ようこそいらっしゃい。
あなたの声ちゃんと聞いているよ。
この部屋を訪れた人々の気持ちに寄り添いたい。
誰にでも悩みがあるし
聞いて欲しい時がある。
実はわたしもこっそり聞いているのですよ。
最終更新:2021-04-28 22:10:03
5762文字
会話率:0%
西日さす窓辺で思うこと。
最終更新:2021-04-15 13:11:04
976文字
会話率:16%
児童養護施設で育った男子高校生・烏丸翔は、同じ施設出身の幼馴染・鷹取隼人に誘われるがまま動画配信用の危険行為を繰り返していた。まるで死に急ぐような日々の中、誤って足を骨折した烏丸は入院先の病院で一人の少女と出会う。残り少ない人生を自分らしく
生きようとする少女の姿に、烏丸は惹かれていく。だが、それを良しとしない鷹取はさらなる危険行為を烏丸に提案する。(※エブリスタでも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 13:12:22
9134文字
会話率:0%
梅雨の始まり、窓を見上げた。
図書室の窓、君はそこに佇んでいた――。
※「カクヨム」でも公開しています
最終更新:2021-03-10 17:05:33
5551文字
会話率:21%
自分が自分でいられる為の詩です
愛する人の大事さを書いてます
最終更新:2021-03-04 22:11:14
223文字
会話率:0%
これは、ごく普通の剣と魔法の物語。
ヒロインの名はルナ。ごく普通の辺境伯の娘として生まれ、ごく普通に大貴族の令嬢として育ちました。でもただ一つ違っていたのは、彼女の見た目は、エルフまんまだったのです。
ルナ、十二歳の朝、彼女は巨大
な魔法の力に目覚め、同時に前世の記憶が蘇りました。前世の彼女は、日本という異世界の国のごく普通のサラリーマン。ごく普通に恋をして、ごく普通に結婚はしたけれど、ワーカホリックが元で奥様とは離婚寸前。最愛の人を幸せにできなかった後悔を抱えたまま事故死するという、最悪な人生を送ったようです。
月日は流れ、ルナ、十五歳の秋、彼女は冒険者を目指し、ごく普通に魔法学園に入学しました。ごく普通のキャンパスライフと思いきや。ただ一つ違っていたのは、学生寮で同室の女の子が前世の妻・三蝶子(ミチコ)と瓜二つだったのです。
同性愛への偏見もある中世風の世界で、ルナはミチコを「幸せ」にできるのでしょうか?
そして、ルナに与えられた宇宙をも崩壊させる力とは?
剣と魔法、黙示録の世界、それから、それから、百合ラブストーリー。ルナ一人称で贈る、ごく普通の異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 20:00:00
369703文字
会話率:47%
バンドのボーカル兼ギターをしている陽呼子(ひよこ)は、窓辺でギターを弾く花のおもちゃを見ていたー
最終更新:2021-02-25 14:00:38
1307文字
会話率:10%
フェルメールの名画に寄せた作品です。彼の絵は謎めいていて、何かが秘められているという意見が多いのですが、わたしはあまりそう思っていません。もっと素朴なアプローチで小説にしてみました。
最終更新:2021-02-19 12:00:00
1937文字
会話率:0%
子供とはいつの時代もどこの国でも世界でも、心躍る冒険が好きなものです。窓辺で星空を見上げていた兄弟の所に、ある少年の影が飛び込んできました。身振り手振りで何かを伝えようとする影をとっ捕まえた緑の服を着た少年。
くしゃっと丸めて箪笥の中に
影を投げ込むと、目を丸くする兄弟の手を取り、踊って歌って高らかに叫びます。
「さぁ!冒険の旅に出かけよう!!」
《これは、小説「ピーター・パンとウェンディ」を参考にした創作作品です》折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-02-15 07:00:00
943文字
会話率:0%
夜の窓辺に置いた水槽、おしゃべりな金魚と僕の話。
最終更新:2021-01-01 19:26:01
2558文字
会話率:51%
主人公の“私”は、毎朝青い薔薇を買う。一日で黒く枯れるその花を、向かいのアパートの空き室を眺めながら毎日活ける。“私”は知っているのだ、その空き室には少女がいることを。決して出会うことのない少女のことを想いながら、私は毎晩、青い薔薇を窓辺に
飾る。
※大学在学中、所属していた部活の部誌に載せた作品を転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 00:15:34
1378文字
会話率:0%
※ホラー作品です。
仕事の都合で、今まで住んでいた賃貸アパートから引っ越すことになった。
南側の窓は一か所、辺りに高い建物はなく、夏の今の時期であれば窓一面に青空と入道雲が見えて、それが好きだった。
だが空を眺めていると、不意にどこからかの
視線を感じるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 14:07:38
927文字
会話率:0%
青春、恋愛、ヒューマンドラマ。一話読み切りの短編集。少しぴりりとした雰囲気のお話がメインです。
(ふんわりした雰囲気のお話がメインの短編集は『君とサンドイッチを日だまりで』)
一部はカクヨム・Pixivからの転載です。
最終更新:2020-10-30 22:42:54
4000文字
会話率:19%
何か忘れているような、妙な違和感を感じながら生活していた俺の元に、変わった鳥が現れる。鳥と共に生活をしながら、過ぎていく月日。少しずつ心が癒されていき、鳥との生活を楽しく感じ始める自分がいたが、どうやら何かおかしいようで。忘れていることは何
なのか、この不思議な鳥は一体何なのか。鳥を見ると感じる。誰かと、大切な誰かと似ていると。そんな、鳥と生活を送る男と愛のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 22:19:00
11538文字
会話率:58%
わが家の窓辺から感じる世界。
私たちの手元には、別の世界をのぞける窓もある。
どう使っているのか、意識しているのかに関わらず、
私たちまで届いてくる情報たち。
さて、どのように過ごそうか。
最終更新:2020-08-09 13:28:51
273文字
会話率:0%
「キミはこの世界をどう思う?」
窓辺に座る彼女が脈絡なく僕に問う。
この問いに、僕は記憶の中で既に一度答えている。
そして恐らく過去にも未来にも、数の概念が崩壊する程に。
「この会話は、何度目なのだろうね」
笑う彼女はまるで皮と骨だけの様
で、きっと彼女はそういう瞬間が最も美しいのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 22:44:39
3916文字
会話率:32%
私はとっても広い家に住んでる
気がついたら此処にいた。
私のお気に入りの場所は、すっごく大きな音で動く物とか空を飛ぶ生き物が見える窓辺、薄くて冷たくて外がよく見える透明な物が開いているときだけ外からのそよそよとした風が色々な匂いを運ん
でくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 02:32:12
1478文字
会話率:10%
森の奥深くにある、こじんまりとした小さなログハウス。
窓辺に並ぶのは毛糸で編んだ小物や羊毛フェルトの人形たち。
中をのぞくと、白いもこもこの動物がロッキングチェアでゆらゆらと揺れながら編み物をしていました。
「私のオーダーを聞いてくれるか
い?」
今回のお客様はちょっと風変わりで、仕立てのオーダーも変わったもの。
ここは森で一番の『仕立て屋さん』。
変わったオーダーだって引き受けてあげたいのですが、何しろ初めてのオーダーで悩んでしまいました。
「やっぱりここにも『わたの花』はないのか……」
風変わりなお客様は、残念そうにつぶやいて出て行ってしまいました。
ひだまり童話館の第22回『もこもこな話』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 04:15:39
9963文字
会話率:34%
アンティークショップ『ハーメルン』、主人公は雰囲気のあるその店が好きで足しげく通っていた。主人公は店の窓辺に飾ってある七人の小人のガラス細工を気に入っていた。しかし、その小人達は日ごとに一人ずつ減っていき――。
主人公と小人達、『ハーメルン
』でのある日の出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 10:59:34
6374文字
会話率:35%
俺は、君は、ヴァイオリニストだったのだろうか。それはいつから?誰が決めたんだっけ。
誰に、何に、教えられたんだっけ......。
そんなことも分からなかった俺を君は笑うだろうか。
最終更新:2020-04-29 18:00:00
16713文字
会話率:36%