アイエルは17才の時計職人。仕事帰りのとある冬の夜、雪の妖精だと名乗る不思議な雪玉に出会った。「虹の橋に行きたいの。春までにそこを渡って天の国に帰らないと、体がとけて消えてしまうから。」
最終更新:2014-12-28 01:53:10
10804文字
会話率:23%
死んでしまった怖がりだった猫のミーくんを心配したハルはその夜お星さまにミーくんを虹の橋まで送ってあげたいとお願いする。
最終更新:2014-01-20 10:12:29
3242文字
会話率:30%
これは小説ではありませんが、
皆さんにも知ってもらいたくて、
書きました。
最終更新:2013-04-28 18:00:20
618文字
会話率:0%
虹の橋はね、渡れるんだよ?
えーっ!!知らなかったの?!
最終更新:2012-12-04 20:25:59
1643文字
会話率:22%
虹の橋へ旅立った我が家の猫へ。追悼作品。
たくさんの思い出と笑いを、ありがとう。
これまでもこれからも、ずっといっしょに。
最終更新:2011-09-04 00:26:12
3147文字
会話率:0%
社会人として働き始めて3年が経った
辛いことばかりを味わって、ただ日々を過ごすことに苦痛と疑問を持ちながらも続く毎日
そこで見た空に架かる虹の橋
いつ、どこで見た景色だっただろうか……
そこにかかってくる一本の電話……
最終更新:2011-08-16 10:00:00
519文字
会話率:7%
不帰の人となった男と愛犬チャコとの死後の絆を描いた物語。
働き盛りに障害を負ってしまい不自由な体で奮闘した男を支えた犬の人生を振り返り、道先案内人の女性に導かれながら傷付いた心に平穏を取り戻す、そして最後に待つ奇跡に”愛を確信できるなら絆は
永遠に消え去ることがない”事が証明されるノンフィクションファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-08 16:58:20
40280文字
会話率:34%
ある事故に巻き込まれた2人。
こんな風に人を愛せたらいいな・・
虹の橋を渡ることは不可能だよね。
最終更新:2010-05-07 15:13:15
2553文字
会話率:28%
上野動物園で長年飼育係だった福田三郎が、園長代理になった。戦時体制下の帝都東京で福田を待っていたのは、ゾウやライオンなどの猛獣を処分せよという非情な命令だった。福田らの抵抗も虚しく、動物処分命令は実行に移された。絶食してやせ細り、福田に芸を
して餌を求めるインド象のトンキー。職員の誰もが、動物たちの為に慟哭した。戦後「妹にゾウを見せたい」という小学生の投書が、インド政府を動かした。ネルー首相は日本の子供たちのために、インド象のインディラを贈る事にした。福田たちは全国の子供たちにゾウを見せたいと、移動動物園を企画する。インディラは全国の子供たちから熱烈歓迎された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-17 17:16:26
14875文字
会話率:8%
神と魔王の間で、戦争が繰り広げられる世の中。ゴミの中から食べ物を掻き集め、イラついた大人達から暴行を受けるのが当たり前であったスラム街での日々。その片隅でいつも少年は蹲っていた。生きる価値は無いのだろうか。だが、僕にはこの治癒の能力がある。
僕は世界を救うために生まれてきたのかもしれない…。一匹の三毛猫に導かれ少年は世界を救う旅へと出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-21 21:44:32
9534文字
会話率:29%