新婚の梓と天平の家では、フローリングの上に絨毯を敷き、家具調こたつをテーブル代わりに使っています。
冬になると恋しくなるこたつ…。目の前にあるこれは、こたつだったはず。
ならば…。
最終更新:2018-01-19 06:31:01
2303文字
会話率:38%
とにかく微妙である。
最終更新:2018-01-19 00:43:14
1541文字
会話率:75%
あなたを思ったのは赤い絨毯の上
最終更新:2017-11-19 22:41:33
946文字
会話率:8%
――絨毯のはなし――
最終更新:2017-09-10 14:58:50
529文字
会話率:0%
どこにでもいるような少年、上野純一郎は、謎の化け物から逃げていた
目指す先は、生前の祖父により伝えられていた一つの神社
敷き詰められた白い花の絨毯、自らを襲う黒い影
幼い月と瞬く星が照らす赤い鳥居の向こう
そこで少年が出会ったのは、一人
の少女であった
※ 本作はカクヨムにも投稿されています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881407901折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 19:42:04
90384文字
会話率:48%
浮気男との離婚にむけての小話。
最終更新:2017-05-21 15:50:56
6331文字
会話率:47%
『胡桃の中の蜃気楼』 フレデリック・キングスリー スピンオフ アレンとフレッドの出会い編です
「僕の大好きな友人は、このブルーベルの花の色の瞳をしているんだよ」
教会の裏手にある雑木林の、足下を埋め尽くすブルーベルの絨毯の間を縫うように
歩いていた兄は、少し遅れてその背中を追っていた僕を振り返り、晴れやかな笑顔を向けた。
兄が逝ってしまった二年後、僕はブルーベルの瞳の少年に出会う。
彼は、兄が晴れやかな笑顔で語っていた友人の弟だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 20:45:28
4425文字
会話率:24%
君にとっての一番古い記憶は覚えているかい?
魔法の絨毯が最古の記憶である魔法使いの回想
最終更新:2017-03-05 20:07:11
2423文字
会話率:4%
昔々、北に大きな国がありました。魔物や山賊など、細々とした問題はありましたが、近隣の国との諍いは無く、寒い気候など物ともせず、およそ大半の民は幸せを享受する国でした。この国を治める王様は賢王と崇められており、三人の幼い息子がおりました。これ
はそんな平和な国の王妃様のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 09:37:41
4702文字
会話率:39%
写真家である箕崎努(みざきつとむ)は、『青の絨毯』と称されるブルーベル畑を撮影するためにイギリスへと向かう。幻想的な風景に目を奪われた努は、その風景にふさわしくないおっさんの姿を見つける。そのおっさんは背中から蝶のような羽を持ち、宙を浮いて
妖精を自称している。努はおっさんから妖精の国を危機から救ってほしいと嘆願されてしまう。努の明日はどっちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 21:35:12
4540文字
会話率:30%
17歳。高校二年生。人生そのものが灰色の世界だった。誰かより頭がいい訳じゃない。誰かより何かを頑張ったわけじゃない。それでも必死に頑張って来た彼女は体調を崩し、夏休みに眠りへと入る。彼女を待っていたのは【黒の街】。名前のとおり壁も床も天井も
屋根も絨毯ですら、【黒】。【黒の神官】と呼ばれる【ルーノ】と出会い、灰色の世界が見違えるほど色鮮やかに変わっていく。そんな彼女がこの世界に来た使命は【神の目となり色を加護に持つ者を集めること】だった。家族がいる暖かさを、信頼できる仲間がいる幸せを、誰かを愛する大切さを、人のために、自分のために泣いて、笑って、生きることの意味を、彼女は多く知ることになるだろう。「私…この世界で生きて、いいの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 21:48:05
12267文字
会話率:44%
~蛙で敷き詰められた下り坂。引き下がる事が出来ず、進むしか無かった。~
蛙が占拠した下り坂。私は其処を突破しようとする。其れが大きな後悔を私に抱かせる事に為ると知らずに。
※この短編はカクヨムにも投稿してあります。
最終更新:2016-09-16 08:40:15
2192文字
会話率:0%
少年の頃から戦場で戦ってきた主人公クロは、戦闘機による敵味方無差別の絨毯爆撃に巻き込まれその命を散らす。
しかし、クロの魂は地球を離れ、魔法のあるの世界へと流れついてしまった。
そして、クロの魂は、妊婦の中にいたまだ形も無き赤子の中に
流れ着き、転生するはずだったのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 23:59:34
99639文字
会話率:35%
ー キミは、こんなヘリ操縦士に関わりたいか⁈ ー
・先日、タクシー運転手をクビになったばかり
・まわってくる仕事はパラセーリングばかり。たまには男の仕事がしたい
・いわゆる3k仕事が嫌い。寒いのヤ! 怖いのヤ!
・目を離すと勝手に翼とか
スクリューとかつけちゃう。もうヘリに見えない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 19:15:41
802文字
会話率:26%
愚王が支配する落日の王国、ソドムア。
南の地で聖剣を得た勇者は北へ北へと押し進み、やがて国王を打ち滅ぼした。そうして入城した王宮の地下で発見されたのは、王女エルゼリアード。
父と母の血を吸った緋色の絨毯の上に額づいた彼女は、そこで唐突に一つ
の記憶を取り戻す。
この世界は戦略シミュレーションゲーム『フェイタル・フォーマルハウト』の中――ただし、そのシナリオはたった今すべて終わった、と。
悪役令嬢ではなく、実家が悪役だったお姫様が主役の物語。
無気力な彼女が自分の人生を取り戻すまで。そして人間不信になりかけた真面目すぎる監視兼護衛騎士が自分の幸せに気がつくまで。
★序盤はかなりゆっくり目の展開です。
★貴族社会や国の政治体制など設定の甘い部分がありますが、フィクションとしてお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 20:00:00
181693文字
会話率:40%
空飛ぶ円盤より魔法の絨毯
もしくは、ファルコン(笑)
最終更新:2016-02-07 16:38:47
242文字
会話率:0%
凄く強い猫が世界中を冒険してネズミどもを狩るお話しです。
童話です。絨毯が敷いてある学校の図書室にあるようなお話しです。
最終更新:2016-01-24 11:14:19
10282文字
会話率:12%
空飛ぶ魔法の絨毯の話
最終更新:2016-01-14 11:13:44
306文字
会話率:0%
ピンクの壁紙、ピンクの絨毯、ピンクのくまちゃん。そんな部屋で目を覚ましたジョニーは、自分の身体が見知らぬ少女のものになっていることに気付く。
最終更新:2015-11-09 12:13:55
4974文字
会話率:42%
私は紅い絨毯の部屋に寝ていて、白い壁を向いていたんだけど、後ろ方からガサガサ何かが動く気配がするの。
しかもかなり大きなものが動く音で、ほら物音ってだいたいどれくらいの大きさの動物がたてたか分かるじゃん!?
怖くって動けなくって、それに見な
い方がいいじゃん?だから、後ろの気配に神経集中させて私はうずくまってたの。そいつはたまにガサガサ動くんだけど、特別何かしてくることはなくて、でも私の存在を意識してる感じで・・・・・・私の方をじーーーーーっとみてる気がしたの。
ただ、私は実際に振り向いてそいつを見た訳じゃないから本当にそうだったかは分からないんだけどね。
だけど、そいつが今にも私の生命力を吸い取ってくんじゃないかって不安で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 19:41:47
1220文字
会話率:0%