ラルフ・ジーン 25歳 魔法剣士。
Aランクの冒険者。
今日も一人ダンジョンで採集に勤しみ、帰路についていた。そこで拾ったのは…。
口は悪いが情に厚い冒険者と、拾われた少年のお話。
小説の作品やイラストは無断転載禁止です。
※無断転載対
策です。 天安門事件 1989折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 00:16:16
124567文字
会話率:69%
下っ端メイドだったシャロンは、逃げたお嬢さまの身代わりとして豪商に嫁入りすることになってしまった。
だが結婚相手のラルフ・リーデンはお金大好きな成金男。
おまけにすぐに偽物だとばれてしまい、絶望するシャロンに向けて『アイドルを目指すのであれ
ば、邸においてあげましょう』と提案され……⁉
一生懸命アイドルを目指す女の子と、その努力する姿に恋をしてしまった男の両片思い・下剋上・シンデレラストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 19:52:01
95727文字
会話率:49%
――外見詐欺のわたしを見初めたのは、外見詐欺のハイスペック軍人でした。
港湾都市の顔役を務める超絶童顔どうみてもいたいけ幼女な男爵令嬢エミリアは、名門伯爵家で宮廷近衛兵団の少佐、その鬼神のごとき強さと美貌で黒狼の異名を持つラルフに婚約を求め
られる。
堅物の朴念仁と聞いていたのに、めちゃくちゃ甘やかしてくるし、この人聞いてた話と全然違うんですけど。
いやわたしに求婚ってそっち趣味のヤバいやつじゃないのだいじょうぶなの???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 00:55:36
66838文字
会話率:42%
伯爵家の三男––ルージ・エフルドは、妹の突進攻撃にて自分が大のアイドル好きの日本人だったということを思い出してしまう。
娯楽の少ない異世界の上、大好きなアイドルのいない日々を退屈に過ごしていくルージ。
そんなある日、学園で公爵家の令嬢–––
サエラ・ラルフォードが突然王太子殿下から婚約破棄される事件を目撃してしまう。
何故か悪役にされたサエラは、誰一人味方のいない状況で、涙を流しながら立ち去ろうとする。
偶々すれ違ったサエラの顔を見て、ルージの脳に衝撃が走った。
『アイドルがいなければ、アイドルを作ればいいんじゃね?』
そんな思考と共にサエラの後を追いかけ、サエラを異世界初のアイドルにするため、全力でプロデュースするルージ。
果たしてサエラは人気アイドルになれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 05:09:11
1680文字
会話率:31%
主人公ラルフは気が付くと前世での記憶を思い出していた。
正直異世界転移なんて物語の中で十分だったが実際自分がその状況に陥るとは・・・。
だが実際剣と魔法の世界に行っても率先して戦うなんて御免被る。自分が死なないように適当に鍛錬していたが
・・・。
スローライフ万歳!と思っていた矢先に俺の前に現れた協会。
この教会の登場がすべての戦いの始まりだった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 22:50:17
8338文字
会話率:27%
成年になると神様が固有スキルをくれる世界。
ラルフは最強の剣士に憧れており、毎日のように剣の修行をしていた。
しかし15歳になった彼が神様から授かったのは【剣悪感】。
効果は『剣に嫌われる』というもので、剣士にとっては最悪の
スキルだった。
父親に見限られ、実家からも追い出されたラルフは、旅の先で【剣悪感】が剣士殺しのチートスキルだと気付く。
ラルフは父親を見返すために訓練に励み、やがては剣聖を超えるほどに強くなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 07:00:00
81477文字
会話率:37%
初投稿となります。
なんかアイディアが浮かんだので書いてみました。
感情や欲望が肉体を変化させた異形の怪物『ラルファ』。それを狩る魔法使いの組織などがある中、主人公『ネイド』は1人で旅を続けラルファ狩りをしていた。どこまでも無慈悲に無情
に、彼は狩りを続けていた。明かされていく主人公の真相、哀しき人々の物語、絡み合い反発し合う組織どうしの理念、終わりに向けて動く影。
みたいな話になる予定(誇張)です。途中で変えるかも知れません。
誤字脱字は積極的に指摘して頂くとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 17:58:48
8751文字
会話率:43%
冒険者達は今日も【ゲート】をくぐりダンジョンに向かう。
初心者冒険者のロンゾ=ラルフは初ダンジョンとして、先輩冒険者に連れられダンジョンの最奥地まで到達した。
そこに現れたのは体長10メートル以上の巨大な龍。
勝ち目のない戦い
、絶望。
初ダンジョンにしてロンゾ=ラルフは冒険者の真髄を知る。
生半可な気持ちで、冒険者になってはいけない.......、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 20:25:58
6300文字
会話率:34%
権力によって隠蔽された歴史を掘り起こし、真相をあきらかにしてきた歴史修正主義者の足跡を追いながら、歴史とは何か、歴史と権力の関係とはいかなるものであるか、また歴史家とは何かを考えます。
最終更新:2020-05-13 08:43:44
123255文字
会話率:23%
クール系姫様とオオカミ男の道化師(見習い)のストーリー。
過去にある事件で体をオオカミ男に変えられてしまった青年ラルフは、数年間森で生活していたものの、王家の狩場で捕らえられてしまう。魔物として処刑される窮地に陥るが、王国の姫マグノリア
に拾われ、彼女に仕える宮廷道化師として生き延びることになった。
王城での新しい生活と人に芸を披露する道化の仕事に、はじめは戸惑いながらも徐々に慣れていくラルフ。マグノリアとの距離も少しずつ近くなっていく。だが、王国を左右する陰謀に気づいた彼は、同時に「道化として生きる」ということの意味にも悩まされるようになる。果たして、ラルフはどのように生きることを選ぶのか? そして陰謀にどう立ち向かっていくのか?
※一部にグロテスクな内容を連想しうる描写が含まれるため、R15指定としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 23:12:10
56946文字
会話率:56%
レナード王国とハイズド帝国の2つの大国が争う世界。レナード王国と同盟国のラルファーレンは自国の王が起こした事件により全ての民が消える。
それによる孤児3人と主人公は5年の時を経てレナード王国の軍学校へ入る。
しかし入学審査の時点で魔力0、ス
キル又はユニークスキルなしと出る。どこの部隊にも入れてもらえない主人公。
やっと入れた部隊で裏切られた強くなることを誓い成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 20:56:02
4363文字
会話率:48%
海岸の町アラルフィ(アマルフィ参考)での怪異。
法王庁の神殿騎士コークリットとエルフの娘システィーナは聖霊の啓示に導かれ旅を続ける。
水の都の怪異を解決したコークリットは、悲しき人魚姫(海妖精)の悲恋をエルフのシスティーナに重ね、
人魚姫
について調べようと海岸の町アラルフィにやってくる。
すると海に、温暖な海に氷河が!
さらに氷河の他に大変な漂流物が……!!
彼はそれらが伝説の海『 光る海 』からやってきたことを確信する!
人々が叫ぶ!
「う、嘘だろ?」
「まじかっ!?」
「ええぇ、あの船……あのマーク!」
「まじか………で、伝説の『 リーデンス号 』じゃねえのっ?」
な、なに、何なの? リーデンス号? リーデンス号ってなに? コックリはその光景に釘付けになりながらも、私の問いに答えてくれた。
「に……二百年前……海洋国家ポルトガリスが、『 光る海 』の調査に乗り出した時……当時の世界最高峰の技術を動員して作り上げた 超サルベージ船……リーデンス号……それでも『 光る海 』の探索叶わず……『 光る海 』に沈没した伝説の船だ……」
世界最高峰の技術……それでも沈没した……
その沈没船が、なぜ今になって遠く離れたアラルフィの海にっっ!?
氷山とともにっっ!?
しかも胴体部分だけで、三十メートルはある巨大なクラーケンの死骸に、光る海で沈没したとされるリーデンス号が串刺しになっていた!
「見過ごしていい問題か……? 光る海の調査が神殿騎士のタブーだからと言って……。今までは何も異変はなかったから触れなくても良かった。しかし今は、確実に異変が起こっている。この後どんな怪異に発展するかもしれない問題を見過ごして……見なかったことにして……。いいと思うのか?」
コックリが自問自答している。調べるかどうか……何かが起こっている……光る海を。
「光る海に『 何がある 』のか……そして『 何が起きている 』のか。シス……光る海の……調査をするよ」
①温暖なアラルフィの海に、
②氷山と、
③光る海で沈没した船が流れ着いて……
アラルフィ、人魚の国、海底、深海を舞台にした
冒険ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 19:00:00
158636文字
会話率:43%
自分の境遇にどうすることもできない絶望感のようなものを抱いていたラルフ。しかし従兄妹姫との再会が、彼のこれからを大きく変える―。
最終更新:2020-01-14 23:42:49
39573文字
会話率:29%
2010年8月。
米国有数の歓楽街、ローズライク・シティの住民数名が忽然と姿を消した。
それ以来、被害者は急速にその数を増やしてゆき、警察が重い腰を上げた頃には、既に七人もの人間が失踪していた。
本連続失踪事件の担当刑事、ラルフ・レキシント
ンは捜査を進めていくうち、ついに容疑者の一人である青年、ウィリアム・バーチを確保した。
取り調べの最中、彼が口にした犯人の名は、誰もが知る人物のものであった。
その日の朝、探偵のフィリップ・エルドラドの元へ一枚の手紙が届いた。
差出人のイニシャルはD.H。
12年振りの大仕事には相応しい依頼人であった。
その夜、リノーラファミリーの構成員、レニー・メイヤーはボスのマルタ・リノーラから直接呼び出しを受ける。突然のことに困惑する彼に下った指令は、彼女に最も忠実であった筈の幹部、ラリー・グレイの暗殺であった。
三人の男はそれぞれの思惑を胸に、あるクラブに辿り着く。
そこで彼らを迎えたものは、世の理を外れた怪物であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 17:58:40
10623文字
会話率:32%
スタロト村に平和にのんびり暮らしていたラルフ以外の村人が村からいなくなった。その原因とはラルフが成人なった日に起こった。
成人を迎えると神から使役できる魔物の系統を言い渡される。これは成人を迎えたその日にステータスに現れる。人は生まれ
ると同時に神からステータスを授かる。それには最初から【魔物使い】のスキルがあり、スキルを鑑定するとこう書かれている。
『ーーー系統の魔物を使役することができる。』
このーーーに成人すると何系統の魔物を使役することができるのか表示される。これがもし、『火竜』であれば一躍有名になれる。『鳥』であれば配達業が向いている。『馬』ならば商人に向いている。『牛』であれば酪農家になれる。その中でも『蟲』は特に嫌われている。これがもし『虫』なら蜂や畑の虫を食べてくれる虫など、農家には特に好かれる。
なぜ『蟲』が嫌われているのか。それは『蟲』が不吉の象徴と言われているからだ。この世界では害のないものを『虫』といい、害のあるものを『蟲』と呼んでいる。『虫』は人間に対して利益をもたらすが、『蟲』は害しかもたらさないとされている。
『虫』使いは人々に愛されるが、『蟲』使いは人々から嫌われる。少しの違いだけでこの世界では嫌われてしまう。その人がどれほど優しい人だろうとも『蟲』であれば全てがかき消されてしまう世界だ。そして彼はその『蟲』使いだ。
そして彼は神を恨み、世界を憎んだ。彼は復讐者となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 15:01:59
88778文字
会話率:57%
城下街で衛士をしていたユーリは剣の腕と女性であるという点を見込まれ、ある日突然巫女守の騎士の後継に抜擢された。
人々と精霊との仲立ちを務める〝精霊の巫女〟は、古来より精霊の加護を受けて繁栄するグラルフェーゼ王国において国王と並んで尊ばれる存
在である。だが当代の巫女レンディットには決して公に出来ない、ある重大な秘密があった。
※恋愛要素においては女×男を主としており、ストーリー上の立ち位置においても少年がヒロイン的ポジションにありますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 07:16:01
184361文字
会話率:38%
「お願い、私の研究を手伝って!」
なんとなくで学院に通う毎日を送るラルフとホッブはある日、同期生で学院一の美女と名高いエルフのクラエスフィーナに助けて欲しいと声をかけられる。
彼女たち特待生に課せられた無理難題をクリアできなければ、ク
ラエスフィーナは退学になってしまう。だけどチームはクラエスフィーナの友人ダニエラを含めてわずか四人。やる気のない生活をしていた文系二人と当てにならない技術系二人の、全く門外漢の四人でこの難題に挑まなくてはならない。
出来るアテも無い四人は、次々降りかかる問題を乗り越え破壊しながら一歩一歩成果を積み上げていく。ラルフたちはクラエスフィーナの退学を阻止できるのか? こんな亀の歩みで、迫る期限に間に合わせられるのか?
これは、手遅れからリカバーして鳥人間コンテストに挑戦するバカ四人の青春物語。(一人だけ)せっぱ詰まったスクールライフ、ここに開幕!
長編前作「婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ」が大幅に増補改稿の上、KADOKAWA/エンターブレイン様より上下巻で発売中です。是非ともそちらもお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 07:00:00
301151文字
会話率:57%
とある世界のとある国。
新進気鋭の冒険者、ラルフは自分が作り上げたギルドを追放される。
それも、共にギルドを立ち上げた故郷からの親友の手によって。
実績を積み上げた自分への嫉妬か。立場を逆転される事への恐れか。ギルドメンバーのあ
の子に好意を向けられている事が気に入らなかったのか。
慌てるラルフに突きつけられたのは、予想だにしない理由であった。
「いいえ、貴方の小物的クズ行為にメンバー達の不満がめっっちゃ寄せられてきたからです」
かくして巣を追われた哀れなラルフは、最高の、最高の!出会いを重ねる中で新たな道に辿り着く。
そうだ、自分みたいな可哀想な←誰が可哀想だよこの野郎! 連中を集めて、新しいギルド立ち上げよう!
そして、復讐……は自業自得なところあるから止めておいた方がいいです、俺達を追い出したあいつらを見返して『こんな有能な人材をみすみす逃したなんてざまあwww』と後悔させてやろう、と!
これは、新たな伝説の始まりである!!
「……皆でちょっと手を加えたけどこんな感じでいい? 自伝の書き出し」
「いや、ラクガキされてるし所どころ心に刺さるし……お前が勝手に付け加えたその雑草みたいなの何?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 15:12:45
70274文字
会話率:29%
聖パトリック病院勤務の精神科医ラルフ・マーテンス医師はつい最近始まったお化け看板騒ぎに頭を悩ませていた。ただ「安売り(discount)」とだけしか書かれていない看板が市街に増殖中だというのだ。翌日、車を走らせ、病院に向かう途中、マーテン
スは真新しく、且つ、かなり大きなその看板の一つを初めて目撃した。
マーテンスには他にも懸念事項があった。最近に使用例が増えている向精神薬LLS204の副作用に関することだ。人にもよるが、その使用により、ある種の強迫観念が現れるという。更にLLS204の前駆体には、購買意欲の向上、モノが偉大に見える、といった精神的な副作用もあるらしい。鬱病を神経症にシフトさせるような症例だった。
マーテンスは知り合いの結婚記念パーティーで、集まった仲間の一人から看板についての奇妙な話を聞かされた。ついでマーテンスが巻き込まれたのは円盤騒ぎで、その円盤騒ぎは奇妙なことに例の看板と、更に聖パトリック病院にまで繋がったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 17:51:13
25007文字
会話率:52%
俺、最強飽きたわ、だからトップランカー辞める。そんな言葉を呟いた一人の少年、ルイスこと琴吹 景侍は、ある日を境にアカウントを変え名前を『ラルフ』としてLv1からやり直した。
まあとりあえずの所、望みは叶った。だけどやり直してからなんかおか
しい、開始して早々彼は(無理矢理)ギルドに加入された。そのギルドは自己中少女にバカ丸出しのリーダー、他の面子を見てもまずおかしい、正直『これもう手遅れじゃね?』としか言えない。おまけに彼はLv1だし今の立場としてなんとも言えない。もうこれどうすれば良いのかな……また最強目指すのもなんか面倒くさいし、今度はのんびり楽しくゲーム出来れば良いかな……うん……。
これはかつて最強だった一人の少年が最弱になり再び奮闘(?)する物語。
《追記・おかげさまで5万PVを超えました。ありがとうございます》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 00:53:37
172034文字
会話率:41%