ラッシュ 小説家になろう　作者検索

凸凹コンビが挑む、警察の裏の顔、ＭＩＢよりおとなしくラッシュアワーくらい激しい痛感娯楽サスペンス、必ずあなたは、裏切られる・・・・

今年短大を卒業した赤坂詩織は、最近、やっと通勤ラッシュに慣れてきた。乗る駅降りる駅共に同じのおじさんがいる――

私の過去です。この話は、自分自身を見つめなおし、過去を見つめなおし、そして自分を最初から育てなおす為に書きます。初めての連載小説なので読みにくいとは存じますが、どうかご了承下さい。＊批判、中傷などは悲しくなるのでご遠慮ください。＊こういう所を読みやすくしてなどのご要望がありましたら、出来るだけ考慮しますのでおっしゃって下さい。＊過去にトラウマがある方はフラッシュバックの可能性があります、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ

俺如月琢磨。中学三年生。あ、まだ14なんだけどね。あ。どうでもいいって？すんませんね。実は俺小学校5年ぐらいから兄貴に触発されてサックス始めたんすよね。もちろん中学校では吹奏楽部に入ってますよ。まあでもそんな大会とか出たいわけでもないし。ただ吹けてりゃいいんすよ。そんなゆるい男子中学生と、ヒステリック転校生が巻き起こす学園ものです。よろしく。折りたたむ>>続きをよむ

試合中、世界から切り離された経験が無いだろうか。それはどんなスポーツでも関係ない。――この世には自分だけ。そう思うときが、俺はある。

毎朝の退屈で窮屈な通勤電車の中で、ふと気付いた良い香り。香りの元にいたのは、あの人。それから毎朝の通勤ラッシュが楽しみになる。あの人の事は何も知らないけど、それでも、あの人の香りは仄かに甘い優しい香りだから・・・。香水好きな男女の物語です。どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ

なかなか思ってることを人に言えない女の子が言いたいことをいう重要さに気づくお話です。

新車FZ1の慣らしもかねて、私は因縁の地、山梨県の柳沢峠に向かう。そこは十六年前、当時十五歳の”俺”が挫折を味わった場所。徳島から東京へ向かう”俺”と、東京から柳沢峠へ走る私。記憶の断片がフラッシュバックし、私を飲み込んでいったとき、そこで見た”事実”とは・・・。折りたたむ>>続きをよむ

食欲と性欲、どちらにも必要なものが、欲しいの。どうぞ召しませ。

秋から冬へ季節の移り変わりの時期、とある大型スクリーンの前に立ち止まる。そこからフラッシュバックされる10年の歳月。淡い青春の短編ストーリー。

俺は目覚めた。世界を壊すために。ディー、フォン、ラッシュ、そして俺。この四人で腐った世界を潰してやる。デス・ゲーム開始！

桜の舞い散る入学式、初対面の男に突然言われた一言。『俺はお前が好きだ。』この一言で俺の高校生活が狂っ…てはいないかな。

僕は左手に拳銃、右手に煙草を持った。そして記憶のフラッシュバック。掘り起こしてはならない記憶が