突如、異世界へと召喚された島田司(しまだつかさ)とクラスメイトたち。
その世界は全てが『カード』で決まる世界。
特に最初に入手することができる、『ジョブカード』で今後の全てが決まると言っても過言ではない。
物語の主人公、司は、星3のジ
ョブを当てるため、祈るような気持ちでガチャを引いた。
しかしその時、急に地震が起きたことにより衝撃を受け、ガチャ画面がバグってしまう。
結果――
なんと通常ではありえない、星0のジョブ【合成師】というものを引いてしまう。
星0という大外れを引いてしまった上に、通常入手できるカードさえもノーマルしか出ないバグが起きてしまっていて、司は途方に暮れていた。
だがそのジョブにはそれを補って余るほどの特殊能力があった。
それは、カード同士を合成できる能力。
その能力によって、通常SSRまでしかないはずなのに、その上位のLRレベルの力を手に入れることができたのであった。
自分だけが外れを引いてしまったと思っていたが、自分だけが特殊な力を手に入れていた。
それを知った司は、自分がどこまで強くなるのかを追求することになり、ただ強者になるために戦いに身を投じるのであった。
そしてある時を境に、元の世界に戻ることができるようになるのだが、何かがおかしかった……
こうして、司のハイ&ローファンタジーが始まるのであった。
これはどこまでも強く、誰よりも圧倒的に強くなり無双の人生を送る男の物語である。
※ざまぁまでは時間がかかります。ハイファンタジーから始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 12:00:00
219891文字
会話率:32%
突如、ゲームの世界と現実世界が融合して平和な日常が終わりを告げた。
その世界は全てが『カード』で決まる世界。
特に最初に入手することができる、『ジョブカード』で今後の全てが決まると言っても過言ではない。
物語の主人公、島田司(しまだ
つかさ)は、SSRのジョブを当てるため、祈るような気持ちでガチャを引いた。
しかしその時、急に地震が起きたことにより衝撃を受け、ガチャ画面がバグってしまう。
結果――
なんと通常ではありえない、ノーマルランクのジョブ『合成師』というものを引いてしまう。
Nという大外れを引いてしまった上に、通常入手できるカードさえもNしか出ないバグが起きてしまっていて、司は途方に暮れていた。
だがそのジョブにはそれを補って余るほどの特殊能力があった。
それは、カード同士を合成できる能力。
その能力によって、通常SSRまでしかないはずなのに、その上位のLRレベルの力を手に入れることができたのであった。
自分だけが外れを引いてしまったと思っていたが、自分だけが特殊な力を手に入れていた。
それを知った司は、自分がどこまで強くなるのかを追求することになり、ただ強者になるために戦いに身を投じるのであった。
これはどこまでも強く、誰よりも圧倒的に強くなり無双の人生を送る男の物語である。
『ローファンタジー日間1位 週間2位 月間4位』
ありがとうございます!
いつも読んでいただいて、本当にありがとうございます!
心から感謝!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 13:00:00
100882文字
会話率:35%
ここは、能力者による戦争が起こり、全世界規模の第三次世界大戦真っ只中の世界。
日本にはそんな能力者の卵 とも言える能力を持った中高生を集めた、超能力育成学園 によって能力の扱い方などの指導をしており、そして学園には6万人にも登る能力者の卵が
集められていた。しかし、主人公 堂門 凪は、日本の能力基準によると、最低ランクのEランクの称号を与えられていた。最底辺とはすなわち学年カースト最下位を争う立場にいるようなもの。しかし、そんな環境にも負け無い彼の伝説が今幕を開ける。
投稿頻度遅いです。あと初投稿のため文章がおかしかったりもすると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 22:14:17
6143文字
会話率:50%
「お前弱い。クビね?」
「へ?」
ミラレス学園の最低ランクのEに所属していたマイカはA級パーティーにいたが、S級になると言うことで追放されてしまった。
「私どうすればいいんだろう〜……」
自暴自棄になって近くの森に迷ってしま
うマイカ。
だがそこに救いの手が差し伸べられる!
「あなた隠れた才能あるわね?最強になってみない?」
学園最強の女性、カフィリスが才能を見つけてくれた。
彼女によると自分の奥底にとてつもないパワーが隠れていて、その原因が魔眼にあるらしい。
「なんだったら最強目指してみる?」
彼女の気まぐれか、稽古をつけてくれるようになるマイカ。
最強の彼女もあってかだんだん強さが現れるようになり……
え? それ以上強くなるな? やめろって?
もう遅い! あなたを見返すために最強目指す!
この物語は、最底辺のマイカが、最強のカフィリスと出会って、最強になる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 13:23:09
12306文字
会話率:35%
最低ランクの落ちこぼれ冒険者『アル=エルシア』は、ギルドのクエストだけではまともにお金を稼ぐことも出来ず、生活の為にと酒場で働いては他の冒険者に馬鹿にされる……そんな日々を過ごしていた。
ある日、アルはゴミ捨て場に置かれていた喋る剣を見つけ
て、手に取ってしまう。……だがその正体は呪われた魔剣『ダーヴィンスレイヴ』だった。
魔剣に呪われてしまったアルは魔剣を手放すことも出来ないため、渋々装備をしてクエストに挑むことになるのだが……魔剣の圧倒的な力でモンスターの群れを壊滅させてしまうのだった。
「あっ……これはやりすぎたんじゃないか……?」
「へへっ! やっぱり新鮮な魔物の血はうめぇなぁ!」
そんな後に最強となる2人の成長&成り上がり物語。
ブクマ、感想、評価を貰えるとやる気が出ます!!
カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 17:28:45
121604文字
会話率:59%
車に轢かれそうになっていた少女を助けたことで死にかけていた指宿蓮。彼は自分の命の終わりを悟り目を閉じた。ふと目を開けるとそこには見知らぬ平原と数匹の鹿のようなのようなモンスターの姿が。なんと彼は魔法が当たり前に存在する異世界へと来てしまった
ようだ。右も左も分からない異世界で出会った冒険者アリアに出会い、この世界で生きていくため冒険者を目指す。彼女曰く、蓮のような存在は『脳無し』と呼ばれているらしい。脳無しは魔力が高く、珍しい存在とされていることから、期待に胸を膨らませる蓮だったが、ギルドでの評価はなんとーーEランク。その世界での最低ランクだった。そして一人一人個別の魔法であるユニーク魔法は『異類無礙(アクセプト)』という、魔法を吸収し放出できる魔法だった。そんな蓮の師匠となり親代わりになってくれたアリア。突然やってきた世界、なぜ彼はこの世界にやってきたのか?脳無しとはなんなのか?己の意味を知りながらアリアやその他様々な仲間達と出会い、高め合い、成長していく。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 22:02:11
417559文字
会話率:59%
この世界はステータス至上主義!!
生まれた時にステータスは決定されており、それはどんなに足掻いても上昇も下降もしない普遍の能力値。人は生まれながらに能力の限界を定められていた。
そんな世界でダンジョン冒険者として日々努力する青年、アジェンド
・タチバナ。彼のステータスは最低ランクの『F』
ステータスランクはそのまま冒険者ランクなる。
上にあがることのない世の中で最底辺冒険者を続けて早、12年。技術と知識はあれど性能がないばかりに3階層あたりをうろうろするしかできない雑魚冒険者。
そんな彼は突然上位Sランク集団のメンバーに誘われる。
「話には聞いていたが、自分が選ばれるなんて」
最強も誉高いチームのメンバーとしてはじめての41階層に降り立ったアジェンドのパーティは不測の事態『魔物暴走』に襲われる。
地上へ戻る『転送扉』にたどり着けない一行は苦肉の策である『Sランク特殊システム』と呼ばれる特殊救済システムを使用して、アジェンドを置き去りにして強制転送で逃げ帰ってしまう。
絶対に勝てないモンスター群の中に取り残されたアジェンド。同じように取り残されたFランクの女冒険者メーリィと共に最後の最後まで逃げ、足掻くが行き止まりに追い詰められてしまう。
全体絶命の中、最後まで諦めない2人にとあるシステムが解放される。
『バディリンクシステム』それは彼らFランクに与えられた特殊システムだった。
ステータスでしか評価されない世界で新たなシステムを持って無双するFランク冒険者の成り上がり物語。
vtuber 幽焼け氏の企画
「なろう系ラノベにこんなラノベ俺でも書けるわwwwwと言った人を100人集めてラノベを書かせるデスゲーム 」
に参加していた作品でした。一ヶ月戦い抜き生き残りに認定されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:13:07
79545文字
会話率:29%
モンスターが現れるようになってから百年。ドロップアイテムの研究が進んだ結果、抽出された魔法接種薬により世に魔法少女が誕生していた。
魔法少女はモンスターから街の平和を守るため活躍し全ての少女達の憧れとなっている。
そんなある日、最低ランクの
Fランク魔法少女としてデビューをむかえるエリーゼに緊急の指令が命じられる。それは、政府と距離を置いていた魔法一族との共同事業だった。
この物語は、最強の魔法使いがFランク新人魔法少女をしょうがなく育成していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 20:01:28
104747文字
会話率:61%
稀代の大賢者がこの日、寿命を迎えようとしていた。
彼の名はリドル・ロズワルト。幾千幾万の魔導を操り、過去にはその圧倒的な実力を持って時代の勇者を撃退したと言われていた。
そんな彼が人生最後に完成させたのは転生魔法。
これによって彼は新たな
人生を快適に送る………はずだった。
転生後、彼は自分自身に絶望した。
顔だけはとびっきりかわいい、全能力値最低ランクの美少女に生まれ変わってしまったのだから………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 12:00:00
2204文字
会話率:22%
目の前で死にそうな目に会いそうな子供を助け変わりに死んでしまった。
主人公は神を名乗る軽いノリの者によってエグゼルという世界の魔界へと人外として転生することになったが、種族、スキル、特典全てガチャにて決めるという。
主人公は種族スケルトンと
いう最低ランクの魔物を引いてしまうがスキルと特典が最高ランクの当たりを引き異世界にて成り上がることを目標に転生を果たす。
これは、いずれすべての世界を巻き込む世界の覇権を争うかもしれないスケルトンから始まる転生記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 20:14:31
102105文字
会話率:68%
レトロゲーム好きの高堂永久(たかどう とわ)が召喚された異世界は人間と魔族が憎みあい、争う世界だった。しかも召喚されたのは彼女以外に3人もいて、勇者として期待されたものの、彼女だけは最低ランクの回復魔法しか使えなかった。他の召喚者たちからは
「落ちこぼれ」扱いされ、落ち込む毎日だったけど、あることをきっかけに彼女は、秘められた力を開花させる。彼女は、世界で唯一人の魔族の回復士だったのだ!
それがバレて人間側からは異端者扱いされ追われる羽目になってしまい、魔王やイケメン魔族たちに救われる。デレの魔王に迫られ、天然ボケの騎士らに囲まれて、ついにはドラゴンまで使役することになって、魔族の救世主に祭り上げられていく。やがて彼女は秘められた『聖魔』の力を発揮し、運命さえも動かしていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 15:21:48
1100860文字
会話率:43%
冒険者となり早二年。ザークは膝の怪我でパーティーの雑用係となり、最低ランクのままであった。パーティーメンバーと差が開いてしまったザークは、パーティーからの脱退と独り立ちを決意する。そこへ現れたのは痴女服の少女。彼女はザークに付きまとい「ザコ
♥」と煽り続けるメスガキだった。メスガキのメメに罵られ苛められてザークは力を付けていく。やがてそのセクハラ力は制御できず暴走を始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 18:00:00
224167文字
会話率:50%
幼少の頃から暗殺者ギルドに〝最強の暗殺者〟として育てられた少年ラクーン。
彼は若いながらに凄腕の殺し屋として認められ、『狂犬』と呼ばれ恐れられていた。
しかしギルドマスターから疎んじられていた彼は、とある暗殺に失敗したことを口実に暗
殺者ギルドから追放されてしまう。
だがギルドから追放された直後、彼は神々の代理者によって【神器】の使い手に選ばれ、ランク〈D〉の【ダークナイフ使いの勇者】となる。
暗殺者という生い立ちにも拘わらず【勇者】となったラクーンだったが…………彼はそもそも、世間一般で言う【勇者】という存在を知らなかった!
「【勇者】? 【勇者】ってなんだ? 俺は暗殺者なんだが」
特殊すぎる育ち故に、暗殺者以外の生き方がよくわからないラクーン。
そんな彼の下に【モーニングスター使いの勇者】であるシスター・リリーが現れ、共に魔族と戦ってほしいと願い出る。
「悪いが、俺は殺し以外の生き方を知らない」
「で、では、私が教えてあげます!」
「それに殺し以外知らないから、普通の生活も出来ない」
「な、なら、私が貴方を養ってあげます!」
紆余曲折の果てにリリーと同居し、養われることになったラクーン。
だが、この時はまだ誰も知る由もなかった。
最低ランクの【神器】を持つラクーンが、いずれ【聖剣使いの勇者】を超える最強の【神器使い】となることに……。
これは暗殺者としてしか生きられなかった少年に、初めて〝守りたいモノ〟が出来る物語。
※50話まで書き上がっているので一気に上げていきます。カクヨム様・ノベルバ様にも投稿しております。
タイトル&あらすじ変更致しました。旧タイトル『アサシン崩れの格下勇者でも ~暗殺者ギルドを追放されたアサシン、神に選ばれて聖剣勇者よりも強い陰の勇者になる~』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 18:00:00
149448文字
会話率:43%
——魔法が空想の産物じゃなくなって数十年、魔法と科学が共存をしている世界で、魔法使いを育てるための学校、神奈川魔法高校に通う俺、最低ランクのCランク魔法使い、黒上雄介にはとある悩みがあった。
それは、自分がとてつもなく間が悪く、外を歩けばヤ
クザの抗争に巻き込まれ、コンビニに行けば強盗に鉢合わせをする、神様が運のパラメータを間違えてしまったのではないかと思うような、厄介事にまみれた日常を過ごしていることだった。
この物語は、そんな巻き込まれ体質な主人公が、己の不幸を嘆きながら、愉快な仲間たちと、平穏な日常を取り戻すために戦う、戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 01:27:41
20563文字
会話率:59%
ある日、由空 琉羽(ゆそら るう)は異世界へと転生してしまう。その世界には、「魔力」があり、「魔法」というものがある。そして、その世界はその魔力の差ですべてが決まっていた。琉羽も魔法がつかえると思い魔力検査をするが、なんと魔力適正は0!?魔
力0の最低ランクから始まった主人公の成り上がりストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 14:25:37
242文字
会話率:0%
雑貨屋<ミリアム>の店員であるリラ・エントは、魔術書に目がない魔術書コレクターの23歳。
自由市場でいわくつきの魔術アイテムである腕輪を興味本位で買ってしまったことから、運命が変わっていく。
理論だけで魔術書を読みあさっていたリラは、魔術研
究所の職員にも負けぬ知識を持っていた。
だが、問題なのは彼女の魔力が最低ランクだったこと。
これはリラの知識を有効活用したい魔術研究所の職員カーラントと、雑貨屋で働きつつ趣味の魔術コレクションをしつづける、平凡な一生を終えたいリラとの攻防戦の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 21:10:58
4531文字
会話率:27%
召喚術士養成学科に入学した、ゼル・ベルセリオン、彼の夢は、いずれ世界一の冒険者になりダンジョンを攻略すること、だかしかし学力で召喚できる召喚獣が決まっていることを知らなかった、あろうことか最低ランクのDランクのクリスタルを与えられてしまう。
最終更新:2020-05-30 23:23:24
38963文字
会話率:67%
ここは”タルトティラ”。大部分の国民が穏やかに日々の暮らしを営んでいる。
そしてシード魔術高等学園は国が設立した魔術学校である――そう、この世界には魔力が存在していた。
魔術とは魔力を制御し、操る術のこと。魔術適性を持つ者のうち、学びたいと
思う者には誰にでも拓けているのが魔術学校である。
転生してそのタルトティラの田舎町に生まれ、そして育った青年・ジェイは、この春から魔術学校へ入学する新一年生。
が、実は魔力適性は最低ランクだ。転生特典がないってどゆこと?
まあせっかく魔法の世界に生まれたからにはちょっと魔法使ってみたいなーなんて軽いノリで入学したは良いものの、予想外の様々なトラブルに巻き込まれ――?
※本作はカクヨム様、ノベルアップ+様にも投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 20:08:45
43832文字
会話率:60%
高校生の空永慶一郎はアブストラクトゲーム(オセロやチェスなど)の天才だった。それ故に今まで他のゲームをやったことがなかったのだが、妹たちや友達の張谷祥吾に誘われて、仕方なく始めることになる。
彼が誘われたのはDerive Ability
Online《ディライブ・アビリティ・オンライン》というVRMMORPGで、このゲームの醍醐味は千種類以上あると言われるアビリティだ。このアビリティが何になるかで、プレイヤーの成長の方針が決まるとも言われるほどだ。
慶一郎は空蝉というアビリティに決まったが、このアビリティが実は最低ランクのアビリティだった。彼はがっかりするも、このアビリティが自分にとても合っていることに気づく。
これはRPG未経験者が知らず知らずのうちに経験者よりも強くなってしまい、無自覚のうちに伝説となってしまう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 15:25:50
63887文字
会話率:67%
魔法学園の、Eクラス、そのまた最下位。一見すると冴えない駄目生徒だが、実はソイツが歴代最強の転生者だった⁉
『最弱』の名を背負って、周囲から軽視される存在。
その圧倒的魔力に、人々は口を噤む。
最終更新:2020-04-20 20:00:00
3104文字
会話率:36%
【この度、タイトルを変更致しました。元「落ちこぼれでも、勇者になりたくて。」よろしくお願い致します。】
「勇者」という職業がある世界。
そんな世界に生きる一人の青年、エイト。彼は何の特技も持たぬ"勇者最低ランクE"の烙
印を押された落ちこぼれだ。
だが、彼は"普通の落ちこぼれ"ではなかった―――。
彼に宿る正体不明の"その力"は魔物だけでなく、蠢く闇の中枢にまで浸透し、彼は次第に命を狙われていく。
善と悪、光と闇、その両方が掲げる『大義』の為に、己の信じる正義がぶつかり合う。
その中で彼は愛する人達を守り抜く事が出来るのかーーー。
日常と非日常が猜疑点で結ばれた時、そこに待っていたのは血塗れの結末だったーーーーー。
これはエイトの人生の歯車が、己の力により狂い始めていく、そんな物語。
(※19/7/3 第9話を更新しました!エイトの修業が始まる!是非一読お願いします!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 18:31:44
75543文字
会話率:27%