2人の男女はいつからか2人で会うようになっていた、恋人ではないし、勿論体の関係もない。
ただ毎日のように日が昇るまでの間、話している。会話に意味もなく。ただ2人は楽しげで......
最終更新:2018-01-23 13:19:12
2107文字
会話率:94%
12/25、湊鍵太郎の家ではクリスマスパーティーが開かれることになった。
次々とやってくる吹奏楽部の女子部員たち。それぞれが食べ物や飲み物を持ち寄って、ささやかながらも楽しげなパーティが始まる。
しかしある一言で、鍵太郎と付き合いの長い部員
と、まだ日の短い部員との違いが明らかになってしまい――?
平和なパーティーの雰囲気を取り戻すため、鍵太郎たちの取った行動とは。
いつもとは少し違った感じの、彼ら彼女らのパーティをお楽しみください。
※川連二高吹奏楽部シリーズ、リクエストをいただきまして書きました、クリスマスパーティーの番外編になります。本編を知らなくてもお楽しみいただけます^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 22:00:00
5384文字
会話率:34%
昔々ここジラトーレの世界では魔人側と勇者側で対立していた。
領地の奪い合い、破壊、絶対的立ち位置の王女の討伐に勇者は果敢に立ち向かっていた。
でもそれは昔の話。魔人側の塔の1番上に待ち構えるラスボス的立ち位置王女様のラーデル
ラーデル討伐
を求め勇者が日々向かってくる!!
…と思われたが、もうこの世界は王女国と勇者国で綺麗に別れていて、争う事などもうほぼ起こらない。
ラーデル討伐に向かって来るのは力自慢をしたい勇者だけ!しかも塔の中枢で返り討ち!王女の元までやってこない!
そんな日々に飽きた王女は地球(異世界)を観察し、日々楽しげに過ごす女子高生に憧れていた。
そんな王女ラーデルは憧れを抱き女子高生生活をしに右腕のザイを連れ地球へ降り立つ事を決意!
ラスボスとだけあり最強の魔力を持つラーデルの日常が逆異世界(地球)で始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 03:03:49
1161文字
会話率:84%
ダークファンタジーなパラレルあり、異世界あり、ループあり、なんでもありな小説。
ルイスという若い青年は、あることに悩まされていた。 まるで、自分が自分ではないような感触。 そして、噛み合わない記憶と記録。
ただ、ルイスの記憶
で確かなことは、自分が「ルイス」という名前で、ルイスが出会った少女「エドナ」は「赤の他人」だということだけだった・・・・・・。
エドナとの楽しげな記憶は、ルイスにとっては不可解極まりないものである。 しかしエドナにとっては、それが当たり前のようで・・・・・・?
胸のわだかまりを払うべく、ルイスはエドナを引き連れ、自身とエドナの記憶の綻びをなおす旅にでるのであった・・・・・・。
作者の語彙力は54くらいです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 23:31:06
17629文字
会話率:59%
20歳以下の年間死者数の5%が異世界に転生されるという世界てま異世界に転生された主人公が繰り広げる楽しげな日常、恋愛、友情の物語
最終更新:2017-07-16 21:17:20
1936文字
会話率:47%
気が付いたら、私はそこにいた。
目の前には、なにやら楽しげに話しかけてくる少女。
なんと、少女は神様で、私は彼女の分裂した魂だって言うじゃない!?
魂を強制的に高めるため?とか言う意味が分からない理由で、24時間限定の転生生活を始めさせられ
ることになった私。
行き先は、死んで元の魂を失った肉体。
あれ?これって、結局すぐに死んじゃうんじゃない?
しかも、初回転生がカマキリってどういうことよ!?
転生特典は、【その生物が今まで生きてきた歩みを視る】ことができるというもの。
あー、もう!これを頼りに、知識を蓄えてってなんとかするしかないじゃない!
これから、私ってどうなってしまうんだろうか?
※毎日18時に更新されてました。
※本編は完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 00:10:14
556575文字
会話率:25%
夏、まぶしい夏。みんなは笑う。僕はそんな楽しげな時間にとけこめない。なぜだろう。でも、理由はどうだっていいんだ。少しだけ悲しいけれど、誰かが笑っている世界が美しいと思うよ。
最終更新:2017-07-03 20:54:00
462文字
会話率:0%
仲良し四人組で行く筈だった旅行。そこにもう一人の参加者が加わった。これまで私達がなんとなく距離を置いていたその人がメンバーに加わったことで、旅行の空気は想定していた楽しげなそれとは段々かけ離れていってしまい……。女同士のあれこれ。
最終更新:2017-06-08 19:23:53
8762文字
会話率:61%
魔王がいた。
彼は生まれたばかりだったが、自身に何も持たないことを気がついていた。
彼は羨んだ。楽しげに生きる人々を。
彼は妬んだ。目的を持って生きる人々を。
そして彼は人の街へと向かった。欲しいものを手に入れるために…
最終更新:2017-04-14 20:22:23
1418文字
会話率:7%
少年は入院している幼馴染の少女のもとに毎日のように通っていた。
病室で出迎えてくれる少女に対して、少年は隠し事をしていた。少女が病によって余命幾許もないこということを。
そんな日常が半年続いたある日、少女は「世界を滅ぼそうと思う」と楽
しげに言い出した。
少女をみて少年はため息をつきながら、最期のときまで茶番に付き合ってやろうと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 20:41:47
16057文字
会話率:40%
とある喫茶店では、いつも楽しげな声が
止まない。
これは、普通の少女たちの、青春コメディー
物語。
・・・うん、コメディー、のはず!
それに、普通、だよね!
※残酷な描写ありのタグを付け足しました。
保険です
最終更新:2016-08-25 20:46:54
13117文字
会話率:41%
先祖代々、死刑執行に関わる仕事を生業としている『ダン』は、周りから不浄な一族と蔑まれならも、毎日仕事に勤しんでいた。
不浄の一族なので、誰とも親しくしてもらえず、唯一、接する機会があるのは差し迫る自分の死で少々言動がおかしくなってしまってい
る、死刑囚だけ、という日々を送っていたのだが、しかしその日、収監された死刑囚は、もう覆しようもないほど自分の死が迫っているというのに、妙に明るく、楽しげで、生き生きとしたおかしな男で。
そして、怪訝そうにしている『ダン』に向かって、奇妙な取引めいた願いを口にし始めたのだった。
*自サイトに掲載している作品の、転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 20:00:00
31753文字
会話率:34%
入学式、僕は彼女に一目惚れした。
いつか付き合えたらいいなぁ。そんな気持ちが胸中で膨らんでいった。
そんなある日、友達と クラスで誰が1番可愛いか という話しになった。
僕は恥ずかしくて 違う名前を上げた。
そして、友達は彼女の名前を上げた
のだ。
次の日の朝、友達と彼女が楽しげに話しているのが僕の目に入った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 22:44:01
2223文字
会話率:0%
あらすじ
大きな松の樹のある、小さな八幡社には、人好きで、いたずら好きな、怒ると怖い神さまが住んでいると云われています。
人々は親しみを込めて、「御宮≪おみや≫さん」と呼んでいます。
その御宮さんには、時折少しだけ風変わりな子供が
現れます。
まるで鈴の音のように、歩くたびにカラコロとよく鳴る下駄に、朱色の羽織。
ぴょんぴょん跳ねた飴色の髪と、同じ色したどんぐりまなこ。
「ばかだなあ。きみが知らないから、ぼくが知っているのさ」
傷を抱え、痛みを抱え、立ち止まってしまった人たちに、子供は生意気にそう言って、なんだか楽しげにわらいながら、ずっとそばにいるのです。
春には迷子の女の子が、夏にはいじめられっこの少年が、秋には寂しげなお母さんが、冬には暖かな家族が。
それぞれの傷と、痛みを抱えて御宮さんに訪れます。
涙をこぼしたり、うつむいたり、生きている彼らに、神さまは何もしてはくれません。
飴色の少年も、何もしてはくれないけれど、呆れも、わらいもしないで、ただただそばにいてくれます。
泣いたらいいよ、と、そう言って、ただ、そばに。
迷子の女の子は、やがて自分らしさを受け入れて恋をします。
いじめられっ子の少年は、死ぬことなく大人になって、おじいちゃんになります。
寂しげなお母さんは、小さな息子の幸せを願って、天国へ帰ります。
暖かな家族は、いつかの迷子の女の子。
季節を、時を経て、巡り巡る物語。
彼らは飴色の少年に救われたというけれど、終わらない神さまの命のさびしさを癒してくれたのは、傷を抱えて生きる彼らで。
だから、飴色の少年は、今日も嬉しそうにわらっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 23:59:55
29045文字
会話率:35%
ある日、祖父の遺品整理をしていると見つけたのは30年前に撮られたビデオテープだった。気になって見てみると、映し出されたのは自分と同い年くらいの美しい少女だった。少女は自分を静音と名乗りビデオに楽しげな様子で映っていた。しかし、2番目のテープ
から様子が変わり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 19:02:35
1899文字
会話率:28%
かつて英雄として名を馳せた、アレクス王は毎日頭を悩ませていた。
王子としての自覚がまるで無い次男のレヴィンの事だ。
王の後釜になるであろう長男のニヴィは温和で真面目な努力家であった。
誰もがニヴィはアレクスの跡を継ぐのかと思っていた。
だがアレクスは次男に跡を継がせようと目論んでいた。
城下町でリヴィンを知らない者はいない。
分け隔てなく接するレヴィンの人柄は好まれていた。
城の兵士もレヴィンとだけは楽しげに雑談する。
本人が、その気になれば、今の世代よりも、皆が王族について行くだろう、そう思っていた。
そんな中、レヴィンは16になり王家の紋章を刻む儀式を行なう。
そこへアレクスが、かつて英雄の名を馳せた際、封じ込めた筈のアグニと言う男と同じ、灼熱の炎を持つ男が乱入してくる。
アグニも封じ込めた深紅の玉石を手にする。
アレクスが、手も足も出ない中、灼熱の炎を持つ男は何故かレヴィンを狙い、刻まれたのは王家の紋章では無く灼熱の紋章を刻まれてしまう。
灼熱の紋章はレヴィンの自由を奪う。
アグニの能力を継ぐ謎の男。敵なのか味方なのか考えの読めない男は再びレヴィンと接触し再会した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 19:24:43
21903文字
会話率:41%
楽しいことが大好きな高校生、千生天楽はある日いつも通りに学校に行くと、何故か自分以外のクラスメイトが誰もいなくなっていた。そこに自分の事を女神だと名乗る女性に「貴方と貴方のクラスメイトには異世界を救ってもらいます」と告げられ、異世界に行く
羽目に・・・。しぶしぶながらも、どこか楽しげにしていた矢先、自身の能力がとんでもないものだと知る。※最初は少しシリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 00:51:24
13004文字
会話率:42%
高校生5人がある夏の日、山奥にある廃墟に行くことになった。
5人は楽しげにそこに行くのであるが…
最終更新:2015-06-05 13:19:19
4353文字
会話率:67%
「さてと…リベンジと行きますか」
少年は楽しげに笑うと杖を構える。
「ええ、この前の借り一兆倍にして返してやるわ」
少女は不敵に笑うと抜刀する。
眼下に見えるのは、総数百万の魔物。
VRMMORPG『Legend』史上において最も難しく
、攻略不能とまで言われた超難関クエスト「終末の刻」。
挑むPT(メンバー)はたったの二人。
後の世において伝説として謳われる少年と少女の物語の始まりは、百万対二という絶望的な状況から幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 13:53:41
2407文字
会話率:18%
仕事の合間に雑貨屋で見つけた、気味の悪い紅いキャンドル。
火を灯すと現れたのは、楽しげな悪魔だった。
そして男は、ひとつひとつと、結末への道を選び取っていく……。
※当作品は自サイト sept neigeにて掲載している、オリジナル小説に
加筆・修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 00:00:00
7095文字
会話率:38%