部分的学園異世界召喚ですが、主役は用務員さんです。
魔法学園のとある天才少女に、偶然、数十名の生徒・教師ごと召喚されてしまいます。
その際、得られるはずの力をとある生徒にぶんどられてしまった一般人の用務員さん(三年契約延長なし。三流私大卒業
後就職に失敗、派遣や契約社員で食いつないできた25歳、用務員二年目、手取り月給12万弱)。
ぶんどられた用務員さんを不憫に思った神様に用務員さんが願ったことは……。
※MFブックス様より書籍化されました。8巻完結。
1巻~7巻、最新刊8巻発売中。
削除・ダイジェスト化はございません。
※新連載です。
異世界列車の車窓から ~用済み勇者の身の振り方~
https://ncode.syosetu.com/n3283ep/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 23:08:34
1455293文字
会話率:26%
異世界に転生召喚された元日本人のロブは、十五年の歳月をかけて魔王を倒し、残りの人生を幸せに暮らしました。
めでたしめでたし。
……という風にならないのが、世の中というものらしい。
ロブは確かに魔王を倒した。そのあとは僅かながらの年金を貰い
、辺境に隠居することも許された。
しかし、2年ほどで王が崩御すると、年金は止まり、さらには身に覚えのない指名手配。
真相を確かめるべく密かに王都へ向かうも、現実は覆らず。ただただかつての戦友たちの情けが身にしみる。
そんなとき、小さな女が現れた。
「――この世界を出て、異界連盟に所属する気はありませんか?」
劣化していく勇者の力、潰しの利かない己の器量、あまりにも胡散臭い女の言葉。
それでも、かつて勇者であったロブは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 12:00:00
139663文字
会話率:29%
忘れ物を届けた事をきっかけに走り出す大井町線恋物語。
いつも何かと自信がない音大生カエ。
ある時車内で忘れ物に気づき、勇気を出して届けに走ります。その先にいた人はカエが今まで話した事もないタイプのショウゴという男子で……
タエ子は大井町線
が好きだ。
緩やか車窓、柔らかい駅の雰囲気、そして何より気に入っているのは…
美味しいお酒と共に走り出す少し大人の恋物語。
東急の沿線を絡めながら二つの恋が並走していきます。設定が現在より10年前。若干レトロ感あり。まだスマホが誕生していない時代のお話です。
本編+番外編「ナミさんとフェロモン魔人」共に完結しました。
*今作はなろうに掲載後に、アルファポリスに転載しています。
小説家になろう以外への無断転載は厳に禁じます。
Reproduction is prohibited.
禁止私自转载、加工
禁止私自轉載、加工
著者:なななん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 19:55:33
109444文字
会話率:37%
きっとこの三泊四日の旅で、僕はようやく心の整理をつけることができたのだろう。
車窓からソーラーパネルがたくさん並べられているのが見えた。
辺りはどんどん都会になっていく。街の明かりが星の光を奪い去っていく。
電車は夜の闇を裂いて、僕を静かに
東京へと運んで行った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 01:29:11
4608文字
会話率:2%
死にゆく魂を天国へ送り届ける「星空列車」
人生とはなにか、列車に揺られ車窓から眺めてみませんか?
最終更新:2018-04-10 20:12:15
1774文字
会話率:40%
電車通学をする青年。その車窓から望む景色は、まるで海の上を走っているかのような眺めだった。ある日青年は、自分と同じように海を眺める女性に出会う。
最終更新:2018-03-17 21:55:11
1685文字
会話率:29%
とある会社に勤める安国に側近の部下がついた。部下、有岸は実は仕事が出来ない!? あーだこーだ教育係をして行くうちに何故か距離が縮まっていく。そんな物語――。
最終更新:2018-03-09 07:01:21
11304文字
会話率:51%
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最終更新:2018-03-02 08:30:12
349文字
会話率:0%
この一年ずっと会いたかった人がいる。だから、数年ぶりにわたしは他県への旅をすることにした。お供は小さなショルダーバッグと少しの荷物だけ。かわいらしいジャズの調べがイヤホンから聞こえてくる。これから会う人が一年前に見ていただろう景色を眺めなが
ら待ち遠しい気持ちが溢れてくる。
恋人に会うまでの旅程の先に見せたいものがたくさんある。
この小説はジャズバンド、黒船レディと銀星楽団の楽曲"Collage"の影響のもとに執筆されました。
黒船レディと銀星楽団 Webサイト:http://kurofunelady.net/discography.htm
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=150折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 23:55:35
2234文字
会話率:0%
イメージ的には30歳前後くらいの大人のお姉さんの雰囲気で。電車の中から夜景を眺めて、少し昔の思い出にひたってます。
最終更新:2018-02-26 21:04:48
299文字
会話率:100%
スマホの小さな画面にばかり入り込んでいませんか。
車窓の外には、四季があります。
人の心にも、四季があります。
そんな四季に気付いてほしいという、小さなエッセイです。
最終更新:2018-01-28 15:05:43
466文字
会話率:0%
珍しく残業がなかった日、定期券の途中の駅で降りてみた。
車窓から見るだけだった町を歩いて八百屋さんに立ち寄る。
……何このレアアイテム。
常連客は見慣れているのか、全く気にしていなかった。
最終更新:2017-12-19 20:02:05
2312文字
会話率:0%
揺れる列車。私はひとり、車窓を眺める。
この作品はpixivにも掲載しています。
「Omnibus」 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8923286
最終更新:2017-11-19 00:39:10
1561文字
会話率:38%
春。
出会いと別れの季節。
新社会人としてテレビ番組制作会社“ぽいぽい企画”に入社した工藤想は入社早々、美人女社長の新たな番組にスタッフとして参加する事となる。
その番組の名前は――“異世界の車窓から”。
そう、ぽいぽい企画とは、
日本のテレビ番組に魅せられた異世界の魔王たちによる会社だったのだ。
だが、異世界と言うのは平々凡々な新入社員である想にはあまりに過酷で……。
「行くわよ想くん! 新企画よ!」
「これ終わったら転職しよ」
……さあ、想の転職は成功するのか!
そもそも生きて戻って来られるのか!
超革新的純正統派バラエティ番組“異世界の車窓”から!
毎週水曜夜二十六時三十分放送!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 23:41:12
16760文字
会話率:67%
車窓からみたその景色は、
濃霧に包まれまるで雪原を
走っているようでした。
雪原をあまり目にしないので
とても幻想的でした。
最終更新:2017-10-11 16:49:51
219文字
会話率:0%
人見知りの激しい少女、月花有栖はある日、異世界へ転移してしまう。魔法や亜人といったいかにもファンタジーな要素が存在する世界で有栖は元の世界に戻るためのヒントがあるという神殿を目指して大陸を横断することを決意する。その手段は徒歩や馬車……で
はなく、大陸横断鉄道。時に運賃を稼ぐために働いたり、ほかの乗客との交流を求めて失敗したりしながら、有栖はひたすら大陸の東を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 17:16:53
3249文字
会話率:21%
通勤電車の車窓から見える龍についての話。
最終更新:2017-06-15 07:31:52
968文字
会話率:0%
冷戦期、昭和60年。ペレストロイカと東西最終戦争により札幌スナイパー大通の壁が打ち壊される少し前。新琴似住みのマヤの戦士と遠幌加別在住のアステカの巫女はごく普通に時空を越えて心と体を重ね、ヤマの危機に立ち上がる。万国の労働者よ団結せよ、必
ずやビルド鉱の産炭を守るのだ。ただ少し普通と違っていたのは、ふたりは月刊ムーやトワイライトゾーンマニュアルを通じずにガチで通じ合ったのです。
※TSゴールデン企画遅刻。入れ替わり関連以外のオカルト現象はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 08:46:25
33790文字
会話率:39%
主人公がバスの中で窓際に座ってる猫に助言をもらい、
その助言を受けた主人公のがどのように受け止めたかの結果を書いた物語り。
最終更新:2017-05-03 21:55:32
268文字
会話率:7%
思えば僕はここで育ってきた。
毎日通っていたときには気にも留めなかったことが、時間の流れと共に小さな栞となって僕の心のページをめくる。
それはまるで僕の日記帳。車窓から見える景色の数々は僕のノートの目次だ。
久々に開いたページはいつ
も通りなのに、どこかいつもと違っていたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 13:37:03
6717文字
会話率:3%