貴方は私を置いていく。
なんで私も、連れていかなかったの?
最終更新:2019-05-27 22:30:28
945文字
会話率:0%
「恋愛」「思考」「イメージ」「メッセージ」をライトにシリアスにまたはダークに、手法も形式も自由に綴った詩集です。お気に入りが見つかれば幸いです。
最終更新:2019-04-27 03:40:56
52781文字
会話率:15%
ある日、葬儀屋を訪ねた女性がいた。「棺を作ってほしい」と言う彼女に葬儀屋は興味を持ち始める。棺が完成した後、2人はどうなっていくのか。
この作品は「pixve(https://www.pixiv.net/novel/show.php?i
d=10838709)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 00:26:37
2626文字
会話率:55%
死んだらそれで終わり?確かに、そうかもしれない。でも、これは死にきれなかった人のお話。
七の死神は悪なる魂を貫き。
八の吸血鬼は勝手を通す。
彼らは死ねなかった。そして、同じく死ねなかった者たちをある時は救い、ある時は屠る。
死に
損ないの彼らは、何に絶望し、何に希望を見出だすのか。
現代葬送怪奇ファンタジー、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 16:23:48
51638文字
会話率:49%
いつも目にしていた赤い屋根の古い家。
家の前の山桜が毎年綺麗な花を咲かせていた。
そんな穏やかだった日常にも異変が。
最終更新:2018-12-29 17:07:50
3368文字
会話率:0%
時はバブル全盛期。
ある者は残業も何のそので働き、ある者は漁るように土地を買い、ある者は子供に株券を買い与え、とにかく世間は溢れる金に舞い上がっていた。
蘆崎悠紀夫は葬儀社に勤めているが、自社の極端な利益主義に辟易していた。
そんな折、彼は仕事帰りのバスでうたた寝をしてしまう。
ふと目を覚まし、慌ててバスを降りたその先は……
この世界とは違った世界で繰り広げられる、葬儀屋と女要心棒の悲しくも温かい物語。
ここに、開式致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 05:57:56
1055文字
会話率:18%
初投稿。オリジナルキャラクター(冥鳴)の昔話。
最終更新:2018-10-11 17:43:27
6879文字
会話率:44%
アルテイル帝国には葬送人がいる。
帝国の敵となるものを処刑する者だ。
その葬送人は帝国にたった一人だけ存在していた。
その名はガルア。
ガルアは群れることを嫌った。
ガルアは何を思って、葬送人という仕事をこなすのだろうか。
帝国の裏の世界
を守る少年たちの暗躍戦記。
不定期で更新していこうと思います。
拙い文章ではございますが、読んで頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 17:06:24
5973文字
会話率:22%
夜空に煌めく星々に、人は大切な誰かの面影を探す。
もう逢うことはできないと知っていても。
「僕は死神。あなたの魂を迎えに参りました」
人の子の魂を送り届けながら人間の町で生活している死神の少年は、人々との関わりの中で"生きる&qu
ot;ことの意味を知っていく。
生真面目系死神少年がおくる、どこか切なく温かい、命の終わりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 20:58:42
77787文字
会話率:28%
人間の父・妖魔の母を持つ半妖魔の少女ネフレイン
幼い頃母を人間に討伐され父親と暮らしていたが
父は母を討伐した人間の名を告げ
猫型妖魔イヴェール(メス)を託し病に斃れた。
今は一人と一匹で営むイヴェール骨董店
ある時、公爵子息が店に訪れ
る、彼に懐こうとしないイヴェール。
ある日持ち込まれた指輪を興味本意で嵌めてしまう。
小生意気な少女となったイヴェールは全てをネフレインに告げる
彼:ルベルトの祖父は彼女の母を討滅した仇だったのだ
淡い恋と母の仇の孫、揺れる彼女の心。
時を同じくして葬送師:ベレスからも求婚されてしまう
若き恋の天秤の行方は?
彼女の恋は大陸をも大きく揺さぶっていく
世界も巻き込む淡い恋愛譚 ここに開幕。
異世界:デュナミート
この世界は魔精(ようせい)や魔術、占星術、錬金術、等大気中のマギを利用した
理(ことわり)がある世界、それでいて冒険者ギルドなどもあり
妖魔(まもの)も当たり前のようにヒトと共存している
そんな剣と隠秘学(オカルト)と幻想の異世界:デュナミートが舞台
主人公
ネフレイン・クィンタクル 女性 (半妖) 16才
愛称:ネフィ
髪色:蒼っぽい銀髪 銀光沢色
色違いの部分:淡いブルーラベンダー
瞳色:淡い金色 能力発動時だけ 左目がヘリオトロープに変化する
唇色:パウダーピンク
イヴェール 魔物(妖魔)
別名零のイヴェール
長毛種の猫型妖魔
ネフレインの守り手であり眷属その1
ルベリト・ユリーゼン 人間 20才
ネフレインを見初めたユリーゼン家の子息
ベレスモール 純妖魔 男性 ????才
ネルリーナ 純妖魔 男性 ????才
本名:ネリウス
詳しいプロフィールは活動報告に掲載しておりますがネタバレが含まれます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 06:47:37
56673文字
会話率:38%
私の連載小説、インサイドの登場人物、御手洗幸助の前日談のようなお話です。インサイドの方と併せてご覧ください。
最終更新:2018-06-17 04:40:36
676文字
会話率:38%
主人公ジン・ルタートはある日突然自分が前世の記憶を持っていることに気付く。それと同時に自分の身に起きた出来事により、今の自分のステータスがかつて公式チートと呼ばれ、死を招く指揮者(コンダクター)と呼ばれたアバター『ゼロ』と全く一緒だった。人
外クラスのステータスを持つ彼は一体どこへ向かうのか?(作者がド素人の為誤字脱字、矛盾、不定期投稿の可能性がございます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 00:00:00
617文字
会話率:10%
2016年、高良あおいさん主催の葬送アンソロジー「レクイエム」(http://karappono.web.fc2.com/requiem/)に参加させていただいたものを加筆修正しました。
「宇宙葬」をテーマに、宇宙に憧れる少年と少女のひと
夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 00:22:16
17527文字
会話率:48%
不漁にあえぐ貧しい漁村の、夜の浜辺で寄り添う幼い兄妹。飢え凍えてなすすべもなく死を待つふたりの前に、謎めいた旅人が現れて、不思議な物語を語り始める――
※『金の光月の旅人』のアナザー・ストーリーです。続編ではなく、ストーリーに連続性のない姉
妹編なので、独立して読めます。
※『金の光月の旅人』同様、拙作『イルファーラン物語』と世界設定を共有しています。
※個人サイト『カノープス通信』(http://www.geocities.jp/canopustusin/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 17:12:07
37940文字
会話率:10%
「アフタヌーンティー」をやってみない?
オーナーのアヤカの一言から始まった、カフェ・ヴェルデの秋のアフタヌーンティー。
名パティシエのミナ、ウェイトレスのチカと3人で全力でおもてなし。
イベントは大成功のうちに終わって一安心。
ところが、ア
フタヌーンティーのお客様が数時間後に意識不明の状態で発見された!
そしてその翌週にはまた事件が・・・!?
興味を持ったアヤカはいつもの仲間と犯人探しに乗り出した。
乙女たちが集い、美しい旋律が響く学び舎の中に潜む悪意とは・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 21:59:50
160505文字
会話率:24%
いつかいなくなってしまうのなら、知られずに消えてしまいたいと思うのは残酷ですか?
誰の心にも傷を残さずに、そっと柩の中で眠りたいだなんて願望、許されませんか?
ただ愛しただけの「真実」を隠して、優しいという名の「嘘」を貫く事は愚かでしょうか
?
少女が紡いだ「嘘」はただ一人を守るために。
そっと、そっと、いつか来る別れを優しくするために。
そしてそれは、少女の伝えられるただ一つの愛の形でもあるのでしょう。
奏でられる葬送曲に身を任せ、終わらぬ「嘘」と「真実」をどうか、抱きしめて。
※こちらは重複投稿作品です。予めご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 00:06:32
5457文字
会話率:35%
『春の夜の夢』と題した絵画が発表されると、無名の老画家は一躍脚光を浴びることになった。羽のように降る雪の中、棺に腰かけた女性が、男性の生首を抱えている。猟奇的ではなく、むしろ神聖を描いたような絵画だった。画家は多くを語らないまま、役目を終え
たように死した。やがて、画家の残した手記から、モデルは画家の故郷であった亡国で「聖女」と呼ばれた王女と、欲望のままに王女をさらった独裁国家の指導者の一人であると判明する。かつて、革命により独裁国家は崩壊し、王女は、首をみやげに祖国へ帰る途中で消息を絶った。今もまだ、二人は発見されていない。果たして、二人の物語は悲劇だったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 18:36:45
2552文字
会話率:46%
辛い記憶を抱える主人公が救われる話。
最終更新:2017-11-10 07:11:06
8928文字
会話率:51%
主人公元ニート。あるきっかけから、ニートを脱出。大学に入るため1年間勉強を頑張った。が、大学入試当日電車に轢かれ死亡。
神から生き返るチャンスをやると言われる。
その条件は異世界でチート能力をもった異世界転移者達を殺すことだった。異世界が転
移者のせいで荒れているらしい。神同じ失敗を繰り返さないために主人公にチート能力与えず。一から魔法と体を鍛える主人公。果たしてどうなる。生き返れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 23:59:59
41663文字
会話率:29%
TVからCMが無くなったあの夜、2011年3月11日、東京ではオーケストラによるコンサートが催されていた。TVやネットでは津波災害や原発事故、帰宅難民の情報が飛び交っているなか演奏されたのは、グスタフマーラーの交響曲第五番。葬送をモチーフ
にした第一楽章から始まり、人間を讃える第五楽章で終わる大作であった。
集まった人達は何を思っていたのか、演奏者たちは何を思っていたのか、繰り返し交響曲第五番を流し震災の夜を書いた。
埋もれてはならない事実を発掘したとき、そこには必ず物語を見いだすことができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 01:07:19
16826文字
会話率:11%