かつて地球は支配者の争いによって秩序と共に崩壊した。
今現在、地球に残るのは少量の生物と、戦争の為、母国の為その身を捧げたヒューマノイドとアンドロイド。
滅びた世界には笑顔が無くなったが、また大きな戦争も無くなった。
だがしかし、
戦争を再び起こそうと声を上げた集団が現れた。
その集団は『ケルベロスの民』────と名乗った。
誰もが知らないケルベロスという名、だが一人、その名前に反応する男がいた。
帝都五〇五にて、探偵紛いの何でも屋で生計を立てているフリード・ランデッサーは、殺しきれなかった過去と決着をつけようと再び『ケルベロス』として銃を握る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 23:43:59
5621文字
会話率:43%
今、世界イオルディアは危機に瀕している。世界の管理者たる神々は世界から出ることはできないが、世界の外側を観ることはできた。創造主の亜種とおぼしき、世界想造者が生み出した世界の住人たちが、他の世界から無差別に「活力」と呼ぶべきものを奪っている
からだ。それで滅びた世界も既に幾つもある。だが複数の世界を内包する勢力に、たった一つの世界たるイオルディアでは対抗は難しい。そこで世界イオルディアの第二位の神たるラーミディリスは考えた。100のダンジョンコアを「活力」に似せて生み出すことで、敵対勢力を誘導し、それぞれのダンジョンコアを護るダンジョンで扼殺してしまおうと。そして召喚される100組の異世界人(既に世界イオルディアでは、勇者や魔王として異世界人を召喚することは珍しくもなく、倫理や良識が考慮されることはない)。世界イオルディアの複数ある切り札の一つとなった彼らは、異世界人ならではの独創的な兵と、兵を駐屯させる城砦(ダンジョン)を生み出すことを期待されることとなる。暫定的な10年間の猶予と、10,0000DPを与えられ、100人のダンジョンマスターとそのパートナーによるダンジョン運営が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 09:00:00
577163文字
会話率:45%
平和な街があるという世界樹を目指して、文明が滅びた世界を少年と少女が旅をする。
最終更新:2018-05-27 20:00:00
7461文字
会話率:42%
特殊能力を持つ『進化』した生物達と戦う。
時間操作能力を持った青年、シンは人類を守る為、愛する者と共に生きる為、仲間たちと戦い続ける。
科学文明の滅びた世界での異能力ファンタジー
最終更新:2018-05-27 12:00:00
196939文字
会話率:34%
滅びた世界で何をするわけでもなく生きていた不老不死の男が喋る雨垂れと出会ってさよならする話
最終更新:2018-03-10 18:28:31
6912文字
会話率:24%
主人公は、滅びた世界で、医者をやっていた。
この世界での医者は、人の痛みを肩代わりし、特殊な療法で治療するといった職種だった。
そういうわけで、医者として、主人公は、特殊な魔眼をもっている。
俺は、この世界で、医者なんかをするよりも、人が生
きられる世界を見つけたかった。
そんな時、転がり込んできたのは異世界に行く機械。
人類を救済するために、異世界へ向かう主人公…。
そこに待ち受けていたものとは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 01:06:10
35184文字
会話率:55%
それは現実とは少し違う近未来、未知の敵により滅びた世界で死んだはずのヒカリとミズキは気付けば異世界に転移していた。
「おお!ようこそ勇者様!」
見たことがないほど平和なその世界の王様にヒカリは人類を脅かす魔物を討伐してほしいと頼まれる。
しかし脅かされているのは実は魔物で?
近未来の技術を駆使して圧倒的な力を持つヒカリはこの世界で何を成し何を手に入れるのか。
これは友が世界を滅ぼす物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 11:58:45
63062文字
会話率:60%
全てが滅びた世界に、たった一人取り残された高校生ユウナギ。
どういうわけか彼は新世界の神に選ばれた。
彼の役目は再び太陽系と地球を創り出し、永遠とも思える時の中で
新たな文明を誕生させ、見守り導くこと。
合成天使のナナ、神の下僕たる神
使(ジンシ)達とともに、ユウナギは
新たな文明を導いて行けるのか。
新世界、40数億年に渡る歴史が今、紡ぎ出される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 18:47:18
200891文字
会話率:42%
ええもうね、世界が消滅したのに死ねなかったんすよまったくせっかくの死に場所だと思ったのに。ロリババアな神魔王やらなぜかこっちをキラキラした視線で見つめてくる村娘やらどんだけ絶望的な体験をしても不殺を貫いてる正反対のバカヤローのせいで、終焉の
地には未だ届かず。
俺はただ死にたいだけだっつーのに!
はあ……しゃあないから、ついでに滅びた世界の復活でもしてやろうかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 22:23:31
221897文字
会話率:41%
※※※作者の失策につき、途中打ち切り作品となっております。ご了承下さい。※※※ かつて起こった大戦で文明が一度滅びた世界『エトランジェ』。人類は"旧文明時代"の技術を掘り起こし、少しづつ文明を復活させていた。ミメット村に
住むごく普通の少女レア・ノーランドはある日、ひょんな事から旧文明時代の遺跡を発見する。そこで意思を持つ機械人形〈オリオン〉と出会い、彼のマスターとなる――「なったは良いけど、あたし〈オリオン〉から離れたら首チョンパなんだけどどゆこと!? あたし一体、どうなっちゃうの!?」――これは、とある星の上で紡がれる、少女と巨人のおとぎ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 21:07:23
90616文字
会話率:56%
滅びた世界の話です。
最終更新:2016-10-02 23:00:00
298文字
会話率:0%
2025年。
滅びた世界で生き続ける兄弟を主人公達の生存者を探し未確認生物との戦いを描く物語
最終更新:2016-04-06 21:26:50
3323文字
会話率:49%
我々は、文明どころか生物が滅びた世界で生きている。人間だった『私』とアンドロイド、それからプラスαが紡ぐ今の日常。
最終更新:2016-04-05 12:59:50
4935文字
会話率:36%
「アルド」と呼ばれる力によって発展した文明が滅びた世界。
カズヤはアイと共になんでも屋をやっていた。
ある時、知人のヤエノの頼みで前文明の遺跡に行ったところ、謎の装置によってアイがその場から消えてしまう。
原因を探るべく、カズ
ヤは「アルド」に詳しいであろう仇敵ガルデルムの力を借りる。
だが、それが転移装置だということは分かったが、使い方は分からずにカズヤもまた装置によって別世界に飛ばされてしまう――
「アルド」と呼ばれる力によって文明が発達した世界。
高校生のミズホとエンは幼馴染。ある日、二人の通う高校にシータという美少女が転校して来るが、なぜかエンとシータが急接近。それ以来、ミズホとエンの関係も段々と変わってくる。
そんな二人のもとに、異世界からの来訪者が表れて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 22:07:51
218169文字
会話率:37%
かつて魔法により栄え、そして滅びた世界を舞台に、日本人が何とか生きていくお話。
その世界では魔法はその使い方も姿かたちも失われて久しいが、かつての時代の遺物である『魔道具』を使い、日々の生活を豊かにしていた。
魔道具は形や効果もさまざま
で、この物語の主人公も魔道具の効果によって現代日本から呼び寄せられた。
文化も常識も何もかもが日本とは違った世界に一人放り出された主人公。
そんな主人公は魔道具を求めて世界を渡り歩く『発掘師』となり、もとの世界に帰還するための方法を捜し求めることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 21:24:53
53567文字
会話率:17%
昔むかしのそのまた昔、欲によって滅びた世界のお話。
世界は欲によって亡くなる…
最終更新:2015-09-09 20:16:23
874文字
会話率:0%
徳エネルギー文明が栄え、そして滅びた世界。それでも人々は徳を頼み、徳を奪いながら生きていく。
アフター徳カリプス徳パンク小説『黄昏のブッシャリオン』
※注意 この作品は先行版です。最新版は @tsbslion で連載されています。
※作
品の初出はTwitter(@dddrill)連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 21:00:00
4818文字
会話率:53%
人類の時代。そう呼ばれていた物が滅びた世界。しかし人々は生き残り、手を取り合いながら命を繋いでいた。
そんな世界の中で姉弟は鉱夫として地下を旅し、かつて存在した文明の遺産を採掘しながら生活していたが、ある日、完全な形で保存
されていた多脚戦車を発見するが・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 15:26:15
11205文字
会話率:36%
勇者によって魔王討伐は成された。舞台は魔王討伐決戦から十年後の世界。
平和な時が続いた世界に新生魔王軍の侵略が始まる。王国軍は精鋭のパーティを組み、勇者一行は十年の時を経て集まった。更に異世界からの新勢力も現れて……?
RPG風四視点
ハイファンタジーが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 02:08:41
3987文字
会話率:54%
2150年、ある大事件をきっかけに
地球上の人類を含む、地球上の生物は激減した。
あまりにも大量の霊魂はほとんどが『あの世』には行けず、生存本能なのか、最も知能が高い人類に憑依してしまた!
その霊現象により、一人につき一つの『動
植物の霊能力』を得てしまった人類に果たして何が待っているのか…。
この物語は主に『橘 誠(たちばな まこと)』視点で描かれます。
誠は17歳の年齢ながら、『客観的に見ると不気味で強力な霊能力』を操り生き延びてきたせいで≪死神≫というあだ名で恐れられます。
そんな彼が大切な人のために一生懸命に戦う姿を描いた、頭脳系霊能力バトル小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 22:02:32
28116文字
会話率:38%