道を歩いていた僕は、塀にもたれかかっている古めかしい棒を見つけた。
最終更新:2012-01-16 00:52:23
698文字
会話率:0%
「封魔の城塞アルデガン」の時代に先立つ数百年前、吸血鬼に身を落した邪悪な男がなぜ城塞都市に移り住むに至ったかを、バラッド風に書いたもの。
某SNSにて2008年に発表したものを、2011年により古めかしい言葉使いに改稿したものです。
最終更新:2011-12-15 21:58:56
703文字
会話率:84%
微妙に郊外にある小さな町の5丁目あたり。そこに建っている、日本なのに何故か中世ヨーロッパの雰囲気を残す古めかしい教会は、異世界から来たと主張する馬鹿ばかりが集まる教会・・・・・・自称異世界訪問者に振り回される方々が掴む藁たる教会だった。
「文句たれるばかりなら少しは働いたらいかが、神父サマ。」「外は無理外は無理外は無理!!」 シスターのコスプレをしたカウンセラーと、引きこもりなチャラヒモ神父。そして異世界訪問者と書いて中二病と読む方々が織り成す、微妙にほのぼののんびりな日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 03:02:54
2263文字
会話率:40%
お嬢様らしくない自覚ありのジュリアは、祖父の命令で山奥の古城を“調査”する事に。祖父の真意が見えないまま、古城へ向かう。そこには古めかしい貴族っぽい人たちが暮らしていて——……。 ◇◇中世ヨーロッパ風ファンタジー ◇◇(以前個人サイトで公開
していました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-12 08:00:00
21182文字
会話率:59%
桜並木の坂道が出迎えるとある高校での、少年少女の一幕――
初投稿です。少し古めかしい感じですが、よろしければどうぞ
最終更新:2011-05-25 09:10:44
5457文字
会話率:53%
我が家の隣には教会があり、その裏には小さな古めかしい祠がある。祠の中の台座には『伝説の勇者の剣』が。ちなみに私は、その祠のお掃除係だ。ある日、勇者様ご一行が私の村にやってきた。▼
転生者であるという設定を生かしきれないヒロインのお話。▼
最終更新:2011-03-09 02:32:54
5261文字
会話率:26%
図書館について持論を語る古めかしい少年の言いたいこととは。
最終更新:2011-02-13 11:56:00
824文字
会話率:0%
霧深き街に古めかしい、石造りの橋がある。一人の売れない小説家が絶望を顔に浮かべその橋の上に立っていた。小説家の足が橋から離れる、ちょうどその時、彼に声を掛ける一人の男がいた。
最終更新:2011-02-13 06:00:00
4212文字
会話率:52%
東京の大学に通うため、古めかしいアパートに越してきた村越隆一郎。管理人の水木詩織に一目惚れし、優しい住人達にも歓迎されます。
しかし、その一方で住人達はある計画を企んでいるのでした。
最終更新:2010-10-19 08:42:24
36892文字
会話率:50%
一つの道をいろいろな人の視点で書いた様なイメージです。
最終更新:2010-05-29 21:36:27
221文字
会話率:0%
面倒臭がりで無気力な不良少年間宮将平は、ひまつぶしに立ち寄った旧校舎で、古めかしい印象を持った星好きの少女と出会う。この出会いが、将平の考え方を大きく変えるきっかけとなるのだが・・・。
最終更新:2007-04-08 15:26:38
16112文字
会話率:45%