競馬で生活費を散財してしてまった大学生、桃原浩太は、手早く金を得る手段を探していた。
桃原は、友人の提案を受け、大学に近いアパートの立地を生かした預かり屋を始めるが……。
最終更新:2015-04-13 13:22:41
10851文字
会話率:52%
未来視点の
2045年をモデルにした物語です。
病気を抱えた主人公を描きたくて作りました。
そこに、近未来のAIで管理された社会。
少し、癖のある敵にも描写に力を入れています。
理系的な要素が大きいですが読んでもらって
無茶苦茶な内容展開
ではありません。
Wordで作るのと、Webで縦スクロールさせるのは
まったく違って勉強にもなり大変でもありました。
短く、小説に練りこみも足りない部分がありますが
兵庫県だけになり場所をたくさん使えなかったのが残念です。
(注)
別のネット小説
『星空文庫』
でも同様に掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 01:15:51
89741文字
会話率:23%
ほぼ実話を元にしたSF用語解説小説。
1000文字程度で簡単に読めます。
今回は「シュレディンガーの猫」
最終更新:2014-10-23 19:05:00
1063文字
会話率:100%
──あなたは"初恋"を覚えていますか?──
英明、健二、美由紀。三人の幼馴染みが織り成す、初恋をテーマに描いた作品です。
※「あなたのSFコンテスト」参加作品
最終更新:2014-07-27 00:00:00
7059文字
会話率:49%
エラが目を醒ますと、そこは見知らぬ土地だった。記憶も自分の名前以外はほとんど思い出せない。そんなエラがさまよい歩いた末に行き着いたのは、一軒の小屋だった。その小屋には一人の少年のような少女のような中性的な子どもがいて、こう言ったのだった。
「ようこそ、シュレディンガーの喫茶店へ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 14:52:28
12837文字
会話率:53%
「突乙、88、よろしくねー!」
そう言って、ライブネットサービス『ぬこぬこ生放送』の突待ち怪談番組『今夜コワくナイト』の生主、亜々子さんがモニターの向こうから、銅金色の丸眼鏡越しにウィンクする。
そう、彼女はシュレディンガーの娘。
世にはびこる都市伝説の観測者。
その信条は何もしない事?!
そんな亜々子さんに俺、和泉昶(いずみあきら)は翻弄されていく。
多分、そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 12:40:18
911文字
会話率:0%
くだらないポエムです。
あなたの心に響くといいな。
最終更新:2014-02-23 13:23:22
437文字
会話率:0%
幻想郷に住まう少女たちにはどんな人が、どんな力が、いったい誰が一番強いのか。
そんな当然だが知ることのない疑問に、一人の少年は焦がれた。
少年の知りたいやってみたい願望はとどまるところ知らず!持ち前の山彦実況スキルが心に火を灯す!
最終更新:2014-01-01 00:00:00
882文字
会話率:52%
シュレディンガーのぱんつ。
最終更新:2013-11-07 21:12:00
3044文字
会話率:71%
構想としてある長編小説のネタ断片です。
自分自身が忘れないために短編として投稿させてもらいます。
キーワード:
最終更新:2013-06-23 12:49:18
1212文字
会話率:56%
シュレディンガーの猫の話をきいて書いた話です。
最終更新:2013-04-07 21:53:46
1049文字
会話率:5%
恋する少年の前に猫が立ちはだかる。SF恋愛。
最終更新:2013-01-27 16:05:36
5654文字
会話率:42%
E★エブリスタでも掲載しています。
右に僕、左に僕、そして僕。
そんな彼の告白に関するちょっと不思議なお話。
最終更新:2012-02-16 22:28:50
5559文字
会話率:68%
箱を開けなければ、2つの状態が共存しているという「シュレディンガーの猫」という理論。その理論の考察……と思いきや。
最終更新:2011-12-02 22:56:28
942文字
会話率:0%
研究者に抱かれた猫は力なくぐったりと項垂れていた。小さな小さな箱の中へと横たえられた直後、一度だけ細く小さな鳴き声を上げた。虚ろな眼差しはぼんやりとした輪郭以外なにも捉えていなかった。それでも最後に一度だけ、自分以外の誰かに向かって声を上げ
たのだった。
箱が閉じられる。実験が開始される。再びその箱が開かれるその瞬間まで、猫の呼び声は誰にも届かない。どれだけ耳をすましても、決して聞くことは叶わない。どこにいても。誰であっても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 21:35:28
4573文字
会話率:0%
作者が送る、作者の実際にあった笑える話
百聞は一見にしかずまずは見てください
キーワード:
最終更新:2011-04-14 19:58:21
345文字
会話率:15%
《環境省安全管理局形而上災害対策室》――通称《形而課》に属する観測官・七森(ナナモリ)と、その相棒の理々川(リリカワ)が、正体不明の形而上生物《想骸》に立ち向かってゆく物語。
最終更新:2011-03-14 01:48:48
19866文字
会話率:30%
二択ではないもう一つの可能性。
最終更新:2010-10-14 23:05:36
1584文字
会話率:0%
シュレディンガーの猫の問題の完璧な解答です。
最終更新:2009-10-20 07:09:07
128文字
会話率:100%
───あれは何なのだ。私が2本足で立って、前足を真横にぶらさげて、全身の毛を丸刈りにしたら、案外ああいう生き物になったりするのだろうか。死んだ方がましである。あの不気味な生き物の名前は分からないが、私は彼らを仮に、「ネコ」と呼ぶことにしよう
───。名もなき猫と、人間との切ない交流をえがいた、読み切り・ショートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-25 01:03:37
3408文字
会話率:18%