くも 小説家になろう　作者検索

魔王を倒し、世界を救うべく四勇者の一人に選ばれた少女と、奇しくも勇者に選ばれなかった主人公との触れ合い？を描く予定の作品です。

たまたま買った古道具に神様がついていた振り回される俺だったが、だんだん共に暮らすことに慣れていく

警備員のバイトを始めた主人公都心のビルに潜む怪にであう

進学校に通うごく普通の女子高生「ゆう」頭もルックスも何もかもが人並み。そんなある日ゆうの人生は180度変わってしまう。居場所を求め続け風俗で働く事を決意したのはわずか16歳だった。居場所の代価として差し出したのは耐え難い苦痛の日々…。

私の彼氏は２つ下。毎日がケンカと笑いの日々なんです。

仕事からの帰り道。春の盛りの公園の中で、私は舞い散る花弁のように、儚くも命を奪われてしまう。愛おしいあの子は、今日も私の死を理解出来ずに、ひたすら帰りを待ち続けている。

高校入学から腐れ縁のアイツと歩くオレンジ色の道。それは、いつまでも続くものじゃなかった。

白き衣を纏い、『白鳳焔』は舞い降りる。６人の人成らざる異端者が、王都・ブランシュを守護する。それは、生きる意味を探す為。自らの価値を探す為。悠久の刻を、彼らはさ迷いながら生きていく。彼らは、悠久の時に、何を見出すのか・・・彼らの美しくも、悲しい物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ

解離性同一性障害―多重人格性。孤独の中で生きる彼女の傷に気付くものはいなかった。十三歳の時から父親に性的虐待を受けてきた由衣島乃亜（ゆいしまのあ）は、十七歳になったある日、突然自由の身になった。父親が死んだのだ。しかし、彼女には心の傷と共に消えないものがあった。そして乃亜はある日、見覚えの無い女性から亜矢乃と言う名前で呼び止められるのだった。折りたたむ>>続きをよむ

僕が好きな彼女は、僕の親友の事が好きらしい。どうやら親友も、彼女の事が好きで。三角関係にすらなれない僕の立場は？甘っちょろくもほろ苦い、一人の少年の物語。かもしれない。

一人ぼっちの青い子猫には夢があった。『鳥になって大空を自由に飛び回りたい』片羽の無い小鳥には夢があった。『自分の知らない世界まで行ってみたい』しかし小鳥の夢は絶望を迎える。木の枝で雨宿りをしているところを悪い野良猫に襲われ片羽をちぎられてしまったのです。これは夢を追う子猫と夢を失った小鳥の小さくも大きな物語。折りたたむ>>続きをよむ

美人でも可愛くもないけど素敵な恋愛を夢見る少女。ある日、まるで少女漫画のような運命的な出会いを果たすが――

私の好きな人は、すごくもてる。だけど彼女をつくらない・・・訳は、、、、

君の視界は四十五度。くもりガラスの世界。いつまでわたしは君の隣にいられるの。

人間が生きて行く上で「欲」というものは、必要不可欠な要素であると想う。罪を犯す時、人はかくも無情になれるのだ。

詩です。理想を思い浮かべてみる。けれどそれって、意外なところにいきつくもので…。

時の流れは、あんなにも鮮やかだった二人の空気を冷めさせる。けれどももし、連れ添ってきた相手がもうすぐいなくなってしまうことを知ったら？人は、失うときになって初めてその大切さに気付くものなのかもしれない・・・ 個人HP「Blacktact」と同時掲載折りたたむ>>続きをよむ

この幸せが、いつまでも続くものだと思っていた。君を失ってから気付いたんだ。何が一番大切だったのかを。

平和だった毎日がたった一つの制度により、もろくも崩れ去り祐希たちは生き残るために…

世界の終わりが来た。「世界が滅ぶ」――つまりは、ぼくも、人類も全て死ぬということだ。絶望と混乱と恐怖の中、逃げ惑う人々の濁流に逆らい、一人だけこちらへ、階段を上がってくる女の子がいる。彼女はぼくに云った。「わたしを、地上に連れていって！」……こんなときに地上に行って、なんになるっていうんだ――？！折りたたむ>>続きをよむ

大事な人はいますか？守りたい人はいますか？この物語は大事でも守りたくもない女の子を守るために、ただ一つの意地を通して戦う現代の騎士の物語。妹が嫁ぐまでとんでもない苦労を強いられる、兄の物語のほんの一部です。