【マッグガーデンノベルス様より本作の書籍化が決定しました!9月10日発売です!】
――この世界ではスキルが将来を左右する。
そんな中主人公のヨータに発現したスキルは、超絶不人気である支援系統のスキル1つだけだった。
ただでさえレベルが上
がりにくい職業で、ヨータは輪をかけて成長が遅く、更に効果倍率も低かった。
そのため、次第に仲間との実力差は開いていき、ついにリーダーのライオルからパーティー追放を言い渡されてしまう。
だが、仲間達はおろか、自身さえも知らなかった。
ヨータのスキルがただの支援魔法ではなかった事を。唯一無二の最強のスキルであったことを……。
拠点を放り出された直後の一年ぶりにあったスキルアップデート。
そこから彼の人生そのものが変わっていく。
ヨータは自分を無能の役立たずと罵った元仲間達を見返し、最強の支援魔導士としての道を歩み始める。
一方、ヨータが居なくなったパーティーは崩壊の一途を辿っていた。全ては彼の実力を認めず、自らの実力を過信していたために……。
彼らが今まで実力以上の活躍が出来ていたのは全てヨータのおかげだったのだ。
これは、不遇だった一人の支援魔導士の成功の物語。
※更新再開しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 06:00:00
129498文字
会話率:44%
先生が管理する世界を救ってとお願いされた生徒達。それぞれスキルを与えられ異世界へ。主人公が与えられたスキルは電波少年。
驚愕する少年。そんなスキル、ヒッチハイクするしか能がないんじゃないのかと落胆する。しかし、電波少年のスキルは最強のスキル
だった。
先生の世界を救うどころか世界を自儘に変えていく。
それが世界を救うと信じて。
果たしてクラスの誰が世界を救えるのか。
それぞれの思惑が微妙に絡み合い世界は混沌を極めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 10:00:00
6747文字
会話率:32%
ある日異世界に転生するとそこは魔法あり、スキルありのファンタジー世界だった。
俺にも最強のスキルが!……と思ったがそんなことはなく使えないスキルを手に入れてしまい「落ちこぼれ勇者」と呼ばれる主人公ミナト。
ある日、1500年を生き、魔女
と呼ばれる少女シアルと出会い、一緒に旅をすることに。
魔女、魔王、勇者、呪い、ダンジョン……
自分の前世は魔王?! 今の自分は勇者! どうすればいいの?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 23:21:55
4813文字
会話率:41%
ーー最強のスキルに目覚めたのはいいんだけど……。
高校生の成瀬有は、気がつくと誰もが異能力を持つ世界にいた。自分を呼んだという自称女神に話を聞くと、どうやらユウにこの世界のどこかにいる“自分”を探して欲しいらしい。何の特技も力もないユウ
は、死に物狂いで迷子の女神探しをはじめる。
そんな生活を送る中で、ある日ユウに目覚めたのは『触れたモノの力・速度はおろか、魔力や耐久力、あるいは流れる時間すらもゼロにする』最強の力。しかし、そのスキルを使った反動か否か、彼にとんでもない状態異常が降りかかる。
最高難易度の世界で、ユウは神様を見つけることができるのか?
★感想、ブクマ、評価などいただければすごく励みになります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 08:23:18
168685文字
会話率:35%
空気を読み続けた少女は、最強のスキルを手に入れて勇者になる。
あらすじ思いつかなかったんで、適当です。
とりあえず読んでみてください。
最終更新:2020-06-16 20:23:42
2981文字
会話率:36%
いつもとなんら変わりない日々を送っていた主人公。だが、少しずつ当たり前の日常が崩れ出す
そしてしまいには屋上から落ちそうになった妹を助けようとしたら、代わりに自分が落ちてしまう
目が覚ますとそこは真っ白な空間に光球がぽつんと1つだけ。何故か
ある誓約の神の加護により、異世界に転生することになるが
1つだけ願いを叶えもらえることに。そこで主人公が選んだのは最強のスキル!
ではなく...すべての上限開放!?しかも転生する時に地球で関わった人たちの記憶が消される!?
そして順風満帆の転生生活を送っていた11歳、その時に潜った迷宮で主人公に事件が!!!
更に地球でも何やら動きがあるようで...
異世界の裏で暗躍する者、異界の勇者、主人公。この3組が出会う時、物語は本格的に動き出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 10:00:00
126810文字
会話率:41%
『シュート、今夜限りでオマエをオーリー子爵家嫡男から廃嫡とする!』
王国主催の懇親パーティー中にオレこと、シュートは父から貴族嫡男から廃嫡され、婚約者からも結婚破棄を宣言された。
理由として、貴族嫡男にもかかわらずオレが『スキルがゼロ』、ス
キルを1つも所持していないからだ。
この世界では『所持するスキルが多いほど優秀』とされていた。そんな世界でスキルゼロのオレは父から廃嫡、婚約者から結婚破棄。国王達重鎮も父と婚約者の言い分を認めてしまう。
だが……その時、オレは強いショックを受け、前世の日本時代の記憶を思い出す。同時に『スキル創造』という『スキルを作り出すスキル』を得る。オレは混乱しつつも、現状を受け止めて1人パーティーを辞去。1人落ち着く場所で今後の方針を考える。
『スキル創造』という規格外の力を元に、嫡男として復帰する芽もあるが……『父や国などには愛想が尽きた。オレは強くなって、父、国などに復讐してやる』と復讐の道を選択。
そして『スキル創造』でスキルを作り出し、自分をドンドン強化していく。公式最多スキル保有者である勇者の15個を一瞬で突破。気付けば自分を強くするため50個以上のスキルを獲得していた。こうしてオレは自身を強化しつつ、この世界の3割を支配する帝国皇女(末っ子でINTゼロのポンコツ姫)、その従者などを味方に付けて、自分を貶めた父や王国に復讐を果たすべく動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 12:00:00
307838文字
会話率:27%
【第一部完結】
雇い止めにあった拓也は帰り道にトラックに轢かれてしまい、女神によくチートスキルとして名前が挙げられる「鑑定スキル」をもらって異世界に転移する。
しかし、その異世界では戦闘スキルを持たないものは自然死したモンスターのドロ
ップアイテムを拾い集める「ゴミ拾い」しかできないと言われてしまう。
その上、鑑定結果は既に本にまとめられているので、鑑定スキルはゴミスキル打た言われる始末。
しかし、鑑定スキルはタクヤの速読能力と合わさり、本人も気づかぬウチに最強のスキルになっていた!?
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※ノベルアッププラスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 19:15:55
93491文字
会話率:27%
旧タイトル
「世界最強のギルド受付係 ~追放された僕は、最強スキル《未来予知》ですべてのフラグをへし折っていく~」
ギルドの受付係、クラージ・ジェネルは、何度も同じミスを繰り返し、周囲から無能扱いされていた。
しかし実は、最強スキル
《未来予知》を用い、命の危険があると見なした冒険者を救っていたのである。
ただし、最強のスキルを最低辺のクラージが持っているなんて、誰も信じるはずもなく……
自分が不名誉を被ることで、影で冒険者を救っていたのだった。
そんなある日、Sランク冒険者の美少女がギルドに訪れる。
彼女はクラージの抵抗もむなしく、死の危険がある依頼を受けてしまう。
いてもたってもいられなくなったクラージは、勇気を振り絞って彼女を助けようと動き――
「魔物どもよ……! 我が知略に怯え、恐れるがよい!」
あるときは、黒装束をまとった策略家《C》として。
「すみません……僕なんかが生意気でしたね、ははは」
またあるときは、職を失った無能な元受付係として。
これは、最低辺のギルド受付係が、Sランク冒険者に惚れられ、正体を隠しながら世界を救う物語である――
※ツギクル様、カクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 21:12:24
90960文字
会話率:38%
貧しい村に生まれた少女ジェリダは一日一日を生き残るのに必死だった。村では死んだ村人を食べるのも当たり前の弱肉強食の世界。
そんなある日、村をアンデット率いる術者によって襲われる。ジェリダは生き残るためにその術者を手に掛けた。
何と
か術師を仕留め、空腹だったジェリダは術者を食べる。すると、今まで持っていなかったスキルがジェリダに現れた。
《悪食》それは食らった者のスキルや耐性を得る事の出来る固有スキルだった。
ジェリダはその能力を生かし、底辺から這い上がる。
※作品内で(……)が正しい形ですが、表現上(…)を使う事があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 21:00:00
322256文字
会話率:55%
※お知らせ※
ノベルアッププラス様でも連載中。
ノベプラ版はなろう版をベースに大幅に内容をブラッシュアップしております。
※あらすじ※
会社の忘年会で酒に酔って裸踊りしている最中に異世界転移した底辺労働者、酒井雄大。
特別なスキルを授かっ
た彼を待っていたのはバラ色の異世界チーレム生活!?
いやいや、世の中そんなに甘くは無かった!この異世界はハードモード過ぎる!
しかし案ずるなかれ、酒井雄大は鋼のメンタルの持ち主だったのだ!
虐げられても蔑まれても、社会の底辺で揉まれた彼には効かぬ!
神から送られた“酔えば酔うほど地獄耳になる”という一見クズスキル、されど使い込むほどに最強のスキルを駆使し、彼は英雄へと成り上がってゆく。
そしていつしか、無敵メンタル底辺社畜労働者は、“救国の騎士”と呼ばれるようになる。
シュールな世界観、ギャグとシリアスが混在する展開、クセの強いキャラクター達のヘンテコな掛け合い。
未体験の異世界ファンタジー体験があなたを待っている!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 18:41:49
307443文字
会話率:28%
俺の名前は魔王ロリコ・ンドゥール。名前の通り察してもらえたと思うが、俺はロリコンだ。
魔王城で幼女観察をするのが俺の趣味なのだが、そんないつもの平穏は、おっさん勇者によって突如奪われてしまう。俺は殺され、人間の街に転生する――――。
転生先で、部下で側近のスライム(ロリ美少女)と再会し、俺たちは世界平和のために動きだした。
まずは人間のことを知ろうとバイトをしたり冒険者稼業をしてみたりしたが、残念なことにどこにいっても悪意を持つ人間というのはいるわけで、俺たちはそのたびにトラブルに直面した。
しかし、俺は気付く。
「どんな悪人も、幼女にしてしまえば解決するのでは?」
うざったらしい貴族のお坊ちゃま×ロリ美少女=最強。
男を性で誘惑する淫乱女×ロリ美少女=最強。
冒険者ホームにある居酒屋のクレーマー×ロリ美少女=最強。
今まで不遇スキルだと思っていたが、これは最強のスキルなのではないか。
「……ひょっとしたら、幼女は世界を救うのかもしれない」
これは血迷った戦闘嫌いの幼女大好きな魔王が、世界を平和にするために全種族、全生命体をロリロリにしてしまう物語である。……うん、頭おかしいね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 00:07:39
4795文字
会話率:14%
帰り道に見つけた1回300円のガチャ。
それは回すと毎回好きなスキルがゲットできるすごいガチャだった。
落ちこぼれの主人公オルガは実は最強のスキル持ちだった。
毎回新しいスキルに目覚める主人公が無双する!
最終更新:2020-01-17 18:00:00
8493文字
会話率:35%
幼いころ家庭に居場所のなかった川路ハルト。
真夏のある朝、近所の神社で不思議な少女にであう。
少女はハルトに言う。
「君が15歳になったら一つだけ願いを叶えてあげよう」
そして10年が過ぎ、ハルトは15歳になった。
ハルトは何を望むのか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 16:25:26
7822文字
会話率:19%
日本人である天晴楽は、自転車に乗っていたところにトラックが現れ、さらに向かいから来た軽自動車にまで引かれて死亡した。
と思いきや、いつの間にか白い空間の中にいて、そこで女神を自称するナルシストとなんやかんやあって、魔王を倒すため異世界に
転生する。
楽は最強のスキルである『消滅』を手に入れたが、そのスキルには重大すぎる欠点があったのだった。
これは、チート能力で異世界無双して、女の子にモテながら”楽”に生きたかった少年が、世界を救う以前の問題で苦労する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 01:26:05
8314文字
会話率:51%
死んだと思えば、周りは森で。
スキルが絶対の世界で、持っているスキルは【落ち葉拾い:F】なんてスキル。
たどり着いた街は戦争中だったり、自然に脅かされる安全だったり、わけわかんない神様に誘拐されたり、いつの間にかチートになっていたり。
圧倒
的な外れスキルを手に入れてしまった僕が最強--チートになるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 15:00:00
14091文字
会話率:34%
魔法学園で“出来損ないのアルト”と陰で呼ばれ続けた主人公アルトは卒業時に“全属性魔法レベルMAX使用可能”という最強のスキルを得る…が、全く使用できなかった。
そのショックで、アルトの前世がバリバリ仕事をしつつ家事や育児をこなしてきたシング
ルファザーだった事を思い出してしまう。
そして魔王討伐の為に勇者召喚の儀式で現れた三人の日本人。そのうち一人の少女から、何故かアルトが指名されて一緒に冒険する事になってしまった。
出来損ないと言われた主人公アルトが前世の家事スキルを発揮して勇者である少女に快適な冒険を提供しつつ、底辺から成り上がっていくお話。
※スローペース、2000字程度で更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 04:03:27
18892文字
会話率:25%
アッシュ・テンバーは外れスキル【暴食】を持ちながらもS級冒険者である勇者パーティの一員として活動していた。
しかしある日、そのメンバー達に事故を装った暗殺をされかけてしまう。
九死に一生を得たアッシュはその後同じく外れスキルである
【色欲】の少女エルフと出会い、自分のスキルが実は最強のスキルであった事を知る事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 21:16:15
102801文字
会話率:37%
大神カズヤは普通を生きる17歳の高校生。
ある日、古いアパートでの引っ越し作業のアルバイト中、荷物を運びいれた部屋から異世界に飛ばされてしまう。
そこで出会った悪神(アンリ・マンユ)に気に入られたカズヤは、神格級のスキルを譲渡される。
『さー、世界を焼きつくすがよい、わが化身よ』
ただ、世界を焼きつくせる力(神格級スキル)とともに渡されたのは、1日ともたず死をむかえる『絶対死の呪い』だった。
『おのが身をもって終焉とするがよい!』
悪神は絶望するカズヤに高らかに笑う。
ーしかし、大神カズヤには本人も悪神も気づいていないある力があったー
カズヤの普通のようで普通じゃない異世界生活がここから始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 13:49:58
17896文字
会話率:33%
『感度10000倍』――それが、俺の持つ最強のスキルであった。
このスキルを使えば、どんな人間だろうと魔物だろうと、必ず悶絶して倒れ伏す。
あのドラゴンですら、「グオオオオオオッ!」という鳴き声が「ンホオオオオオッ!」になるほどだ。
故に、
俺は英雄にはなれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 00:08:13
4173文字
会話率:40%