それはある日、ある時の物語。
行方不明になってしまっている親の代わりに店番を続けていた僕、ファルクが
予想もしなかった騒動に巻き込まれていくお話だ。
多少は身につけた力と魔法、
そしてひょんなことから一緒に過ごすことになるご先祖様。
外へのあこがれと、勝手にいなくなった両親へのもやっとした気持ち。
それらが合わさって、帰りを待つ家族を残し、僕は旅立つ。
行方不明となった両親の痕跡と、その行方を探して。
先行き不安だけど、きっと大丈夫。
僕にはご先祖様と言う切り札があるのだから!
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ダンジョンアタックと帰還、精算を繰り返しながら
強くなり、目的に近づいていく流れの予定です。
チートの素養はあれど完全発揮するには……?
下駄履きで強いので自分の実力がいまいちわからない生活のようです。
ご都合主義が随所に出てきます。
ハーレムまではいかないと思いますが
複数のヒロインは登場予定です。
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各所の設定は前作マテリアルドライブを引き継いでいますので
序盤の設定部分だけでも読むといいかもしれません。
http://ncode.syosetu.com/n3117u/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 00:00:00
865189文字
会話率:29%
「僕には、コージという幼馴染みがいた」
転校早々、クラスメイトともめごと起こしてしまった中学二年生の雛乃。
担任のお説教を受け、ぐったりしながら人気のない放課後の教室に戻ってきた彼女を待っていたのは、クラス委員の悠人だった。
反りの
合わないクラスメイトの存在、納得いかない人間関係。
行き場のない不安や不満をもてあましグチをこぼす雛乃に、悠人はかつて彼の隣に居たという『相棒』の話を語り聞かせる。
青春と恋愛(?)もの。全三話完結の短いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 23:50:50
12753文字
会話率:31%
情報部執行官である僕、ラインハルトはスケープゴートとして隣国共和国へと
赴任させられてしまう。人脈作りに関してはほとんど素人の僕には無理難題に等しい。
しかし、運命のいたずらか。さるお方との出会いによって本来回らないはずの歯車が動き出す。
最終更新:2018-03-25 02:26:05
2110文字
会話率:20%
僕には昔からの≪癖≫があった。
最終更新:2018-03-23 10:46:50
3580文字
会話率:3%
連休明けの教室、拾い上げられた一通のラブレター。
しかし学校の人気者・桜井さんへと宛てられたそれには差出人の名前がなかった。
勇気ある無謀な「差出人」は一体誰なのか?
彰くんは分かるというけど、僕には何が何だかさっぱり。
だから僕にも分かる
ように説明してよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 22:28:13
13991文字
会話率:45%
私、斎藤悠人には彼女がいる。しかし、彼女以外の女の子も悠人のことが好きらしい。(主人公は気づいていないが)これは主人公を巡る女子達の争いの物語である。この作品へのコメントよろしくお願いします。週2(月曜日と木曜日時間不定)です。皆様からの要
望が多ければ、平日(月曜〜金曜)投稿にするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 16:24:45
2801文字
会話率:53%
異世界「にぽん」から勇者様が召喚されたらしい。
僕には関係ないと思っていたら、なぜか僕の同居人のアリスが勇者様の聖女(未来の妻)に認定されてしまった。
嘘だろ?
そんなのってないよー!?
最終更新:2018-03-18 18:00:00
2061文字
会話率:20%
僕には姉がいる。
姉はアレだ。
どれだよと突っ込まれそうな気がするが、何と言えばいいのか・・・
とにかくアレな姉なのだ。
そんな姉について記録を残しておこうと思う。
最終更新:2018-03-15 18:00:00
49788文字
会話率:13%
僕は小さい頃から幼馴染のアリシアのことが好きだった。
誰よりも剣と魔法の才に溢れ、英雄譚の様な立派な騎士を目指していたアリシア。
だけどこの国では女性は騎士になることを許されていなかった。僕はその時決めたんだ。彼女の代わりに騎士になるって。
だけど、僕にはそもそも魔力がなかった。僕は無能者として烙印を押された。
数年後、夢破れた僕はそれでもアリシアの隣に立つため宰相補佐として邁進する。
やがて、訪れる魔王の復活。世界が終わりに向かう中、聖剣に勇者として選ばれたのは僕のよく知る幼馴染の少女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 22:00:26
47171文字
会話率:23%
本文自体、大した文量もない場合、あらすじなんてもう、何を書けばいいのか。本文以上に悩むよね。
最終更新:2018-03-10 05:06:48
1326文字
会話率:7%
僕は冒険者になるために《魔法診断》を受けることになった。
《魔法診断》で僕の魔法適正を調べてみると僕には固有魔法と言われている採取魔法の適正があった。
僕は魔法適正が誰もいない採取魔法を開花することにした。
僕の採取魔法はとても便利な
魔法でした!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 14:31:26
12368文字
会話率:57%
中学三年生の僕は通知簿が嫌いだった。
僕を知らない大人が見た「僕」の姿。
僕には何ができるのか。僕には何が残るのか。そして、何者であるのか。
日々の生活の中で思い描いている自分と、どこかで何かに納得している自分。誰かに自分を分かってもらいた
かった。
そんなもやがかかったような日々の生活のなかで僕の中で大きな事件が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 07:58:06
2711文字
会話率:6%
花を置いた。
彼女が逝った場所に。
その花は『アツモリソウ』。
手を合わせ、目を閉じて想う。
彼女はなにを思ったのだろうか。
僕には分からない。
最終更新:2018-02-23 20:49:57
823文字
会話率:3%
僕の名前は遠島海斗。あらゆるステータスにおいて平均値から大きく逸脱することのない良くも悪くも普通の高校生。そんな僕には七島菜子という幼馴染がいる。菜子とは物心ついた頃からの仲で『お互いの一番の理解者』だ。そんな俺たちを学校の友人達は『老夫婦
』だなんだとからかわれるがもう慣れっこだし、今以上の関係は望んでいない。そんな僕の気持ちと無関係に菜子の口から飛び出た『私達、付き合おうか。』この日を境に二人の関係は大きく変わっていく。
初投稿の作品になりますので投稿ペース等不規則になるとは思いますがどうかお付き合いいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 07:00:00
401文字
会話率:23%
この物語は、僕が疑問に思ったことに対して、自分なりの答えを出していくだけの小説とは言いにくいものだ。あいにく、僕には名前がない。誰か僕の名前を考えてくれないか?
まあ、今は『ナナシ』と名乗っておこう。もう一度言うが、この物語は僕が疑問に
思ったことに対して、自分なりの答えを出していくだけの物語だ。お話は5秒で読めるし、作者の思いつきだから期待しないでほしい……。
それでも、僕のことが気になるのなら、好きにするといい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 21:37:16
467文字
会話率:0%
今日は2/14、バレンタインデー。
でも僕にはそんなもの無縁……だと、思っていた。
今この瞬間までは。
最終更新:2018-02-14 20:07:58
2331文字
会話率:38%
僕には特殊な能力がある。しかしまだ誰もその能力に気づいていない。そう僕ですら…この能力を知った時世界は!?
◇◆◇
昔々、この世界には魔族と人間と獣族がいました。
魔族と獣族と人間はいつも戦っていました。
しかし、魔族・獣族と人間の間に
は天と地程の力の差がありました。
だが、人間には彼らにはない『考える力』がありました。
人間は考えた末、【浮遊島】へ移住し、魔族と獣族の争いに巻き込まれないようにしました。
しかし、人間はあと一歩のところで食料の確保をし忘れるという大きな失態を犯してしまう。
これを『食料難時代』と呼ぶ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人類は食料確保の為、定期的に下界、つまり魔族と獣族のいる場所に降りる様になる。
彼らを人は『フードテイカー』と呼ぶ。
尚、この作品はアルファポリス、カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 23:45:18
2685文字
会話率:36%
僕には、『俺』と言う存在がいる。
彼は僕とは違う。
けれども僕だ。
それは私、吉村 麻衣子も同じ。
私には、『麻衣』と言うバカがいる。
私は『麻衣』でもある。
しかし、私は私なの。
最終更新:2018-02-09 20:57:56
35218文字
会話率:19%
オタクな友人の軽率な行動は、たまたまその近くにいた僕を巻き込み異世界へ。 しかし僕はなんとしてでも帰ります。やりたければお一人でどうぞ。主人公もヒロインもここにはいない、一般人の僕には無関係な冒険が、今、勝手に始まった。
※この作品は別のサ
イトにも連載をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 01:32:58
72955文字
会話率:43%
世界に嫌気がさして、引きこもっていた、夜雨(やさめ)ほし。
いきなり異世界転移して、ついた場所はまさかの魔族領!?
眠気が消えたなー。えっ、能力これだけ・・・。
夜は休ませてよ・・・。
ベリーハードモードからの?スタートだけど、もとの世
界に戻りたい!
よくある異世界転移ものです。
半年以上暖めたプロットを形にするために投稿します。
作者の書きたいように書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 01:00:00
7409文字
会話率:24%