むか~し、むかし、世界に昼と夜がなかったころ。
お空の上で陽と月と星たちは一緒に浮かんでいたのでした。
赤く目立つ陽のかげで、月は自分も人々に見てほしいと思っていました。
流れてきた雲の知恵を得て、月は陽のいない世界を生み出すことが出来まし
た。
ですが、陽のいない世界で人々は家に閉じこもってしまい――。
自作連載小説から、抜き出したエピソードです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 10:00:00
3022文字
会話率:15%
光は、なるべく家族達と関わらないように暮らしている。昼と夜に部屋の前に食事が置かれるようになってからは、ほぼ家族と顔を会わさなくなった。それまでは嫌々ながら家族とご飯を囲んでいたが今は顔を見ることもないし、会話も無い、部屋から出なくなって
からしばらくは両親はしつこくああだこうだと言ってきたが、今は両親も無関心になりつつある。
(重複投稿である)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 16:16:59
5984文字
会話率:5%
怪獣が出て、ヒーローがいて、昼と夜の時間がごちゃごちゃで、太陽が無くても朝が来る。
変わった世界を生きる一人の男の子。
誰もそれが変だと思わない。違和感を隠しながら生きることにした男の子の最後とは?
ヒーローと彼の意外な共通点。それを知った
主人公は世界の真実を知る。
※ ※ ※
僕の不思議なこの世界。
誰も何も知らない。
世界はいつから始まったの?
世界の常識はいつ決まったの?
これは僕とヒーローのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-27 10:00:00
7405文字
会話率:36%
目が覚めると昼と夜が逆転していた。主人公の閃助が住む新緑町(シンリョクチョウ)のほぼ全員が、「神」と呼ばれる謎の人物を教祖とするカルト教団の信者になっていた。町の狂った経緯について一切記憶がない閃助が途方に暮れていると、クマのよく目立つ男
が「神の正体を知りたいか?」と問いかけてくる。彼に連れられて辿り着いた先は、閃助と同様に町の現状を知らない生徒たちが集められた学習塾「旋風塾(センプウジュク)」。
閃助は塾の講師や学校で出会った少女の助けを借りながら、自分の失われた記憶と「神」に支配された新緑町の秘密に迫っていく。次々と暴かれていく真実に追い詰められた末に、閃助が狂った町で生きていくために下した決断は? そして「神」の正体は? 様々な思いが飛び交う真夜中の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 22:52:09
148384文字
会話率:50%
貴方は昼と夜どちらが好きですか?
最終更新:2013-11-05 18:22:57
261文字
会話率:0%
それははるか昔、神々と人との間で言葉が行き交っていた時代。空には太陽と月が並んで浮かんでいたのです――。
太陽と月がどうして昼と夜に分かれたのか。ハートフルファンタジー、創作神話です。
会話文なし。別の場所で見た方もいらっしゃるか
もしれませんが、これを書いたのは私なんです。投稿者の許可を得、他サイトより転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 18:04:00
1194文字
会話率:0%
太陽が息を潜める頃。昼と夜の狭間。黄昏に会った、その少女はだあれ?
最終更新:2013-08-06 18:00:00
11079文字
会話率:42%
日本でも珍しい蟻専門のペットショップ、『ARINOSU』。
ARINOSUでは、世界のあらゆる蟻、そして、蟻の飼育、観察に必要な商品を豊富に取り揃えております。
ここならきっと、あなたにとって最も適した蟻を見つけることができるでしょう。
そんな感じの店で働く従業員は三人。
ARINOSUの店長であり、蟻大好き、お菓子大好き、ついでに超美人の主人公『高遠 閃夜』。
美人のアルバイト、『西園寺 咲』、『西園寺 凪』の双子姉妹。
そんな、主人公、高遠閃夜の、ARINOSU+αでの毎日の様子を、ぜひご堪能下さい。
※注意1:
作者は蟻に関してはド素人です。なのでできれば、「これを読めば蟻が飼える」みたいな期待はしてくれないで下さい。
※注意2:
詳しい人から見たらおかしい部分も多々あるかもしれませんが、ド素人であるがゆえにご容赦願います。
※注意3:
途中から蟻の要素が無くなっていくかもしれません。そういう作品だということで割り切って下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-01 00:03:02
158725文字
会話率:43%
鳥兜の依頼を受け、天喰達は目的地へと向かう。同時刻、何かをたくらむ者が動き出す――――――
最終更新:2013-05-31 23:21:16
1922文字
会話率:42%
昼と夜の狭間を描いた、幻想掌編集。
……という建前で、書き散らしたものを放りこんでいく保管庫。
基本、思いつきで連載していこうと思います。更新頻度未定。完結の予定なし。
最終更新:2012-10-17 00:27:16
5635文字
会話率:33%
恋をした。したくもない初恋の相手は、十歳年上のイケメン上官お貴族様。どうやったって報われないってわかっても、止められないのが恋心。しかし、この恋、どこをどうとっても、絶対にかなうはずのない恋で――――
そこから始まる昼と夜、二つの世界のお話
です。どう転んでも全年齢向けにしかなりません。明るいコメディーを目指します!よろしくお願いいたします。
今の処、(改)は誤字脱字の範囲です。
6/28 タイトルを着けました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-25 09:12:28
192118文字
会話率:35%
むかしむかし、わしのじいさんが産まれるそのまたむかしむかし。まだ人が都を創り始めた時のことじゃ。
人々は真っ暗闇に恐れを抱いてな、ずっと太陽が照し続けばいい。そんな考えが広まったことがあってのう。
そんな願いを叶えようと日輪の天
照様が夜を抑えて、ずっと昼間になってしまったことがあったんじゃ。
それに常夜の阿修羅様が自らの存在を否定されたことに怒りを隠せず、天照と喧嘩をおっぱじめおったの。天は混乱し、昼と夜がいつやってくるかもわからんくなってもうたそうな。農作物は育たんし、寒い暑いも明るいも暗いもごっちゃごちゃ。
天が狂いに狂って人が困り果てていたところに、月光の星瞬様が登場しなさったのじゃ。
星瞬様は夜という常闇に月と星を飾りつけて、人々が恐れを抱いた夜を昼よりも綺麗なものにして解決したのじゃ。
これが良く話に聞く天戦じゃ。この天戦が終わった時に3つの神様は我々人間に願い申した。
我々が二度と争いを起こさぬよう、この天戦を忘れないでほしい、そして我々の存在を忘れぬように、時折天に手を合わせてほしい、祈ってほしい、と。
これからワシが話す物語は人々が手を祈ることを忘れた頃のことじゃ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-29 19:37:01
1682文字
会話率:37%
そう考えると、わたしはシンデレラとは真逆なのかもしれない――。
公星高校野球部のマネージャーを務める川口柚香は、片想い中のキャプテン、嶋良次と共に、数々の謎に遭遇する。野球好き少女のメールアドレスの由来、体育館からグラウンドに向かう途中で忽
然と姿を消した同級生、昼と夜で眼鏡が変わる保健医――、そして、川口自身の抱える「誰にも言えない秘密」。
二人の推理が冴え渡る、短編連作形式のラブコメ青春風ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 20:39:59
199564文字
会話率:48%
クロリアの記憶の器として生まれた忘却の神の分身・ライアが、サン族の王子・クロリアへ委ねた選択とは、百年後の世界で「可能性に賭けてみる」か「このまま諦めるか」と言う究極の二択だった。クロリアが「諦める」ならば、時空の歪みの一部として消滅して
しまう。そして、クロリアの記憶の器として存在意義を与えられたライアも、また――、百年の時を越えた先で、未来の世界にいる自分自身と向き合いながら成長を重ねていくクロリアと、そのクロリアを守りながら支えようとするライア。そして、百年後の世界で次々と出会っていく者達が織り成す繋がりの糸――、彼らがその先で見出す終着点とは?
◆ 激シリアス進行。物語が進めば、残忍・流血表現もあるので苦手な方は観覧を御控え下さい。(※自ブログで連載中の小説です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-12 01:51:15
20257文字
会話率:44%
三年と少し前,謎が多く残る事件があった。とある家族が住んでいた家“だけ“が突然崩れたのだ。「ガス爆発が起きた様です。」出張先でそう言われた一家の主である「功」は,急いで現場に駆けつけた。家は全壊していたが,焼けた後はなく,近隣住民は「いつ
崩れたのか全く分からなかった。」と首を傾げた。そして,その家に住んでいた双子の兄「修夜」と弟「真昼」は無傷で意識がない状態で見つかり,功の看病の元三日で意識を取り戻したが,意識を失う前の記憶が無かった。さらに,その家にいたはずの母親「陽菜」の姿がその日から消えた。とある事情から,母親がいなくなったことを警察に言わなかった三人は,自力で捜し出すことを決意した。
そして現在,一浪を経て大学に入ったため,二十一歳で二年生になった修夜と真昼は,それなりに充実した日々を送っていた。そんなある日,友人達と共に父,功の誕生日を祝っていた修夜と真昼は,あの日の光景と酷似した出来事に遭い記憶を取り戻すことができた。しかしあの日の母と同じように,今度はその場にいた全員が暗闇の中へ吸い込まれてしまった。
その先に待つものとは……?
様々な思いと思惑が交錯する,異世界×ファンタジー,始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 19:52:15
13721文字
会話率:55%
朝と昼と夜が作る当たり前の一日。三者が太陽と話し合った時、新しい毎日が豊かに始まる。
最終更新:2011-04-02 22:41:51
9429文字
会話率:48%
彼の妻がやってきた。
*拙作「歩道橋の上で」 (http://ncode.syosetu.com/n8046l/) 「タクシードライバー」(http://ncode.syosetu.com/n9372l/)の続編です。両作を読んでからでな
いとわからない場面があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 10:00:00
5287文字
会話率:36%
そこは静寂しか許されない荒野だった。白い大地。暗い空。浮遊しているいくつもの残骸と元は赤い物体だったモノ。5つの出っ張りが有るモノから一つも出っ張りが無く、歪に一つにまとまっているモノ。
ただ、悠然と空には大きな天体がそびえ立つ、そんな
空間。そこにはもう昼と夜が一ヶ月周期でゆっくりと変化していく日々が存在していなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-01 01:13:11
2623文字
会話率:0%
昼と夜が交互に入れ替わり住民も入れ替わるラスベガス。そこで私立探偵事務所を営む男の元に人探しの依頼が来た。娘を探して欲しいという簡単な依頼だったが、どうやらそんな簡単な依頼ではなかった。
最終更新:2009-09-10 21:22:42
2317文字
会話率:24%
彼は二つの顔を持っていた。昼と夜とではまるで人格が変わってしまって、僕は夜の彼を嫌悪しながらも、どこかでひどく魅かれていた。
最終更新:2009-02-25 17:40:10
6321文字
会話率:45%