ラブソング 小説家になろう　作者検索

それは誰の為のラブソングだったのか？俺の胸中に秘められた想いがそこにあった――。 高校時代からの親友、篤人とロックバンドを結成し、人気の絶頂にいた俺は、天上への階段を上っていこうとしていた。だが、ある運命にその道を断たれてしまう。ーー篤人が、事故で亡くなったからだ。高校時代のもう一人の親友・早香に会いに行った俺は、彼女の闇を知ることになる。ミュージシャンらしくない一人の冴えない男が贈る、“ある人”への鎮魂歌（ラブソング）。折りたたむ>>続きをよむ

元騎士の青年――第三皇子の懐刀と呼ばれる彼は公務で故郷に帰る途中、昔聴いた歌を思い出した。 それは幼馴染の少女から昔散々聴かされた恋の歌。 当時はうんざりしていたはずだったのに、酷く懐かしく、そしてもう二度と聞くことが出来ない歌だった。

彼女イナイ歴３４年の主人公　古川　勉。 そんな彼が人生初の婚活パーティーに挑む ドタバタストーリー。 どんな顛末が待っているのやら・・・

どんなに目を背けてもラブソングは不滅です。

ドーナツは何故リング状なのかなと思ったら、ちょっと甘いラブソングが出来上がりました。 (この作品はピアプロにも掲載しています)

日常にありがちな、些細な擦れ違い系ラブソング。 (この作品はピアプロにも掲載しています)

ほのぼの系、ちょっと甘めのラブソング。 (この作品はピアプロにも掲載しています)

私たちのいた世界はどこか遠くに。 今いるこの世界は別のどこか。 何のためにここで生きているのか、少年少女たちはまだ何も知らない。 決して切れない絆。 でもそれほど恐ろしいものはなくて。 歪な愛は互いを縛り合う。 とりあえず。 すみません、私、攫われました。折りたたむ>>続きをよむ

ーー私は諦めた、あなたの一番でいることを。 ーーだって、あなたが選んだ大切な人は、私の大切な人でもあったから。 そう願う彼女の物語。 そう願う彼女を想う、青年の物語。

個人HP「Blacktact」より転載

色んなラブソングをヒントに書いて見ました

闇に落とされた人を救おうとした魔法使い、その説得力のない魔法。

甘ったるいラブソング

夜の公園の野外ステージの上、僕は古く廃れた恋歌を歌う。

随分遅れましたが、ベガとアルタイルにこっそりと捧げる詩です。

　春、通学途中にある桜岡公園で、子どもたちに囲まれながら綺麗な歌声で歌う女子を見つけた高校1年生の成瀬伊槻。その歌声のおかげでコンプレックスだった『目つきが悪い』自分を受け入れつつあった伊槻は、学校の保健室でまたあの歌声を聴き――――……。

愛は盲目　耳を澄ませ　望む言葉を手繰るために……

あれは、私が中2の頃だったかな。 友達に誘われて、キャンプに行ったんだ。 それが、わたし達の出会い。

ある日音楽室を覗いた主人公は、そこで学校内で見たことがない美少女に出会う。 そんな彼女が主人公を無意識に引き込んでいったのは隠し通すはずだったオタクの世界だった。 純恋路線を目指します。 少し女の子も増えていくかもしれませんが、ラッキースケベはあってもエロはなし！ 折りたたむ>>続きをよむ

　シイタケ嫌いな俺に彼女はどうにかシイタケを食べさせようとするのだった。その結末や如何に！ 　環境や文化などの話も交えた食育小説のはずだったが……

地球上初の宇宙旅行を任された、一匹の犬。 「クドリャフカ」のお話。 ※『メクる』様にも掲載しております。

君と私との愛を隔てる時間と距離の残酷さ。めったにさえずらないラブソング。