人間はいつも決められた人生を過ごしている。
しかし、記憶を持ったまま、他の自分に意識を植え付けられたらどうなるだろうか。生活は前後で一切変わらず、家族も変わらない。しかし、友人は違う。
さて、主人公はどう成長していくのだろうか。
(この作品
はお試し(笑)です。
作者は今回の投稿が人生で初。どうなるかわからないので作者がお試しで投稿します。慣れたら連載開始かな?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 02:13:12
565文字
会話率:39%
10年以上も続いた都市国家間の戦争終結から5年、人々は戦災復興を成し遂げ平和に暮らしていた。
平穏で平凡な日常、それがどれだけ大切なものであるかを知っている人々は明るい未来を信じて前を向いて生きているなか、とある街角の喫茶店からは負のオー
ラが滲み出ていた。
「あ~、今日も暇だ~」
「店長、しゃっきりしてください」
これはぐ~たら店長と押し掛けバイトの織り成す日常SFファンタジーです。
というのはウソっぱちで、戦闘多めのアンチヒーローを主題にしたSFファンタジー?にするつもりです。
※あらすじはそのうちまとまったら改訂いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 11:09:18
32826文字
会話率:68%
主人公、杉並俊輝は運動神経のいい普通の高校生である。……が。
あるひとりの少女との遭遇によって、彼のいままで普通に周りの友人たちと過ごしていた「光の世界」が一変する。
天才児の集まる組織「SIC」に入らされた俊輝の運命は……?
過酷な
現実・人間関係・凶悪な技術、そして……「信頼」をテーマとした、日常系SF混じりのバトルラブコメが、今、始動する。
※この小説は土曜日に更新されます。しかし、作者の都合で更新が遅れることもございます。
当分の間終わりにはしませんので、長い目で見ていただければなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 23:00:00
391546文字
会話率:60%
サイコキネシス――、俗にいう「念力」のこと。ぼくに、この能力が備わっていると気づいたのは、去年、リカに出会ったころのことだった。
最終更新:2014-02-14 22:00:00
3152文字
会話率:24%
小学生向。 事件のはじまりは、二回目のきのう。えっ、二回目ってなんのことって? まあとにかく、話を聞いてよ。少しずつわかってくれると思うから。
4回に分けてお届けします。
他サイトにも重複投稿しています。
最終更新:2013-05-10 22:00:00
20581文字
会話率:31%
いろいろと思いつく、みちよ。今回は住宅街の空き地に立ち止まった。彼女が始めたことは…※他サイトにても掲載
最終更新:2013-09-07 19:49:56
2012文字
会話率:29%
わたしヨリコと親友みちよの何気なくもちょっと不思議な日常。今回は彼女がある本読んだきっかけで・・・(他サイトにても掲載)
最終更新:2013-08-31 20:02:26
2698文字
会話率:24%
この小説を読んでしまうと、死んでしまいますよ? 事実、この小説を読んだ人の実に100%が、五百年以内に命を落としております。
最終更新:2013-06-01 00:00:00
1837文字
会話率:30%
また、今回も失敗か……。
私はまた呆れながら思う。
私、東雲遥は中学1年、になるとこで
気づいた。現実はゲームなんだって。
選択肢を選んで進む、それだけ。
何をしてもクリアできなかった1257回。
でも、今回はクリアする。
絶対に平凡な
日常をとりもどすっ!
START折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 07:46:09
1417文字
会話率:21%
20XX年。地球規模で治安の悪化が確認されるようになる。
犯罪者の数はゼロ年度と比較するとおよそ6倍。一般市民は外を歩くことも不自由になり、急激な犯罪の増加は警察の対処を遅らせた。
各国のトップが対策を練るべくアメリカへ向かうが、半数が往路
でテロに遭い死亡。
一般市民は犯罪者が跋扈《ばっこ》する世界で生きる為、自ら加害者にならねばならないと考えるようになり、必然的に犯罪者数はうなぎのぼりに増えていった。
世界が絶望に沈んだと思われたその時。各国にある声明が流れた。
『我々は犯罪者から一般人間を護る為に交戦権を得た者である―――……』
後に小学生の教科書にも載ることとなる13分にわたる声明の三十八秒後、世界は確かに動き始めた。
彼らは自らを“Oreilg”と名乗った。彼らは一般人間と区別されるよう、左右の手に指ぬきの赤と青の手袋をはめて戦う。
自衛隊と同等、いやそれ以上の能力を持つ者たちが一般人間のすぐ傍に常時存在することとなった。……話はその何年か後のことである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 22:00:00
39976文字
会話率:46%
いつも通りの朝、いつも通りではない男達。これから始まる地獄に高校生はどうするのか!?
最終更新:2010-10-02 19:08:45
12646文字
会話率:28%
俺は如月蒼夜。普通の、普通すぎる高校生だ。その普通さが今日の、退屈すぎる日常という、キツイ結果を招いているのだが、俺が何億年先になるか想像をめぐらせていたキセキの邂逅は、意外と近くにあったのだ。灯台下暗しってやつさ。俺が前々から望んでいた、
非日常との邂逅は、この時から―いや、もう少し前から既に始まっていたのだ―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-21 06:35:46
57635文字
会話率:45%