夏休みも終わり学校へ登校する。少年、剣城真。
学校が始まりみんな始業式へと向かい始める中、教室に残っていると教室の床に魔法陣が現れた。
魔法陣はとても強い光を放つと真と幼なじみの美穂と親友の和人、そして教室に残っていた数人のクラスメイト達を
飲み込むと消えていった。
真は気がつくと辺りが真っ白の空間にいた。
その白い空間で全知全能神を名乗る女神と出会う。
「あなたにはこの神界に入れるだけの素質があったので、こちらにお越しいただきました。このままではなんの力もないままです。あなたは力が欲しいですか?」
真はこの神界で力を手に入れる。
しかしこの先どのような道を歩むのかは誰にもわからない。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 18:35:09
11797文字
会話率:60%
『欲しい能力をさずけよう』
「なんでも華麗にできる能力が欲しい!」
『なんでもカレーに……じゃと?』
というわけで、神様に「なんでもカレーにできる能力」をもらった主人公が、異世界でカレー無双するグルメ小説……ではありません。
変な能力をも
らって異世界へ行った主人公をめぐるコメディです。
カレーとかいってるけど、料理要素はほぼありません。
それだけじゃネタも続かないんで、「異世界あるある」を多めで水増ししてます。
というかこれがメインかも。
いろいろな作品を読んで、異世界転生・転移ものにはちょっと飽きたなぁってかた向けですので、異世界ものっておもしれー!真っ最中な方は、少し不快に思われるかもしれません。だいぶソフトに書いてはいますけどね。
短い作品ですので、お付き合いいただけたら幸いです。
「完結してから投稿」しています。
「あとがきも本編」です。
ダウンロードツールなどであとがきを削除する設定にされている場合は、話が見えなくなる恐れがありますので、ご注意くださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 20:00:00
86580文字
会話率:53%
ポニーテールが大好きな少年、竜馬はある日ポニテ美女を追いかけていると謎の世界へと導かれてしまう。
白と黒、現実と非現実が融合したような混沌とした光景。
その中で、巨大な化け物に襲われた。
奴の手にはポニテ美女が……なんとかして救
おうとする竜馬であったが、一般人の彼に抵抗できるほどの力は無かった。
追い詰められ死を覚悟したその時————目の前に真っ赤な少女が現れる。
「力が欲しいか? だったら妾と契約を結ぶのじゃ」
言われるがままに契約を結ぶ竜馬。
すると彼の姿は————ポニテ美女になっていたのだ!!
「ん? ポニーじゃと? 違うな、妾の尻尾はドラゴンじゃ」
こうして竜馬はアマノガワと呼ばれる世界で襲い掛かる縫合獣と戦い、世界中のポニテを救う竜騎手となったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 21:49:40
87828文字
会話率:42%
自殺を試みようとした豊島隆平の前に現れたそれは、「力が欲しいか」と語りかけてくる。
そういう提案をしてくるのは、神、天使、悪魔と相場が決まっているが、言ってきたのはデッキブラシに跨った女子高生だった。
『この世界と似た理の異世界』に転生する
ことになった隆平が、『ただ生きる』ことを目標に掲げたスローライフファンタジー。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 10:45:13
5939文字
会話率:33%
──力が欲しいか?
世界を敵に回し、神さえも降す力を手に入れる為に、人は何をすべきだろうか。
とある秘密組織の幹部となったポンコツ鬼畜勇者と天然サイコパス魔王は、部下を鍛える任を授かっている。
その組織の名は通称【黒の方舟】。数十人の
女性メンバーで構成された咎人の衆である。
世界を裏から牛耳り、いつかは天でさえも敵に回さんとするその組織は、笑顔溢れる日常と、おぞましい特訓により成り立っていて──
*コメディ要素強め。
*ギャグ一辺倒
*渋めの下ネタあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 02:12:53
16307文字
会話率:31%
貴族の元に生まれたクラン
おぼろげに思い出すのは前世で数人が泣いてくれた事
力が無い為に全てを取り上げられるクランは誰かを守る為に自分の道を進む
「儂は何も失わない為に力が欲しいんじゃよ。」
そんな小さな物語り
最終更新:2020-08-05 09:29:56
3035文字
会話率:32%
フラグの神様は理不尽だ。
高校二年生の引きこもり、上川ヒルテは、大っ嫌いなペットのココナの散歩に渋々行った清々しい朝、逃亡中の車に轢かれ、16歳という若き歳で死へといざなった。
あの国へと送り込まれたと思った、ヒルテは、見知らぬ天井で目
を覚ました。そこは、世界を管理する神様の部屋だった。上川ヒルテは、神様ある使命を渡された。それは、異世界を支配する十人の魔王を倒してほしいとのこと。しかし、なんの特殊能力を持っていないヒルテに魔王と戦えと言うのは、無茶すぎる。なので、ヒルテは、絶対的力の特殊能力が欲しいと神に要求した。しかし、やはり、ヒルテは、運命というものに嫌われていた。神様は、特殊能力ではなく、一緒に死んだペットのココナを人間の美少女にへと変身させ、ヒルテの異世界での冒険仲間として付けると言った。しかし、ヒルテは、昔から大の動物嫌いだった。だから、彼は、ココナにむごい扱いをして、避けていた。なので、一緒に異世界で冒険することが不安であった。でも、驚くことにココナは、ヒルテを憎悪するどこらか、恋愛感情に近い気持ちを抱いていた。そして、更に驚くことにココナは、ヒルテのペットになることを承諾した。こうして、ヒルテに美少女ペットが出来た。
勇者として、異世界へ飛び立たった、ヒルテには、ある秘密があった。彼は、勇者でありながら、魔王候補者であった。魔王勇者。彼は、この二つ名と共に異世界の平和のために戦うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 12:23:47
4731文字
会話率:39%
『異世界ストライズには、二人の神が存在した――』
それは、誰もが知る昔話。光と闇、二人の神が存在する世界の物語。世界を呪う《闇の神》の眷属である魔物から人々を守るために《光の神》から特別な力を与えられた、《光の守護者》と呼ばれる少年少女の
物語。
風の力に目覚めた少女はある日旅立つ。忘却の痛みと過去に交わした約束を胸に抱いて。風の少女と任務に向かうことになった炎の少年は、彼女に誰かの面影を重ねていた――
『……少女よ、お前は何を望む?』
「力を。あの人を守れるだけの力が欲しい」
――これは、守り守られるモノ達のモノガタリ。
※フォレストページで公開している作品の加筆修正版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 00:24:27
27053文字
会話率:59%
昨日もいじめられた。
今日もいじめられた。
明日もいじめられる・・
こんな毎日嫌だ!力が欲しい!
いじめられっ子が、占い師のおねーさんから勇気のボタンをもらう。
勇気を得たいじめられっ子は、ガキ大将と戦う。
最終更新:2020-06-06 13:29:24
7539文字
会話率:52%
※「力が欲しいかと神が囁いてきたけれど、多分相手間違えてますよ」(https://ncode.syosetu.com/n1675gf/)の続編です。前回を見た方が楽しめるかもしれません。
<あらすじ>
その日、俺はトイレを我慢していた。自
宅まではまだ距離がある。近くにコンビニや用を足せそうな場所はない――
その時、またあの神が囁いてくるのだ。
「現状を覆す素敵な力を分けてあげてもいいよ」と。
※下ネタあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 12:10:07
5194文字
会話率:51%
――力が欲しいか?
ある日俺は脳に直接響くそんな声を聞いた。
漫画やゲームの中でよく聞く、主人公が覚醒するイベントなどで聞くワード。
それをまさか俺が、一般的で平凡な一高校生である俺が聞くことになるなんて……
でも、神様。
囁く相手間
違えてないですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 12:04:12
6163文字
会話率:54%
どうしてこうなった…
最終更新:2020-05-14 12:05:34
1545文字
会話率:27%
俺の力がチートだって?生まれもった才能ばかりじゃない。努力のたまものだ。誰もが憧れ、羨み、疎む力。そんなの俺だって同じだ。俺も力が欲しい。だから、努力するんだ。
ま、俺はTUEEEEけどな。
最終更新:2020-05-07 12:00:00
102598文字
会話率:39%
俺、ノルン=ヘルリッヒは毎日毎日鍛錬を怠らず続けていた。
王都に入学試験を受けにいく前日も鍛錬を怠らなかった。
鍛錬が終わり、村に向かって歩いて帰っていくといつもはなかった石像が道端にあった。
疑問に思って近づいてみると石像は光り輝き喋り出
す。
『お主は、我らに選ばれし者。努力を惜しまず毎日毎日、ようやった。お主に力を与える事ができる。力が欲しいか?』と。
そうして俺は石像に特大サイズの魔力回路をもらった。
これは努力を惜しまない少年が努力しまくる物語!
カクヨム、アルファポリスにも連載中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 12:01:43
37312文字
会話率:49%
主人公はBランク冒険者パーティーの一員として熱心に活動を続けているがある事件でパーティーが全滅してしまい力が欲しいと思い自分が使っていなかった召喚を使い召喚したものが神すらこえる超高次元の存在を召喚してしまう。それを使い復讐しそれを召喚した
自分の使命をしり戦う1人のBランク冒険者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 21:14:13
397文字
会話率:29%
俺は普通の高校生活を送るはずだった。入学式、新たなクラスメイト達と親睦を深める時間もなく……勇者召還とやらで異世界に召喚された。しかし俺に与えられたのは【スキル作成】という意味不明のスキルのみ。
三雲焔、魔法適性なし、天職【異人】
ただ1人
、勇者ではなかった。そして俺はなるべくして、とでもいうかのように加虐趣味の王女の玩具にされる。あの平和な日常では決して味わうことの無い拷問による苦痛。
その果てに、俺は復讐を……する気力すら残っていなかった。
だが、俺は生きていた。
やはり、復讐をすんなり諦めるような意思の弱い人間だったから、俺は勇者に選ばれなかったのだろう。
本物の勇者はいた。勇者召喚は、立派な勇者を召喚していた。
俺のような弱者の希望になる彼らが眩しかった。
勇者ではなかった。だが、俺は勇者に助けられたことで、その輝きに触れたことで……近づきたいと思った。
なんとか、彼らの力になることは出来ないだろうか?
ああ、王国を滅ぼせるほどの力が欲しい。
それならば、彼らが窮地に陥った時に、あの王国から解放することが出来るだろう。
そうすれば、彼らに助けて貰った恩を少しは返すことができるかもしれない。
そして俺は魔王の国で力を求めた。
だが、望む力を手に入れた時、再び世界の広さを知り、己の無自覚な、時間という罪を知る。
そして再び俺は無力だということを思い知らされる。
だが、這い上がる。
強さを! 犯した罪を! 時間を!
全てを拾い上げて、俺は俺になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 21:55:11
96912文字
会話率:33%
『天界』。そこは神々しい光で照らされ、女神や天使が暮らす幻想的な世界。この物語の主人公である『天沢一矢』は現実世界で人生を終え、天界へと導かれた。しかし本来であれば生まれ変わるはずだったのだが、記憶を消去されて天使となる。
天使となり
、記憶を失った『天沢一矢』は唯一残っていた『誰かを守る力が欲しい』という想いから、努力をすることを決意する。だが、天使が秘めている『天聖力』の量は少なく才能がないことが発覚。更には『想生』という想像した物を生成する能力を獲得するのだが、これが微妙な能力だった。一見、便利そうに思うかも知れないが、構造や材質、細部まで理解しないと生成できないだけでなく、強い衝撃には耐えることはできない。つまり、この物語の主人公である『天沢一矢』は『天聖力』が少なく、能力も微妙という才能のない男なのである。
だが、それでも『天沢一矢』は諦めることだけはしなかった。努力をやめることだけはしなかった。『天聖力』がなくても、能力が微妙でも、才能がなくても、努力を続けた。
それから時は移ろい100年が経過する。100年間、鍛錬し続けた『天沢一矢』の身体能力は飛躍的に上昇したのだが、『天聖力』の量と能力は変化することはなかった。
そんなある日、女神からの呼び出しにより、女神の間へと『天沢一矢』は訪れる。そこで突然、告げられたのは『異世界への出張命令』。可愛い女神様と離れたくないと駄々を散々こねるが、結局、困っている人々を救済するために異世界へ降り立つこととなる。そして異世界へ行く直前、『天沢一矢』は女神様に衝撃的な一言を耳にする。
「きっと異世界での出会いにより、一矢の記憶は戻るはずですから」
異世界へと降り立った『天沢一矢』は人間だった頃の記憶を取り戻しながら、様々な出会いをする中で、ギルドで手続きを行い冒険者となった。そこで魔力が0であり、異世界で唯一魔力がない男だと言うことが発覚してしまう。
『魔力を持つ者に持たざる者は勝利することはできない』
そう言われているこの異世界で、『天沢一矢』は早速、持つ者と出会ってしまう。絶体絶命に追い込まれた時、『努力は才能を凌駕する』とそう信じ続けた『天沢一矢』の能力がついに覚醒する……!!
これは『天沢一矢』の人生の物語。
記憶を取り戻したその先に、あるものとは――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 07:15:53
180947文字
会話率:36%
──もしあなたが特殊な力を持てるなら……どんな力が欲しいですか?
細川夜。学校でも1、2位を争う容姿の良さであった。でも、彼はいつも冷たくていつも孤独でいた。彼にはとある重大な秘密があった。
赤井葵。成績有能、優等生。かわいいんだけど……
自分に自信が無い……。
孤独を望む細川君と、彼にもっと近ずきたい葵。
真逆の二人のちょっと変わった純愛小説!
1部を読まずに、2部からでも見始めることが出来ます。
更新は2日に1回22:00に更新予定です!
Twitter@Y_nagi_111折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 21:02:40
105926文字
会話率:38%
トラックに潰されて転生することになった俺は、チート能力が欲しいと神様にお願いした。
でも実際は、うじ虫に転生するわ能力はザコいわ、いいことなんて全然ありません。
↑こんな感じのコメディ小説です。
最終更新:2020-01-17 20:00:00
5115文字
会話率:24%
少年が目を覚ますと、何故か幼女の姿で見知らぬ異世界にいた。
そしてポケットには、言葉を発する奇妙な筆。
「……汝、力が欲しいか?」
「……いや、いらないです。文章力が欲しいです」
その筆は、どうやら細かく執筆した情景を具現化できる
という能力がある――のだが、判定はかなりシビアであり、何より致命的に文章力が欠如してしまっていた!
何度も何度も足りない文章力に悩みながら、相棒の筆とともに様々な出会いを経て。
暮らしたり、戦ったり、懐かれたり、書いたり、色々する話。
「ノベルアップ+」にも投稿しています
タイトルに「☆」がついている話は挿絵つきです
イラストはTo4koさんに描いていただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 19:08:46
117618文字
会話率:28%
全てが能力で決まる国、ルマコ王国。
その国の第一王子、リクアス=ルマコは十五歳の誕生日の翌日、能力を受け取る儀式である"能力発現の儀"を受けることになっていた。
王太子の彼は特別な能力が欲しいと願うが、弟の第二王子、
アスト=ルマコの影が見え隠れして‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 00:00:00
4710文字
会話率:37%