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あなたの声を聞いてから２年。低く響くその声に、わたしの耳と心はノックアウトされました。わたしは、あなたの声と心が欲しくて欲しくてたまらないのです。純情一直線な薬師と、超絶無口な武官さんのほのぼの王宮ラブストーリー。

久々に友人に呼び出された メールの文章を見る限りは、何も変化は見られない 直接会って、居酒屋で共に飲んでみると彼はとんだ告白をしてきた 「俺、彼女にデキさせたみたいなんだ」

分かった、付いていくから引っ張らないでくれ。ちゃんと手伝うから。・・・・・・・・・・・てか、なんで俺がこんなことしなきゃなんねぇんだよぉ!!

兄・千秋の仕事上の都合で【桜南陸（おうなんりく）町】へ引っ越してきた、主人公・風葉千澄は４月からこの【私立桜南陸高校】の転入届や書類等を出すため職員室へ向かう途中、美しい歌声に惹かれて部室へ向かう。ゆっくりドアを開けるとそこには歌っていた男子がいて、出会っていきなりファーストキスを奪い…！？折りたたむ>>続きをよむ

本当はあんたのこと、愛したかった。

あるところに、声に見せられた少女がいた。 だけど、ひきこもり。外の世界を知ろうせず、外に出なくなってから一年がたった。 でも、あるきっかけによって彼女の才能の花は少しづつ開き始める。 外の世界への一歩を彼女は踏み出せるのか！？

聞いて。そして、気づいて……。私の声に。。。

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「あなたの声には　特別なチカラがある」 不思議な夢から始まるファンタジー。

これも初恋の子を思い出しながら書きました(僕の詩はそんなんばっかりです)どうかよろしくお願いします

名前を呼ぶ少女と、名前を呼ばれる少年の話

僕は、この何年か片思いしとる。ずっと同じバンドで傍におるツレの彼女やねん。どんなに思うとっても、どないにもでけへん。やのに気持ちだけはどんどんでかなってく。ある日かかってきた電話。これがきっかけで、俺の中で何かが変わっていったんや。

頭は寝癖、黒縁フレームのメガネ、白いＹシャツ、ジーンズと言ういでたちのこの男、なぜか首には聴診器が・・・果たして何者なのか。