戦ったり、荷物の運搬など商業貿易など
がある。中には悪しき人間にドラゴンを家畜や道具以下に扱われてしまうドラゴンもいる。
「デュナン!気づいたか。大丈夫か!?」
「.....えぇ。」
あぁ、そうか私は王国が謎のドラゴンの群れの襲撃にあってその防衛についていたのだった。
デュナンの住む王国は自然に恵まれ四季の流れもあり東方のエリュシオンと呼ばれるほど大陸でも5本指に入る屈指の大王国、セレス。
それだけの大王国と言うだけあり、狙う者は少ない。なぜならセレスには強国故に軍事力もある。天まで届くと思わんばかりの高い城壁に、空には外からわ絶対に入れないと言われる結界がしかれている。
しかし、その王国は今まさに一晩で滅びようとしている。
「!!サンライト!!街は!?城は!?街の人々やみんなわ!?」
「.....もうダメだ。街のほとんどは焼かれ城は崩れてしまった.....王や神官たちも恐らく.....」
ひどく落ち込んで、うなだれた表情で言うサンライト。
「何を諦めているの!?今からでも.....」
「助けに行こうにも結界が張ってあって無理なのはお前も知っていよう。城壁を破壊して入ろうにも城壁には俺達ドラゴンが触れることも力も及ばないようになっている。」
街のセキュリティが仇になったのだ。
「そんな.....」
デュナンは1人ポツンと城壁の前に立っていることしかできなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 22:26:55
399文字
会話率:0%
砂に国土のほとんどを覆われた、陸の孤島ディステリア。かつて、ディステリアには幻竜<げんりゅう>と呼ばれる獣が存在していたという。
レハルキッシュは、普段であれば結界の張られている禁域の森へ侵入した。そして、禁域の森の奥にある洞窟
で、絵本の中の作り事だと思われていた幻竜と出会ってしまった。その出会いによって、レハルキッシュの運命の歯車は大きく狂い始める――。
※更新休止のため、削除も考えました。ですが、いただいた感想を読み返したいという思いもあり、便宜的に<完結>とさせていただきます。再開の際には新規小説として投稿します。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 17:04:51
20098文字
会話率:8%
八刃の少女が過去の八刃と組んでいろんなトラブルを解決していく話。
登場する面子は、
結界作りの一族、間結の闇の娘、曙。
影使いの一族で曙の警護役、華夏。
盟主白風の血統、零の娘、和。
色々な過去の八刃が出てきます。
自分のサイトからの転
載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 06:38:15
27814文字
会話率:49%
”4月14日 今日僕は好きな人に告白する”
”脩平”が告白しようとしていた意中の同窓生”響子”が告白直前に目の前で急に倒れた。
病院に運ばれた響子に下った病名は「原因不明の脳死」。
このままでは一晩と持ちそうにない現実に絶望した脩平の脳裏
に浮かんだのは山奥に佇む廃屋の様な稲荷神社
そしてそこに現れたのは秒速比1/999の次元に乗ってやって来た時聖結界の巫女・御代だった。
神の炎である御灯(みあかし)を使い、他人の回想録である幻燈(げんとう)へ入って行く二人は、歪んでしまった響子に纏わる心の因果応報を正す事で、降りかかった運命の因果変動を試みる。
命と時間の因果応報を描いた生命慈酷譚第二弾
誰も知らない春の中、時間と絆の間に咲いた救出劇が今、始まる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 23:53:31
9939文字
会話率:41%
素数結界に閉じ込められた六人の男女の脱出劇(ソリッドシチュエーション)
最終更新:2013-03-31 00:46:46
10585文字
会話率:37%
人と魔族で最後の決戦が行われた。
―――――しかし、ラインライト帝国をまとめる英雄王は突然の病魔によりこの世を去ってしまう。
主人公らそれでもフェレン聖騎士団と帝国軍と共に魔王の首都まで攻め込んだ。
だが、その結果は明白だった。
統
制がとれず自分勝手に、突き進む爵位を持つ貴族らにより戦力が分散。、
戦闘開始数分で総崩れになり撤退する事となる。
最大の原因は情報漏えいだ。
魔王軍本隊は帝国軍の総攻撃と同時にラインライト帝国を攻め込んでいたのだ。
主人公らは国を失った。
帝都は魔王軍に占領されてしまったのである。
亡国の騎士団と帝国軍残存部隊は西の最果て にある峡谷へ助けを求め、集まり始める…。
その西の最果てにある峡谷は魔導師が集まる大学院が存在していて、峡谷の国一帯を結界を張り魔族の侵入を阻んでいた。
しかし、主人公の信念において魔導師とはある意味で敵対同士。
果たして、主人公ら亡国の騎士団と帝国軍残存部隊は魔導師と共に、英雄王の帝都を奪還し、魔王を倒す事は出来るだろうか。
※この小説は一部の文章を出来る限り短くしていますので部数が多くなる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-22 18:55:19
56157文字
会話率:27%