「進路固めなきゃな…」もう高3の6月の中旬。なかなか決まらない進路のことを考える度に私は憂鬱になる。
「大丈夫だよぉ!つっきーの成績なら、結構どこでもいけるって‼︎」
「そうだよ。私だってつっきーより成績悪いのに決まってないんだから。」
私、相田美月はお昼の弁当を一緒に食べながら、2人の友達に励まされていた。そんな時、普段昼休みに来ない担任の先生が教室に来たかと思うと、私の方に寄ってきて、
「美月、放課後ちょっと生徒会室に呼ばれてるから行ってね。」
生徒会室・・・?あの言い方だと、先生が直接私に用があるわけではないようだ。進路の事ではないんだな、と謎の安心をしたのもつかの間。なんで生徒会室なんだろう?と疑問に思った。生徒会に所属している訳でもないのに。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎日退屈過ぎる時間を過ごしている。俺、佐々木優斗は世間一般にいう陰キャだ。まぁ本当はこんな性格ではないのだけれど…自分がこうなりたくて、わざわざこのキャラで学校生活を過ごしているんだ。なんの苦痛でもない。誰にも話しかけられない平穏な日々を送っていた。
なのに何なのだろう。いきなり廊下で先生に呼び止められ、放課後生徒会室に呼び出された。何で職員室じゃないんだろう。なんかやらかしたかな俺⁉︎
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー放課後。
「2人には7日間同棲してもらいます。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
注):
本文は1つの話につき、話を2部構成に分けています。女子の美月目線と、男子の優斗目線で2話ずつ投稿していく予定です。
例:
【0-美月 “7日間同棲してもらいます。” 】の場合→美月目線。
【0-優斗 “7日間同棲してもらいます。” 】の場合→優斗目線で同じ話。
と言った感じです。
ずっと同じ目線でのみ楽しみたい方は、○-美月 or 優斗でお読み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 08:00:00
13475文字
会話率:12%
平凡な男がヤバいクラスの担任の先生になってしまった話
最終更新:2021-11-04 10:42:02
22741文字
会話率:40%
かけっこの思い出。走るのは好き。でも、おそかったんだな。足の速い子がかっこよくてうらやましい!ステキ!でも、ちょっとしたジャンルなら勝てる一瞬もあって・・・?思い出話です。書いているうちに自分の妙な一面も自覚(-_-;)いつもお付き合いいた
だきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)登場人物、場所、出来事などは架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 09:17:12
585文字
会話率:20%
村上晴太(むらかみはるた)は18才の高校2年生。
学校では友達が一人も出来ずいつも独り、成績は学年最下位、何をやってもダメダメ。
そんな村上を心配した担任の先生と両親が話し合って……
最終更新:2021-09-13 19:42:32
13866文字
会話率:45%
ギャグ寄りのラブコメです。
あらすじ
放課後の教室で主人公は担任の先生に告白をしようとする。しかし、先生の妹でポンコツヤンデレ気味なクラスメイトの女の子に妨害されてしまう。
最終更新:2021-09-12 19:49:44
14707文字
会話率:53%
中学2年生の白川光一は、古い仏像から転がり落ちた虎目模様の玉を拾った・・・やがて、おしゃべりをする犬に出逢い・・雷の精霊である美しい少女に主人と呼ばれ・・・彼は自分でも気づかないうちに、不思議な冒険に足を踏み入れたのだ。
(主人公と変わり
者の友人、美人の担任の先生、犬になってしまった探偵、美少女の雷精霊・・個性豊かな面々が、精霊の絡んだ難事件に挑みます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 20:32:12
99547文字
会話率:47%
人間と魔族との苦しくて辛い、そして激しい戦争"魔族侵攻"から長い月日が経ち訪れた平和な日々。田舎の村に住む少年"ファイ"が亡き父のような立派な騎士を目指し魔法学園へ入学するために王都フラッシュリア&q
uot;へと旅立つが……。
ファイの魔法学園の生活は毎日ドタバタ!クラスメイトは一癖も二癖もある奴らばかりだし、担任の先生の授業はいつも無茶苦茶!果たして、ファイは無事に卒業できるのか?また夢である立派な騎士になることができるのかっ!?
痛烈爽快のバトルあり、力を合わせて苦難を乗り越える友情あり、淡いそして時にはほろ苦い恋あり、そして涙涙のせつなさありの魔法バトルファンタジーストーリー!
小説投稿サイト『ノベルアップ+』と「カクヨム」「アルファポリス」でも 1000 BLADES-サウザンド・ブレイズ-を掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 02:23:26
218992文字
会話率:58%
バァン!!
「「「きゃぁああ!!」」」
4時間目の国語の授業の直前に突如として現れた拳銃男。
どうやら僕のクラスの誰かに弟さんを殺されたみたいだ。
その弟の遺品や行動から、
"クラスの闇"や"いじめの真相&q
uot;が次々と解明していく。
そして男は一人、また一人と生徒に制裁を下す。
ついに最後の弾丸を撃った時...。
バァン!!
(どういうこと!?なんで時間が!?)
4時間目の国語の授業の直前、最初の発砲時に時間が戻っていた。
どうやら"タイムリープ"したらしい。
(もしみんなを助けることができるなら、なんだってやってやる。
もうあんなことを繰り返させはしない!)
「想い人」「親友」「クラスメイト」「担任の先生」
僕ははみんなを救えるのだろうか?救っていいのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:00:00
3317文字
会話率:31%
男子生徒が通う学校で、7月7日の七夕に屋上で七夕祭りをすることになった。
生徒達が短冊に願い事を書き込んでいく中で、
担任の先生も生徒達に勧められて願い事を書くことに。
家族と逢えますように。
短冊に書き込まれたその願い事は叶うのだろうか
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 02:48:15
5698文字
会話率:20%
【毎日更新中!】基本的には夜の八時!休日は朝にも1話更新します!
「次の試験の結果次第ではお前は留年だぞ」
担任の先生の俺はそう告げられた。はぁ……留年か…もう一度1年生をやるのも楽でいいかもしれないな。学費は親に土下座でもすればなんとか
なるだろ…。
と、俺はそんなふうに考えていた。
しかし、その事を双子の妹に告げると
「私!お兄様と別々の学年になるなんていやですっ!」と、泣きつかれてしまった。
まぁ……愛しの妹にそう言われたら仕方ねぇな……
本気だすか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:00:00
42685文字
会話率:50%
中学高に入学したばかり頃、「わたし」は好きだった父を病気で亡くした。
悲しかったし、とても辛かった。何日も何日も泣いた。涙が枯れるまで泣いた。
でも、一番、嫌だったのは「父親を病で亡くした可哀想な子」という勝手な価値観を押し付けられ
て担任の先生にも、仲が良かった友達にも哀れまれ、同情されることだった。
お父さんが死んだのは確かに悲しいし、辛い。でも、わたしは「可哀想な子」なんかじゃない。命には終わりがある。それがお父さんは他の人より早かっただけ。わたしはちゃんと父に愛されていたし愛していた。そこにはどこの家とも変わらない本当の幸福があった。
だからわたしは「可哀想な子」じゃない。わたしを、ちゃんと見て――
その苦しみに耐え切れなかったわたしは閉じ篭った。逃避した。
このままで居たらもう教室には戻れなくなる……それもいいとさえ思っていた。
そんなわたしを救ってくれたのは養護教諭の「先生」だった。
不登校から復帰する為のリハビリとして勧められた保健室登校。そこでわたしは先生とたくさん話をした。
先生と一緒にいるととても安らげた。暗闇にいたわたしの心は、先生が光の方へと背中を押してくれた。
無事、教室に復帰することができたわたしは、先生に感謝してもしきれない。
……そしてその想いは、やがて別の感情へと変わっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 18:00:00
17522文字
会話率:100%
「教師」という職業が廃業になり、教育は全てAIが行うようになった2130年。担任の先生である冷酷無情のAIロボット「十三号」にギャフンと言わせたい主人公が考えた計画。その計画がもたらした最後は…
最終更新:2021-02-14 20:38:06
1923文字
会話率:39%
不登校である男子高校生—— 九十九清(つくもしん)。
いつものように部屋に閉じこもっていると、担任の先生と母親によって強制的に学校に連れて行かれてしまう。
そして強制的に連れてこられた教室に行くと、案の定クラスメイトから陰口や
暴力といったイジメを受けることに。
ただそんな清を救うかのように、教室全体が強烈な光に包み込まれ、異世界へと転移させられる。
しかし、ステータス値が最低でしかも《変態》というスキルが。更に魔法の適正もない。
そして転移してから二週間たった日、王様から追放を言い渡さる。
ただ清としてはクラスメイトから離れらえるという意味もあり願ったり叶ったりのことで、しかもメイドを一人付けてくれることに。
そしてやっと自由に生きられると意気揚々に清が城から出ていくと、路地裏から薄汚れた格好している女の子が。
魔王と勇者。創造神と神々の対立。世界の各地にある神の遺物。人間至上主義の宗教。さまざまな人種。
自由に、そして平和に暮らしたい清はさまざまな問題に巻き込まれ、成長していく。
清は異世界で何を体験し、どのように生きていくのか。
これはいじめられていた青年が、「自由」を求めて異世界を駆け巡る物語。
ノベルアップ+、カクヨム、アルファポリスでも投稿してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 20:00:00
8069文字
会話率:24%
君は何のために異世界に行くの?
その問いに皆はなんとこたえるだろう。力のため? 名誉のため? それとも偶然?
俺――望月晃(もちづきあきら)は、その問いにこう答える。
――妹を助けるため。
これは、異世界に召喚と言う名の誘拐され
た妹を取り戻すため、異世界に立ち向かう一人の少年の物語。
高校の担任の先生であり先代【勇者】のスパルタ教師、白石沙織に選ばれ、『勇者の恩恵』を継承した、ただの高校生アキラが、【勇者の卵】として、数多の魔物に立ち向かう。
――英雄譚
サオリ先生やお姫様、数多くの冒険者と触れ合い、人間の温かみを知る。
――人情譚
さあ、ギャグ要素九割越えの、冒険譚を紡ぎましょう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 23:43:03
259037文字
会話率:36%
ダイナマイトボディを誇らしげに、バニーガール姿のグラマラスウーマンが学び舎にやって来た──!?
生徒達はその不釣り合いな姿に驚きを隠せずにいるが、バニー姿の女はそれでもお構いなしに授業を始めようとしていた。
最終更新:2021-01-08 05:06:12
1829文字
会話率:73%
いつもと変わらない日常。
今日も担任の先生が出欠を取っていた。
この高校は、良くも悪くもお金持ちもしくは将来を考えている進学クラスの頭のいいやつらが通う割りと特別な学校だ。
担任の出欠が終わった途端に、教室の床から光が浮かびあがり、ク
ラスメイト達が驚きの声を上げた。
「こ、これ魔方陣だよ。」
時すでに遅く、光の中にクラス全員を包んでいた。
そして、立ちくらみのような感覚を覚え、教室の景色が徐々に変わっていく。
なにがなんだか分からずに思わず目を瞑ってしまった。
イスに座っていたはずがなぜか今は立っている。
目を開け周りを見渡すと、そこは教室ではなくまったく知らない広間だった。
眩しい光が徐々に収まりそして消えていった。
目を開けて廻りにクラスメイトや、香織がいる事に安堵した。
しかし、担任の先生の雰囲気か少し変だった。………そして
担任の先生から信じられない言葉がでた。
「アーゼスト国にようこそ。」
クラスメイトは何を言われているのかが分からなく、ただぼーぜんとしていた。
僕は思い出したように、周りを見渡すと。
ほっとした
先生の話は続く。
ここは、日本ではなく異世界の国だと言う事。
剣と魔法が飛び交い、魔族や魔王が存在する事。
僕たちは魔族や魔王を倒す為にこの世界に連れてこられた事。
その連れてきた人は、クラスの担任の先生だった事。
僕の名は椿太郎。
こんな訳のわからない世界でも絶対に婚約者の香織だけは守らないと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 09:49:07
774766文字
会話率:58%
ある日チャウは隣の席の女の子ー智美-と仲良くなりました。
いつもはひろみやラブちゃんにまくしたてられてあまり話せないチャウですが、おとなしい智美には饒舌に話せました。
智美は詩集が好きで、チャウとは違う次元の少女のように感じられました。
実
は、智美は病気がちで1年遅れていたのだと担任の先生に知らされました。
そして・・・
全16話です。
初めのほうはいつも通り1話当たりの字数ですが、後半は字数を減らしているので、読みやすいと思います。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 10:00:00
12440文字
会話率:69%
「少年——無個性症候群って知っているかい?」
ピエロのように不気味な男は言った。
個性がなく影が薄い僕は、とうとう担任の先生にまで無視されてしまう始末。
そんな僕はいつもとは違う、暗い路地に入った……
最終更新:2020-12-04 12:20:05
2113文字
会話率:33%
名門私立中学三年に通う美波は、目立つが故にいじめられた過去を忘れられず、明るい性格を隠して生活している。その為、周りにあわせていることに疲れていた。
しかし、担任の先生の一言で、隠れた学校生活を過ごすことができなくなってしまう……。
図書委
員長と書紀を頼まれ、断れず引き受けることになる。
クラスメイトの無口な村山くんと委員会活動をすることになって−−−!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 13:32:31
801文字
会話率:37%
私は綿貫つかさです。
受験に失敗して精神状態はぼろぼろのまま高校進学し、新しい生活が始まってしまいました。
そこで興味を抱いた担任の先生を観察するようになります。
生意気で横柄な私に先生はどうお相手して下さるのでしょうか。
最終更新:2020-09-16 22:23:43
15262文字
会話率:25%