そのアリは強くなる事しか考えていなかったから――強くなるために利用されたアリたちは、もうそのアリにはついていかない。 そしてアリは一人ぼっちになった。バッドエンド (※重複投稿作品)
最終更新:2021-08-26 16:16:49
309文字
会話率:0%
これは人よりも小さい生き物たちの、ある日のお話。
最終更新:2016-05-07 17:28:19
1048文字
会話率:38%
神戸美智雄のこころには鬼が棲んでいる。小さい生き物を切り刻んでは喜んでいる。成長するにつれ、鬼は鳴りをひそめたと思われたが、ふいに愛しい後輩の首の断面を愛撫したくなるのだった。
最終更新:2009-01-17 23:46:23
8666文字
会話率:53%