異世界の自分と会って話しがしたい!
博士が、助手と共に織りなすほろ苦いショートショート作品。
最終更新:2019-06-14 09:23:05
737文字
会話率:42%
すぐ読み終わるショートギャグストーリーです。
とある研究所のおバカな助手と、博士の日常を描いたお話。
ある日助手は博士に内緒で『安眠装置』を開発した。
その装置を実際に試してみるのだが⋯⋯。
最終更新:2019-04-08 16:00:00
2019文字
会話率:49%
さっそくですが、南ドイツにある「ローテンブルク」という街をご存知でしょうか?
そこは城壁に囲まれた小さな街、都会の喧騒からは遠く離れ、歴史を感じる石畳が続く古き良きドイツの田舎。
その街並はまるで絵本のように美しいことで知られ、あまりの美
しさは中世のプロイセン時代を思わせる。
この小さな町のもっと外れに、柏木シャルルの研究所はあった。
シャルルは日本医学界の権威、柏木修博士のたった一人の助手としても知られる。
シャルルは最高級のオペを提供する代わりに、患者に奇妙な契約を結ばせた。
シャルルが課すたった一つの約束を絶対に守ること。
そして、一杯のコーヒーを持ってくること。
この二つの約束さえ守れば、治療費は求めない。
様々な想いを胸に秘め、今日もシャルルの元に来客が訪れる…。
全体の時系列は一貫していますが、章ごとに独立した話となっています。たまに続きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 14:43:56
2347文字
会話率:49%
研究主任の紫条屋冬華は秘密裏に収監した異能力者たちの平和的解決(自称)に過剰な意欲を燃やし、多くの職員に支えられながら残念少女と思われていた。
神にも匹敵する究極能力『おさななじみ』を手にした少年の末路は。
災害級の能力『どエス』と
『どエム』を制御できないふたりの選択は。
出口の壊れた迷路『ツンデレ』と『ヤンデレ』に囚われたふたりが見る世界は。
新人助手の紺堂秋実は非情な職場とろくでもない上司に翻弄されながら、異能力がもたらす悲喜劇を目撃し、人類の未来とかはさておき、それなりに仲良くできたらいいなと思いつつ、ふ菓子をむさぼるだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 19:39:37
113220文字
会話率:57%
惚れ薬を作った博士とその助手のちょっとしたお話。
最終更新:2019-01-19 17:15:59
1743文字
会話率:50%
博士さんと助手君が、色々なテーマについてギャグと下ネタをぶっこみつつゆる~く話し続ける、そんな話です。
【登場人物】
博士さん:女性。助手君をいじるのが趣味。下ネタが好き。というか基本なんでもいける。
助手君:男性。実は博士さんより年上。
実は貧乳好きのロリコン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 13:22:09
182868文字
会話率:96%
今までに書いた掌編から、博士や不思議な発明品が登場する話を一つに纏めた掌編集です。
最終更新:2019-01-05 19:37:19
20910文字
会話率:52%
ある装置を開発した博士と助手の話。
最終更新:2018-01-21 22:27:28
565文字
会話率:46%
ある時、博士は三人の助手達に聞いた。
最終更新:2017-05-21 02:55:40
594文字
会話率:58%
とある博士が、ガラケーからスマートフォンへ乗り換えようとするが……
最終更新:2018-12-27 08:00:00
2705文字
会話率:59%
料理以外の家事が全自動ロボット化された世界。博士は不可能と言われた「全自動お料理ロボット」の開発に成功した。「全自動お料理ロボット」は大ヒットし、研究資金を得た博士は助手を雇ったのだが・・・。博士の雇った助手とは?「全自動お料理ロボット」
のその後とは?
このお話はショートショートです。気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 23:19:44
2229文字
会話率:39%
こことは違う未来。ある研究室で開発されたひとつのアンドロイドのお話。
学会を追放された博士と、その助手の作り出した技術は、やがて社会に波紋をもたらす。
これは、「リア」と名づけられたアンドロイドが、一人の少女になるまでの物語。
この世
知辛い世界に、人に似た機械にとっての居場所はあるのだろうか。
■この作品は、「最近俺の部屋が異世界に繋がりすぎな件」という自作のスピンオフ作品となります。事前知識が無くても読めるように作っておりますが、ぜひこちらのほうも読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 21:52:59
12074文字
会話率:49%
設定だけ思いついたので書いてみました。後悔はしていません。
最終更新:2018-10-13 16:04:38
1403文字
会話率:58%
魔法関連の航空工学博士アイテールとその助手コスモスが送る、研究と実験の日常。
彼女たちの目標は、限られた特定の人ではなく、すべての人に大空を開放すること。
後から参加したシアリーズも含めて、そのための技術的難問を乗り越えるため、今日もみんな
で実験に勤しむ。
――人が空を飛ぶとは。
――そしてドラゴンとは。
外界から閉ざされた世界のなかで繰り広げられる、ほのぼのファンタジー。
注)短編として投稿したものを連載版で上げなおしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 10:40:55
17778文字
会話率:27%
ここは地球によく似たある星のある研究所。
博士と助手のたった二人しかいないこの研究所で新たな成果が花開こうとしていた。
博士と助手の二人の会話形式の物語です。
多少のSF要素あり。
最終更新:2018-09-06 20:46:41
2715文字
会話率:55%
博士がご自分の夢であるタイムマシンを作りましたので、助手である私がそれに乗って過去へタイムトラベルしに行くことにしました。
行く先は現代でミステリー扱いされている外国の女王のところ。
在位期間は半年で、ある日プッツリと行方をくらませ、なぜ
いなくなったか分からないミステリアスな人。
そんな人の時代に、私が行くんですよ
人類初の栄誉ある出来事ですよこれは!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 16:52:22
75022文字
会話率:39%
博士と助手の物語です。
最終更新:2018-07-12 21:18:44
831文字
会話率:58%
生物学者の香川博士と助手の今崎は、茶摘みの最中に月を食らおうとしている龍の形をした雲を見つける。それは、日本に翼竜が上陸する前兆だった。これを鎮めらるのは、言い伝えによれば、巫女さんだけなのだが……。
夢学無岳様主催
『しろうと絵師による
「なろう小説」挿絵 製作日記 』
の「美少女さしあげます」企画、参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 11:20:31
8093文字
会話率:53%
変身ヒーローメタリオンとして、世界支配を目論むマジナスから世界を守った本間 鋼【ほんま はがね】と、メタリオンの発明者である武司博士の助手である火野 泉【ひの いずみ】は、
殺されてしまい。
気が付けば神様から異世界守ってきてねと、異世界
へと送り出された。
これはヒーローである鋼と、ヒーローを作るスキルを持った泉のシリアスかも知れないしシリアルかも知れない物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 21:13:19
81902文字
会話率:38%
博士と助手の哲学談義。SF要素はほぼゼロです。
最終更新:2018-03-29 11:05:59
3740文字
会話率:50%
ある日の博士と元助手の会話劇。
最終更新:2015-09-10 18:19:42
3429文字
会話率:50%
ある日の博士と助手の会話劇。
最終更新:2015-07-03 08:33:11
4333文字
会話率:54%
滅亡する世界を救うため、タイムマシンで過去に行くことを決めた物理学者の陸博士と助手の二葉。
核爆弾をエネルギーに過去へと向かい、未来を変える…はずだったのだが、失敗し、死亡してしまう。
そして、この爆発で地球が割れたことなんて、異世界に転生
した自分には知るよしもなかった。
そして地球は滅亡した。
異世界で女に転生したセルカ(陸)は魔法が一切使えなかったが、日本史による未来予知ができた。そして、旅をする中で別の転生者や謎の超能力者と出会うことになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 21:30:43
10060文字
会話率:26%
主人公、照理(理工学部学助手)は、ホースラヴァー博士(総合人間学部教授)により、ロゴスレンズ(ロゴスを見るための器具――ロゴスとは言語)を移植されるシーンから物語は始まる。
ロゴスレンズを移植した照理は、恋人のソフィーと花屋を訪れる。照
理は、七つに分裂したソフィーの姿を見る。博士は照理がロゴス一端――理論上の確率的世界として示される七つの並行宇宙のソフィーの姿を視覚及び言語認識として知覚したのだとを告げる。
照理は次第に宇宙エミュレーション理論に関するインスピレーションを得る様になる。そのせいもあり学会での発表は好感触を得る。控室でロゴスレンズ超しにソフィーの姿を確認すると、七つの宇宙内一つの宇宙で自分とソフィーが黒服の男に刺殺される視覚を得る。照理は近接する世界で起きた危機は自らの世界でも起きうることを危惧し、学会会場からの脱出を試みる。その際に、既に死亡した一つの宇宙を除く六つの宇宙の自分同士が黒服の男からの脱出を賭けて、ロゴスレンズ上の視覚を媒介に騙し合い、結果主人公視点の世界の照理だけが生き残る。照理は、博士の研究室に駆け込み、何者かに命を狙われたことを訴える。博士は自身が神父を務める教会に照理を連れていくと、「監視者」という敵の存在を明かす。また、博士は話の中で、何年も前に何の罪もない妻がガンで死んだことは、この宇宙に正しいロゴスが機能していないことの証明であると述べる。キリスト教グノーシス主義に基づいた「この世界は真の宇宙の七光りに当たる、偽の宇宙(神がサイコロを振る世界)である」という見解を示す。また、この宇宙を確率という混沌の力学で分裂させている監視者とは、監視的プリズム様機構なる存在だと述べる。照理は博士の狂気的妄想に気が付き、逃げ出そうとするが気絶させられる。そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 18:16:33
27358文字
会話率:44%