第二王女ミシェルは、明るく華やかな姉の第一王女レベッカとは違い、人前に出ようとせず、舞踏会の日にはいつも一日中書庫にこもりきりの読書少女。
そんな中、姉の婚約者である和葉国第一王子、超美形で有名の零がミシェルの前に現れる。
最初は全く関心も
示さなかったミシェルだが、妙に気が合い、二人は国王である父や姉のレベッカの目を盗んで会うようになる。
そのうち互いに向ける想いが違う方向へ行くのにも気がつかないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 21:50:25
25200文字
会話率:29%
むかしむかし、とある国にシンデレラという名の少年がおりました。
しかし、彼の本当の名は、別にありました。
彼は、亡国の王子でした。
むかしむかし、とある国には一人の王子がおりました。
近々、王子の婚約者を決めるための舞踏会が開かれ
ます。王子はそのことをよく思っていなく、そして王子には、ある重大な秘密があったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 20:09:16
7482文字
会話率:30%
異世界の王子が落とした惚れ薬によって王子に惚れてしまった女の子は、王子を追って異世界へと旅立った。
最終更新:2010-08-30 18:12:15
8510文字
会話率:31%
ある日王様は三人の王子に言いました。「放った矢の落ちた場所に住む少女と婚姻を結ぶように」と。末っ子のイワン王子の放った矢の落ちた沼地に居たのは、呪いを掛けられた少女でした…ロシアの昔話「蛙の王女」のパロディ童話。少しコメディ色が強いです。シ
ュールな笑いがお好きな方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-10 03:32:59
3611文字
会話率:45%
高校生の零時治はある日異世界の王女ハルス姫に召喚されてしまう。召喚された人は必ず召喚した人と結婚しなければならず、1年以内に結婚しなければ死刑というとんでもない決まりの下で、召喚したハルス姫に虐待を受けながらも治は力強く生きていく。小説家に
なろう史上最大最悪の駄作「居候」を書いてしまったKMYの、第2作ファンタジー小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-17 22:04:19
82055文字
会話率:61%