全く別の人生を歩んでみたい、でも積み上げたものを捨てるのも惜しい。そう考えたことはありませんか?
HL薬にお任せください。
お求めやすく、副作用なし、完全非合法。
※薬効を正しく理解して楽しいセカンドライフを
最終更新:2023-10-03 18:28:08
2991文字
会話率:45%
変な物音がして気づけば知らない親の知らない子供に転生していた。前世の俺に関することは一切思い出せない。そしてみんな生まれた瞬間に持っているスキルはまさかの時間を戻せる(10秒)に副作用つきだがこのスキルで異世界無双してやる!
最終更新:2023-09-24 18:07:59
1423文字
会話率:72%
文芸社より2017年 自費出版。
1985年。排卵障害の不妊症である亜沙子は、不妊治療で病院に通っている。
夫の俊とは、大学時代に知り合い、不妊症であることを告げ、それを承知の上で結婚した。夫、俊の転勤先の浜松に住んでいたが、東京へ転勤で帰
ってきたのを機会に、HMG・HCG療法という排卵誘発剤による不妊治療を始める。学生時代に、医者の姉に紹介された病院で、結婚前に検査をした病院である。排卵しない体なので、妊娠は無理だと諦めていたが、病院の治療で排卵することが解り、子供が出来る期待が高まる。
俊の実家近くの湯島のマンションに住む。亜沙子は、結婚前から、俊の実家の楯端家の下町の家族の雰囲気が好きで、そこに家族の理想像をイメージする。長男の子供、舅姑に内孫となる子供を産みたいという願望にもなる。
注射の副作用に苦しみながら続けるが、排卵誘発剤で排卵させ、その時期に合わせて性交するタイミング療法では、なかなか妊娠せず、医者から人工授精を勧められる。戸惑いながらも人工授精を行って、やっと妊娠する。亜沙子の喜びは大きかった。病院スタッフや家族とも喜び合う。しかし、直ぐに稽留流産となって掻爬の手術する。その手術の日は、姉の3番目の子供の出産日と同じだった。手術後、亜沙子が静養していた実家に、姉が赤ん坊を連れて退院してきた。
気持ちの葛藤が有りながら、翌年から、また治療を始める。
直ぐにまた妊娠できると考えていたが、前年の治療期間を過ぎても、再度の妊娠は無く、医者から、不妊治療専門窓口の有る、体外受精に成功した病院を紹介され転院する。そこでの他の人の体験や、更に高度の不妊治療の情報を見聞きする。そのうち、その病院の雰囲気に違和感を感じ始める。
高度の技術のある病院での人工受精に期待が大きかったが、結局その病院でも人工授精に失敗して、不妊治療を続けることに疑問を感じ始める。
再び俊が浜松に転勤になる時期が近づき、俊の意見に従って、夫の良き伴侶で有れば良いと考え、不妊治療を諦めてしまう。
その後も不妊治療を自ら諦めたことに敗北と罪悪感を抱き続ける。一連の喜びと悲しみ、全ての想いを心の奥底に沈殿させた。
2012年。4月から東京に戻ることになった。25年の期間を経て至った今の心境。押し殺してきた『沈めた想い』を今一度、見つめ直したいという気持ちになる。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 10:00:00
59632文字
会話率:26%
沈めた想い 続き
1985年。排卵障害の不妊症である亜沙子は、不妊治療で病院に通っている。
夫の俊とは、大学時代に知り合い、不妊症であることを告げ、それを承知の上で結婚した。夫、俊の転勤先の浜松に住んでいたが、東京へ転勤で帰ってきたのを機会
に、HMG・HCG療法という排卵誘発剤による不妊治療を始める。学生時代に、医者の姉に紹介された病院で、結婚前に検査をした病院である。
排卵しない体なので、妊娠は無理だと諦めていたが、病院の治療で排卵することが解り、子供が出来る期待が高まる。
俊の実家近くの湯島のマンションに住む。亜沙子は、結婚前から、俊の実家の楯端家の下町の家族の雰囲気が好きで、そこに家族の理想像をイメージする。長男の子供、舅姑に内孫となる子供を産みたいという願望にもなる。
注射の副作用に苦しみながら続けるが、排卵誘発剤で排卵させ、その時期に合わせて性交するタイミング療法では、なかなか妊娠せず、医者から人工授精を勧められる。戸惑いながらも人工授精を行って、やっと妊娠する。亜沙子の喜びは大きかった。病院スタッフや家族とも喜び合う。しかし、直ぐに稽留流産となって掻爬の手術する。その手術の日は、姉の3番目の子供の出産日と同じだった。手術後、亜沙子が静養していた実家に、姉が赤ん坊を連れて退院してきた。
気持ちの葛藤が有りながら、翌年から、また治療を始める。
直ぐにまた妊娠できると考えていたが、前年の治療期間を過ぎても、再度の妊娠は無く、医者から、不妊治療専門窓口の有る、体外受精に成功した病院を紹介され転院する。そこでの他の人の体験や、更に高度の不妊治療の情報を見聞きする。そのうち、その病院の雰囲気に違和感を感じ始める。
高度の技術のある病院での人工受精に期待が大きかったが、結局その病院でも人工授精に失敗して、不妊治療を続けることに疑問を感じ始める。
再び俊が浜松に転勤になる時期が近づき、俊の意見に従って、夫の良き伴侶で有れば良いと考え、不妊治療を諦めてしまう。
その後も不妊治療を自ら諦めたことに敗北と罪悪感を抱き続ける。一連の喜びと悲しみ、全ての想いを心の奥底に沈殿させた。
2012年。4月から東京に戻ることになった。25年の期間を経て至った今の心境。押し殺してきた『沈めた想い』を今一度、見つめ直したいという気持ちになる。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 09:30:15
39970文字
会話率:24%
久しぶりに薬の副作用が出て、つらかったから書き逃げしました。あとは眠前の薬を飲んで眠ります。おやすみなさい。
最終更新:2023-09-17 19:17:27
524文字
会話率:50%
久しぶりに薬の副作用が出ました。
最終更新:2022-07-06 20:32:52
238文字
会話率:0%
生まれつき『死の呪い』を持って育った第三王子カルス。
日々体を蝕んでいく呪いのせいで歩くことすらままならない彼だったが、とある魔法使いとの出会いで彼の人生は大きく変わることになる。
『光魔法』
呪いを唯一封じ込めるその魔法を見たカルスは、
『普通に生きたい』という願いを叶えるため、魔法使いに弟子入りすることを決意する。
「どうせ何もしなければ死ぬんだ。だったら死ぬ気で頑張ってやる」
死を待つだけだった少年に、決意の炎が宿る。
光魔法は滅多に使い手がいない伝説の魔法、カルスの決断は無謀に思えた。しかし何度も死にかけたことで彼の体内の魔力は常人を遥かに超えるものになっていた。
そこに光明を見た光の魔法使いは、カルスを弟子に迎え入れる。
これは呪われて生まれた王子が、祝福に包まれて成長する英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 13:00:00
315121文字
会話率:41%
【注】【性的表現がある物語になります。苦手な方はご遠慮ください。】
「残念ですが、このまま治療を継続すると皆月さんの体に負担がかかります。なので、これ以上は出来ません。それに、これだけ副作用の少ない薬で副作用が出るのを考えると、これ以上の
治療は無理だと諦めて下さい」
「わかりました」
その日、私の希望は絶望に変わった。私は、お会計を済ませてトボトボと待ち合わせ場所に歩いて行く。
ランチをする店につくと、ニコニコと雪乃が手を振っていた。
「遅かったね」
「ごめんね」
「大丈夫だよ」
雪乃と一緒に席についた瞬間だった。
「私、赤ちゃん出来たの」
「お、めでとう」
「ありがとう」
「よかったね」
私は、パクパクと餌をねだる鯉のように口を動かしていた。そして、雪乃はそんな私を気にすることもなく続けてこう言った。
「治療で、出来たのよー!凛も治療しなよ!私の周りも皆出来てるよ」
「考えてみる」
自分の口から、咄嗟に出た言葉に呆れる。
.
.
そんな私の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「悪いけど、結婚するから辞めるわ」
「バンドしながらだって出来んだろ?」
「拓夢、ガキ育てなきゃなんねーんだよ!片手間でなんか無理だよ!夢なんか追っかけれんのは、守るもんもたねーからだよ」
「だけど、智天使(ケルビム)を送り出した事務所が、もっかい会って演奏聞きたいって言ってるんだよ!メジャーかもしれないだろ?智」
「今の仕事捨てて、デビュー出来たって!安定した収入得るまでに、どんだけかかると思ってんだよ!俺には、拓夢と違って家族がいるんだよ!わかれよ」
智は、そう言って喫茶店を出て行った。
そこまでやってきていた、希望は絶望に変わった。
.
.
.
そんな俺の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この愛が間違っているのなんてわかっている。
切望すればする程に絶望の色が濃くなる事を知っていますか?
いけないと言うのならば、答えをもらえませんか?
アルファポリス、カクヨム、でも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
709293文字
会話率:61%
女神に感謝を捧げる儀式が行われる庭園で王太子から突然言い渡された婚約破棄。
「オフィーリア、お前との婚約を破棄して、真の聖女であるエミリア嬢を新たな婚約者とする!」
公爵令嬢のオフィーリアは、先祖返りのリス獣人として生まれた。獣人抑制薬
を飲んでいた副作用で、幼女のまま成長していない。そのことを王太子と義妹に蔑まれ、狼が治める獣人国に元聖女として嫁がされることに。
見た目を気にするオフィーリアに、狼陛下は獣人抑制薬を止めれば成長すると告げる。更に、オフィーリアが本物の聖女で、番だと宣言。
「妻を抱っこするのは、ベスティエ国では普通だ」
「俺の妻はとても愛らしいな」
見た目に自信のないオフィーリアが、狼陛下に優しく見守られ、ゆっくり愛を育むハッピーエンドストーリーです。
*秋月忍さま主催「サマーシンデレラ企画」参加作品♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 08:09:08
8689文字
会話率:51%
実験の九割は成功する。
が、酔った勢いで間違った実験をし、不老薬を完成させたと思ったらTSぷらす若返りという副作用が発動。
え?九割が失敗だって?
効果自体は成功してるのでオールオッケー…
なぜか異世界にいるんだけど、
どゆこと?
なぜか
Vtuberやることになってるし、これからどうなるんだろ、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 14:44:05
58557文字
会話率:28%
ラフワー王国には、回復魔法を司る「聖女・聖者」と言われる人々が存在する。
その中でも病気を治す魔法は非常に珍しく、その誕生が待ち望まれていた。
そんな中、カサブランカ侯爵家の令嬢、リリーがその魔法の持ち主であることが判明し、聖女の称号を受け
、同時に第1王子のローズクォーツと婚姻を結んだ。
ローズクォーツがはやり病に倒れた時には、リリーがすぐに回復魔法をかけ、ローズクォーツはすぐに回復したのだが、それがきっかけでリリーは彼から婚約解消を言い渡されてしまった。
実は彼女の回復魔法には重大な副作用があったのだ。
王家を怒らせたリリーは、父親の抗議もむなしく、他人との接触と魔法の禁止を言い渡され、その上王城の敷地の隅にある塔に監禁されてしまう。
侍女たちからも煙たがられて一人寂しく塔での生活を始めたリリー。
差し入れの本と、実家の紋章にもなっているカサブランカの花の鉢だけが、彼女の心を慰めてくれていた。
前半シリアス、終盤ギャグです。
ジャンルに非常に迷うのですが、コメデイーでもないし、恋愛でもないので、このジャンルなのかなあと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 02:07:48
21176文字
会話率:40%
時は大正9年(一九二〇年)、話は日本の華族が多く寮生活をする聖アリギエーリ高等女学校より始まる。その女学校の生徒の少女――彼女は第一次世界大戦後の混沌とした世界や国内情勢を動かす力、『革命魔法少女』であった。
国家の成立時、必ず動乱を経
験するものである。その時、登場したのが『革命魔法少女』である。その不思議な力により数々の動乱において活躍した少女たち――それを『革命魔法少女』と呼んだ。
日本において近くは幕末の動乱の時期に、海外においても古くは古代メソポタミアにその記録があった。十代程度の肉体的年齢を持った彼女らは敗戦国ドイツに、革命ロシアに、そして新興国アメリカにも出現し、魑魅魍魎の国際政治の場においてもその『魔法』を発揮することとなる。
歴史は語っている。
『戦時や平時を問わず、『革命魔法少女』をうまく活用した国家はそうじて覇権国家の地位を占めることとなるのは歴史の示す事実である。一方でその利用を誤った国家は滅亡への道を歩むケースが多い。
彼女らは今後生み出されるいかなる新兵器や社会制度よりも、より副作用の大きい劇薬と言えるであろう イタリアの歴史学者アンティオコ=ティツィアーノ(1855~1901)』
彼女らは一体何なのか。そして彼女らの使う『魔法』とは。
大正時代の日本帝都東京を舞台に、華麗なる『革命魔法少女』たちの戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:15:54
59487文字
会話率:30%
魔術が当たり前に存在する世界で、記憶魔術と呼ばれる特異な魔術を使う片瀬蒼汰が、古い書物に封印されていた全ての元素魔術を使えるが、封印の副作用で記憶を無くしてしまった少女イデアと共に冒険し、記憶と魔法を探す物語。
最終更新:2023-07-29 20:00:00
1758文字
会話率:53%
おそらく、薬の副作用だろう症状で点滴を受けた話。はたしてエッセイと呼んでいいものか。
最終更新:2023-07-22 17:55:46
1648文字
会話率:0%
アステラ公国、そこは貴族が治める竜の伝説が残る世界。
魔法を使える者が重宝されるアステラ公国では、魔法を扱う者が年々減少し、威力も低下していくのが問題であった。
その問題を解決するために、公国では古来より魔法の研究に力を入れていた。
とあ
る研究によって、魔法を使い魔道士の左腕に刺青を入れることで、副作用はあるものの、魔法の威力の上昇が認められた。
更なる研究を行う研究所は、突如として、何者かに襲撃される。
襲撃を行った者は、無作為に村や街をも襲撃し、金品などを奪うわけでもなく、ただ住居を壊し、人々を殺した。謎に包まれた魔法を扱うその集団は《アノニマス》と呼ばれ、恐れられた。
それに対抗すべく戦う《クエレブレ》に所属するテイトは、前リーダーの死後、急遽リーダーを引き継ぐこととなった、心優しい普通の少年であった。
不利な状況で戦う中で、テイトは自分と同じく刺青を入れた
《竜の子》であり記憶喪失の少女、レンリ
元研究者であり強力な魔道士、シン
その二人と出会い、《アノニマス》との戦いを終わらせるべく奔走する。
新たな出会いと別れを繰り返し、それぞれの想いは交錯して、成長していく。
これは、守るために戦うことを選んだ者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 13:00:00
397337文字
会話率:41%
大学生の主人公はもやしって言われて筋トレを決意。
けれど、ネットでステロイド経口薬の通販を見つけて。
そんなお話。
最終更新:2023-07-07 12:51:10
4182文字
会話率:19%
以前書いた花粉症対策に使った点鼻薬には副作用があって、それで鼻づまりが続いている話の続き。
最終更新:2023-06-26 01:00:00
663文字
会話率:0%
雪那澪。彼女は10年前に誘拐され、「人体の身体能力の強化はどこまで可能なのか」という実験の被験体No.39だ。彼女は10年間、一度も太陽の光を拝むことなく、施設内でただひたすらに実験を受け続けるという生活を続けていた。
昔は空のように
透き通っていた髪も、アメジストを思わせるほどキラキラと輝いていた紫色の瞳も、今や実験の副作用で全て色素を失っていた。それに加え、太陽光から隔離されて育ってきたため、肌も雪のように白く、幽霊を思わせるのような見た目となっていた。
この実験は10年間も続いているだけあり、実験に耐え抜き、生き延びた子供たちは皆、通常の約10倍の身体能力を手に入れている。しかし、あまりに過酷な実験や手術、最悪死に至るような薬の副作用のせいで、60人余りいた被検体は、もう十数名しか残っていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 19:45:32
5193文字
会話率:51%
精神病の薬を開発したが、悪夢を見るようになる副作用があるものだった。色々、テストしてみたが結局廃棄という方向に進んでいたが、別の用途に使われることになり……
最終更新:2023-06-04 22:34:08
871文字
会話率:0%
前提として私が以下の疾患があると記します
統合失調症
アスペルガー症候群
眼瞼痙攣
うつ病
解離性障害
過剰精神薬による依存副作用
入院歴一
最終更新:2023-05-31 10:55:17
1997文字
会話率:0%
かわいいものが大好きな、夢に生きる高校生、姫乃ありす。
彼女はある日流星群にぶつかって、魔法少女に変身した。
世界を守るため、彼女は今日も魔法少女ありすに変身して、魔法の力で敵を倒していく。
――――と、思い込んでいるのは彼女だけ
だった。
黒い怪物の姿に変身する少女。恐ろしい獣の姿に変身する少女。ドロリとした触手の姿に変身する少女。
異形の姿になった少女達は自身を『魔法少女』だと思い込みながら、世界を壊す。
街にはびこるドラッグ。ゴミ箱から見つかる人差し指。聖母様を崇める宗教団体。
昔見ていたアニメの魔法少女はただの幻だった。
魔法少女達はゆっくりと現実に気が付きながら、副作用によって壊れていく。
本当の敵は誰なのか。
自分が本当は何者なのか。
ずっと夢見ていた願いは何だったのか。
これは、願いと夢と現実に壊れていく、魔法少女になった怪物の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 21:48:57
970367文字
会話率:44%
ある薬の副作用から急激に年をとり、見かけは70才、実際は27才の女性。やっと授かった、細胞を若返らせる秘策は思いもよらぬ危険をはらんでいた。
自分をとるか、愛するひとを守るか、選択を迫られる。
大海原に進み出した愛の舟は、一体何処にた
どり着くのか .....。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:05:18
14194文字
会話率:27%