二人の依頼屋、センオウとメオ。
別名「白黒狼」
ある依頼で不思議な森に来る白黒狼。
そこで、謎の少女と出会う。
その少女には獣を操るという力を持っていた。
はたして少女は世界にとって敵になるか、味方になるのか。
そして、迫りくる、五つの幻獣
達。
大昔の反乱と共にその主人は
何を思って来るのか。
世界再考
誰にも知られなかったこの戦記が今、語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 00:00:00
11056文字
会話率:14%
狼族のシリヤは真っ黒で小さな狼の娘。
とある国の騎士だが、人間に扮しての密偵任務中に襲われて右目と右脚を喪う。それでも何とか森の中へ逃げ延びたものの、力尽き倒れてしまう。
そこへ通りかかった魔法使いの少年シエルに拾われ、命を救われた。
素早
さが自慢の脚を喪って深く絶望する彼女だったが、シエルの太陽のような笑顔に癒されて心を開いていく。
育て親を亡くし孤独な日々を過ごしていたシエルと力を喪い弱くなってしまったシリヤは互いに支え合うようになるが───それでも時折シリヤは北の空を見上げる。
とてもとても切なげに、それでいて愛しそうに───…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 09:51:28
2025文字
会話率:20%
ごみ屋敷ならぬゴミ部屋。
ただし放置すると増殖する恐れあり。
最終更新:2016-02-20 21:27:55
202文字
会話率:0%
ここに登録して早数年!第2作目はシリーズものの詩集。……の予定。
不定期更新・内容短文・全4話くらい、という曖昧な内容です。
ちょっとずつちょっとずつ探り探り書いていきます。
最終更新:2010-10-05 23:55:37
378文字
会話率:0%
忙しい中にできたわずかなな時間、ふと気づけば書いていた、という作品です
稚拙ですが、投稿してみました
センスの欠片もない小説ですが……よければどうぞ、お読みください
最終更新:2010-01-28 18:50:54
207文字
会話率:0%
神様の中に、仕事をしない神様がいました。
ある日、神としての地位を剥奪されかけた。そんなお話です。
キーワード:
最終更新:2016-02-20 13:10:49
570文字
会話率:47%
とある男から聞いた噂、妖魔ゲート。確かめたくなり、深夜2時に裏山の大木へ……目覚めたは、ハクラ港の一室。しかし、記憶を忘れてしまう!元の世界へ帰るために、海、空、大地を冒険!無事戻れるのか?!
最終更新:2015-12-01 20:00:00
555文字
会話率:15%
かつて戦場の露と消え、神の悪戯と気紛れで外史の乙女だらけの三国時代に転生させられ、そこでは大往生を遂げた筈の男。なのに今度は戦国時代に飛ばされ………
最終更新:2015-11-15 20:28:12
14066文字
会話率:46%
世界征服を企む秘密結社ゾルゲーの大総統との死闘の末倒したサイボーグ戦士黒狼だったが、アジトの自爆で死んだはずだった。しかし次に目を覚ましたところは異世界だった。これは黒狼が紛れ込んだ異世界を旅するお話。
最終更新:2014-12-30 00:00:00
67536文字
会話率:46%
誇りと愛情と。種族の垣根。
キーワード:
最終更新:2014-01-23 21:33:36
2357文字
会話率:28%
世界を創造した龍神の子である黒狼、白狐、巫女。白狐は黒狼に勝利し、一族を白柱と名乗り、今でも繁栄している。
しかしこの物語の主人公は、伝説にしか出てこない筈の黒狼の子孫・黒柱たち。
自分たちの存在を認めてもらうことすら儘ならないこの世
界で、彼らは自らの楽園を望むのだった。
黒柱の娘は、白柱と共存しようとした。
その弟は、白柱と決別しようとした。
その娘は、白柱を忘れようとした。
そしてその弟は、白柱を超えようとした。
三柱を巡る、四の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 10:03:46
724文字
会話率:0%
主人公の坂島 光希(サカジマ ミツキ)は引きこもりの青年だった。光希は毎日のようにゲームをやったりネットをするような生活だったが一人親友と呼べる人がいた。といっても顔も見たこともない声も聞いたことのないネット上の友達だった。その友達の名前は
ユーキ(もちろん偽名)、ユーキとは一緒にオンラインゲームなどをしていて新たにサービスが開始されるオンラインゲームらも二人ともやるつもりだった。そして光希が事前登録をしゲームをやろうとすると視界が一瞬歪み気がつくとそこには見慣れた自分の部屋はなく何故か森の中で眠っていた。周りを見渡すとそこはまるで異世界のような美しい森で一人の少女がじっとこちらを見ていた。そして男だったはずの光希の体は女になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 23:22:14
361文字
会話率:0%
外の世界から、ちょっとしたきっかけにより
八雲紫によって幻想郷に連れて来られた
黒狼彪狛。幻想郷内を歩き回り何をみるのか
最終更新:2013-09-16 11:41:07
2035文字
会話率:51%
注意:この物語は主人公最強物ではありませんので、読むときには注意してください。主人公成長物です
・透明色の章、赤の章【雨嶺戦記】…異世界を駆ける一人の大学生”雨嶺 真桜”の物語。
・藍の章【黒狼戦華】…喪失した少女の慟哭の爪の傷痕
※
この小説はオムニバス方式となります。主人公が章ごとに変わるので、視点が大きく変わる場合がございます。よければ感想よろしくお願いします、更新速度は早めに頑張ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-24 12:20:41
409436文字
会話率:31%
「いやだ! やめてくれ! もう、人は殺したくない! 」
「すまないな…蓮…八歳のお前にこんなことさせて…だが、魔族との戦争に勝つにはお前が必要なんだ! 」
「わかったよ…父さん。終わらしてくる。」
そして、蓮は自分の最大威
力であり、
ウルフ・ロスト
神級魔法である『狼の終焉』を唱えた。
「これで終わりだ! くらえ! ウルフ・ロスト!! 」
ウルフ・ロスト
何百万の魔族が、蓮の『狼の終焉』で跡形もなく、消滅した。
「うぉぉぉぉしゃーーー」
苦戦を強いられながらも勇敢に立ち向かった兵士達が、魔族との戦争に勝ち勝利の雄叫びをあげた。
「なぁ! みんな!蓮を胴上げしないか?」
「お! それいいな!」
「蓮を捜しにいこうぜ!」
「おう!」
だが、皆がどれだけ捜してもみつからなかった。
そして、蓮は軍の基地に帰ってくることはなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-09 19:30:25
722文字
会話率:61%
昔からなんか変だな、と思ってたらトリップしました。
はい。神様に「世界を救え!!」でもなく、
どっかの王様に「魔王を倒せ!!」…でもなく、
天使に「逆ハーだよ♪」…っでもなく!!
そういう能力っぽいです。取り敢えず、帰ってくると(うざったい
)美少女に見られ、トリップ旅行に行きます、が性質が悪い事にこのアマはゆく先々で男どもを虜にする虜にする。
と思いきや、え?あんたの能力?
へー。でも、そ の 能 力 で私を巻き込んでくれるな!
しかも、お陰で嫌われ小説みたいになっているじゃないか!!
は?これが本性?
ふ ざ け る な!!
最後はハッピーエンド予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-25 19:41:27
6829文字
会話率:4%
獣人の黒狼さんに告白されたからつきあってみたよ!
最終更新:2012-07-18 22:42:44
8261文字
会話率:31%
とある怪盗とそれを追う保険会社勤務の女性の話。
※気分転換に書いたものです。ちょこちょこ合間に書いてまとめて投稿するために更新は遅くなると思います。
最終更新:2012-01-11 06:00:00
9346文字
会話率:33%
戦乱の気配漂う異世界アルフヘイムへ召喚された「地球人」炎条武は改造人間では無かったが、「黒狼王」に変身する悪魔憑きであった。かつて繁栄した旧王国の血を引く少女クリスの護衛役として満更でもない異世界生活を送っていた武だったが、海洋貿易の利権
を巡る国家間の争いによって、その束の間の平和は失われてしまう。
公国の実権奪取を目論む帝国派はクーデターを実行。地球人を召喚し、クリスと武の抹殺を目論む。しかし「地球人」は絶大な能力を有しているものの、往々にして依り代である召喚主を殺してしまう制御が難しい危険な術でもあった。召喚された「赤牛王」は召喚主を殺害して暴走。それを止める為に武は「黒狼王」に変身、対決する。「地球人」同士の対決は武の勝利に終わり、赤牛王は光と還っていった。
クーデターは成功し、クリスは公王位を追われた。肉親は既に無く、そして国も失った。今あるのは依り代としての繫がりだけ。「私は、お前だけいればそれでいい」クリスは公国に背を向け、北を目指す。
(〜第一章)
クリスが北を目指していた頃、西方の大国「帝国」は別の国とも戦っていた。膠着する東方戦線に投入される「地球人」灰鷹鬼は、格上の金獅子王を倒して帝国を勝利に導く。その灰鷹鬼を召喚した地球卿と呼ばれる人物は言う。百人、地球人を斬ったら望みを叶えよう、と。その望みとは……地球への帰還。そして次の目標として指示したのは、黒狼王である武だった。
一方クリスは大陸の西端に築かれた古城に到着。それはかつてクリスの祖先が旧王国から落ち延びてきた先であった。クリスはその古城で、自分たちだけの国を建国することをささやかに宣言する。
(〜間章)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-26 18:03:18
111306文字
会話率:33%
谷を抜けた先の「黒狼(こくろう)の里」で生まれた少年、ロイ。少年はやがて青年へ。過去から現在へ至るまでの彼の軌跡の物語。
最終更新:2011-07-09 01:18:09
2801文字
会話率:32%
思いつきの短編集です
ケモナー向けなので
苦手な人は速やかに
リターンしましょう(笑)
更新は不定期です
最終更新:2011-05-25 22:53:22
2201文字
会話率:11%
この物語は中世西洋風世界を舞台とした叙事詩である。聖歴一二七〇年五月初頭。プラテュス大陸中央に覇を唱える大国ザルディン帝国が、西方の雄国アルセニア王国への侵攻を開始した。両国を代表する英雄達率いる軍勢が、王都アルセニア直前に広がるボルウェ
イ平原にて雌雄を決する。その数、ザルディン帝国軍五〇〇〇〇対、アルセニア王国軍二〇〇〇〇。ザルディン軍を率いるは白銀の獅子と渾名される名将ガーウィン、赤竜と呼ばれ畏怖される大陸屈指の猛将イーデン、そして曲者揃いの七人の諸侯。対するは、アルセニアの至宝、黒衣の策士フォルス、黒狼と渾名される豪傑ヘクター、鉄壁の将ヴォルト。男達の戦いの幕が切って落とされ、広大な平原には兵どもの血が流されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 18:57:09
61315文字
会話率:65%