「やっぱり別れようかな……」私は、ここ最近ずっと同じことを考えていた。だけど、ついに決断して恋人に連絡を取る。
最終更新:2019-11-16 17:05:08
1166文字
会話率:23%
「ゴメン。もう別れよう」
毎度、どうしてこうなるのか。
最終更新:2019-10-27 10:00:00
3364文字
会話率:44%
高校三年生が終わり大学へ進学する前の春休み、僕は彼女に振られた。
すごくすごく好きだった。僕の何がいけなかったんだろう。
彼女は1つ上の先輩。高校生ながらもお小遣い殆どを使って会いに行っていたのに、ある日を境に彼女か
らの連絡は途絶えた。
1年も付き合っていたのに。僕の何が足りなかったんだろう。そんな事をずっと考えていた。
でも正直僕はわかっていた。彼女は大学へ進学して飲みサーに入ってお酒に飲まれ、沢山のチャラい男達と知り合って、朝帰りもするようになって、僕の知らない世界を沢山知っていった。環境によって変わってしまったんだ。受験勉強に励んでいた僕を他所に彼女は何人の男と遊んだんだろう。
別れようくらい言って欲しかった。
…あぁ、クズだ。僕はそんな風に思ってしまった。その時の僕は、綺麗で一途な恋愛をしていたから。
春休みのある日、病んで病んで元気のなかった僕に友達がネットを勧めてくれた。病んで外に出たくなくてもネットなら色んな人と話せるだろって。
それから僕の人生は180度変わった。
※この作品は、他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 23:34:14
1558文字
会話率:22%
僕等はなぜ別れようとしているのだろうか?・・・
この作品は「https://akisbar.hatenadiary.jp/」にも掲載しています。
最終更新:2019-05-08 02:06:12
1083文字
会話率:65%
「沙由、別れよう。」
ある日突然同棲している彼氏にフラれて、呆然としたまま家から追い出された主人公のお話です。
スカッとして前向きになれるようなお話になっていたら嬉しいです。
最終更新:2019-04-20 22:22:08
2267文字
会話率:53%
「俺たち、別れよう。」そう言われた主人公。涙を流しながら、川辺に向かう。しかし、そこには先客がいて……。
最終更新:2019-03-27 17:57:14
2135文字
会話率:26%
朝、昼、夕、夜、晩
それぞれをテーマにした別々の短編がいつの間にか一つにまとまる今作。
それぞれの副題は以下の通りです
朝 予告された死(小学生の時に考えたやつ)
エリート街道を走ってきた勝ち組の男がある日、
占い師を名乗る女性に
死を占われてしまった。
しかしどうやら、1週間以内に死ぬと言われたそれには回避する方法があるのだとか
1、早起きをすること
2、水に気をつけること
3、人に奉仕すること
男は占いなど信じないと言いつつ、3つの注意事項を気にかけるのだった。
昼 おばあちゃんとわたし(後付けで作った作品)
詩で語られる、おばあちゃんとわたしの話
愛しい人がいて、しかし結ばれない恋を体験するおばあちゃん
親を愛しく思う一方で、虐待をされる少女
二人の心情が昼のまどろみの中で語られる
夕 好きです!(高校生の時に考えたやつ)
女性が大路地を歩いていると、丁度噴水のある広場で高らかに叫ばれた
「好きです!」
振り返ると、見知らぬ男が立っていた。
周りに人が集まる中、男から逃れようとする女性
だが、男は無垢にも女性を離さなかった
と、そんな中で女性は過去を思い出す。
夜 うるわしの少女(当人中に作ったやつ)
魔女を探しに来たプロになりたての小説家
魔女がいるのは、とある村の片隅の森の中。
男は果敢にもぐんぐん森の中へと進んで行く。
が、やはりというか迷子になる。
夜も更ける中、滝の近くを通った時
ザバーン
人が滝壺に落ちる姿を目撃する。
自殺か何かと慌てる男をよそに、ダイビングスーツを着た少女が浮かび上がってきた。
そんなこんなで少女の家に送ることになるのだが、そこで噂に聞くような家に辿り着く。
晩 つきのワルツ(後付けで考えたやつ)
その青年は病室にいた。
事故に遭ったのだ。
右足を負傷してしまったらしい。
もう、2度と踊れなくなってしまった。
そう、彼はプロになろうかというダンサーだったのだ。
夢が潰えた彼は、彼女との会話で癇癪を抑えきれなくなってしまう。
「「別れよう」」
どちらともなく言われた言葉を最後に青年は本当に一人となってしまった。
そんな青年の前に占い師を名乗る女性が現れた。
5つのストーリーが折り重なって一つの物語を紡ぎ出す。
貴方に見せたい、貴方を魅せたい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 22:50:05
75959文字
会話率:44%
「もう、別れよう」
そう言って、彼は今日も去っていく。その背中を見ながら、私は
「貴方の気紛れが起こらなければ、また明日」
と、再会を祈る。
――私と彼の、別れと再会を繰り返す毎日は、明日も続くのだろうか。
【時空モノガタリ投稿作
品】に、少し改稿を加えさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 01:11:48
1925文字
会話率:23%
秋頃4年付き合った煮え切らない男と別れようとした矢先、先を越されて別れを告げられた。
ええ!?こっちが振られたみたいじゃんか、ちくしょうめぇぇ。
しかも今年のクリスマスは三連休とか。
……よし。帰省してくる甥っ子達をウザがられるぐらい可愛が
って過ごすぞー!
と思ったら非リアなのにクリスマス三連休を年下イケメンと過ごす事になった。まぁ従弟(義理)だからノーカンだけどな、な月子さん32歳の冬。
注)クリスマスが三連休だった2016年に思い付いたネタで不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 13:01:31
43010文字
会話率:28%
高校の卒業旅行。
夜にそっと抜け出し海へと連れ添う一組の男女がいた。
「話があるんだ」
篤が言った。
もうすぐ遥か遠い地に旅立ってしまう優に、篤はこれまでのすべての思い出を込めて告白する。
「別れよう」と――。
最終更新:2018-09-02 23:37:05
7936文字
会話率:39%
高校の卒業旅行。
夜にそっと抜け出し海へと連れ添う一組の男女がいた。
「話ってなに?」
優がぽつりと尋ねる。
もうすぐ遥か遠い地に旅立ってしまう優に、ぼくはこれまでのすべての思い出を込めて告白する。
「別れよう」と――。
最終更新:2017-06-24 22:28:12
7899文字
会話率:41%
第一部 あらすじ
高校生の田中秀成の通う高校にある日、織田信子という名の〝ブショー系女子〟が転校してくる。
織田信長の末裔である信子は、あることをきっかけに秀成を大層気に入るが、なんと彼は織田にとって一番の仇、明智光秀の血を引く者だった
。
しかしたかが歴史の因縁如きで、信長由来のうつけの血を脈々と受け継ぐ信子が恋心を諦めるはずもなく……。
第二部
動乱の夏休みも残すところあと一日となった。
信子と秀成は周囲の企みにより、最終日を共に過ごすこととなる。
共に映画を楽しみ、祭りを楽しんだふたりが、喜多院の前で別れようとしたその時、ただならぬ声がどこからか聞こえてくる。
声が聞こえてきた方へ駆けつけると、そこではくノ一の少女が背広の男に囲まれていた。
秀成達の手により助けられた少女は、自らを「ダンジョー」と名乗り、秀成にある願いを申し入れるのだが……。
※作中では秀成と信子の視点が切り替わります。秀成視点の時は文頭に丸印が、信子視点の時は文頭に星印がありますので、参考にしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 12:17:30
233179文字
会話率:43%
大谷美果(おおたにみか)は、同僚の小山美南(こやまみなみ)、折川哲人(おりかわてつと)らと、知的障害者の通う施設、「川北園(かわきたえん)」に勤務していた。そして美果は、華奢な体ではあるが、目鼻立ちのしっかりした美人で、仕事もしっかりでき
る、女の子であった。
また、お酒好き(特にウィスキーが好き)、詩を(出来はいまいちであるが)書いている、柔道を習っているなど、色々な一面を見せる美果。そして美果は、最近幽霊の彼氏と別れた美南と、哲人が付き合い始めたことを、冷やかしながらも応援するのであった。
そんな中、美果の元に、美果の彼氏の、高浜直樹(たかはまなおき)から、
「今度、逢えないかな?」
という旨の連絡が入る。
「もしかして、プロポーズかも!」
と、舞い上がる美果。しかし、美果が直樹に告げられたのは、
「僕たち、別れよう。」
という旨のことであった。そして美果は、突然のことに、ショック受ける。
それでも直樹のことを諦めきれない美果は、美南の助言も受け、直樹の一人暮らしのマンションに、押しかける。しかし、そのマンションは既に、引き払われていた。そして、がらんどうになったマンションの中で、美果の携帯に、ニュースの着信が入る。それは、美果の彼氏の、高浜直樹一家が殺害された、というニュースであった。
そのニュースを見て、驚く美果。そして美果は、今まで逢ってきた直樹が、実は幽霊だったのではないかと疑い始め―。
※ 幽霊の視える街角で SINGLEも、公開中! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 17:00:00
39672文字
会話率:43%
俺には彼女がいる。
しかし、その彼女には秘密があった。
俺、島原風峰は島原美咲と付き合っている。
ところがある日、美咲が俺の妹だということを知る。
だが、妹だということがバレたら別れようと言われるかもしれないと思った俺は、そのこ
とを隠すことにしたのだった。
しかし、島原の苗字の一年生が二人転校してきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 00:01:27
56536文字
会話率:46%
俺、稲葉煌太は高校を卒業を期にイメチェンをした。中学高校と言い大した青春を送れていなかった(元陰キャ)俺は大学へと進学し、新生活に期待に溢れる。新しくできた友人に料理を作ってくれと頼まれる部屋の管理人。そして過去に諦めた夢をもう一度目指す切
っ掛けを作ってくれた彼女。と立派な大学生ライフを送れている者の最初は友人と友人の好きな人をくっ付ける様に協力してくれ!と頼まれたのに何故、今俺が彼女と嘘の恋人として付き合っているのか良くわからない展開になって大学生生活のバランスは崩れ始める。「どうしよう~アイツに何て言えば......」友人に付き合っている事を隠しながらどうにかして彼女と別れようと色んな策を練るがどれも失敗。実は彼女には誰にも言えない秘密が存在していたのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 21:00:00
5623文字
会話率:42%
俺が付き合いたいのはこんな変態でツンデレ女じゃない!
清楚で優しい女の子と交換しろ!
まぁこいつはこいつでいいとこもあるんだけどな?
いやまて、こいつに良いとこあったっけ?
朝からキスしてくる時点でおかしいよな。
最終更新:2018-03-14 21:41:10
457文字
会話率:25%
ただのクラスメイトだった【僕】と【私】。
だが、とあるゲームがきっかけでコクらされた私。
大して仲が良かった訳でもないのに、急にコクられた僕。
本当はすぐに別れようと思っていた私。
本当の恋が始まったと思っていた僕。
こんな関係になるはず
ではなかった。
しかし、そんな距離を少しずつ縮めていく二人。
真実の愛を求める、青春ラブストーリー!
日常での出来事を小説にした、悪魔や神様など出てこない物語ですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 19:00:00
1540文字
会話率:22%
恋人からの言葉「別れよう」。それを伝えに来たラジオと名乗る青年。
突然のことに戸惑う『私』に彼が語ったのは、恋人の過去だった。
この作品は『6/0』(http://starlet.babyblue.jp/)にも掲載しています。
最終更新:2017-10-06 12:57:39
8587文字
会話率:53%
彼氏が別れようとする理由。(東京新聞300文字小説投稿作品)
最終更新:2016-12-21 19:24:08
282文字
会話率:80%
遠距離になるのを目前にして、この頃の私には恋人の言葉が度々別れ話に聞こえる。だから今言われた「似顔絵描いてよ」も、「別れよう」に聞こえてしまうのだ。
最終更新:2016-12-16 23:52:30
4317文字
会話率:47%
1年前、主人公釧路京夏(くしろきょうか)は稲葉唯(いなばゆい)、西園雛乃(にしぞのひなの)、御門悠希(みかどゆうき)たちと旅をしていた。そして、それぞれの道に進んでいくために一行は解散した。
その後京夏は、魔王になるために現在の魔王の勢力を
バレないように地道に削ってきた。
そんなある日、深い落とし穴に落ちて、地下の洞窟を抜けると綺麗な金髪のエルフの少女が襲われていた。その子を助けた後、別れようとしても付いてくるので、仕方なくそのエルフと一緒に魔王になるための冒険を再び始めることにした。
一応“さてせか(略)過去編”の続きとなっていますので、過去編も読んでいるとより理解できると思います(軽く宣伝)
あと、本編はもう一人の作者の方で連載されています。
感想や評価など待ってます!お願いしま~す
※不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 20:00:00
54234文字
会話率:49%