リドゥイド神が創りし世界に存在する、世界の安定を保つために五つの団から構成された神の御使い達『神の騎士団』。エリートが集まり世界中が尊敬の眼差しを向けるその騎士団の中には唯一、”雑用係”と蔑称される団があった。
主人公アシェルは夢や望みを持
って世界でエリートが集まると名高い『神の騎士団』所属できたにもかかわらず。入団したのはまさかのその”雑用係”の団。
毎日毎日、団長から任せられるのは雑用ばかりで噂が嘘でない事実を知る。
だがしかし、それには理由があったのだ。
これは、主人公が本当の正義とは何かを考える物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 19:56:12
8180文字
会話率:37%
「私は、消えた。いや、違う。消えたんじゃない。消えたように視えるだけなのかもしれない。見得ないのに。」
盲目の植田早苗。夢にまでみた高校生生活。そこに待ち受けていた学校生活とは。
”見えるって幸せなんだ”
鈴木湊高校生初連載小説。「b
lack world」
投稿頻度は遅めですが、暖かな目でご覧ください。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 12:00:00
17198文字
会話率:48%
※本作品は前作の『騅-後醍醐のもう1人の息子-』の続編です※
前作を読まずとも楽しめるように前作の説明などを話の随所に書きますが、より深く世界観を知っていただきたいので、前作を読むことを強く推奨致します。
以下、一段落目に世界観の説明がご
ざいます。
殺し屋が裏の世界を取り仕切り、殺し屋組織の上層部が政府や警察に口利きが出来る世界のお話。
だが一方で、その見返りとして政府の要望には応えねばならず、度々要人警護の依頼を受けることもある。
彼らは一般社会にはほんの一部にか知られておらず、影の立役者として世の中をどこか上手く回している存在。
したがって、殺し屋が街を歩いていても一般人や警察が警戒することは無く、依頼人が顔を見たとしても連絡は勿論話しかけてはならない為、ごく普通の生活を送ることが出来ている。
ただ、一般社会にも裏の世界にも知られている唯一の存在が居る。
それは後鳥羽家、後醍醐家といった名家と呼ばれる大富豪の一家や、新田家といった貴族で、彼らは金に物を言わせる場合もあるが、ほとんどは殺し屋組織に所属するなり単独で動くなりし、自分の身を守っている。
――そこのあなたも"BLACK"の記録者になってみないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 17:59:28
760424文字
会話率:26%
VRMMORPG【angel dust-エンジェルダスト-】。
PvPに特化したそのゲームを始めた中学一年の篠宮綾香は、物静かで引っ込み思案な普通の女の子。
出来るだけ目立たないようにと思った彼女は不人気な暗殺特化のスキルを取り続ける。
周
囲の不安をよそに高レア装備や隠しスキルを次々と取り続ける彼女はやがてエンジェルダスト内でも有数のプレイヤーキラーとして面白おかしく名を挙げていくことになる。
「さあ今日も元気にゲームするぞー!!」
これは無垢な少女がゲームを楽しむ御話。
伏線も、どんでん返しも、ヒーローも悪役も存在しない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 00:00:00
206818文字
会話率:49%
世界的大ヒットゲーム「Blood Beat Black Box」のRTA走者である「J」は、ある日、プレイ中のそのゲームの世界へ引きずり込まれてしまう。そこで出会った謎の少女「ヌル」とともにそのゲームをバグあり攻略でサクサク攻略していく。R
TA走者の血が騒ぎつつも謎の少女、世界に隠された秘密を解き明かしながら、Jはゲーム世界から脱出するため、最速のプレイングを披露することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 15:31:25
369619文字
会話率:43%
推定二十万弱の黒騎士達が、一点に集いその頂点を争う。
屍の山に立つ最強の騎士は果たして誰か。
その裏で蠢くものとは。
眼帯、おっさん、おじさん、壮年男性、老人、老兵、ダンディ、裏切り、必殺技、酒、眼帯、ギャンブル、狡猾、美男美女てんこ盛
りの色々と黒い激闘バトルファンタジー(シリアスコメディー)小説!
※一部流血過激なシーンがあります
※人がバタバタ死にます
※一話あたりは短いです
※誤字脱字があれば感想欄までご連絡くださると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 19:05:26
59800文字
会話率:64%
恋人といちゃらぶしていた殺し屋は、ある日何者かに追われる少女を拾う。
少女は殺し屋が最近殺した魔王の秘密のペットだったようで、なにやら事件の香りに恋人はわくわくだった。
けれどそのおかげで彼女たちは魔王の跡目争いに巻き込まれる羽目になって、
殺し屋はそれら全部を殺すことにした―――
そんな感じの異能バトル百合です。
おおむねイチャイチャしてるだけと言って差し支えない。
公募向けに書いたけどダメだったやつを、分割してUP。
ダメだったやつなのであまり期待はしないでね。
word機能で振ったルビの名残を修正するのは面倒で諦めました。
ご意見ご感想批評などなどいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 16:12:32
120023文字
会話率:29%
ブラック労働、蹴っ飛ばせ。
ついでにロックもくれてやれ。
このクソったれなファンタジーワールドで。
2020年、8月14日。
邦ロック大好き青年菊坂フミヤは、今日も今日とて田舎のブラック企業で絶賛大消耗の一日を終えて眠りについた
。
次の日の朝、目覚めるとそこには見知ったものなど何もなかった。
悲しくなるほどに何もなかった。
何の前触れもなく始まった、異世界での新生活。
それは、次のブラック労働への入り口でしかなかった。
はいおしまい、いろんな意味で。
なんて、そんなんで終わってたまるかよ。
ブラック労働、蹴っ飛ばせ。
ついでにロックもくれてやれ。
このクソったれなファンタジーワールドで。
これは、日々状況に流されて生きるしかなかった一人の青年が、異世界にはびこるブラック労働に抗い、クソったれな社会にロックなキックをぶちかます物語。
*カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 21:00:00
75563文字
会話率:24%
九ノ瀬晴翔(ここのせはると)は、友達と一緒に何気ない学園生活を送っていた。しかし、彼には裏の顔がある。裏の顔とは一体何なのか。そして同級生の姫里陽向にも翻弄されて……。
※連載小説になります。定期的に更新していきたいと思います。執筆に時間
かけないように頑張って書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 00:25:13
16970文字
会話率:56%
あぁ、眠りたい。眠りたい。
私は、私の平穏を享受したいだけだ。
不眠に悩む男が診察室で遭遇する非日常。
最終更新:2022-04-10 11:37:02
1022文字
会話率:0%
すべては、たった二発の銃声から始まってしまった。
フィルゼスヴェリア執政殿下の暗殺未遂事件は、帝国連邦という国に大きな衝撃を与えた。
ポスト・フィルゼスヴェリアの座をめぐる権力闘争と謀略、そして最悪ともいえる殿下がいなくなった時、帝国
が崩壊することを防ぐことは誰にもできやしないだろう。
帝国元帥アドルフ・アルベルトは絶望の淵に立たされ狂気に染まろうとしている。
侍医ウィングストン・スティルアートは揺れ動く帝国の中で、善意でなくてはならない。
首相ヨーゼフ・アルバートは、滅びゆく祖国の崩壊を防がなければならない。
それになにより、ポスト・フィルゼスヴェリアを狙うのは一人二人ではないだろう。
さぁ、【もしもの日】は近い。
その先に待ち受けるのが、地獄のような、反吐はくような結果であったとしても、彼らは、国民は自分を守る行動をとらなければならない。かつての友人が、親が、兄弟と戦わなければ……
誰が支配しても、良い未来が見えそうにないのは気のせいなのか……?
帝国はおろか世界最悪の危機が、間もなく始まろうとしている……
*本作品はフィクションであり、また演出の都合上、きわめて過激な表現等が含まれます。それらを踏まえ閲覧してください。また、それらによるいかなる責任は、負いません。自己責任でご覧ください。*本作品はカクヨムに投稿されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 21:00:00
12888文字
会話率:23%
「アイドル同好会」のマネージャーをしている何処にでも居そうな男子高生の「波多野 秀樹」。そんな彼が学校一の美少女アイドル「今川 凪」と入れ替わってしまった。そんな二人はアイドル同好会に迫る危機を乗り越えられるのか!?
初投稿です。僕はド
ルオタでもなんでもないニワカなのでそこら辺の間違いは優しく許してくれると嬉しいです。
投稿は話が出来次第します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 01:54:42
81817文字
会話率:71%
主人公の名前はシャーリー・ノア。
ある日、ル・ベイロンと呼ばれる都市に遊びに行く。しかし、そこに待ち受けていたのは予想だにできないほどの出来事が、いつしか彼女の人生を変えた。魔法と剣と時々科学が入った、ハイファンタジーです。
最終更新:2022-02-14 03:05:43
114104文字
会話率:44%
鰯雲の浮かぶ空に、紅色の裾をたなびかせる早池峰山を遠く眺める北上の地
いつもの学校からの帰り道、雪子は一匹の子犬を助ける見知らぬ異国の少女と出会う
「のの」という名の瞳に悲しみの色をたたえる少女は、誰にも言えない恐ろしい運命を背負ってい
た
満月の夜、少女の血と肉を奪いに、ひたひたと忍び寄る妖魔の影
真の幸せとは何か、その答えを少女は見付けることができるのか
東北地方の土着の神々と心優しき友によって繰り広げられる現代の民話ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 00:23:51
91645文字
会話率:48%
不慮の事故で両親を失い、瀕死の妹を養っていくべく悪事を働こうとした俺は、稚拙な犯行計画を寸での所で邪魔される。
俺の前に立ちはだかったのは一人のイラン人。何故かコイツは俺を、ありとあらゆる犯罪に手を染める多国籍結社『BLACK MARKET
』に誘った。
その中で俺は『殺シ屋』としてのノウハウを身に着けていく。
シティNO.052というこの街は、製造業で成り上がってきた工業都市だ。ここには数多くの因縁、憎悪、欲望が渦巻いている。
こんなイカレた街で生きて行くには早すぎる、しかし死ぬには若すぎるガキの俺は、ちゃんとやっていけるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 18:11:15
43520文字
会話率:29%
この物語は、2000年という時代に彗星のごとく暗躍していた、とある怪盗集団の物語である。
組織の名は、「黒ウサギ」。
怪盗結社、黒ウサギである。
※こちらは、2018年まで連載していた小説「黒ウサギ」の続編となります。
単体でもお
読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 09:00:00
118298文字
会話率:30%
まず暗黒通信団の「時間が進む理由と虚数エネルギー」という評論に触れておく。この評論からさまざまなヒントを得た。さらに、多くの物理学関係のサイトを参考にした。あわせて謝意を表したい。
本論はシンギュラリティの実現可能性について、計算機科学の
立場から論じている。
カリー=ハワード同型対応を量子計算に拡張し、ゲーデルの不完全性定理と量子力学の関係性を考察した。
あまりにも広範囲の分野を横断的に論じたため、考察は主に哲学的な議論に限られている。数学的問題点については、専門家諸氏の議論を待ちたいと思う。考察に欠陥があれば指摘していただけるとありがたい。厳しいご批判をお待ちしている。
(2018/7/11月面粒子加速器建設計画を追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 20:35:55
23923文字
会話率:0%
意味無く生きた者に、意味ある死は在るのか。
意味無く生きた者に、意味ある来世などあるのか?
最終更新:2021-12-17 22:05:56
3652文字
会話率:21%
※小説というものを書くことが不慣れな故、所々未熟な表現がございます。ご了承いただけると幸いです。評価、感想、吐きたくても吐き口が無かった愚痴等、心よりお待ちしております。
皇暦0306年。一人の王が世を統べ、人権が完全に死んだ世界。そ
んな世の中への反逆者を殺す為の部隊「BLACK」の隊員であるZ786(ザナエル)は、ある男との出会いをきっかけに世界の姿を知る事となる。これは、運命を嘆く者たちが紡ぐ、0へと繋ぐカウントダウン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 23:18:24
37679文字
会話率:43%
天才級の才能を持つ者が集まる完全スカウト制の学園、「朝木ヶ丘学園」。その学園に、どんな才能で入学が許可されたのか分からない男子高校生小松 はじめはやってきた。しかし、校門を抜けた瞬間に意識が飛び、気付けば教室で寝ていた。そこで出会った「天才
級の信仰者」木護 あかねに、学園に閉じ込められたのだと聞かされる。
体育館に向かうと、ミミックと名乗る禍々しいウサギのぬいぐるみが現れ、殺し合いをするように言われる。殺人が起こった際、情報収集ののち学級裁判なるものが行われるという。
はじめはこの絶望に打ち勝つことが出来るのか。そして、はじめの天才級の才能とは――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 16:34:23
62187文字
会話率:41%