それは、美しい呪い。
最終更新:2018-11-07 23:37:04
7174文字
会話率:36%
本作は「冬の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2157614/(志茂
塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://huyunosi.seesaa.net/(冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 20:28:03
264文字
会話率:100%
「やくそくだよ」幼く愚かで世界が単純に見えた頃の小さな約束
君は一体誰だったのだろう?
そして、黄色の葉が伝えるメッセージとは…?
以前カクヨムにて連載していた「桜の約束」番外編。本編は作者が食べました(こら)
最終更新:2018-10-17 21:00:00
1101文字
会話率:32%
好き嫌いについて語るだけのエッセイです
最終更新:2018-10-02 13:42:15
1381文字
会話率:0%
神のミスで死んでしまった内藤蒼夜は転生したら魔王だったのでその役目を受け魔王としての生活をしていき、笑いあり、彼女あり?、バトルありの冒険ストーリーです
最終更新:2018-08-28 00:00:00
862文字
会話率:50%
恋人のある一言で、幼少期の思い出に引き戻される主人公みさと。誰もが食べたことのある肝油と、幼い恋心の思い出。
最終更新:2018-06-24 22:50:18
5115文字
会話率:59%
犬咬市から組織的不法投棄が姿を消した。だが、その反動としてこれまで不法投棄がなかった市町村へと木くずのゲリラ不法投棄事件が拡散する事態となった。伊刈のチームは多発するゲリラ事件に対しても徹底した証拠調査で臨み、次々と現場を撤去させていく。
伊刈の名声が高まり、住宅団体を皮切りに講演会の依頼が殺到する。県庁の研修会講師、国立環境研究所の数理的不法投棄モデル研究への参加、そして環境省のヒヤリングにも呼ばれて不法投棄の構造図を描いて見せる。環境省の保身的な対応に業を煮やした伊刈は「不法投棄コネクション」の出版を決意する。
ゲリラ不法投棄が沈静化ようやく沈静化したかと思いきや、銀杏建材興業、キング土木、フジシロ産業と、相次いで木くずチップ堆積現場が自然発火によって炎上る火災する。さらに木くずの野焼き、自家放火事件、無許可焼却場も起こり、伊刈のチームは対応に追われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 06:00:07
87762文字
会話率:63%
椎名馨(しいなけい)の住む街にある私立風彩大学では擬似実体映像技術、いわゆる触れるホログラムについての研究が盛んである。その付属校である東西南北の四つの高校では、夜の校舎を会場とし、技術の試運転のため、秘密裏にあるゲームが行われていた。付属
校に通う生徒は、このゲームへの参加および試運転に協力をする代わりに、ゲームで勝てば学校というコミュニティにおいて、一つだけ願い事を叶えてもらうことができる。
風彩大学付属南高校二年の馨は、夏休み明けに突然、大学生である姉の優璃(ゆり)から、ゲームに参加して願いを叶えるように告げられる。
「馨が姉ちゃんのために、学校にある大事な銀杏の樹の広場を守りなさい!」
姉が言った銀杏の樹の広場とは、馨も好むお気に入りの場所であり、学校の増築工事に際して撤去の危機に晒されている、今は廃れた小さな広場だった。
馨は願いを叶えるために、昼間の学校に通いながら、夜のゲームで奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 19:51:49
156144文字
会話率:41%
銀杏並木の歩道をゆっくり歩いて回想する、季節と相棒の事を。
最終更新:2017-12-26 18:30:37
363文字
会話率:0%
*完結しました
異世界「地球」へ侵略者を送る事で発生するドラマを放送するテレビ番組「5人の勇者 ファイバーズ」。
そんな裏の事情をしらず、傭兵上がりの三十二歳ブルーこと青島は実弾至上主義を掲げ、他四人の少年少女を指導しながら今日も戦う。
一
方、異世界のテレビ局では視聴率は取りつつも、スポンサーの準備したファイバーブラスターとファイバーソードを全く使わないファイバーズ達が問題視されていた。
なんとか解決しようとするスタッフ達。だが「テコ入れ」というシナリオ変更は刻一刻と近づきつつ合った……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 20:00:00
137446文字
会話率:27%
妖精の住む国へ続く、不思議な額縁を手に入れた高校生の幸彦。しかし妖精達は飢餓の真っ最中! かわいそうに思った彼が食料を恵むと、感謝した妖精のお姫様のリリィは自分を生け贄として差し出すと言い出した!
かたや巨人と呼ばれ、考えが足りない主人公
とそれに頭を抱える弟。
かたや美人でお姫様なのに、どこかぽんこつなヒロインに頭を抱える妖精達の送るドタバタ劇。
彼等は妖精の国を救えるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 18:00:00
162504文字
会話率:36%
俺はお気楽な軍人だ。
主な俺の仕事は治安維持。でも先日彼女に振られた。恋人との関係は守れなかったわけだ。
そんな俺にナイスな依頼が舞い込んできた。それは三百年の宇宙旅行。
高額の報奨金と美女アンドロイドの報酬を引き換えに、今生に別れを
告げるつもりで俺は宇宙に旅立ったのさ。
アンドロイドはちょっと馬鹿だが可愛いし、宇宙船の奴は気が利く良いやつだ。
仲良く宇宙旅行を楽しんでた俺たちにまあ、困難が訪れる。
だがしかし、地球の技術で強化された俺に物理的困難はそんなに無い。
飯が無いのだけは勘弁してほしいけどな!
(*この作品は一日単位で進みます。一話の文章量が少ないので纏めて読まれる場合は縦書きで読まれる事をお勧めします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 22:36:03
395395文字
会話率:6%
県内で有数の伝統ある進学校、銀杏高校(略してギンコー)。
文化祭である「銀杏祭」では、お手本となる生徒を選ぶ「ギンコーコンテスト」が一番盛り上がる行事だ。
選考・投票から優勝した男女は、それぞれ「ギンコーの騎士」「ギンコーの姫」と呼ばれ、校
内外から憧れの存在として尊敬される。
またギンコー生しか知らない、「騎士」と「姫」だけのジンクスがある。
学校の裏門近くにある樹齢200年を越す大きな銀杏の前で、想い人に銀杏の葉を渡しながら愛を誓うと、誰からも祝福され幸せになれるというのだ。
さて、今年の「ギンコーの騎士」と「ギンコーの姫」は誰を相手に選んだのだろう?
※こちらはアンリ様の秋企画「うれしたのし秋の恋」に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 16:56:31
6854文字
会話率:71%
1分で読める短編です
最終更新:2017-10-19 20:11:58
416文字
会話率:29%
プラトニックと肉欲のはざまのラブストーリー。愛想のないブスの彼女、そしてその友人の美少女。ちょっとした三角関係なのに、何故か俺の心はゆれないブレない。
若干の性描写あり、ただしマスターベーションの話だけ。
銀杏に関してはWikiとここを参考
にしました。http://www.code-g.jp/chemistry/113151124-007.php折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 13:19:04
3213文字
会話率:41%
人気投票でも上位でかわいい多々良子傘ちゃんの過去みたいな感じです。完全に私的な妄想なので設定崩壊とか気にしないでください
最終更新:2017-10-01 15:16:54
547文字
会話率:0%
「これ、ぎんなんですか?」「ちっが~う!」
このやり取りを繰り返して点数を競い合うのが「これ銀杏ですかゲーム」だ。
一見無味乾燥としたゲームであるが、その実は、ライトプレーヤーをヘビープレーヤーに変容させていく中毒性スポーツだ。
そんな不思
議なスポーツをひょんなことからプレイすることになった5人の青年がいた。
彼らは、全国大会で勝つために、協力しあい、時には傷つけあいながら成長していく。
感動の物語の果てに彼らは優勝することが出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 21:38:29
3973文字
会話率:31%
聴覚も痛覚も無い主人公。だがそんな主人公の周りに集まって来るのは……
最終更新:2017-07-13 01:01:48
2797文字
会話率:17%
おっとりとした私ではあるが、仕事には誠実に取り組んで行きたいと思っている。今回、社長の交代と共に私に移動辞令が出た。私の新しい仕事は・・・・。
最終更新:2017-07-10 16:26:00
18056文字
会話率:60%
「じゃあ、あなたは物語を作りたいと思わないの?」
不思議な声に導かれて主人公のソウタがたどりついたのは、あらゆる科学技術が成熟しきって、
争い等も起こらずただ秩序がひたすらに守られる理想の近未来の世界。
世界は従順に動くようになり、その代
償として物語が無くなってしまった。
ソウタに与えられたのは、その物語の無い世界において物語を作る能力。
ソウタを過去の世界から無理矢理連れてきた時を越える能力者ノアと共に、
この世界に物語を作り出す。
毎週土曜日22時更新予定。(あくまで予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 22:00:00
38141文字
会話率:46%
※心に残る出会いとしての実話です。
(後日談があり、交番で聞いたら、黒猫は、三日間、ミルクを元気そうに飲んでいたそうですが、やはり引き取り手がいなかったので、保健所に連れて行かれたそうです)
最終更新:2017-06-26 14:34:03
452文字
会話率:10%
稔(みのる)は秋という季節が好きではなかった。
この18年間毎日稔の元に秋はやって来た。でも、一度も秋を好きになったことはなかった。
そんな稔は1人の秋が好きな女性と出逢う。そんな彼女に惹かれていくうちに、いつの間にか、秋が好きになっていた
稔。しかしある日、稔は彼女の秘密に気づいてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 21:36:07
2821文字
会話率:42%