ハーレムとチートは、好きではないので、それらは、避けた話を作りたいです。
最終更新:2020-02-10 01:42:57
663文字
会話率:0%
18世紀末葉のイギリスに紳士階級の次男として転生したレイ・アルフォード。
彼は前世で果たせなかった栄達を為すため、軍人として第二の人生を歩むことにする。
そして海洋国家のイギリスでレイが入隊したのは、もちろん栄光ある実力主義の英国海軍――で
はなく、官売制(賄賂じゃない)により地位が金銭で取引される英国陸軍であった。
それに対するは軍事史上最大の天才とも謳われたナポレオン・ボナパルト率いる大陸軍。
その麾下には「勝利の組織者」ラザール・カルノー「不敗のタブー」ルイ=二コラ・タブー「勇者の中の勇者」ミシェル・ネイに、最優秀元帥の呼び声高いアンドレ・マッセナ、という綺羅星のごとき英傑たち。
レイは史実において敗戦続きだった英国陸軍を勝利させることができるのか。
現在は、第2章フランダース遠征編を執筆中です。
書籍化決定しました。【KADOKAWA様より3月5日に第1巻発売】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 23:59:29
177377文字
会話率:39%
男とみればナンパしてくる女冒険者。酒場に行っても店員にセクハラしかされない。でも、町の外に出ればモン娘に襲われるそんな危ない世界。
あまりいない周りの男の子達もずっと言っている「女性は危ない」って。
でも僕、アルノーは知っている。女性はそん
なにひどいものじゃないって。
だって僕に冒険譚を聞かせてくれたあの美しい女性はキラキラした目をしていたからだ。ーまあ僕がお風呂に入ろうとしているときは、キラキラした目を血走らせていたけど。
男の多くは宮廷や貴族に仕えるけど、僕は冒険者になることを決めた
僕はあの人みたいに広い世界の端から端まで見てみたいからだ!
(物語は冒険者になった後から始まります。)
(カクヨムに同時投稿中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 00:06:06
115065文字
会話率:52%
紆余曲折を経て新しい世界を二人で生きていこうと決めたレニとミーアは、新生活の為に引っ越しを検討していた。
しかし、いい物件が見当たらない。
そこで二人はやもなくリッセ・ベルノーウに助力を求めるが、ただで手を貸してくれるほど彼女が優しいわけも
なく――
前作『神を殺すまで』の続編となります。
残酷で苛烈、強かで天才肌、でも、まだまだ未熟でもあるリッセ・ベルノーウがキーパーソンとなる物語です。彼女の生々しさに興味がある方は、是非読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 23:00:00
158988文字
会話率:35%
小日向伊織は、通信制の高校に通う二年生。
交通事故で記憶喪失となった伊織は、空っぽな自分を持て余す日々を送っていた。
しかしある日、伊織は小学五年生当時の自分の記憶に触れることになる。
これは、僕の、ぼくの、記憶の物語。
最終更新:2019-07-24 14:05:33
177455文字
会話率:50%
アフェランドラ王国に暮らす少年ペッサムは、砂漠の大陸人にしては珍しく身体が弱かった。運命を好転させると言われる『新しい風』を待ち望む彼にふりかかったのは、女装して姫の話し相手をする話だった。
初めは嫌がっていたものの姫の美しさにひかれ、
城で過ごすことになる。姫の異常な身体の弱さを目の当たりにし、ペッサムはなんとか姫の役にたちたいと思うようになる。そんな気持ちが日に日につのり、ペッサムは姫のことが好きだと気づく。
そんな時、アフェランドラ王国の大臣と隣国カルノーサ王国の若い王が、アフェランドラ王に魔法をすすめていた。魔法で姫の身体を治すことができれば、姫と結婚しアフェランドラ王の地位が約束される。偶然大臣とカルノーサ王の密談を聞き、魔法が嘘だとわかったペッサムはなんとかできないかと考える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 14:27:51
70927文字
会話率:53%
大公家令嬢エレゼアナ・ハーノウィンといえば、その美貌と人柄の良さを知らぬものはない……が、彼女には適齢期を過ぎても恋人の一人もいない。彼女と結婚するということは、曰く付きの庭を引き継ぐことでもあるからだ。
行き詰まったハーノウィン家は死者を
蘇らせて婿にとろうとする……が、死者にさえ拒絶され、ついに人体創造の禁忌に手を染めることになった…………が、その人造人間の材料は、異世界から召喚されたバラバラ死体なのだった。
つぎはぎ死体の婿殿(♀)と倫理観の狂ったゾンビ魔術師と自我の芽生えない愛玩ゴーレムのハートウォーミングなガーデニングコメディです。
ジョンウィックみたいなペット見殺し要素があるので気をつけてください。
死体から始まるので最初はあまりコメディではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 01:37:26
17406文字
会話率:41%
『なによりあなたが負けたのは、私を見くびっていたからよ。まだ子どもだって、妹みたいだからって』
アルント王国の誇る最強の騎士団『アルノー夜警団』
セシリアはトップに君臨する双璧元帥のひとり、ルディガーの副官を務めて早六年。過保護で冗談交じ
りに甘く翻弄してくる上官に頭を悩ませながらも微妙な距離感を保っていた。
『アスモデウスは青年に化けて、気まぐれに出会った女性に美しさを与える』
ある日、妙な噂が王都で流行り、関連するような不可思議な事件が起きる。
調査に乗り出したセシリアだったが、そこで意外な人物と知り合い……
「全部俺のものなんだろ。髪の毛一本でも他の奴に触らせたくない」
「だって決めたんです……私は、この命もこの体もあなたに捧げるって」
こじらせ幼馴染み両片思いカップルの恋が成就するまでの紆余曲折話。
※他小説投稿サイト様にも同名義で公開中です。
※本編に登場するもうひとりのアードラーのお話は「月に誓いを、瞼に口づけを―冷徹騎士団長による不器用な独占愛―」
時系列はこの作品の前になりますので、興味のある方はそちらを先に読んでいただいた方がいいかもしれません。
リンク作品ですが、話自体はどちらも単体で楽しんでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 21:00:00
118410文字
会話率:41%
アルント王国の歴史は古く、王国成立の伝説は今もなお人々に語り継がれている。
王国の誇る最強の騎士団『アルノー夜警団』
国王直属の管轄にあり、彼らは王や城を含め、国民の安穏な暮らしを維持するため警護・官憲組織の役割も担っていた。
そのトッ
プを双璧元帥と呼び、今はスヴェンとルディガーが就いている。
「ある男の館にひとりの女性が捕われているという話だ
彼女を表沙汰にすることなく救出し、ここへ連れて来てほしい」
ある日、国王直々の命令が下され、スヴェンとルディガーは現場に向かう。
そこで出会った女、ライラは王家にとって特別な存在だった。
彼女を保護するため国王の提案(もとい命令)で双璧元帥のどちらかがライラと期限付きで偽装結婚することに。
名乗りを上げたスヴェンは実力は確かだが無愛想で冷たい男だった。
期間限定さらには愛のない結婚生活の行く先にはなにが待っているのか。
ぎこちなくも距離を縮め、互いに惹かれ合っていくふたりだが……。
※他小説投稿サイト様にも同名義で公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 23:00:00
125894文字
会話率:42%
公国アルノールにて、巫女が誕生した。
巫女はその神威をもってあらゆる敵を排除した。
その恩恵で国内は安寧を享受していた。
しかし、隣国の侵略に耐えきれず、公国は滅亡する。
そして現在。
帝国魔導学院に二人の幼馴染が入学した。
魔法が使え
ない少女と、天才魔導師の少年。
相対的すぎる2人の学院生活が始まる。
火曜日と金曜日に更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 17:33:51
4582文字
会話率:43%
「一生離れませんわ、悪人さま」のヒーロー、ウィルノーの話です。
最終更新:2019-04-07 18:00:00
6250文字
会話率:18%
何の取り柄もない平凡な大学生、不知火 隼人。
ある日、彼は森の奥に小さな図書館を見つける。
その図書館はなんとも不思議で、なんでも、
その図書館にある伝記を取ることによって、その年代に遡ることができるそうなのだが…
図書館の司書、アルノー
ド コルレオーネとの
一期一会の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 21:45:41
3836文字
会話率:38%
私、サーシャ・アルノーには出来すぎた婚約者様がいます。いつも紳士的で優しい彼ですが、最近、よく怒っているようなのです……天然主人公によるちょっとした痴話喧嘩(喧嘩とも言えない)の話。
※※※以前間違えて消してしまった短編小説、『怒りっぽい
婚約者様』の連載版です。消してしまった経緯は活動報告に。またお付き合いくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 20:42:08
7561文字
会話率:64%
日産VSルノーの戦いが始まった。
勝負を決めたのは最強の切り札だった。
最終更新:2018-12-19 04:00:00
739文字
会話率:0%
夏は実験の季節である。
子供も、大人も・・・
隣国も。
最終更新:2017-08-22 05:00:00
1215文字
会話率:7%
フェルノートの騎士団長である父に憧れ幼い頃から訓練をつむロード、その実力を認められ第三王子の守護騎士に任命されるも任命式に紛れ攻めてきた魔族に国を乗っ取られることに。なんとか王子を連れて逃げ出すことに成功するのだが・・・。隠れて暮らしたいの
に何故か前世の記憶のある最弱王子に、振り回されて次から次へと騒動に巻き込まれることに!さらに、国を取り戻すために第一王子から共同戦線を持ちかけられる!
ロードは王子を守りきれるのか!?
そして、国を取り戻すことが出来るのか!?
ドタバタと忙しい冒険ファンタジー物語の世界へようこそ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 08:04:56
53921文字
会話率:48%
人間関係が嫌になり、現実世界から逃亡を図った。
だが、目を開けたらどここあ知らない場所にいた
最終更新:2018-09-17 18:56:14
456文字
会話率:0%
30歳のプラントエンジニアがフランスの会社と契約し、アルジェリアに赴任してアルジェリア人の技術講師を務める話です。
アルジェリア人との話はもちろんのこと、同僚のフランス人やアルジェリアの気候風土を扱ったA4で200ページほどの作品。
最終更新:2018-08-29 00:00:00
114238文字
会話率:14%
異世界ルシンは魔法が盛んな世界
アルノー王国の国境付近では魔獣が出現し、人々は様々な魔法(炎・氷など)で撃退し生存している
そんな異世界で物を出し入れできるだけの能力の主人公が自分の能力を受け入れ、強くなっていく物語
最終更新:2018-08-20 22:59:10
225文字
会話率:15%
ドールン、ここは地球とは異なる人間以外の種族も生息している世界。
かつてこの世界の人間は他種族よりも脆弱で、常に搾取の対象であった、それを見兼ねたドールンの神であるスカイルノートは、人間達に神の恩恵として12種類の隷属紋を授けた。
人間
達は多種族への対抗力として、隷属紋の力を使い多種族との戦争に勝利した。後に人間と多種族は平和条約を提携、世界は争いのない世界になった。
人々は隷属紋を授けてくれた神であるスカイルノートを崇拝し、崇めた。
時は過ぎドールンの人間達は神への信仰として、成人となる15の歳に隷属の儀を行い、神から隷属紋を授かるという儀式を行なっていた。
ルイス・レチュードは15になり隷属の儀を行なったが、ルイスの首にはまるで首輪の様な真っ黒の紋章が。この異常な紋章を隠す為に神官達はルイスを秘密裏に奴隷館へ収監した。
衰弱しきったルイスは事切れる寸前に、スカイルノートの妹である女神メルフィーに助けられるが、精神体のない肉体はその身体を維持する事が不可能であり、別の精神体を入れる必要があった。
そんな時、偶然お仕置きとして入れられていた堕天使ファルの封鍵を陸が触れてしまう。
鍵の所有者となった陸をメルフィーは身体ごと1つのエネルギー体としてルイスの身体に憑依させた。
陸の気付いた矢先は牢屋の中、手足には枷が。
「何これ?」
お手上げ状態からの異世界冒険記
...でもこの状況詰んでますよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 22:42:00
28165文字
会話率:49%
増築を繰り返し巨大化した地下都市で生活する人々は、地下に住む者・メトロノームと呼ばれていた。地上の街との格差、巨大な富と権力で支配する者とされる者、希望を求め手を伸ばすも這い出す術を知らず。太陽の届かぬ街で誰もが抱える闇の中から探し人・砂
文字が生きる道を探し出す。
1話~7話
家出した娘を探す依頼を受けた砂文字、簡単な仕事だとたかをくくっていたが人形のような少女・エルノーと出会い事件は思わぬ方向へと転がり出して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 17:23:33
47259文字
会話率:51%
16歳の見た目をした不老不死の少年エルノーラが、いろいろな人と触れ合い、笑ったり、泣いたり、喜んだり、怒ったり、拗ねたりそして僕が成長していく為の物語だ。
もう一つ、新しく付け加えるならば、彼女を救う為の物語でもある。
そして僕は、まだ
しらない色々な感情を探しながら生きていく。
僕自身一体なぜ生きているのか、僕のカウンターはなぜ減らないのか、不老不死とはなんなのか、そんなことを探しながら、僕は今日も生きていくのだ。
そんな僕の物語。
カクヨム重複投稿!
旧「不老不死に産まれた少年は生きる意味を探している。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 17:07:40
60162文字
会話率:23%