別人のように悪魔憑きという、奇病が流行る世界。主人公、二裏面 優真は、悪魔憑きと疑われてしまった友人を確かめるため、新聞部のモドキと共に、目撃場所へと向かう。そこでみたものとは……
(お試しのため、設定が変わるかもしれないし、タイトル変わる
かもしれないし、更新しなくなるかもしれないしれないです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 20:02:49
26923文字
会話率:44%
奇病のある世界で奇病をなくすために働く医者の話
最終更新:2023-04-21 16:43:05
1031文字
会話率:0%
鉱石症候群。
ある日突然、身体が宝石に代わる病。
14歳のあの子の10年間。
最終更新:2023-04-20 22:42:15
1574文字
会話率:7%
人が錆び付く謎の奇病に苦しむ王国で、継承の儀を行うべく聖域へやってきた王女リリィ。
彼女はその前夜に、天を焼く火の玉が聖域へ沈んでいくのを見た。誰も入り込めない筈の聖域で出会った不思議な男フェイネルと共に、奇病の治療法を獲得することに成功し
たリリィだったが、既に壊滅状態にある王国を救うべく彼女が選んだのは、儀式を失敗することで統治の正当性を否定し、大国の軍門へ下ることだった。
幼くして自らの人生を閉じ、秘めた好奇心も、それを満たしていける行動力をも封じ込めようとするリリィに、フェイネルは望む全てを叶えてみせると誓う。
けれど彼は人知れず継承の剣を自ら引き抜いてしまい、事実を隠したままリリィに儀式を行わせる。
偽りの聖女となった白百合のような少女と共に、フェイネルは滅び行く王国の再興を目指して戦いへ身を投じていく。
二人の行く先は偽りなのか、真実なのか。
そうして、輝く星々の大海よりやってきたと語る少年は言う。
「フェイネル=オコーネル。君はこの銀河系、いや我々の知るあらゆる生物のどの遺伝子とも一致しない。君は、一体どこからやってきた」
宇宙を巡る、新生異世界ファンタジー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 12:00:00
106056文字
会話率:31%
怪しいピンクの胞子を吸い込んで死に掛けていた『私』は、目を覚ますと異世界で疫病の女神として祀られていた!?
どうやら世界を滅ぼす伝染病の特効薬として召喚されてしまったらしい。
そのままごろごろと女神生活を満喫すること半世紀。ぐーたらし過ぎ
た『私』は存在意義を疑われて、ある辺鄙な村で流行る奇病の解明に借り出されてしまう。
しかし、そこで別の事件に巻き込まれて……?
無駄に美形な暴力ドS神官長にシバかれつつ、ニート駄女神が頑張るお話。
全20話で完結済み。以後、番外編アップ予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:22:37
133549文字
会話率:37%
3年前、突如人類を襲った6つの自然災害により人類は滅びかけた。かろうじて生き延びたヒトはHRI(人類復興機関)を結成し、かつての生活を取り戻すべく復興を進めていた。
復興は順調に進んでいるかの様に思えた3年目の春、芽を出したかのように発
症し始めた奇病『植物硬化病』によりヒトはまたもや滅亡の危機に瀕してしまう。全ての脅威を振り払い、人は在りし日の栄華を取り戻せるのか。
今、新たな生存競争が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 08:00:00
17036文字
会話率:53%
桜病。そう呼ばれる奇病が流行っている世界。誰もが桜を恐れていた。
あるところに桜だけが植わっている変わった森がある。少年は桜病になった姉を助ける為にそこを訪れるが。
これは桜の木と病気と、生きることについてのファンタジー短編である。
最終更新:2023-04-10 20:44:47
7967文字
会話率:15%
宝石国と呼ばれている〈ラピティーア〉の第一王女"ラティア"は宝石の病と呼ばれている《治し方》が解明されていない病に侵されていた。そんな"ラティア"の病を治す為に〈ラピティーア国〉の国王"アル
ドア"は、宝石の病の治し方を知り得る青年"ディーク"を王宮に招き入れるが...
※カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 23:17:13
24158文字
会話率:49%
数年前、突如として色無(いろなし)病という奇病が日本で流行る。
全世界では感染者が少なく、何故か日本では多い。
謎が多い色無病だが、感染者にはある共通点がある。
それは生きがいを失くした時、あるいは感情の欠落した時。
感染者は全身が徐々に
白に染まる。
症状は体だけではない。進行が進むと感情が無くなり、興味を示さなくなるのだ。
全身が真っ白になると体は生きているが、心が死んで廃人化する。こうなってしまうと感情を取り戻す事も完治する事も不可能になってしまう。
完治する方法は、
心を揺さぶられるほどの強い感動を抱くこと。
これは僕が君に色をつける話
これは俺がお前に色をつける話
これは私が貴方に色を与える話
恋愛を中心に色無病という奇病に振り回される少年少女と、色無病の本当の正体も明かされる現代SF人間ドラマ恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:36:43
1650文字
会話率:26%
少年が奇病の説明を受ける風景
キーワード:
最終更新:2023-03-18 17:58:46
2604文字
会話率:36%
アリスシンドロームと呼ばれる奇病が流行っている現代において、アリスシンドローム専門の治療者がいた。
何の変哲もない生活を送っていた高校生·緋東結紀は突然治療者として目覚め、アリスシンドロームの治療機関へと身を置くことになる。
訳あり、
居場所のない人、アリスシンドロームに罹患したことがある人……様々な人達が集まる治療機関で、結紀は自分の目指すものを見つけられるのか。
こちらの作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 23:21:22
791文字
会話率:0%
かしこかしこお待たせしやす。今宵語るは怪奇な珍奇な俗世な摩訶不思議な少年少女の物語。心躍らせてあれよかれよと繋ぐ諺の病気【怪奇病】に月欠は不幸に見舞われまするミステリーな奇譚でございまする。
名無し少女、蛇睨みの少女、鳥籠の少女、犬耳な少女
……平穏いかぬ彼女らに果たして月欠はどう立ち向かうのか。乞うご期待。
……なんで語り部風なのかって?
その方が読まれそうだからからに決まってるでしょうが! もちろん冗談だから気にしないでね。間違えてもブラウザバックはよしなさい。
そうそう、誤字脱字あると思うから見つけたら報告頼むね。
それに心理描写等が予告なしで修正するかもしれないから気楽に見てほしいかな。
最後に不定期更新だからモチベ次第で投稿頻度変わるので、歓喜な寛容な心で見てくれたまえ。
敬語で喋れとか文句は私は受け付けてないので作者にぶつけてね。
では舞台に上がるとするかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 20:00:00
45734文字
会話率:63%
18世紀末、欧州のどこかで、奇病が話題になった。
「人が牛」になる。
だが、ヒトは地球上に誕生したとされる数十万年前から今まで、ホモ・サピエンスのままである。
フィクションです。
カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しております
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 19:00:00
1260文字
会話率:30%
シャルロット・ハウシズは、公爵令嬢という身でありながら生まれつき有する奇病により、常に侮蔑の対象となる人生を送ってきた。
ただし、彼女もまた捻くれているのだが。
優れた魔術の才と慧眼を活かし、持ち込まれた厄介ごとを解決しているうち
にいつしか“探偵令嬢”とも呼ばれるようになった。
シャルロットは今日も、嫌々事件を容易く解決する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 03:05:07
17517文字
会話率:48%
──何度でも君に恋させてみせるから。
大学生の詩奈はいつもマスクをつけている音一に出会う。
端正な顔立ちだと話題の音一。
詩奈はそんな彼のことをいけ好かない奴だと思っていた。
しかし音一がマスクを外さない理由。
それは詩奈の想像とは違う
ものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 22:15:01
10000文字
会話率:21%
機械感能力者の沢村博二が精神間能力者の西田承子にホヤを食材に出された夕食時、時間計測研究所の関谷助手から映話が入った。用件はアリゾナ州リチアに発生した時間風観測隊への参加要請。参加者は関谷を含む計七人と機械知性一台。西田承子の同行を条件に
沢村はその要請を受けた。その日の夜、沢村は兄に関する悪夢を見た。彼には奇病のため機械として生きるしかなかった兄の死に対してトラウマがあった。特別チャーター便の発着する空港へ向かう途中、沢村と承子は事故に遭遇した。だが、沢村の機械感応力のおかげで事なきを得た。
リチア。そこは、ひたすら暑い場所だった。低い丘を越えると、半径六十キロの時間風半球が一望のもとに見渡せた。沢村たちが先に到着していた科学者たちからデータを供与されていたとき、時間風半球内に高さ二〇キロにもおよぶ物理現象テンポブロッケンが発生した。その日の夕食にはイタリア政府からホヤが供与された。
新東西陣営の対立下にアメリカ政府が常識では考え難いこの全世界合同観測パーティを認めた理由は、沢村にも容易に想像がついた。彼らは時間風と超能力の関係に薄々勘づいていたのだ。だが、その方程式が見つけられない。そこで彼らは各国一流の時間風学者たちを一同のもとに寄せ集め、自国の超能力者を使って、その頭の中から方程式を探り出そうと画策したのだった。もちろん対立陣営もまったく同じことを考えていた。それが、ここ砂漠の土地リチアに最上級の超能力者たちが集まってきた理由のはずだった。
一方……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 06:03:52
36100文字
会話率:34%
R15(残酷描写、性描写あり)
この作品『金剛戦輝ヴァジュランテ』は、「カクヨム」、「ノベルピア」にも重複投稿されています。
(各話の文字数は、それぞれの媒体に応じて変えています)
イントロダクション
202X年。極東の島国で、あ
る奇病が広がった。
奇病を患った者は、皮膚が硬質化。
前身にヒビのような痕が生まれることから“ヒビワレ”と呼ばれた。
ヒビワレと化した人々は意識を失い、次々と人間に襲いかかるようになった。
ヒビワレは一種の伝染病だった。
ヒビワレに噛まれた人間は全身が硬質化した後、粉微塵となり大気中に消え去った。
生き残った一部の人間はヒビワレと化した。
硬い皮膚に覆われたヒビワレに対し、刃物、重火器といった通常兵器は一切通用しなかった。
彼らを倒せるのは“ヴァジュラ”と呼ばれる神の力を宿した戦士・ヴァジュランテだけだった。
この物語は、ヴァジュランテとしてヒビワレと戦う少年の一人・布都野ミチオの日々の記録である。
何も持たない平凡以下の少年だったミチオは、ヒビワレと戦う中で、何を獲得し何を失っていくのか?
人類の命運を賭けた、ヒビだらけの青春バトルダイアリーが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 18:00:00
3548文字
会話率:32%
語彙が失われマッチョに支配される奇病を患った女子高生、崎原は、やがて訪れる自らの末路に悲観する事無く、努めて明るく振る舞ってはいたが、やがてその陰りが見え始めると自分の中で押さえつけていた不満たるものに負け、失踪してしまった。
最終更新:2023-02-05 13:26:53
3814文字
会話率:50%
ある特定の言葉しか話せなくなる奇病【女騎士病】
それは突如として発病し、決して治ることは無いと言われている。それでも我が子を想う親の気持ちが突き動かした先に待ち受ける運命とは―――!ー
最終更新:2019-08-22 22:56:22
2143文字
会話率:74%
テクノロジーの発展により高度に最適化された未来社会。あらゆる社会問題や難病が解決された現代に発生した奇病「境界性夢遊症候群」
最初は繰り返す悪夢を見るだけだが徐々にその時間は長く内容は深くなっていき、ある一定の深度に達すると二度とその人物は
目を覚まさない。症状を克服し健常者として社会復帰する者も若干名存在するが、以前からは考えられない成果を出しながら浮世離れした発言が目立つこともあり、本当の意味で完治することはないと言われている。
曰く「自分はこことは異なる世界で数多の危機を救ってきた」など創作の話を平然としながら画期的な国家論を淡々と語る。誰もかしこも似通ったもので、それらに乗せられる勢力の多さに危機感を覚えられたのか、既得権者達からは非難のレベルを優に超える嫌がらせの数々が向けられることが多い。
しかしそれらを平然と受け止め、傷を負っても気にするでもないその在り様は常人には理解が及ばず、その存在は畏怖と敬意を込めサバイバーと呼ばれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 02:08:02
19641文字
会話率:21%
親子で暮らす少年ヘクターは、ある日現れたシルヴィナという女に平穏な暮らしを壊される。両親を目の前で殺した彼女はヘクターを助けに来たと説明するが、当然信じない少年は憎しみを向ける。本当の親元へ戻るため行こうと言う彼女に反発するも、復讐の機会
を得るため少年は従うことを決める――自身の真実と現実を知る旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 14:09:38
109228文字
会話率:68%