渡瀬幸次(わたせこうじ)は教室で目覚める。
生活や友達や、様々な事の記憶はあるが、実感が無い。
そんな中、事情通ぶった、ツインテールの少女が現れ、「あなたはこの世界で何でも出来る」と言われる。
その通り、幸次は願えば何でも出来た。エ
レナと言う美しい恋人も出来た。人生盤石、の筈だったが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-13 17:00:00
28423文字
会話率:36%
面倒事が大嫌いな男子生徒〝春樹〟は、幼馴染でボケ役の〝林之介〟とともにこの登御坂高校へ入学した新一年生だ。しかし入学から間もないある日、なんと武装した謎のテロリスト集団が突如、教室を占拠。春樹たち一年生は捕虜として捕らえられてしまう。その謎
の集団は新入部員を確保するためにやってきた〝サバゲー部〟だった! 面倒事に一分でも巻き込まれたくない春樹と、部存続のために一人でも部員が欲しいサバゲー部。両者の間で入部届けを賭けた〝サバイバルゲーム〟が幕を開けた! (※ 学園コメディ:ガンアクション=1:1くらいの割合です。たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-27 07:26:56
63801文字
会話率:56%
騒がしい休み時間、教室の隅っこから柚子は本の世界へと逃げ出す。誰にも気づかれていないはずだったのにその日は少し様子が違った。ぺらり、と別の入り口からその世界に入りこんできた。それはクラスで一番お調子者の男子で―― *サイトからの転載です。
最終更新:2013-05-08 08:00:00
2958文字
会話率:16%
男子ばっかりの理数系クラスの中、紅一点で頑張っている理実。逆ハーレム!と友人に羨まれることもあれど、最近は少々男性恐怖症ぎみに。ただ教室の中で一人、灰谷くんだけは他の男子と少し違って見えた。 灰谷くんの提案により、二人は“仮の”おつきあいを
始めるのだが、理実はいつのまにかその距離間に甘さとつらさを感じるようになって…… じれじれと進む学園恋愛小説です。
*自サイトにて2005年に完結済。同人誌版もあります。今後も気まぐれに番外編を更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 01:00:00
127457文字
会話率:20%
「―― くんってかっこいいよね」通りすがりの誰かの言葉が私に暗示をかけた。勘違いから始まった恋。教室の窓からサッカーをする彼を眺めるだけで満ち足りた日々、それ以上は過剰であり、蛇足であり、字余りなのだ。それがある日唐突に打ち破られて…… *
サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-06 19:45:55
4309文字
会話率:14%
高校に入学したばかりのクセのある高校生――住吉高良。
思春期まっさかりの彼はエロ本を拾おうとしたその時に何者かの襲撃に遭った。
ふと気がつくと手を縛られたまま高良は人気のない教室にいた。そこに現れたのは春茜こゆると名乗る美少女で……。
彼女は言った。
「大罪部に入らない?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-22 01:14:19
58327文字
会話率:39%
高校2年生の少年、新堂渚は最下層クラスの2‐J所属であることを知らずにトップエリートだけが所属する2‐Aの教室に入ってしまい、元クラスメイトに落ちこぼれ呼ばわりされた挙句、謎の力で教室を追い出されてしまう。
渚は妙な違和感に首を傾げつつ今年
の時間割に目をやると、そこには『超能力実習』という有り得ない科目が記されていることに気付くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 13:00:00
10965文字
会話率:34%
夕暮れの教室で、マイ(女)は逆ハー主人公なアリア(女)に押し倒されていた! マイの運命やいかに!な百合コメディ。
2015/8/25 エブリスタに転載
2016/2/29 カクヨムに転載
最終更新:2013-03-25 21:38:12
4358文字
会話率:47%
教室の角で「何か」をしているあいつ。
それは何と……!?
最終更新:2013-03-21 10:57:03
1064文字
会話率:30%
ある日の放課後、少年が一人で教室にいるととなりのクラスの少女が入ってきた。
少女は顔を赤らめて躊躇っている様子で、少年にはある考えがよぎる。これはもしかしてーー。
そして少女の口から出てきたのは
「お金、貸してくれない?」
とい
う言葉だった。
※一話ごとに少年と少女で視点が入れ替わります。また同じ場面が描かれるのは最初だけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-26 01:42:21
46645文字
会話率:50%
放課後、西日の差す夕暮れの教室で。
屑山御瑠田(くずやまおるた)は眼下のグラウンドを
意味もなく眺めていた。
今日も怠惰のまま一日が終わってしまったと、嘆いていた時。
教室の木扉がゆっくりと開いた―――。
最終更新:2013-02-05 05:41:32
61329文字
会話率:27%
放課後の教室、本を読むクールな近城さん。そしてモテたい僕。
そんな話しです。
最終更新:2013-01-28 18:40:06
16827文字
会話率:48%
ホームルームで担任の漏らした、合コンでから揚げにレモンをかけられた、という話を発端に、
教室はから揚げにレモンをかけるか否か、という大きな命題で二つに分かれることになった。
宮本雪斗は仲間たちとともにレモンをかけない自由を求めて、から揚げに
レモンをかける悪逆非道な連中との戦い抜くため、校内という戦場へと躍り出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 17:00:00
76082文字
会話率:44%
※短編集のようになっていますので何章から読んでも差し支えはありません。
木崎晴子は部活で訪れた春休みの教室で、幼馴染の水下修治の姿を見つける。部活もないのに何故と訝しむ彼女に対する水下の答えとは……?(四月・四月一日の道化)
久遠明日香の元に届いたのは、十年前の自分が今の自分に宛てた手紙。そこに書かれていたのは、「二つの誓いを守れていますか?」という問い。(五月・letter)
幼馴染、近衛桜と同じ傘の下で並んで歩いたあの日。周防誠は確かに、雨の日が好きだった。大きくなるにつれ、見えないしがらみにとらわれる二人の距離は離れてしまう。そして誠は、雨の日を嫌いになった。(六月・梅雨の雨の憂鬱)
なんでもない日常だと思っていた。その日常のワンシーンを切り取ってみたら、忘れられない、忘れたくない想いでいっぱいだった。
月毎のイベントなどにまつわる人間模様を描くオムニバス作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-12 17:00:00
90308文字
会話率:44%
美術部で仲間外れにされた夜型人間の男子生徒『コウモリ』こと小森。そんな彼の絵に心を打たれた女子生徒・加藤。そして小森とは正反対で夕方には眠気に襲われる昼型人間・三崎の三人は根気強く学校との交渉を続け、とうとう美術部とは別に活動場所を手に入れ
たのだった。
※この作品は『即興小説トレーニング』にて執筆した作品に加筆修正をしたものです。
(お題:絵描きのコウモリ 必須要素:予想外の展開 制限時間:30分)
↓加筆修正前の文章です
http://webken.info/live_writing/novel.php?id=86327折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 01:21:06
2269文字
会話率:27%
どこにでもいる高校生・八代慎こと僕は、雨の降る日に中学生の女の子を助けようとして、トラックに轢かれた。
泣き叫ぶ女の子の声も遠ざかり、いよいよ絶命しようとしたその瞬間、僕は不思議な声を聞く。
――『今日から、あなたは人間をやめる』『新し
く、生まれ変わるの』
視界が光に埋め尽くされた直後、僕は自室で目を覚ました。
死の感覚は生々しいほど現実味に溢れていたけれど、あれは夢だったのだろうか。あまり深く考えないようにして学校へ向かうと、教室はざわついていた。転校生が来るらしい。
先生に催促されて入ってきたのは、美少女。だが、自己紹介は斬新だし無愛想だし、恐喝まがいのことをして僕の隣の席を獲得するしで、とんでもない転校生である。
隣に座った〝とんでも転校生〟こと釧灘一葉は、僕に昼休みに屋上に来てと告げる。そこで、僕に関する真実を教えてくれるらしい。
屋上で、僕が聞かされた話はとてつもなくブッ飛んだ話だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-05 21:42:08
77198文字
会話率:35%
クリスマスパーティー会場から松本佳菜子がいつの間にか抜け出しているのに気付いた俺、坂本啓太は彼女がいると思われる共通教育棟210番教室へ。
クリスマスの華やかな空気に後押しされるようにして告白したいと思っているが
なかなかそのタイミングを
掴めない。
※mixiにて同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 23:35:34
4775文字
会話率:42%
1000字くらいで終わらせるつもりが、長くなったので一旦投稿。
4つくらいで終わらせます。
死んだ話です。
最終更新:2012-11-16 16:55:14
2702文字
会話率:22%
主人公『三神俊也』は、生まれつきの運の無さと強面のせいで泣く子も黙す伝説の番長となってしまった不幸な高校2年生である。ある日の放課後、後輩の舎弟(自ら志望)と教室で居残りをしている俊也のもとに、二人の女子生徒が尋ねてきた。
番長に興味が
あるという女子生徒達。嬉しくも素直になれない俊也。はたして俊也は、高校に入って初めての友達を作ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 21:41:02
11177文字
会話率:42%
夕日に染まる教室で彼と二人きり。と来れば、ロマンチックな展開が待っていそうだけど。彼女の場合は、ちょっとちがっていました。
最終更新:2012-08-22 21:28:33
3540文字
会話率:40%
視聴覚教室を使う時にいつも座る席で、風変わりな落書きを見つけた。好奇心を覚えたわたしは、落書きを書いた人に向けてメッセージを書いてみる。けっしてフザケタつもりではないけれど、それはイタズラ心に似た軽い気持ちからで……。「君に届いた日~プレゼ
ント~」の続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-03 18:05:37
1780文字
会話率:24%
授業中に、わたしが見つけたものは。
最終更新:2011-02-24 17:00:34
1310文字
会話率:12%
日々黒板消し掃除にいそしむ高校生と国語科教育実習生の、口説いたり口説かれたり、逃げたり逃げられたり、のんびりおしゃべりしたりの約3週間(週休2日制)。「黒板消しって綾織りなんですよ。先生のネクタイとおそろいですね」「それは『お前のネクタイは
チョークの粉まみれになった方がお似合いだ』という意味か」「ちっ違います!」
※基本的に放課後の教室でうだうだしゃべっています。活動量低いです。
※本編完結。6/11~番外編開始しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 12:05:23
113408文字
会話率:29%
自殺した森崎沙希が幽霊となって教室に現れた。しかしその姿が見えるのは、彼女に想いを寄せていた小池健治だけだった。沙希の死は、これまでクラスメイトという他に接点の無かった二人が話をするきっかけとなり、健治は彼女が生きているうちに言えなかったこ
とを言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-10 21:39:47
24669文字
会話率:52%
昼休みを教室で過ごすことに窮屈さを感じていた竹村は外に出ることにした。しかし校内に設けられたベンチは既に誰かのスペースになっている。このまま教室に戻って食事にするのも空しい。そう思った彼は一人でお弁当を食べていた少女に声をかけることにする。
最終更新:2012-04-25 19:06:41
18540文字
会話率:54%
ある田舎の小学校が廃校になる数カ月前のこと。
自分が受け持つ教室を丁寧に整理整頓し、今までの日々を懐かしんでいる様子を描きました。
最終更新:2012-05-08 22:38:32
1153文字
会話率:3%