毎日いつも通りの時間を過ごしていたはずだった。
「ここも、同じだね」
妹と二人、閉じ込められた世界。
その世界では、時計が時を刻むことはなかった。
「私は、このままでもいいな。あのね、お兄ちゃん…………」
pixivの同名アカウントにも投
稿しています。
秋の夜長、あなたはどう過ごしますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 22:44:36
6190文字
会話率:53%
鉱石の神の祝福を受けた、西の果ての大国クラルテ。
第一王子のロードライトは、生まれた時に「東方の光を得るだろう」という予言を受けていました。
――けれどもそれを大して気にも止めず、今日も詐欺師級の笑顔を振りまきながらわが道を行く。
妹姫のミランダは、自分の騎士より強いのに、何故か王子の行動に振り回されまくり。
微妙に全員の意志がかみあってないドタバタ王宮策謀(多分)コメディ。
※完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 14:16:05
403965文字
会話率:50%
友人とのお題小説第二弾。お題は〈読書〉です。作品の内容は「俺の嫌いなタイプ」の続編になります。秋の夜長にちなんだ、ちょっとした日常の一幕です。
最終更新:2015-09-23 23:09:21
2044文字
会話率:55%
秋の夜長に短編夜話!四日連続投稿となっております。虫の声でも聴きながら、秋にまつわる短編などいかがでしょうか?よろしければ最後までお付き合いください
最終更新:2015-09-23 20:33:14
14046文字
会話率:26%
アイデンティティにこだわった母と、生きることにこだわった息子の話。
最終更新:2015-05-19 10:13:59
906文字
会話率:8%
ある男女のホテルでの話。
最終更新:2015-05-19 09:35:51
579文字
会話率:13%
人類初の木星有人航行。往復七年に及ぶその航海の"暇潰し"として選ばれたのは、最新のVR技術を応用した超巨大仮想空間"テラ・ネット"であった。物理的制約により一年単位で初期化を行うシステム。しかし、
あるプログラムを組み込まれた事から、システムは進化を始める。VR技術と現実が交差し、徐々に狂気を帯びていく世界。冬を題材にした一話3000字から4000字ほどの点描で綴る短編集です。寒さ厳しい冬の夜長。こんな日はコタツに入ってミカンでも食べながら、なんちゃってSFを読むのもなかなかおつなもので。あ、でもコタツでは寝てしまわないように。なぜなら……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 00:56:48
30398文字
会話率:30%
10枚目のカレンダーをめくって1週間。日が落ちれば薄手の上着も必要だ。東京には季節などないと言う人もいるけど、この大都会にも確実に秋は訪れていた。
秋の夜長、4人のちょっと風変わりな娘たちは、ワインを片手にお店で向かい合っている。何気ない毎
日の繰り返し。嬉しいのか、悲しいのか、楽しいのか、辛いのか・・自分の気持ちが行き場をなくし、ふわふわふわふわ空間を漂う。
深い深い山奥からやって来た彼女たち。自分達は何がしたくて、何が欲しくてここにこうしているのだろうか。4人の幸せ探しは、なかなか思うようには行かない。
※二次創作としていなかったため、再度掲載し直します。ご迷惑をお掛けしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 19:04:06
43199文字
会話率:55%
秋の夜長に、ちょっとショートストーリーいかがですか?
サークル内で発表した、「紅葉」「月」をテーマにしたSSです。
E☆エヴリスタでも公開しています。
最終更新:2014-10-22 19:25:44
3602文字
会話率:55%
10月31日、ハロウィン。
子供たちが仮装して、近所の人々に「トリック・オア・トリート」という言葉を送り、大人たちがお菓子を送り返す、秋の風物詩。
一見何でもないその光景が―――実は、異世界と現実をつなぐ鍵だったら?
別世界からの使徒である
「ジャック」と名乗る少女が、主人公である青年を
非現実へと誘いこむ。
これは、秋の夜長の邂逅から始まる、小さな大冒険。 ※当小説は、作者のブログ「コネクトの雑記スペース!」に掲載する予定である、単発長編小説の先行掲載版となっています。フライング投稿のため、連載形式となっていますのでご注意ください。 ※ハロウィンもの、異世界ものとなっています。これらのジャンルが苦手な方は、本小説を読まないことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 20:53:26
14419文字
会話率:34%
月の光....
秋の夜長の月は実に美しい
そんな詩です。
最終更新:2013-09-21 00:38:24
208文字
会話率:100%
不動産会社に勤める取締役の伊神と事務員の相原がショットバーでゲームに興じる秋の夜長。意地悪な伊神に遊ばれる、相原の可愛さを感じていただけたらと思います。
※本編「蜜月が終わる夜※注:R18」(http://novel18.syosetu.
com/n4222bt/)の番外編で、本編より2年くらい前の時間です。本編を知らなくても分かるので短編で投稿しました。あと、先に謝っておきます。ごめんなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 22:00:00
6814文字
会話率:38%
このサイトでは初の短編になります。
秋、雨の激しいある日。一樹が目にしたのは妻からの書置きだった。ワンショットのウィスキーを重しに置かれたそれが、一樹に大きな動揺を与える。妻の残した書置きの真意とは? 自分の取るべき行動とは?
秋の夜
長、人肌恋しくなる季節。そう感じていただけたなら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 01:50:04
4439文字
会話率:51%
人と狸が夜毎に戯れる話。
キーワード:
最終更新:2011-07-17 22:05:27
1353文字
会話率:21%
それは現《うつつ》か幻《まほろば》か
秋の夜長に曝されるは、果たして骸《むくろ》か魂蔵《たまくら》か
意味はない、其はただ喰らうだけ
山はない、行くは地の底なり
是はただ、落ち逝くのみ
最終更新:2011-01-02 15:36:16
2811文字
会話率:13%
坂上康介がアルバイトにやってきたのは、小綺麗な旅館。そこにいたのは金髪碧眼の着物少女だった。大和撫子女将や親バカ英国紳士の支配人、十代最後のはちゃめちゃ女将見習いがいれば堅物料理人とその弟子もいて、そんな様々な人達と過ごす一週間。そして彼女
を苦しめるとある秘密を知った時、康介がとる行動とは?基本コメディーチックで、ほんのりファンタジーを含めた小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-08 01:07:08
3052文字
会話率:52%
片桐悠理と如月茱璃、二人は大親友。だが文化祭も目前に迫ったある日、二人の前に人語を解する奇妙な猫が現れた。猫大好きな悠理はその猫にフォーリンラブ。さっそく連れ帰る。が、突然おかしなことを口走り始めた猫に悠理も茱璃も大困惑。『キミ達の所有する
魂は今でこそ二つに分かれているが、元は一つの魂だったんだ』何が何やらついていけない二人を尻目に奇妙な猫は告げた。『キミ達の魂の奥底には強力な力が眠っている。その力とは、前世から受け継がれた最強の《魔術》』そして、秋の夜長がファンタジックに染まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-17 02:57:17
1850文字
会話率:27%