突発的に教師を殺した東山 晦悪と、その隠蔽工作を手伝った西海 朔良の学生時代のお話。と社会人になってからのお話。
最終更新:2025-02-23 03:18:47
20553文字
会話率:61%
時間の浪費が問題となった世界で、高校生の久遠 朔也は、幼馴染の西岡 陽翔から「時空遊戯」というアプリの話を聞く。試合に勝つことで時間や金が手に入るというそのアプリに興味を持った朔也は、軽い気持ちでインストールしてしまう。だが、ゲームには何か
大きな秘密が隠されていることを、朔也はまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 16:52:28
2508文字
会話率:26%
王立学園の卒業パーティで、公爵令嬢クローディアは婚約者の第一王子レイナルドから暴言を吐かれた。カッとなったクローディアは、言われるがままにバルコニーから身を投げる。
最終更新:2025-02-21 10:48:49
11005文字
会話率:24%
なんでも部通称オカルト部の高校生の神条美琴のクラスに転校してきた桜木誉と彼女の繰り広げる青春×オカルト物語
最終更新:2025-02-21 09:35:24
833文字
会話率:30%
かつて、1つの大戦があった。しかし、2人の英雄がその長きに渡る戦争を終わらせることに成功する。
そして、時は巡り現代。
2人の英雄の1人である魔術師・アインハルトの子孫、クロノベルトの元に1通の手紙が届けられる。その手紙によって彼の運命が
大きく動き出す。
手紙に従ってアインハルトの秘宝を手に入れたクロノベルトだが、その秘宝には何か曰くがあるようだが――
これは、愛を失った青年と愛した者から呪われた人形の真実(ほんとう)の愛を見つけていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 08:30:00
266054文字
会話率:52%
会社勤め、手取りが年に300万ほど。独身。
独り身の俺に取っては甘美で怠惰でひたすらに己の欲求に正直なまま生きている。まるでそうあるのが正しいかのように。誰からも助けられていたそんな日常がこの瞬間に崩れ落ちた。
別にトラックに轢かれたとか
、なんか花瓶上から降ってきたとか、病魔に侵されてとかそういうのじゃない。
ただ一歩。そう。本当に一歩。
駅のホームへの階段を上がっただけなのに。
眼の前の光景は夢なんだろう。
夢であればいずれ起きる。
ただし痛い。
これは夢ではないと断言できる。
ほっぺはじんじん腫れていて夢ではないと
これが現実だと。
駅のホームを一歩上がったら、異世界に行ってしまった男の。
HP10しかない男が異世界を歩む物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 14:44:39
7859文字
会話率:42%
彩花はノーマルでピュアな会社員。高校時代に朔弥という同級生と付き合っていたが、彼とは卒業と同時に音信不通となってしまった。彩花はその時の出来事によって深く傷ついていて、未だにそれを引きずっていた。しかしある日、ニューハーフになった朔弥が突然
彩花の前に現れる。朔弥は彩花に「私たち、よりを戻さない?」と言ってきて──? 地味OLとニューハーフな彼(彼女)の恋愛コメディ。連載ですが短編作品になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 23:08:18
12319文字
会話率:61%
昔、東和国に朔の君と呼ばれる女性がいた。
別称を「月の巫女」とも呼ばれている。
当代の朔の君は真夜と言う実名があった。
真夜はある日に護衛で従者でもあった明け星から縁談が出たと聞かされる。
戸惑う真夜だったが……?
最終更新:2025-02-04 20:25:35
4557文字
会話率:61%
私こと霧峰 朔夜は妖かし退治屋をしている。相棒といえる渓村 飛河とは十三歳の時から共に戦う仲だ。五年が経ち、朔夜は今夜も妖かし退治をしていた。
ちなみに飛河は日の神と周りからは呼ばれている。彼の出生にも関わるのだが。
朔夜と飛河に平穏な日々
は訪れるのか。二人はそれを願いながらも戦う日々を送るのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 00:12:14
2038文字
会話率:62%
「ふふふ……人間よ」
漆黒のドレスが闇を揺らす。彼女の指尖から滴る紫電が、リビングの観葉植物をゆらめかせた。
「この私が魔族頂点に立つ者、フィンリル王国のの君主だ。汗がだくだくと流れているんじゃないか?」
「座れ!いい子だ!」
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小林 朔也は予期せぬ転生を遂げ、魔族の地下牢に捕まってしまう。最初は命の危険を感じたが、なんと魔王が転生前に自分が飼っていたバカな金毛犬、つまり魔族女王だったことに気づく。自分が飼っていたペットのために、内外の厄介ごとに立ち向かう魔族王国の現状を見て、小林朔也は仕方なく王国を修復し始める…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 00:07:28
5235文字
会話率:35%
陽毬はある日、大学時代から付き合ってた彼氏を友人に寝取られる。しかも友人は同じ会社で働く同僚でもあり、彼氏と別れた後も地味に嫌がらせをしたり、見下してくるのだ。
荒んだ気持ちのまま飲み会に参加するとつい飲み過ぎてしまう。送ってくれるという
後輩の厚意に甘えると、彼氏と別れたなら自分と付き合って欲しいと言われ困惑。すると偶然幼なじみの戸塚朔夜に出会い、その場から連れ出してくれた。
兄の親友である彼とは子供の頃からの付き合いで、上京してからは何かと頼りにしていたが彼氏がいたため、2人きりで会うことは避けていた。
久々に会った朔夜に気が緩んだ陽毬は彼氏と別れたことを話してしまう。
すると朔夜の態度に変化が…。
他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 18:56:16
105827文字
会話率:47%
自ら記憶を捨てたことに気づき身を隠そうとする青年と、彼を探し出してある目的を果たそうとする少年の話
最終更新:2025-02-03 01:16:50
3195文字
会話率:57%
高校進学時に、自分がやりたい事=夢を持っていないことにショックを受けた藤沢 樹。無気力ながらも高校生活を過ごす樹は、高校二年生の夏休みにショッピングモールで献血の呼び掛けを行なっていた同級生、小日向 咲を見かける。咲の一生懸命な姿に興味を惹
かれ、咲と献血に関わるようになる。人と人との繋がりで、助け合いの必要性と足りない物に気づきながら成長する2人の献血系青春ラブストーリー。
〜本小説は献血を題材としたラブストーリーでありますが、献血に関する知識が誤っている場合があります。少しでも献血に興味が湧いた方は1度ご自身でお調べして頂けると嬉しいです。〜
初連載となりますので、至らない点へのご指摘や感想を頂けると幸いです。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 17:38:01
17987文字
会話率:24%
今の日常こそがかけがえのないものだという詩。
本詩を歌詞として、曲を作成中です。公開に至るかは未定。
最終更新:2018-07-30 12:55:43
524文字
会話率:0%
魔法使いに憧れる少女のお話。
舞台は現実世界の高校の卒業式後
※「魔法」は比喩的表現です。
最終更新:2018-07-27 18:13:49
1817文字
会話率:43%
「朔仁、俺、好きな人ができた」
高校に進級してひと月も経たないころ、幼馴染で親友の七原爽司から打ち明けられた。
昔から、女子にモテまくっていたし、惚れっぽいとは少し違うかもしれないけど、彼女の途切れたことのないような爽司がそんなことを
言ってきたのはべつに不思議でもなんでもない。
ただ、いつもと話が違ったのは、その後のことで、まさか、その爽司が好きだと言っていた相手である、白月茉莉から告白されるなんてことは、想像だにしていなかった。
「私を幸せにできるのはあなたしかいませんから、私を幸せにしてくれるつもりはありますか? 真田朔仁さん」
そして、そんな風に大上段から言われるなんてことも。
どこまで本気なのかは怪しかったが、親友が好きだと言っている相手から告白されたなんてことを、その当人に言えるはずもなく、だからといって、そんな理由で断るなんて不誠実なこともできるはずはなくて。
とりあえず、お友達から、みたいな、彼女の提案に乗らざるをえなくなったわけだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 08:19:39
298685文字
会話率:37%
高校2年生の夏休み、雨澤 尚斗(あまさわ ひさと)は母方の実家であり祖母が住む田舎に、1人で遊びに来ていた。
絵を描くことが好きな尚斗は、毎日のように出かけては田舎の風景や生き物たちを描く日々を過ごしていた。
そんなある日尚斗は、ふと
小さい頃に亡くなった祖父から貰った古い神社の写真のことを思い出した。そして、ふんわりと聞いたその場所に行こうと思い立つ。
神と人の子が出会ったひと夏の日々。そんな不思議な日々のの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 01:08:30
984文字
会話率:16%
目が覚めたら見知らぬ土地にいた誰かの話。
朧げな記憶を抱えたまま、奇妙な出来事や不可思議な人物と関わっていく。
恐怖と隣に合わせになりながら帰ろうとする話。
キーワード:
最終更新:2025-01-18 07:16:22
50214文字
会話率:45%
ある秋の夜。平凡な毎日を送っていた結衣は帰り道に狂い咲きの桜を見つけた。
不思議な桜に触れた瞬間、気が付けば見知らぬ場所にいた。
花々が咲き乱れて水に囲まれた美しい庭。
その場所で嘔吐している青年と会い、うっかり写真に撮ってしまった
ことで彼女の日々が大きく変わり出すのだった。
『……彼女は私の恋人だ』
『はい、私が恋人です!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 19:49:00
13487文字
会話率:44%
某国の特殊部隊の男。日本の武器商人の娘。生まれた場所も言語も違う二人が居合わせて遭遇した「あの日の出来事」。
舞台は日本へと移り、事実の上に嘘が積もり、姿形が変わっていく。果たして彼らは、真相に辿り着けるのだろうかーー。
捻くれた大人が繰
り広げる、復讐の物語。
(※一話を短めに編集しなおしたバージョンです。それ以外は、オリジナル版から大きい変更はしてません。読みやすい方でご覧ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 22:00:00
244795文字
会話率:36%
「海風と硝煙の香りに、血を添えて」――復讐譚第二章へ。
南太平洋、観光地として栄える島。
亡国の特殊部隊の狙撃手だった男と、かつて武器商人だった日本人の女は、その島でひっそり暮らしていた。だが、その暮らしはある日突然終わりを迎える。
亡国
の狙撃手を狙う、もう一人の狙撃手。
引退したはずの女を呼び戻そうとする、若手武器商人コンビ。
過去が足を掬いにくる中、見つけ出すのは救いか、呪いかーー。
【拙作「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」の続編となります(が、読んでいなくても大丈夫な内容です)。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 22:00:00
138575文字
会話率:31%
その復讐は、チョコレートと煙草の匂いがする。
某国の特殊部隊の男。日本の武器商人の娘。生まれた場所も言語も違う二人が居合わせて遭遇した「あの日の出来事」。
舞台は日本へと移り、事実の上に嘘が積もり、姿形が変わっていく。果たして彼らは、真相
に辿り着けるのだろうかーー。
捻くれた大人が繰り広げる、復讐の物語の始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 20:00:00
308489文字
会話率:35%
第1章、87話(48万文字程度)5月5日まで毎日22:00連続更新です。
地球とは違う異世界。まったく見知らぬ異世界に飛ばされてしまったある男が宇宙船の人工頭脳や自動機械たちと協力し、新たな国を作って異世界人に対抗し始める。
最初は慎重に動
いていた男だったが、徐々に世界の表舞台へ立たざるを得なくなっていき――。
※冒頭部分でSF的な描写があり、SF要素も随所に出てきますが、土台となる部分は王道系の異世界ファンタジーだと思って読んでください。
一部地球の文明や法則を参考にしていますが、主人公が元居た世界は地球という名前のパラレルワールドです。食文化が現時点のものであるにもかかわらず、宇宙船や機械の技術が異様に発展していたり物理法則がおかしかったりしますので、あくまでパラレルワールドの出来事としてお読みください。
「BEYOND A WORLD」という題名の冠詞が「A」なのも、パラレルワールド的考えで複数世界が存在するという設定からです。
ところどころ、うんちく臭い説明がありますがAIが味方だったり現代から何百年後の主人公という設定に説得力をもたせるためなので何卒ご理解ください。
カクヨム様、アルファポリス様で重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 20:00:00
671694文字
会話率:44%
とある魔術結社の研究施設。
そこで"魔眼"の被験体となっていた"姫壊メシア"は脱走し、自分がボスの組織を創った。
そんな彼女が、被害者を助ける救世主になろうとする話。
※舞台は1900年代前半らへんの
日本もどきの帝国に魔術をブレンドしたような世界です。魔術に関しては一般人には秘匿されているものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 19:00:00
42345文字
会話率:47%
少し気味の悪い夢をある日見た少年:朔夜。何か悪いことのの予兆ではないかと心配すると突如、国の安泰を表しているとされていた星が消えてしまった。
幸いな事に星は何もなかったかのように姿を現した。だが、その事を彼以外は誰も認知していなかった。
そして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:31:57
3110文字
会話率:6%
悪神を殺しに行く記憶がない勇者?がその裏に隠された世界の現状を探っていく
キーワード:
最終更新:2024-12-23 20:37:11
887文字
会話率:67%