百貨店勤務の佐藤くんと木村さん。
ありがちな名前の二人のありがちな、ちょっとオトナのリアルな恋ーー。
子猫 夏様の「鬼は外、チョコはうち」企画に寄稿した短編を転載しております。
最終更新:2014-09-05 06:20:32
5502文字
会話率:38%
竹岡奈美は幼馴染の中島隆文と勤めている百貨店で偶然の再会を果たす。しかし、隆文のそばには若い女性の姿。隆文は彼女に私のことを郷里の幼馴染だと紹介した。確かにその通りなのだけれど…。奈美は幼馴染の隆文にほのかな恋心を抱いていた。福岡から上京し
て隆文の面倒を見ているうちに結婚という言葉がちらついてきた。そんな時、隆文から連絡があった。大事な話があると…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 22:00:00
10000文字
会話率:49%
ある田舎街での幼い頃の記憶。
最終更新:2011-05-05 14:35:37
438文字
会話率:0%
百貨店内の恋のはなし
最終更新:2011-05-05 12:41:50
2207文字
会話率:56%
寝具売り場のパートで働く48歳の主婦、織江は単身赴任の夫、中学生と高校生の息子を持つ。寝起きの悪い長男としっかり者の次男と織江との朝のやりとりからこの物語が始まる。ある朝、織江はいつもと様子が違う朝を迎える。作る朝食、流れるニュースとなんと
なく何かが起きるような予感を感じる。そこへ長男の正樹が起きてきて、昨日みた夢について話し出す。その夢には死んだ爺さんが出てきて、百円をお守りにするように警告する。その後、織江はいつものように百貨店へパートに出かける。そして次第に事件へと巻き込まれていく。百円玉のお守りとは?百円玉が導いたその先にはいったい何が?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-20 13:58:45
18745文字
会話率:11%