テンプレ小説を書いていた作者は書き終えた途端、自分の小説の主人公に憑依して自分の小説を体験する事に。
しかし、物語の記憶は抜け落ちていて、先の展開も分からず、そして、自分で動く事も、言葉を発することも出来ない。でも、感覚はあるし、考える事も
出来る。でも、やっぱり自らの意志では何も出来ない。作者はただただ主人公視点で物語を味わうはめに……。
この話は自分の書いた小説を体験して悶える作者の心の叫びである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 16:00:22
30489文字
会話率:27%
くだらない事ばかり考える少年が人を待つお話
最終更新:2016-05-12 00:22:01
2375文字
会話率:0%
R15は保険です。
ーあらすじー
魔界、それは他の全ての界から見放された者達が集まる場所。
生き物が生きていける最低限の環境しかなく、住み着いているのは考える事が出来なく成った者。それ以外は途方もない力を持っている者か、進んで此の地
に来た者達だ。
悪魔なのに蝙蝠の羽では無く天使のような羽を真っ黒に染めたような羽を持ち、髪が真っ白だったため、生まれた時に捨てられた悪魔と、目的を忘れてただ魔界と呼ばれる不毛の土地をさまよう天使が巡り会った時に何が起こるのだろうか………
まだ、誰にも分からない。
題名を『破壊の天使と優しい悪魔』から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 22:41:13
6994文字
会話率:13%
私は人の考える事が分かった。そして人に見えない異形なモノが見えた。
人の考える事が読めなくなった今も、その異形は私の傍に居る。
※個人サイトから転載
最終更新:2016-03-27 22:19:38
5568文字
会話率:32%
高校二年生の小鳥遊(たかなし)彩夏(あやか)は、自分の進路を考え始めて行かなければいけない夏休みに父の従兄弟である村上藤(とう)哉(や)が経営する競走馬生産牧場に旅立つ。
村上藤哉は、彩夏の9歳年長。一流の高校、大学を卒業し、大手企業に就職
したが、わずか2年で退職し、北海道に牧場を開設する。大学在学中に当時中学生だった彩夏の家庭教師を1年した経験があり、彩夏はその折の藤哉の家庭教師ぶり、ものの考え方、捉え方に感銘を受け、憧れにも似た尊敬の気持ちを抱いた。
彩夏は誰もがうらやむ人生を投げ打ってまで、北海道に渡った藤哉が理解できなかった。また、家族を何よりも大事にしていた彼が、たった一人北海道に渡った理由もわからなかった。
彼女は自分の向かうべき方向を定めるにあたり、藤哉が、どうやって自分の行くべき道を定めたのかを参考にするために、北海道への旅立ちを決めたのだった。
小鳥遊彩夏が北海道で見たもの。それはありとあらゆる競走馬の血統を残し、個々の個性に合わせたより良い育成を施し、競馬界全体の発展を考える事業に取り組む藤哉の姿だった。
藤哉のその想いに共鳴した仲間たちの集う牧場で彩夏は色々な現実と夢を目にする。しかし、藤哉たちの大きな夢を抱いて出来ることを一つずつ着実に実現していくその姿勢を目の当たりにして彩夏の心は 現実と夢の間で揺れ動く。
現実は厳しいものであることを知りつつも、夢の実現に懸命に働く人々。やがて彩夏は、心を定める。一度きりの人生だから夢に賭けてみようと。若い内ならやり直しが利くのだから今の自分に出来る精一杯のことをやろうと。
そして彩夏は1週間の北海道滞在で大きな目標を得て帰路に着くのであった。
2年後。村上藤哉は、余命わずかな父のために、馬主として父の名を歴史に残そうと一頭のサラブレッドを競馬場に送り出す。9月の阪神競馬場未勝利戦に登録された彼の名は、「タケミナカタ」天津神の侵略に対し、雄雄しく戦いを挑んだ国津神の勇者。7月から開催される新馬戦に負け続けて、9月のここが本命だった。そしてタケミナカタは、周囲の期待に応え、最低人気ながら快勝する。そして、翌年の初夏、府中の坂の上で能力を競うための第一歩を刻んだのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 16:44:10
152992文字
会話率:49%
何かに「僕」は必要とされていたのか?
「僕」の存在する価値や、「僕」に必要な物は?
自分の事を考える事、その瞬間頭に鈍い痛みが走る。
「僕」は何だったのだろう___
最終更新:2015-12-13 16:30:16
217文字
会話率:0%
思い付きで京都へお墓参りに来た私、風佐(ふうさ)は、お墓の前ですれ違った男の子(こたろう)君と、なぜか京都を巡る事になった。
けどま、どうせその時だけの楽しいだろうし、私は特に何も考える事も無く私は差し出された手を取っていた。
最終更新:2015-07-17 15:04:05
1999文字
会話率:30%
勉強なんてやっても無理… そう思う人も沢山いるでしょう、今の私もその一人です。 でも、何もせず終わるよりも、なんで伸びないのかを考える事が重要だと思います。 この小説は別世界の日本の先生に出会った主人公が成長して自分を見直して自分を取り戻す
話になったらいいなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 00:00:00
3369文字
会話率:23%
あなたの頭次第で膨れたり、萎んだり。
その考えは自分の考えか
それともその考えが自分か
見えるのに見えない
聞こえるのに聞こえない
感じるのに感じない
美味しいのに美味しくない
臭うのに臭わない
そのどれも
が矛盾という言葉で片付けられる。
盾も矛もどこにも登場してないのに。
意味は無いはずだがふと考えてしまう。
そんなくだらない事がおもしろい。
意味は無くともおもしろい、頭を使って考える事に意味があるからだろうか。
では、頭とはどのように使うのか、説明できるだろうか。
勝手に使っているのか、はたまた意識的に使っているのか。
考えるだけ無駄だろう、だがそこに意味はあるのではないだろうか。
そこにおもしろみというものが存在するのではないか
人間の思考とは面白い
そんな事を思いながら殴り書きしたこんなもの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 07:14:49
2683文字
会話率:0%
ニート生活3年目の良太
生活保護を受けギャンブルを繰り返し、膨れ上がった借金は300万
借金の取り立てに怯えながら暮らす毎日
更に詐欺にあい更に膨れる借金
『早く死のう』
『なぜこうなった?』
毎日考える事は同じ
だが、ある日ネットカフェで
見つけた闇サイトで裏の仕事を始める
詐欺、偽造、出し子、金融、、こんな事をしていていいのか?
そんな事を考えている時に部屋の片隅で見つけた蒸発した親父の残した
『ボロボロの腕時計』
この時計を見つけたときから良太の人生は大きく変わっていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 22:24:01
1059文字
会話率:60%
利緒と玲緒は双子の兄弟。
堀門学園に通う二人は学園の中でも誰からも好かれる人気者。
だが、爽やかな表向きと裏腹に二人はどうしたら除け者になれるかを探していた。
正反対の双子の兄弟、さて二人が考える事とは…。
最終更新:2014-06-06 20:28:51
1076文字
会話率:12%
胸底に漂う事。夜になると考える事
最終更新:2014-04-30 22:56:19
821文字
会話率:4%
事故の後から、何度も同じ夢ばかり見る・・・
「あの場所はいったいどこ?----あの少女は誰なんだ?」
臓器移植を受けた人に臓器提供者の記憶、性格、好物などが残るという話がある。これは平凡な生活を送っていた主人公が、事故によって大怪我を負い
、臓器移植を受けた事によって臓器提供者の記憶や性格が伝わってしまった一人の少年の物語。
記憶、性格、感情・・・重なる思いは自分自身のものなのか。それとも提供者のものなのか。普段当たり前過ぎて考える事などない自分という存在が分からずに、惑わされていく主人公。そんな時夢の中でみた美少女が転校生としてやってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-17 16:55:31
2770文字
会話率:44%
よくある異世界転成。ただ一つ違うのは自分で種族を決めるということ。しかもその種族は自分で考える事が出来るんだと。漢字で三文字までで種族名を入力しその名前と主人公のイメージを用いて神様が新しい種族を作り、その種族で転成するらしい。そこで俺は昔
から好きだった雷と何となく好きな漢字だった轟の字を充て、最後に龍と締めくくった。そうしてここに雷轟龍が誕生した。(スーパーご都合主義)(俺TUEEEEE要素多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 09:00:00
5269文字
会話率:42%
ちょっと思った事をエッセイとして投稿させて頂きます。
タイトルから分かるかとは思いますが、真面目で青臭く、重い話なので、苦手な方はバックプリーズ。
最終更新:2013-03-05 14:32:13
4948文字
会話率:0%
ある殺し屋の生きている世界。生きること、死ぬこと。考える事に殺し屋は埋もれていく。
最終更新:2012-11-02 22:32:09
7492文字
会話率:15%
イケメンでも最強でも無く、貧弱で半ヒキコモリでニートでしかない男――萩原律樹。
彼は某日、某時刻『次元ゲート』らしきものに落っこちて、剣と魔法の『中世風ファンタジー』の世界観を持った大陸『エリシェア』にやってきてしまった。
しかし彼がやって
きた先は人間の村ではなく、魔物がうじゃうじゃといる森の中でもなく、人間から敵視され『魔族』と呼ばれている種族が暮らす村――の傍の湖の上だった。
彼はそこで自分達の事を『亜族』だと言う少女達と出会い、少しずつ強くなり、着実に何かを得、そして変わろうとしていく。
喋る言葉はアニメやゲームの受け売り、考える事はスケベな事だらけで、劣等感ばっかり感じてるこの男は、この世界で一体どれだけ変わる事が出来るのか、そしてこの世界でどう生きていくのか。
*本編は一人称です。
■現在2章の書き溜めを大幅に修正し、ほぼ丸々書き直しの作業を行っている都合上、更新速度が著しく低下しています。何卒ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 20:50:58
262700文字
会話率:28%
成績優秀・コミュ障な「人間」倉木義男《くらきよしお》と、神出鬼没・ふざけた「鬼」の久遠円《くどうえん》のお話。
アパートの6畳間で「考える事」について、ちょこっと考えるそんなお話。
オリジナルです。
こういうものが初めてなもので稚拙な文
章ですが、平熱くらいの温度の目で見守ってやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-27 20:48:46
16333文字
会話率:25%
最後は――そうだな、再会の日に考える事にするよ。
だってその方が、何となく楽しい気がするからね。
(サイトから転載)
最終更新:2012-03-13 06:00:00
1517文字
会話率:0%
私に与えられし使命、それは“主に付き従え”。機械にそれ以外の事を考える事は許されない、してはいけない。 惨いことに、機械である私たちには魂が吹き込まれていた。そんな機械に、感情が生まれるまで時間はかからない。 生まれた感情が、機械の存在意
義を、運命を揺さぶらす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 10:46:09
26795文字
会話率:52%