日常が美術館のなかにいるように感じている高校生の物語。
最終更新:2023-09-02 22:51:40
75042文字
会話率:47%
想像の世界に浸ることが好きな少女・上栗真白は、以前美術の授業で作業を手伝ってくれた同級生の山吹千雪と偶然再会する。
真白が一人で行こうとしていた美術館への旅行に、なぜかその場の成り行きで千雪も同行することに。
そんな出来事から二人の距離は急
速に縮んでいき―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 18:00:00
15348文字
会話率:30%
〜1分ほどで読める短編小説集〜 【今日の話:開館前の美術館】
日々をめまぐるしく過ごす貴方へ。 愛することを、愛されることを、思い出してみませんか? ここは疲れた心をちょっとだけ癒せる幻想舎。 心温まる物語を手軽にお楽しみいただけます**
毎週月曜日に2本アップする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 21:21:06
853文字
会話率:25%
遠足で訪れた美術館に、小学校6年生の2人が閉じ込められて―!?
最終更新:2023-07-24 11:04:41
3926文字
会話率:55%
融資部の調査役から取引の粉飾決算を暴きに行くよう言われた、女主人公。
彼女は銀行員でありながら、嘘を見抜けない致命的な弱点を抱えていた。
支店長のはからいで「まほうのくに支店」の電卓を持ち、現地へ向かうのだが……
登場人物
主人公
黒川礼
子
一菱銀行。目黒支店法人第二課の代理
伊藤
一菱銀行。目黒支店法人第二課の新人
支店長
一菱銀行。目黒支店長
松本課長
一菱銀行。目黒支店法人第二課の課長
橋本調査役
一菱銀行。東京融資部第二グループの調査役。
加藤館長
B美術館の館長。もと一菱銀行。
バーの店員
名古屋駅のビル地下のバーにある店員。ジゴロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 10:31:59
5307文字
会話率:18%
家に引きこもっている渋谷在住のニート。数年ぶりに外へ出ると、高い壁によってロックダウンされた東京に"人間"は一人もいなかった。昔、美術館のキャンバスから抜け出した絵たちが人間と街を襲ったことで、希望者は他の土地に逃げ出
し、残った人間は全て絵によって全滅させられたらしい。
主人公は謎の画家と手を組み、"化け物を倒して絵に戻し、高値で外の世界に売りつける"ビジネスに加担するようになる。現世では果てしなく無能だった主人公はモネやルノワールやロートレックらと力を合わせ、ひたすら金を稼ぐためだけに、みずから絵を襲撃するようになるが......!?まともな奴は一人もいない、人外ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 19:00:00
4179文字
会話率:48%
カムカム美術館から銀のバラが盗まれた!なんと、トーマ隊長がそれをつけている?!犯人はもしや・・・
最終更新:2023-07-04 15:35:28
2404文字
会話率:85%
我が国は半導体産業で急発展をした。しかし、その半導体産業のせいで戦争が起こり、負けてしまった。
そんな国で生きていた私が行き着いたのは、『人間が最後に行き着く場所へようこそ』と書かれたボロボロの洋館。ここはなんなのだろうか。
最終更新:2023-06-19 05:52:59
2705文字
会話率:3%
私は、旅先の東北で、小さな美術館に寄ることにした。
最終更新:2023-06-09 02:25:29
569文字
会話率:8%
美しいものに触れると、美しくなれる。
最終更新:2021-03-02 20:21:08
336文字
会話率:0%
岡田一心は東都美術館の館長だった。
ある日、その美術館は火災にあってしまう。
岡田一心はある美術品を守るために火の海へ入り命を落としてしまう。
そして目覚めたら赤ちゃんになっていた。
その世界では繰り返される戦争やモンスターからの侵略によっ
て歴史は生まれては消え、生まれては消えを繰り返していた。美術品は身分の高いものが占領したり、乱雑に売られたり、処分されていた。
「このままではいかん。」
転生した岡田一心は授かったチート能力と前世の知識を元に美術品を収集し、世界一の博物館をつくることを決意する。
不定期更新&初心者なので悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 21:37:28
17923文字
会話率:25%
高2女子、凍蝶つばさは、ある日美術館で自分をキューピッドと名乗る不思議な男と出会う。その自称キューピッドは、つばさの恋を自分が成就させると言ってうるさく付きまとう。
つばさは軽音部の部長、学園の人気バンドのボーカル、相沢に密かに思いを寄
せている。その恋を実らせるため、自称キューピッドのクピトくんが的外れな奮闘を見せる。
果たして二人、いや二人と一柱(神)の恋の行方は・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 09:43:40
32932文字
会話率:60%
『エアス』と呼ばれる異世界には、『この世界のどこかに、金・銀・プラチナのみで出来た伝説の都市・【ターミナル・オブ・デザイア】があった』という言い伝えがある。
そこへ行く為には、『9種類ある特定の宝石』を全て集める必要があるのだという。
幼い頃に『伝説都市』の事を聞かされ、その沼にどっぷりとハマった雪女の少女・土來亜依須(どらいあいす)は、どうしてもそこに行きたい気持ちが抑えられず、同居人・・・もとい、同居虫のゲジゲジ(ゲジちゃん)と共に、9種類の内の一つが飾られている美術館に盗みに入る。
果たして、彼女達は盗みを成功させ、『ターミナル・オブ・デザイア』に一歩近付く事が出来るのか・・・!?
雪女とゲジゲジの異色コンビがおくる、冷えっ冷えの泥棒アクションコメディー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 17:42:13
8606文字
会話率:34%
※『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテストのエントリー作品です。
黒川刑事は異常な正義感を持っていた。幼少期から正義を絶対的に信じて行動することになんの躊躇もなかった。刑事になると自らの正義を証明するかのように粘り強く捜査を続け、犯罪者たち
と真っ向から戦う逮捕劇を繰り返した。そんなある日、黒川は美術館連続消失事件の犯人、怪盗『白猫』を逮捕した。長年野放しになっていた白猫を捕まえた黒川は一躍有名になった。黒川は正義を体現する刑事として活躍するはずだった。しかし、上層部の命令により、突然、黒川刑事と怪盗白猫はバディとなり、事件を解決していくことになった。解決する事件はとある絵画の盗難事件。無名の絵画だったが、絵画の隠された真実は世界に影響を当たるほど大きなものだった。黒川は事件を解決するために奮闘し、白猫は欲望のままに黒川を手助けすることにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 20:31:37
10927文字
会話率:43%
美術館に展示中の黄金のマスクを盗むという予告状が怪盗一面相から届いた。
犯行を阻止するために刑事たちが美術館へ。
※この作品は、『男湯露天風呂殺人』、『オリエンタル鈍行の別人』、『オホーツクで萌え』、『ABCD殺人事件』の続きになります。
※重複投稿しています。「カクヨム」にも同じ作品を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 17:01:54
17305文字
会話率:67%
美術館でみた絵画が忘れられませんでした。
そこに取り込まれました。
最終更新:2023-04-03 00:17:51
200文字
会話率:0%
静かな田舎の美術館。その絵画にほれ込んだ。
最終更新:2023-02-28 00:00:00
575文字
会話率:47%
第四回・文章×絵企画参加作品です。絵を見る姉弟の絵。
最終更新:2018-08-25 00:00:00
358文字
会話率:0%
なぜか美術館に進化の力が備わった。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-02-01 07:00:00
281文字
会話率:100%
MtFのトランスジェンダーのモネさん(ハンドルネーム)に導かれ、女装男子の主人公が、退廃的に妖艶に光る東京の街の中でマイノリティとしての生き方を模索しながら、唯一無二の気軽な関係の中に本物の安らぎを見つけ出す。
最終更新:2023-01-30 23:08:08
8512文字
会話率:69%
観る側から観られる側の美術館へようこそ
最終更新:2023-01-15 16:36:53
896文字
会話率:0%
ゴリ・リザが美術館から飛び出す話(ノベラにもある)
最終更新:2023-01-07 21:12:35
2142文字
会話率:57%
―すっかり葉を落とした木々のなかにたたずむ、白い彫刻をぽつぽつと見た。女性の横顔であった。
濃霧のなかたどりついた山中の美術館にて、私は深い青の世界に足を踏み入れた。
最終更新:2023-01-02 12:04:41
714文字
会話率:0%
ガラスの入り口をくぐったその瞬間、景色は開け、目の前にはパラレルワールドが出現した―懐かしい夕陽のもとで観たのは、実物では決して再現不可能な、幻の箱庭だった。かけがえのない瞬間を切りとった、美術館体験記。
最終更新:2022-11-25 12:01:13
963文字
会話率:0%
冬の童話祭2023参加作品です。
グリム童話にありますよね、ちょっぴり怖い教訓めいた童話。
あと、みんなのうたであった異色の「メトロポリタン美術館」などをイメージして書きました。
・・・拙作ですが、ホラーになっちゃったかな。
でも
、幼い頃のおもちゃ乗り換えなんてしょちゅうですし、逆にというところですね。
お子様向きではないですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 21:28:52
1070文字
会話率:48%