それは、ある一つの雑誌記事から始まった。次々と明らかになる疑惑と、どれだけ捜査しても掴めない正体。果たしてそれは実在の人物なのか、それとも妄想の産物なのか。誰にも止められないまま、国民を巻き込んだ大事件へと発展してゆく。
最終更新:2011-03-01 15:29:47
5218文字
会話率:12%
大切な人を失うと同時に、大事になものをなくした少女?少年?のお話。
消えない痛みと、悲しみ、無くした人とモノの大きさ。
誰にも見せたくないような、誰かにすがりつきたいような、そんな複雑な思いを胸に。自分の求めるものは手に入らないところにある
と知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-26 15:26:49
319文字
会話率:6%
幼なじみの拓真が死んだ。つい先日私の誕生日祝いにサプライズで花柄の鏡をプレゼントで貰ったばっかりだった。拓真のいない、拓真の部屋で私は匂いに囲まれながら眠る。そのとき、不思議な夢をミオは見る。
鏡の中の異世界『2nd World』と呼ばれ
る世界に主人公ミオは墜ちてしまう。そこには夢で見た泉とタクマと言う青年がいて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 15:24:43
742文字
会話率:5%
葬ろう、ここに。昔書いていた雑文
最終更新:2011-02-23 17:58:21
499文字
会話率:40%
街角の雑貨屋「すずらん屋」には、様々なねずみたちがやって来る。店主でありアクセサリー職人であるユウリはその内の一人、マリイのことが好きだ。親友のイリアはそれを応援してくれている。ある日、恋人のために指輪を作ってほしいという男性が店にやって
来て……。『はつかねずみの小説家』シリーズ第三弾!この作品は魔法のiらんどとの重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-22 20:16:13
12306文字
会話率:56%
ラグ・イーゲルによって始まった大陸史の概説。
その第1弾では、イーゲル朝から始まる血統崇拝主義の定着とモルトケ・マクロスによって始まった実力至上主義の展開までを記載した。
最終更新:2011-02-13 19:16:45
7352文字
会話率:0%
夢も現もわからない子供のころから知っていた話を小説にした。 SF雑誌に投稿しすると、まさかの?
家族の愛が欲しい、普通の愛がほしい、そういう小説書きの話です
最終更新:2011-02-12 23:00:00
8561文字
会話率:12%
源 義家(みなもと の よしいえ)は、
平安時代後期の武将。
八幡太郎(はちまんたろう)
の通称でも知られる。
源頼朝、足利尊氏などの祖先に当たる。
新興武士勢力の象徴ともみなされた。
当時の学説では「武士」は
その在地領主を
ベースとしたものであり、
平将門や藤原秀郷などは「武士」ではなく、
その前段階の「兵」(つわもの)といわれていた。
(ウエブより)
小生歴史には相当暗く、
人様に歴史等々語れる能は有りませんが、
何故か時代物を認める事に興味を覚え居る内に
古の武士社会で、
騒乱に命を賭ける程の武士も、
必勝を祈願する折り、
「南無八幡云々」と祈る
その八幡たるものを知らず、
偶々、その資料を手にし、
この人物を少し紐解いて
文章にして見たいと思った次第です。
何しろ素人結え、
何の素養も無く恥じ入るべき雑文なれど、
その辺りはどうぞご容赦あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-05 15:17:07
5520文字
会話率:38%
高校生活は順調、お肌の具合は絶好調、髪は今日も決まってる、服はいつでもいいセンス、鏡の中には今日もイケメン。
自他ともに認めるナルシストの、貴鳴(きなく)・E(エヴァンス)・グレイズ・ミカエリス(グレイズ・ミカエリスは一セット)は、イギリス
、日系、欧米の血を持つ日本の学生。スタイルは八頭身以上、見目麗しく、雑誌モデルからファッションモデルまでをこなす、十代のカリスマの彼は、近々行われるファッションショーのリハーサルに挑んでいた。
だが、気がつくと、テーブルの上に乗る自分。それを囲む人々の視線。いつの間にか自分の知らない場所になっていた。
ヨーロッパ風の世界にトリップした主人公の、異世界での生活を描いた作品。
どれだけえらそうに言っても息抜きなのですが(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 05:17:50
216文字
会話率:73%
過去から今の大雑把なまとめ。ただし、私の目線です。
最終更新:2011-01-30 01:58:16
548文字
会話率:0%
取り留めのない雑考など
最終更新:2011-01-28 21:51:36
228文字
会話率:0%
夢の中で
雑誌にでてくるような、どこか高級な温泉旅館の和室の中。はじめて見るどことなく海外の匂いのする目の大きな女の子とキスをしていた。良く見ると二人とも裸で、僕は臨戦態勢を維持していた。
彼女はじらすように僕の体に自分を重(かさ)ねては、
はなれていってしまうというようなことを繰り返していた。
どこからか、石鹸と甘さと酸っぱさが混ざったにおいがした。
と
その時横開きのふすまが「ざざzz」と大きな音をたててあいた。
そこには温泉の浴衣を着た長髪の男が立っていた。
「なぜここにいる?」
と彼は僕に聞いた。
「ケイコはどこだ?」
と続けて聞かれた。
「あっ」その時僕はひとつ思い出した。
ケイコとは、さっきまでキスをしていた相手、この男は彼女の彼氏、
「じゃ僕はだれ?」
それがおもいだせなかった。
「誰もいないよ」
と僕は答えていた。
その時ケイコが、髪の毛の短い裸の女を背負ってこちらに歩いてきた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-25 16:20:29
380文字
会話率:25%
警視庁捜査一課13係は地下に部屋を構える怪しい部署。
そこは問題を起こした刑事たちが流される場所。仕事など、ほとんど回って来ない。
それぞれの事情を抱えて13係に「左遷」された5人の刑事たち。相性も微妙な彼らの元に、ある日仕事が舞い込んでく
る。しかしそれも雑用仕事で...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-23 21:00:00
2434文字
会話率:29%
目が覚めるとそこは何も無い空間。そして突如現れ、「お前はもう死んだんだ」と俺にいう、天使と名乗る鳥。そして、その鳥が取り出す数冊の本は、俺の家族、恋人、友人らの視点から事細かに書かれていた。
複雑な三角関係、殺しては殺され――
ひと夏
の12人の主人公に待ってた結末とは――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 05:00:00
26449文字
会話率:45%
幼馴染みだから隠してきた想い。複雑な離れ離れの気持ち。恋愛なんてしないと思っていた中田夏奈に襲い掛かるのは!? 私、私ね、純が大好きだったよ・・・もう無理だって分かってる、だからこれで終わりにしよう── 先輩、もし夏奈さんを泣かせることがあ
ったら俺、先輩のこと許しませんから・・・── 奪い合い、ライバル現る。恋愛に最後はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-18 20:28:16
5933文字
会話率:34%
嫌なことを知って嫌な気持ちになろう!
キーワード:
最終更新:2011-01-14 18:20:00
653文字
会話率:0%
修道院を追い出された元シスターのジゼルは偶然通りかかった貴族の館で働くことになる。不器用で雑用しかできない彼女だが、何とか使用人の生活にも慣れ、日々過ごしていた。
だが、自分を見つめる視線、貢献しているとは言えない働きぶり…そんな館で過ごす
自分に徐々に違和感を覚えていく。そして館に残された一冊の日記から、自分に与えられた彼女は残酷な使命を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-12 00:00:00
62026文字
会話率:35%
宮野若奈は某中高一貫校に通う一見普通に見える少女。
クラスメイトであり、親友でもある明音、由紀、双子の妹の春奈と日常を楽しんでいた。けれど、その日常はそれぞれの複雑な心情により、壊れかけている脆弱なもので……。
最終更新:2011-01-10 22:41:28
2337文字
会話率:23%
ごく普通の女子高生である「私」、怪しい雑貨屋の店主である姉、優しい父、そして失踪した母……不思議な家庭環境に置かれながらも、無自覚に毎日をただ同じように過ごしている「私」は、変わりたいと願いつつもそのきっかけを得られずにいた。そんな中知って
しまった姉の秘密の商売。そして母の失踪の謎とは? 様々な事件に巻き込まれながらも成長していく「私」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-05 14:56:22
2356文字
会話率:16%
私は青空知秋(あおぞらちあき)。昨日から中2になった。大雑把なO型。そしててんびん座。―――とまぁ…自己紹介はこの辺で終わりにして…。
キーワード:
最終更新:2011-01-02 22:42:49
536文字
会話率:24%