ある日突然、職場の人間が全員死亡した。その罪を全て被された山中は、死刑になって死亡する。冤罪をかぶせて自分を殺した社会に恨みを持つ山中。その恨みが形となり、山中は弱肉強食の世界である悪魔界へ、悪魔として転生する。人間だった頃の心を捨て、山中
は悪魔、『リベン』へと姿も心も変えた。リベンは生まれたばかりと言うこともあり、他の悪魔に勝つことも難しく、かなり苦しい思いをする。心が折れそうになり、自分を守るためなのか気が狂ってしまったリベンは死んだ悪魔たちの死体を食べ始める。すると、死体を食べていくごとに強くなっていくのを感じた。リベンは強くなって、格上の悪魔にもう1度戦いを仕掛ける。だが、相手の悪魔も強くなっており、、、。どうにか生き残ったリベンは、さらに強くなることを目指して、死体へと向かう。その瞬間、まばゆい光が体を包み、次の瞬間には知らない場所にいた。そして、目の前にいた男から頼み事をされる。どうやらリベンは人間に召喚されてしまったようで、悪魔会で強くなりたいという気持ちもあったが、人間界への興味もあり、契約することにした。その内容は復讐にまみれたモノで、リベンはそこに共感し、ノリノリで契約を結ぼうとする。が、そこで、召喚された部屋にあったあるモノが気になり、それも契約の内容に入れて契約を結ぶことにした。そして、仕事を終えたレベンに付いた人間たちの呼び名が、『遊殺の悪魔』。当初、リベンの行動は人間の犯行だと勘違いされる。だが、だんだんとそれが悪魔のモノであると言うことを、リベン自身が見せつけていき、リベンは、人間界でも凶悪な悪魔として名をはせていくことに。だが、名前が有名になると言うことは、それを狙うモノも増えると言うことで、次から次へとと刺客がやってくる。リベンは数々の刺客から、自分自身を守ることができるのだろうか?そして、社会を変えることはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 20:00:00
147269文字
会話率:21%
本当は客観的に
なんて
みれなくて
ただただ悔しくて苦しくて
何もできない自分がもっと
悔しくて
最終更新:2022-03-23 02:16:10
246文字
会話率:0%
もしかしたら詩ではないのかもしれません。
ある方の詩から感じたことで書き始めたものですが、
以前に書いた拙作の詩、ピーピングという詩の三作めのような印象を受けるものでしたので、詩ジャンルで投稿をさせていただきましたm(_ _)m
書い
ているのは自分、みなはらですが、
拙作のキャラ、稲荷の狐として書いたつもりの文章です(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 14:30:22
2855文字
会話率:3%
幼い美姫が男とはじめて会った日。
幼稚園に通う美姫は白い猫と出会う。
呼ばれた声に引き寄せられ、男と出会う。
白い猫が引き寄せた運命。
猫の死と向き合い、強くなりたいと望む美姫に
男は忘れるように魔法をかけた。
最終更新:2022-02-21 18:21:26
1988文字
会話率:14%
死んだはずの俺の魂が異世界転移に巻き込まれて、挙句の果てに異世界転生。
半端じゃない魔力を誰かに利用されそうだから、隠してみる。
でも自分でも使えるようになりたいから、特訓もする。
剣を貰ったから腕を磨いて、魔法も使ってみたいから教えても
らえる人を探そうかな。って、話せる精霊と出会うなんて予想外……
強くなりたいから街まで行って、成り行きだけど冒険者(見習い)にもなって、やっぱり知りたいこともたくさんあるから街を出て学生になったり、誰かを助けたり、守るために戦ったり。
****
こんな転生に意味があるのか、前世と同じぐらい生きてみても分からなかった。
だけど、思い知る。
もし、俺が転生した意味があるとするのならば、彼らを救うためだったのだと。
****
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 04:21:05
685003文字
会話率:35%
ある日、突然両親を妖怪に殺された、少年は必死に逃げて鞍馬山へとたどり着く。そこで1人の少女を助けた。
同時にそこに現れた、天狗に強くなりたいと願う。
10年後、少年は成長し、光と名乗った。
そして光は守るべき者が現れた。
それは10年前に守った、あの人だった。
名をサクヤと名乗ったその人を襲う者は、10年前両親を殺したあの妖怪だった。
師匠が言うにはその妖怪は神格化された妖怪の中でも最強と言われ、人間の世界を陰で操り、裏で人間の歴史を作り、人間は絶対に勝てないと言われていた。
世界中の人々はその妖怪を様々な名で呼び、日本では鬼神と呼ばれていた。
そして光は鬼神の血を飲んでいる。それによって光は超人的な力を持ったが同時に鬼神の血に苦しめられていた。
10年の時を経て再び現れた鬼神。
あの時は逃げることしか出来なったが、今、光はサクヤを守らねばならない。
平安の世が終わり、鎌倉の時代が始まり、妖怪の世界と人間の世界が織りなすこの世界で光は最強の鬼神と戦う。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-03 21:38:04
126407文字
会話率:40%
この世界はフレアと言う冒険家がザラと言う男を倒した十年後の話。
ムムと言う女性に育てられ、今は別の大陸に居て、アークとナナはフレアって人に憧れ強くなりたいと決心する。
でも、フレアと言う人物はある大陸で亡くなったそう。
過去に戻るってアイテ
ムなんてあるか分からないけど、もし過去に戻れるのなら会いたい!フレアと言う人物に!
これは二人の冒険者アークとナナの過去に戻る為に頑張るストーリー。
ムム以外にも別の人も出てきます。
投稿頻度はバラバラですが、1週間で五話くらい投稿出きればよいほうかなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 15:58:34
34497文字
会話率:31%
強くなりたい、勇気が欲しい。
様々な願いをもつ主人公達が、願いを叶えるために頑張るお話。
最終更新:2022-01-18 17:38:04
20569文字
会話率:38%
英雄。
それは誰からにも慕われ、誰からも憧れる存在。
––––それは才ある者が得る称号。
––––それは勇気ある者が得る称号。
––––それは誰もが憧れる称号。
英雄に憧れる駆け出しの冒険者のアレス=ガイアはギルドに入らずに単独で依頼を
こなし、魔物と戦っていた。
最弱と呼ばれる魔物 ゴブリンにすら苦戦をしてしまうアレスだったが、レベル3になり、慢心していつもいる狩場より、危険な場所へと足を踏み入れる。
そこで本来いるはずの無い凶悪な魔物に襲われそうになるが、五年前に別れた幼馴染であるエリス=アスタリアに助けられる。
「変わったね。エリスちゃん。」
「そう言う君は変わらないね。アレス。」
さらにエリスはアレスが憧れているギルド『アストライオス』の団員にもなっていた。
「君の隣に立ちたい。憧れのギルドに入団したい。だから、僕は強くなりたい。」
少女に追いつく為、憧れの存在に手を届かせる為、少年は走り始める。
––––これは憧れを力にして戦う、未完の英雄の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 12:00:00
64586文字
会話率:48%
「俺は、ダンジョンをぶっ壊してやりてえんだ」
時は近未来、ダンジョンという概念が当たり前になった世界。
探索師だった父を亡くし、赤城竜司は途方に暮れていた。ふだんは強がりな竜司にとって、唯一の身寄りだった父の死は心に深い傷を残した。
「父さ
んを殺したものを、殺せるくらい。強くなりたい」
力を得るため、竜司は"神竜"と契約し、竜騎士となる。
竜騎士とは、神竜と融合することで、竜人となって戦う戦士のことだ。
"神竜"により、竜司は最強へ至るためのユニークスキル【早熟】を獲得した。
その能力は──────より早くスキルを習得し、より早くレベルを上げることができるというもの。
「もっと、もっと強くなる。俺はモンスターをぶっ殺しまくるんだッ!」
──────レベルが10上がりました。レベルが100上がりました──────
サクサクとモンスターを狩まくり、レベルと上げまくった竜司は規格外の実力を手に入れる。
父を死なせたダンジョンへの復讐、父の原因不明の死の真相を探るべく、竜司は更なる力を求め戦っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 22:42:29
54955文字
会話率:47%
友達0人の高校生が異世界転生をきっかけに新たな人生を歩み始める。
陰キャの高校生、暁夜兎は帰宅途中の交通事故がきっかけで剣と魔法の世界に異世界転生!
彼は暁夜兎という名前を捨て、新たな名、アレスとして異世界でのセカンドライフを楽しもうとする
もそんなに現実も異世界も上手く行かず……
アレスの運命や未知数の実力、色々な人との出会いを通し成長していくアレスの物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:22:09
9330文字
会話率:31%
魔王が討伐されてから500年がたった世界。
職を失いかけた冒険者たちは強さを示すランキングを伸ばすことに日夜力を注いでいた。
強いことがステータスな世界。
「私も強くなりたいな」
一人の少女がそう考えるのはごく自然なことだった。
これは
少女が周りとともに成長し、のし上がっていくそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 00:00:00
225072文字
会話率:32%
私は余りにも美しすぎた。
故に。
強くなりたい。
ノンスペクタクル(雰囲気で言った、意味は解らない)追放令嬢ものの短編、はっじまっるよー。
最終更新:2021-11-18 00:18:53
4879文字
会話率:39%
ムーギーン王国で生まれた1人の少年、ソーク・ドマジーは幼い頃に助けられたことから剣で強くなることを目指していた。
15歳になって、自分の剣の腕が伸び悩んでいる中、魔法の能力の調査が行われることになり、攻撃魔法の才能があることに希望を抱くソー
クの耳に聞こえてきたのは…
「支援魔法の才能が群を抜いて高い!ここまで高いのは珍しいです!」
という調査員の喜色に溢れる声だった。
剣で強くなりたい少年の葛藤と苦悩の物語。
悩んで悩んで悩み抜いた後、彼の取った選択は…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 23:25:08
1838文字
会話率:7%
主人公の宗形 幽音は強くなることが好きだった。
そしてある日、剣道を教える主人公のもとに身なりのいい男がやってくる。
男は「強くなりたいから一緒にゲームをやってくれ」と頭を下げ、主人公はそれを快く引き受けた。
彼は最強のギルドを作るために仲
間を集めている。
彼がなぜ最強を目指しているかは主人公も知らない。だがしかし、雇われたのなら全力でゲームを楽しもうではないか!
そしてプレイヤーの間でも彼女は十分に話題になる存在だった。それも超強い剣士として……。
※一話1000ぐらいの文字数です。基本一日二話更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 12:00:00
558163文字
会話率:57%
ある一人の少年の物語
弱くも屈せず、あるもののために努力し強くなりたいと願うそんな一人の少年が成長していく物語
最終更新:2021-09-12 16:03:46
928文字
会話率:32%
そのアリは強くなる事しか考えていなかったから――強くなるために利用されたアリたちは、もうそのアリにはついていかない。 そしてアリは一人ぼっちになった。バッドエンド (※重複投稿作品)
最終更新:2021-08-26 16:16:49
309文字
会話率:0%
35歳まであと少し、そこを抜ければニートとも言えなくなる。そんな中年引きこもりに差し掛かる一人の男、名を嶋崎悠夜。
彼は自身の置かれている状況に甘んじながらここ数年生きていた。
しかし、つい一年前に見た家計簿の内容から悠夜は漸く変わりた
いと思うようになり、その足掛かりとして母親に言われるがまま外に出る事にした。
そんな夜の事、出歩いて寝落ちしてしまった公園で悠夜は全裸で倒れている一人の少女と出会う。
その少女は自身を堕天使と名乗り、その証拠に部屋の端々にまで達する程に大きな、そして神々しい純白の羽と氷の魔法の力を悠夜に見せた。
そして、少女は悠夜に頼み事を持ち掛ける。
【これはそんな関係から始まった悠夜と少女、そして仲間たちとの、人類存続、その確固たる未来の為に命を賭して戦う抗いの物語】
[警告]
・本作は完全ダンジョンモノではありません。
・本作は一話辺り4,500〜7,000字程度の文字数になっております。
・様々な読者様を想定、配慮し、文字には多くのルビを振っております。
・無双は控えめです。
◎今後の投稿スケジュールにつきましては、僕【鍵ネコ】の活動報告にてお知らせさせていただきます。
◎気が向いた時に【TIPS】という形でこの話の設定などをちょろっと活動報告に書いてみたりしたいと思います。
◎皆様のご意見やご感想、レビューなど大変励みになります。また、執筆・構成していく際にも、とても、とても、参考となりますので、宜しければ気軽にご投稿下さい。
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ニートな俺が山でスキルを習得をさせられて強くなったので、冒険者として働こうと思う。の新改訂版です。
大幅改変・加筆修正などを施し、ご都合・見切り発車の撤廃を主軸に、当初から描きたかった世界観を再構築した作品になっております。
止むを得ず大幅改変した事により、構想の帰着点が変わらないにしても改訂前の展開とはかなり違った形となっております。
その点をご了承いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 21:04:44
289886文字
会話率:36%
殆どの人間が〝カリスマ〟と呼ばれる超能力を持って生まれるこの世界で───
名家の出身でありながらも、強力なカリスマを手にすることが出来なかった少年は、それでも強くなりたいと願った。
──────燃える拳を握りしめて。
※この作品はno
teにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 12:00:00
6125文字
会話率:36%
人とは全く異なる生物、モンスターが作る村で生まれたミミックは地球で高校生をしていた前世の記憶を持っていた。
その時、闘いにおける強さが全てのモンスター社会において、待ち伏せ、不意打ちしかできないミミックは最弱の称号を欲しいままにしていた。
強くなりたい…
ミミックは、茨の道を行く事を決意する。
強さとは、どういう物なのか。
どうあるべきなのか。
何故モンスターは強さを求めるのか。
そして彼は…どうなるのか!?
長い旅の末、彼の出す答えとは…?
作品は第一章までです。
続きが気になる!と言う声がありましたら、連絡ください。続けるかもしれません。
楽しんで頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
また、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 15:26:08
25250文字
会話率:36%