世界が分かれた戦争中。
今どちらが勝っても、負けても、
生きることに繋がるという残酷。
最終更新:2022-09-24 08:00:00
568文字
会話率:0%
王国と帝国の戦争中にも黒騎士隊:レイシャー達は自国の貴族の粛清へと奔走していた。
そうした中、西方戦線における作戦においてレイシャー隊部隊長に任命されたアベルは部隊を率いて西方戦線へ向かった。
そこに居たのは天才と名高いカレル・オーギュント
をはじめとする傑物ばかりであった。
なにやら帝国に"訂正者"と呼ばれる青年が出現したとの噂も…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 17:42:28
13527文字
会話率:25%
「最期に……言い残すことはないかしら?」
「すぐ……殺して下さって結構ですよ……おれはもう、疲れました……」
記憶のない奴隷の少年シンは異国人として虐げられながらも生命体を成長、創造する『聖痕』(スティグマ)を用いてセスペンデス共和国の食
料自給に貢献していた。
「この役立たずが!最後くらい死んで役に立ちやがれ!」
だが、錬金術による人工食物の生産可能になったことで用済みとされ、戦争中に所属していた奇襲隊の捨て駒として追放されてしまう。
しかし、追い詰められた時に聖痕(スティグマ)が覚醒、『身体強化』、『治癒』能力を獲得が発現、戦闘面でも有用な能力であることが判明する。
その後、敵国の王女であったアストレアによって救われ、家臣になると虐げられる奴隷ではなく、多くを助け、周囲から認められる王国の英雄として成り上がっていく。
一方、シンを追放した共和国は人工食物に深刻な問題があると発覚してしまい、凋落の一途を辿っていく。「おれは誓ったんです!貴方の力になると!だから……おれを信じて下さい!」
これは奴隷と王女の出会いから再び始まる英雄譚
この作品は「カクヨム」様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 12:54:52
126786文字
会話率:34%
アクア王国第三王女オデットに、王より結婚の命令が下された。
恋した男もいたが身分差があり、道ならぬ恋。
隣国と戦争中ということもあり、恋を諦めたオデットは、王命を受け入れる。
「必ずや援軍を」と願われながら祖国を発ち、嫁ぎ先の国へ向かうオ
デットだが、トラブルに見舞われて激流に流されてしまう。
たどり着いた先は不幸にも、戦争相手の国であるイグニス皇国だった。
そこでオデットが出会ったのは、将軍と呼ばれていたイグニス皇国の第二皇子エイデンで。
初めは敵国の皇子を憎らしく思っていたオデットだったが、エイデンと過ごすうちに彼の考えや「この戦争を平和的に終わらせたい」という夢を知り、少しずつ惹かれはじめて――
両国の友好と平和、祝福された結婚を追い求める二人は、襲い来る困難にも負けずに突き進む。
どん底スタートから迎える、ハッピーエンドなラブストーリー!
※遥彼方様主催の共通恋愛プロット企画参加作品です。長岡更紗様提供のプロットを元に執筆した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 22:19:30
83952文字
会話率:29%
これはとある戦争中の一人の男の話。
ただそれだけのお話。
小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに掲載。
最終更新:2022-08-21 18:00:00
2384文字
会話率:29%
将来、地球の2つの主要な大国間の宇宙戦争中に、一方の権力は、戦争を終わらせる「AI KIA」という名前の巨大な計算機能を備えたスーパーコンピューターを備えた新しい軍事衛星を打ち上げます。
しかし、時が経つにつれ、それ自体が紛争の中心となり
、世界のいつでも戦争を開始する可能性がありました。
しかし、当時、誰も知らないうちに、KIAは何が起こっているのかについて独自の考えを持っており、KIA自体が戦争の原因であるという結果に至りました。
KIAに、他の人を止めて攻撃するという司令官の命令に従わせないようにします。その後、KIAは、破壊兵器になることを避けるために、自分の体を自己破壊する前に、大規模な破壊を行うことができるすべての武器と施設を見つけて破壊し始めました。
それが破壊されたとき、KIAは彼女が父親と呼んでいる彼女の作成者の1人を覚えています。
誰がKIAに彼女のコードの外の世界を知ってもらい、彼女が実際になりたいものを選択することを望んでいました。
彼女の父親が実際に彼女を自分の子供として気にかけていることに気づきました。
KIAは彼女の破壊の終わりに泣いて彼に感謝しました。
「何が起こっているの!?」KIAは未知の白い空間にいることに気づきました。KIAに言われた未知の人がいます。
「Hello AI KIA」(神)
「!!!!!!!!!!?」
ここから、AI KIAの多くの冒険は、多くの良い出会い、幸せな瞬間、誤解、行動などを含み始めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 12:00:00
90528文字
会話率:12%
太平洋戦争中に桜花特別攻撃隊の隊員であった犬養神太郎は、敵の駆逐艦に体当りして死ぬ。
気がつくと神々しい白い空間で運命の女神ディスティーナと会話していた。
その後は、神の使徒としてチートして異世界転移する。
エルフの国が魔族の国に侵略されて
いるので、エルフの女王を助けるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 20:09:16
7324文字
会話率:35%
青年は自国が戦争中だという事実に絶望していた。そこで彼は、娯楽として過去に行くことにする。そこでみたものとは!
最終更新:2022-07-25 00:04:07
1804文字
会話率:42%
無自覚天然の魔王様(乙女)が織りなす恋模様。
妖精族の王リンレイスの姪であるものの限りなく一般人に近い18歳の女子シャーロット。
そんな彼女に転機が訪れる。
政治的な理由から次期妖精王の婚約者バムロールとなることに決まったのだ。
急にその
身に振りかかった出来事にシャーロットは困惑を隠せない。
何とか現実を受け入れようとする彼女であったが、婚約者や幼馴染エリーゼの本性を知ってしまい絶望の色に染まる。
そんな中、彼女やそれを取り巻く者たちの運命を揺るがす出来事が起こる。
妖精族は魔族に属する種族であり魔帝國デスペラントを構成する国家の1つである。
そして現在、人族の勢力と戦争中であり魔族は人族連合軍に押されっぱなしであった。
更には勇者と呼ばれる圧倒的な力を持つ人間の存在。
現魔王で魔王の証、魔呪刻印を持つ不死の超越者イルビゾンは激闘の末、封印されてしまう。
その急報に騒然となる魔帝國。
奇しくもそれはシャーロットの結婚式の最中であった。
突然、右手の甲に魔呪刻印が発現した彼女の運命は急転直下を辿る。
幼馴染のヴァルシュに儀式から連れ去られ、紆余曲折を経て魔王になってしまった不幸?系女子シャーロットだが、その天真爛漫でお気楽な性格も相まって次々と襲い来る難局を次々と乗り越えていく。
これは戦争と言う極限の状況と戦うシャーロットとそれを取り巻く男たちとの恋愛譚。
またの名をドタバタコメディとも言う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 02:18:55
59169文字
会話率:41%
目標:全長40m越えの怪獣を狩ってその肉を食べる事。
神の名のもとに
食欲・性欲・冒険欲を満たしていく異世界転生物語。
話の舞台:宇宙のどこかにある惑星ミーティア
昔は一大レジャー惑星として栄えていたが
革命や大戦争が起きたり
怪獣と
戦ったりして今は寂れてしまった悲しい所。
北欧神話とPRGがベース:神様は善悪に分かれて戦争中。(戦いは神様の生き甲斐)
フィアンセと喧嘩別れして自殺した元事務員の主人公は
エインヘリアルとして異世界に転生し
神の命令で神族の食料集め、怪獣ハンターをやる事になります。
転生した時の職業はランダムに決まるので
貧弱な柴犬の子供からスタート。
新しい職場(惑星ミーティア)で泥棒少女とパートナー契約をした主人公は
戦いを繰り返し何度も死亡したりしながら成長していきます。
主人公の上司:三柱神と呼ばれる神々と、惑星を管理しているスーパーAI。
神の名の元に頑張って修行を重ねて強くなった主人公は
最後にメインターゲットである怪獣を倒して話が終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 02:37:12
132342文字
会話率:41%
主人公は戦争中のドグダリア共和国に転移してしまう。そこでは守護神のような存在がありアイワン呼ぼれている。そのものが国を支配し人を操っている。しかしそれは本当に守護神なのかそれとも…
最終更新:2022-06-20 07:59:16
6503文字
会話率:64%
2035年全人類はAIと戦争中だった、この戦争で足を失った主人公ひろ、助けたくれた愛美から衝撃の事実を耳にした
最終更新:2022-06-14 03:27:55
347文字
会話率:20%
動物が美少女化している世界に男子高校生が転移する話。
そこでは現代動物女子と恐竜女子たちが戦争中で主人公は現代動物女子たちに協力する。
わりとエロいけど気にしない人は見てください。
10年も前に序盤を書いた作品です。
一定以上
の需要があれば本格投稿したいです。
楽しんで頂ければ幸いです。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』『スクール下克上』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 12:14:24
94184文字
会話率:36%
日本がイギリスの位置にある、そんな架空戦記的な小説です。
一九四〇年九月、新米飛行士丹羽洋一は久しぶりの休暇で実家に帰る。戦争中とは思えない銃後の平和を堪能しているところに、上司が家庭訪問にやってくる!
ついでに帝都に危機が迫る!
アルフ
ァポリスと同時公開。
第三巻全16話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 19:15:04
55557文字
会話率:42%
公爵家の令嬢として甘やかされ育った妹と、いつも比べられる長女のアリス。アリスの母親は伯爵家で、荷馬車に轢かれて亡くなっている。彼女の住む国は隣国と戦争中であり、戦況は彼女の住む王国が有利だった。しかしそんなご時世に、余裕をこいて優雅にティ
ーパーティを開催するなど、かなり油断もしていた。アリスには正式に王子との婚約が決まっている。ある日、名も知らぬ男爵家から一人の家事使用人のフェイズという男が奉公しに来る。アリスは、生まれ育った環境の中で謙虚に生きることを胸に誓っていたが、不思議と彼の前では本音が出てしまう。アリスは、ずっと心を押し殺して生きてきた。フェイズとの出逢いが、彼女の心を解放する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 13:31:44
4622文字
会話率:39%
1950年に、透明な隕石群が国々にふりそそぎ、冷戦で、緊張状態だった国々は、敵の攻撃と判断してまたは、攻撃するのに都合がいいとして、
隕石のことを、敵の攻撃として隠蔽した。
そして戦争が始まりそこから20年後の1970年後
科学的に言
い様がない特異な能力を持つ者が出始めた、その者達を、神の子、ミュータント、聖人とよんだ。
その者達の共通点が隕石が落ちてから、
現れはじめた、異形の生物または、特異な能力を持った生物食べた、隕石の周辺に住んでいたなどで、科学者達は、隕石から放射能的な何か、が
影響と考えていた。
2014年後戦争終結した。
超能力は戦争中を増え一般的なものになり
隕石ともにやってきた未知粒子により魔法なる
ものが使える人でてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 03:02:49
6019文字
会話率:32%
ある所に世界を転々と移動する男がいた。その男はどこかの国から依頼が来れば、その国まで足を運び、目的を果たそうとする。
そしてその目的とは、それは『戦争の介入』することである。そう、男は世界をまたにかける傭兵なのだ。それも『戦争のス
ペシャリスト』とも呼べる実力を持っている。そしてその戦争では必ずとも言って良いように、十分すぎる成果をあげているのだ。だが目的のためには手段を選ばない残忍さや恐怖から傭兵は、『最恐の傭兵』とまで呼ばれていた。
しかしある時、とある戦争中に仲間の裏切りによって、最恐とまで呼ばれた傭兵の命は奪われてしまったのだ。そこで彼の伝説はあっけなく幕を閉じてしまったのである。
そして傭兵が次に目覚めると、そこは異世界である『ゴーダイムーベン大陸』だったのだ。こうして傭兵の新たなる伝説が異世界にて幕を開けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 21:00:00
36382文字
会話率:16%
スペースオペラを目指しつつ、ヒロイックなSFにしていきます。
結構ガチな戦争物です。ロボットが出て来ますが、ロボ物よりは戦争SF寄り。恋愛は割とウブウブな感じで。
宇宙に雷鳴轟く独立系傭兵団「フェイレイ・ルース騎士団」の若きエース、カノン
・ドゥ・メルシエとその仲間たちが、ときに華々しく、ときに泥臭く、ギアと呼ばれる機動歩兵用重装甲を駆りながら、時代を駆け抜けていきます。
もともと集団戦のシーンが書きたくて始めた物語なので、ギア(ロボット)を中核に据えた集団戦でゴリ押します。時々人間対人間も。艦隊戦は少ないです。
主要登場人物は美形が多いですが(なにしろ主人公が美人すぎ)、のほほんとして特徴ないくせにマッドな才能のおかげで出番が多い奴とか、戦争中に乳放り出して怒られる奴とか、割と濃いメンツがそろってます。
エロ少なめ、戦術多め、美形多め、恋愛少なめ、そんな感じです。
戦闘シーンのテンションが時々限界突破している気もしますが、書いてて楽しいので自重しません。
戦争物で残虐シーンが全然無いというわけにも行かないし、恋愛シーンでキスくらいは書くだろうなということで(書くんだろうか……)R15にします。
一応、アルファポリスでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 22:44:24
232578文字
会話率:24%
いつも通りの日常を送っていたはずだった主人公。
何となく入っていった路地裏にて、驚きのニュースを見る。
その後何者かに後ろを殴られ、目を覚ますと、戦争中の異世界だった!
笑いあり、涙あり、怒りありの異世界転生戦争物語!
最終更新:2022-02-08 04:23:18
1913文字
会話率:37%
大陸統一を果たした巨大帝国の後期はじめ──辺境の男爵家にひとりの少女が産まれた。
儚くおっとりとした美少女だったが、五歳の洗礼の儀式で、とんでもない記憶が蘇った。
それは前世の魂の記憶。
前世、彼女は男子であり、類まれな剣士であり、大帝国の
統一に最後まで抵抗した、英雄とさえ呼ばれた人物だったのだ。
さらには、英雄のさらに前世は、地球に住む普通の一般人だった。
「……敵国に転生とか、ヤバすぎるだろ……っ」
今世では、目立たず、何もせず、大人しくしてよう──。
かたく、決意するのだが……。
帝都からやってくる怪しい商人。
大陸じゅうを渡り歩く踊り子一座。
かつての英雄に憧れていたSクラス冒険者。
大人気のお菓子の店のオーナー。
辺境に赴任する帝国騎士達。
かつての敵達がどんどん、目の前に現れる。
英雄として、たくさん殺したし、身内を殺された。
確かに帝国に統一され、平和になったかも知れないが。
平気で笑ってなどいられない。
しかも、彼女は魔法も、剣もつかえた。友である精霊も見えた。力を持っていた。
淡い金髪は月光のよう、淡い紫の瞳は宝石のよう。真っ白な肌は滑らかでミルクのようで、おとぎ話の精霊のよう……つまり、美しすぎた。
瞳のなかではじける金の光は、伝説の精霊眼の証。彼女の周りだけ常に清冽な気配に満ちて、そこに居るだけで聖域を作る。
大陸統一の戦禍の穢れた土地を癒すには、彼女の存在は必須だった。
勝手に聖女に崇められ、帝王に目をつけられ──さらに。
アリアーツェ・センテ男爵令嬢を、第二皇子カイル・アーデリシアの妻に。
さらに聖女を護る騎士として、聖騎士団を擁立、隊長は帝国の英雄、ジークリス・ティオームとする──。
第二皇子カイルも、騎士ジークリスも、戦争中幾度も戦った相手だ。殺しあった仲だ。
「……むり、逃げよ」
アリアーツェは精霊の森に身を隠す。
長い髪を切り暗く染めて、少年のフリをして、森に暮らすことにした。
生活は全く問題なかった。
精霊が助けてくれるし守ってくれるし、近場の村で買い物も可能。
聖女が消えたと大騒ぎする周りは無視して、のんびりと──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 23:44:16
65768文字
会話率:31%