自称魔法使いの男の子と、小学生男子の夏休みを描いた連作短編。
【秘密基地】「自称魔法使いと怪しい洋館」
夏休み前、小学生のユウヤは図書室で古めかしい本を拾う。
持ち主に返そうと、挟んであったメモに従い辿り着いたのは怪しい洋館。
そこで彼を
出迎えたのは外国人の小さな男の子だった。
【打ち上げ花火】「ライバルは自称魔法使い?」
幼馴染のユウヤを花火大会に誘いたいミユ。
小学校は夏休みでなかなか会う機会もなく、ユウヤがちょうど出かけるのを見かけて、ミユはこっそり彼についていく。
たどり着いたのは怪しい洋館だった。
【浜辺の漂流物】「自称魔法使いと魔法道具制作」
夏休み、小学生のユウヤは魔法使いを自称する子供、ケヴィンの屋敷によく遊びに行っていた。
ある日、ケヴィンが魔法道具を作るというので、その材料を集めに浜辺へと出かけることになった。
【アイスコーヒー】「自称魔法使いと再会の約束」
ユウヤの十六歳の誕生日にカフェデートに誘いだしたミユ。けれど、肝心のユウヤはどこか上の空でミユの話には生返事ばかり。
実は、彼の誕生日にはミユとのデートとは別に、忘れていたもう一つの約束があった。
【宿題】「僕様は自称魔法使い」
夏休み、山のように出された宿題から逃げ出すことはできないものの、気晴らしに遠くの国、日本へと羽根を伸ばしに行くことにしたケヴィン。
現地の人との交流をレポートにするため、居住場所に一番初めに訪れた人をその対象とすることに決める。
かくしてやってきたのは、小学五年生の男の子だった。
夏にまつわる五つのお題に沿って5000字以内の短編を書く企画に参加したものです。【】内がお題となります。
ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:15:54
20595文字
会話率:39%
おふとぅんとの戦い。会話がメイン(になる予定)
一話が短いのは筆者が勉強の気晴らしに書いているから
最終更新:2021-08-17 18:00:00
511文字
会話率:65%
今週から僕がリモート勤務になったことで、妻の期限が悪くなった。
気晴らしに僕は平日の昼間からランニングをするために外に出た。山下公園を抜け、みなとみらいに向かう大さん橋のあたりで、全身白装束のランニングウェアに身を包み、キャップとサングラス
とネックオォーマーで顔を覆ってウォーキングをしている女を見かけた。前にも見たことがある。気になった僕はあとをつけた。
彼女はマンションの前で止まった。一人の男が彼女を待っていた。男は彼女に近づくと、離れた場所にいた僕を睨みつけ、いきなり彼女の頬にビンタをくらわせると、そのまま泣き崩れた。彼女はしゃがみこんで愛おしむように男に触れた。
DV男と依存症の女か、そう理解したらいきなり興味が萎えた。僕はその場から立ち去った。
その女の名前は奈美と言う。彼女の一連の行動には理由があった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 13:21:46
9543文字
会話率:38%
シーグローヴ伯爵家の令嬢アレクサンドラの婚約者は結婚するまではと、様々な女性と浮名を流していた。一夫一妻制でありながら愛人を持つことに寛容なこの国では、結婚前の遊びは見て見ぬふりをするのが淑女だと言われている。婚約者の心無い行動に傷つきなが
らもずっと我慢を重ねていた。
次第に心が離れていく中、関係を持った女性が妊娠したという噂を耳にする。事実を確認すれば、少しも反省しておらず言い訳ばかり。辛さよりも、悲しさよりも、込み上げてきたのは怒り。
とうとう婚約者に婚約破棄を突き付けた。
婚約破棄をしたアレクサンドラは次の縁談を持ってくる母親から逃げ、ひと時の自由を満喫しようと叔母を頼った。ほんの短い時間でも気晴らしになるならと、叔母の所有するタウンハウスを貸してもらえることに。
そこで出会ったのは従兄のロドニーの友人、グレイだった。
恋も愛もこりごりだと思っていたアレクサンドラであったが、グレイと一緒にいる時間はとても楽しくて――。
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●8時、12時、16時、20時、1日4回投稿、20話完結予定です。
●完結後に一定期間、感想欄を開ける予定でいます。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 20:00:00
64417文字
会話率:57%
ふはははっ、復帰します!ということで息抜き気晴らしに第1弾詩もどきを投げ込みます。怒らないでくださいお願いします♪
最終更新:2021-08-01 20:55:16
533文字
会話率:0%
いつも通りに残業をしている会社員神崎瑠衣が前触れもなく異世界へ飛ばされた。飛ばされた先にはリーシャ・カインズという少女と出会い紡いでいく物語
最終更新:2021-06-21 21:00:00
1197文字
会話率:77%
日本で社会現象となっているメダルを使ったVRMMORPG『メダリオン』。
竹内誠司はサッカー部の中学二年生だったが、交通事故により車椅子生活を余儀なくされる。
幼い頃から打ち込んできたサッカーを失って落ち込む誠司は、
友達に学校で大人気のメダリオンを勧められて気晴らしに始めることになった。
ゲームを一度もやったことがないまま、親友に教わりながらアカウント設定をしてアバターを製作した次の日、突然誠司は謎の世界で目覚める。
ゲームをしたことの無い誠司は、新たな世界でアバター『セイリア』として完全初心者からのスタートを切ることになったのだ。
この小説はカクヨムでも『たんぽぽさん』というペンネームで『メダリオン~白と黒の協奏曲~』というタイトルで投稿しています。カクヨムの方が一話当たりの文字数とか、文章はいじっていますが、ストーリーの内容は変わっておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 20:00:00
377876文字
会話率:50%
ビアズリー王国の王女クリスティーナには、決して公に出来ない秘密がある。
それを知っているのは両親と兄、その婚約者、そして兄の側近である公爵家正嫡と、護衛など一部の者たち。
この物語は、とんでもない趣味を持つ王女殿下と、それに振り回される
周囲のドタバタラブコメである。
※R15は保険です。
気晴らしに書いたものなので、更新は不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 15:30:15
9403文字
会話率:40%
私、葉山鳴海は、根っからの腐女子だ。現実に出会った人間をBLキャラ化するぐらいには。
そんな私は、職場のエレベーターに乗っている時に出会った。職場の同僚子犬と掛け合わせるのにぴったりな長身の美形に!
その長身の美形、なんと放射線技師である私
の科である放射線科のドクターだった。
目の前で交わされる子犬と美形のやり取りに、私は当然興奮した!
え? 私のリアルはどうなのさ、って?
とりあえず、恋はしないから。だから、2次元……いや、これからは2.5次元で楽しませてもらいます!
脳内から零れ落ちてるのは……気のせいってことで!
※完全作者の気晴らし適当更新になります。主人公の性質上BLを扱いますが、具体的な描写はありません(書けません)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 22:15:37
88469文字
会話率:45%
「知り合いから押し付けられたが、中々虐待のしがいがありそうな奴だな…。だが!汚いお前にはまず熱湯をかける拷問を受けてもらう!話はそれからだ!」
本気で虐待されると思っていた猫の獣人は、少しずつ彼を理解していき、いつか結ばれる虐待(?)ラブ
コメ開幕。
カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452219354573231)、
ハーメルン(https://syosetu.org/novel/254186/)の方でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 00:44:55
4828文字
会話率:36%
どうも、月河です。この物語は1章まで投稿します。気晴らしになれば幸いです。
50過ぎの体も肉体もボロボロの落ちぶれたオッサンが異世界に転生するのですが、転生した世界では肉体は脳だけで他はゴーレムで出来たゴーレム戦死、ゴメンナサイ、ゴーレ
ム紳士、アッ違った。
ゴーレム戦士として、時には命の危機、時にも命の危機の中、何故か死なないで生き残ってくと言う、ご都合主義のストーリでオッサン、頑張るぜ的な物語でごぜいます。いや、ございます、えーーえ、そんな物語です。
さあ、ハードスタート的なオッサンGO!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 17:00:00
63319文字
会話率:45%
ベルーガ国の第一王子で剣の達人、生まれながらのエリート勇者セフィーロ。
魔法学院を首席で卒業、セフィーロの親友であり百年に一人の天才魔導士ゾーン。
動かざること山の如し、無敵の盾の異名をほしいままにする重戦士ランドルフ。
女神の生まれ変わり
と称えられる弱冠十五歳の才女、聖者マリア。
Sランクパーティーとして名を轟かせていた【紅の旅団】にはもう一人のメンバーがいた。
その名はバラン。
鍛冶職人としてメンバーの装備品を作ったり修復したりしていたが戦闘には不向きな職業のため仲間内から陰で冷遇されていた。
しかし実はそんなパーティーを支えていたのは鍛冶職人のバランの力が大きかった。
これは勇者パーティーを追放された鍛冶職人が無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 21:05:24
118062文字
会話率:50%
運命を紡ぐ天使の苦悩と苦労を描いた、涙無しには語れぬドキュメンタリー物語。
ここに、開幕……!
かもしれない。
※一応、連載にしていますが、思い付いた時に気晴らしで書くだけなので、続くかどうかは気分次第となります。
※キーワードは、話
ごとに増やしていきます。その予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 06:00:00
5312文字
会話率:13%
少年時代の淡い過ち、それは大人が決め付けた事。
純粋に大好きと云う気持ちを体現しただけだった。
なのに、武田奏朶と真田悠は哀しくも引き裂かれる。
あれはいけない遊びだったのか......。
大好きと云う気持ちさえも否定されてしま
うのか。
奏朶は悠に逢いたい一心で、悠が行きたいと言っていた高校に入学する。
そして、悠に再開するが...........。
普通にエロいBLです。
気晴らしに書いた、頭使わない作品です。
お気軽に読んで戴けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 03:04:58
7382文字
会話率:28%
幼くして母親を亡くしたアンカルシア・ケーハーは、未熟なまま早ばやと望むことや欲を失くしてしまう。大商家の跡取りである父親が気晴らしにと連れて行ったのは、競竜場であった。生前の母から人と竜が共にいることは、特別な事だと教えられていた彼女は大
変に驚く。母から聞かされたおとぎ話であったはずの大切な思い出は、彼女にわずかな、さりとて確かな欲望をもたらした。愛し子たる一人娘の願いを叶えるために、大商家の持つ財力と縁故の限りを尽くして、希少な白竜が生まれる可能性のある卵を手に入れる。しかし産まれた子は彼女が望んだ白竜ではなかった……。これより紡がれるお話は彼女とそのまわりが織りなす、アンと白竜の物語である。竜を信じろアン。アンを信じろ竜。だれよりはやく空をかけろ。少女と竜の物語がはじまりの金管を吹き鳴らした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 21:21:48
2209文字
会話率:10%
かつての最速タイパー網走翔の今は最悪だった。
金はないし彼女はいないし就職もできない。タイピングは何の役にも立たなかった。気晴らしでネット掲示板にスレを立て、タイピング自慢で日々のウサを晴らす。そんな彼のタイピング自慢スレに目を付けたの
は、配列屋の白鳥つばさだった。彼女は半年後に控えた暗黒タイピング大会に網走翔を誘う。それはQWERTY配列というキーボードのディファクトスタンダード変更を賭けた恐るべき大会だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 13:09:00
79709文字
会話率:30%
フードファンタジーイベントストーリー「雪山に咲く虹飴」の続編予定だった物語です。
どうぞ気晴らしにお楽しみ頂けると幸いです。
最終更新:2020-12-20 11:07:26
3175文字
会話率:34%
勝手なマンガレビューです。正直現実に会った人間の中で、私よりもマンガを読んでる人がいなかったので、寂しくて書いてみました。感想もらえると嬉しいです。「こんなタイプのマンガが好きだけどオススメある?」という感想にも出来れば対応したいと思います
。
不定期投稿。というか気晴らし投稿です。
お前などワシの足元にも及ばぬわ! という強者も歓迎いたします。外伝で連載中の作品や小説にアニメなども取り扱っております。→連載中作品も本編に含めるようにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 22:59:28
53888文字
会話率:1%
飽きっぽいのに廃人ゲーマーという矛盾した存在であるライナズィアは、ある日VRMMO『ブレイブクレスト』の街中で詐欺に困る初心者 みかんを助ける。
物好きとお節介でみかんと共に遊ぶ中、彼女が口にした自分のやりたい事とは、姉との再会だった。
幼
い頃、七夕の夜に姉と交わした約束。いつか共に、ブレイブクレストを遊ぶこと。
その想いに打たれたか、これは面白そうだと物好き魂に火がついたか。ライナズィアはみかんに協力し、姉妹の再会を目指すことにした。
七夕まで残り半月。仲間達とともに準備に冒険に気晴らしにと東奔西走、てんやわんやでどたばたの日々が幕を開ける。
全ては7月7日、七夕の夜に人の手で『奇跡』を起こすために―――
姉との再会を夢見る少女の願いに、武力でも財力でもなく『宴会屋』式のやり方で挑むVRMMO攻略譚、ここに開幕!
ユーザー300万のゲーム世界に居る生き別れの姉を探す方法。あなたなら、どうやりますか?
お任せ下さい。宴会屋なら、こうやります。
※小説家になろう様、カクヨム様双方で掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 07:00:00
307524文字
会話率:27%
今や国民全体が知っている魔剣士ギルベルト様が学校を訪れた。なんと彼はパートナーを探しに来たという。
天と地すらの差がある私とは無縁の人だと思っていたら…。
え?私が魔力相性100%って、嘘でしょう?!
麗しい貴族と小動物系平民少女のス
トーリー。
身分差があるのに最初から甘い恋愛なんて、絶対存在しない。
多分。
話数は多いですが大体1話1200文字程なので
そんなに多くはありません。
短い日もありますが許してください。
毎日のちょっとした気晴らしになればと思います。
まとめた物を土曜にアルファポリスさんで週一投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 06:00:00
206447文字
会話率:41%