BL要素が 小説家になろう　作者検索

　争っていた二国の戦争も、終わりを迎えた。だが、シューディレンの一人の王子にとってはまだ終わってはいなかった。それどころか、これからが波乱の展開だった。シューディレンの第二王子、セリアは敵国だったナイヴィシアの王子になぜか嫁ぐことになってしまって！？ ＊＊このお話はＢＬ要素が多分に含まれています。義務教育中の方はご覧にならないでください。またＢＬなどの同性愛が苦手な方も、ご覧になるのはお控えくださいますよう、おねがいいたします。 ＊＊＊話の関係上途中で処刑・流血・死ネタありさらに残酷な表現ありのタグをつけさせていただきました。それほどきつい表現はなくややそう思わせるような表現ですが、苦手な方は気分を害される可能性があります。注意していただきたいです。 ファンタジー要素が増えたので、ファンタジータグ追加しました。折りたたむ>>続きをよむ

売春禁止法が改正されて各都市に色町が復活した近未来の日本。珠吹詩奈乃(たまぶきしなの)と安曇朔(あずみさく)は幼なじみである。7歳のみぎりに出会い23歳になる今日まで、異性同士ながら艶めいたものなど影も形もない、心の友と書いてマブダチとよぶような関係ではあるものの、おおむねその交友関係は良好であり、ずっとこれからもその関係が続いていくと誰もが疑わなかった。そんなある日、詩奈乃は朔の所にやってくるなりこう言った。「朔、私と結婚しましょう」 ――王道からはちょっぴりずれた奇妙な2人のラブコメです。設定上、BL要素が多少混じります。超不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ

1507年、スペインのカタルーニャの修道士ディノは、異端の書を持った罪で収監されてしまった商人を釈放するために異端審問官ガスパールの許を訪ねる。※具体的にはありませんがＢＬ要素がちょいとあります。 昨夜のアップで、十年あとずらさないと、二人ともオヤジすぎるぜってことで、かきなおしましたとさ。 折りたたむ>>続きをよむ

ルーズリーフに徒然書いた、複雑な僕らの青春コード。屋上から見上げた空、黒い鍵盤とか繋いだ手、君が覚えていなくても、全部僕が覚えてる。シリアスもコメディもあり、私立高校が舞台の“僕ら”の青春論。★がついているものは本編（ＢＬ）で☆は準本編（ノーマル）。それ以外は番外編。（βがついているものはＢＬ要素がちらほら（苦笑））折りたたむ>>続きをよむ