自分の能力が強くなくたって、英雄になりたい!
そんな身の程知らず冒険者の冒険譚。
最終更新:2021-04-06 17:10:36
18621文字
会話率:34%
前世の記憶を思い出したら追放が始まった。
最終更新:2021-03-07 22:00:00
18615文字
会話率:75%
世界最強の魔術師、水篠真冬。彼は魔術師を管理する組織である魔術結社のブラック労働に嫌気がさして組織の脱退を申し出る。つつがなく脱退の手続きをした真冬だったが最強魔術師である彼を世間が放っておくわけもなく、結社を脱退してから数日後に自身のサポ
ーターを名乗る美少女が現れると半ば強制的に任務を受けさせられることになる。「俺はやりたくなかったんだ!」そんなことを言ったところで事件は起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 00:44:49
9746文字
会話率:29%
僕はグレン、見た目は普通の人間だけど成人して三年目の狐人……のはず。
その見た目のせいで村からやんわりと追い出された僕は町に出る事になったのだけど、ここでも安定した職にはつけなくて冒険者になった。
だけど肉体勝負の獣人族の中で普通
の人間に近い身体能力の僕の戦闘力じゃ足手纏いといわれサポーターとしての役目しかこなせない。
それでも頑張って二年間やってきたけど今日、魔物の群れの前で足を刺されて捨石にされました。
絶体絶命の大ピンチ!死ぬ以外の運命が見えないけど死にたくない!
足掻いたらなんとか生き延びる事が出来たと思ったのに、助けてくれた少女が奇襲を受けるのを見たら身体が勝手に動いてしまって、庇った瞬間にその子が幼馴染とわかってももう遅い!僕の運命はどっち!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 00:44:02
23964文字
会話率:29%
20XX年、富を持て余した大富豪達がサポーターとして資金を援助し、プレイヤーと呼ばれる者達が様々なゲームを乗り越え賞金を獲得するデスゲームが流行っていた。
今日も色々な参加者が個々の事情を背負って挑戦しに来る。
そんな危険なゲームに一人
の少女が参加していた。無論彼女はプレイヤーではない。デスゲームの運営側、俗に黒服と呼ばれるサポート役の人間だった。
彼女は今日も観察する。愚かな人間の行く末を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 13:37:39
1135文字
会話率:43%
人のために動くことに生きがいを感じていた内藤当麻(ないとうとうま)はある日、女性を庇って通り魔に襲われてしまう。
意識を失った当麻が気がつくと、そこは見知らぬ部屋で…。
最終更新:2021-01-24 03:42:14
1366文字
会話率:28%
S級パーティに誘われ一緒にダンジョンを探索する事になったサポーター職で地図師である皇悠人。ダンジョン探索中に15階層の罠が発動し魔方陣で突然75階層に転移してモンスターハウスへと飛ばされてしまう。だがパーティーメンバーの奮闘もあり危機を脱す
ることはできたが下層へと転移したと同時に15階層までのマッピング履歴が全て初期化していたためパーティーは地上への退路を絶たれてしまう。帰還石は3つしかなく桜井ひな、水瀬ほのか、小鳥遊美音の3人が地上へ戻ることとなりパーティーリーダーの桐生兼嗣と皇悠人2人がダンジョンに残ることを決意する。その兼嗣も姿を消し悠人は途方に暮れるが故人の残した錬金術で作成したアイテムに救われ女神に会い絶望の淵から這い上がりチート能力を手に入れ無双する話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 19:00:00
9962文字
会話率:61%
友人たちはスポーツ観戦興味なし。
試合会場までの交通機関も不便すぎて対戦相手のサポーターからは秘境スタジアムと言われてる始末。
そして地方クラブ故の弱小チーム。
そんな地元のサッカーチームを応援して3年目。
仕事の休みは専らサッカーの試合
観戦に当て、彼氏ができる気配もない27歳の書店従業員の高藤弥生。
しかし、いつも1人で試合観戦していたところに、地元出版社営業の吉川恭二とスタジアムで出会う。
ただの書店員と地元出版社営業の人という関係から、サッカー観戦を通じて恋仲になるまでのお話。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 12:45:46
25153文字
会話率:40%
不治の病を患った九十九里大地は、両親の意向もあって治療可能な時代までコールドスリープされることになった。
治療され目覚めた大地は、眠りについてから数百年経っていたことを知る。
サポーターのソニアと共に、数百年後の新世界を旅をする。
最終更新:2021-01-01 20:42:36
2809文字
会話率:40%
サポーターとして使われていたコーシュ。全ての雑用をやり、役立たずと呼ばれる付与魔法を使うが、遂に自身の属するランクが急上昇している新進気鋭のクランのクランマスターに役立たずと追い出される。だが、実はコーシュの付与魔法『オートサポート』は規格
外であり、クランのランクアップは全てコーシュのお陰であった。コーシュは追放されるが、ミスリルランクのクランにその実力を認められて成り上がる!反対に追い出したクランはランクを下げるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 15:24:29
8433文字
会話率:43%
RTAじゃ(ないじゃん)
最終更新:2020-11-21 21:39:37
8203文字
会話率:43%
冒険者「人間関係に疲れてね。落ち着いた田舎でスローライフをおくりたいんだ」
受付嬢「スローライフですね?はい、分かりました!」
ここはドコカーノ王国、国民相談窓口。
国から選ばれた、優秀なサポーター(受付係)が国民の様々なトラブルを解
決に導きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 18:22:39
2260文字
会話率:94%
「キョウ、貴方をこのパーティーから追放するわ」
幼馴染で勇者のスミレから突如として追放を言い渡された俺。
だがその追放は、俺を思っての通告であった。
俺はそのスミレの言葉に従い、特訓を開始した。そして分かる仲間の偉大さ。
俺は、皆に受け入れ
られるサポーターとして、再び仲間になれるだろうか?
※本作品は、先ほど上げた
「魔王討伐パーティーの勇者、有能なサポーターを追放する~戻って来いと言いたいけどもう遅い。何者かに魔王を討伐され戻って来いと言う大義名分がなくなったので、彼から戻りたいと言わせたい~」
の対になるストーリーとなっておりますが、単独でも完結するようにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 13:23:37
5318文字
会話率:39%
「キョウ、貴方をこのパーティーから追放するわ」
魔王討伐の勇者パーティーから追放された後衛職。
だがその追放は、前衛職に甘えて働かなくなった彼を思っての追放だった。
追放された彼もその追放を受け入れ、武者修行を始めた。
そして1か月、勇者は
追放者を呼び戻し、魔王討伐を再開しようとした矢先、一報が入る。
魔王が討伐された、と。
彼を呼び戻したい、だが、魔王が居なくなった今、魔王を討伐するために修行をしていた彼を呼び戻す理由が無い。
どうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 08:00:00
5275文字
会話率:48%
これは、追放する側の苦悩と葛藤の物語である。
Sランクパーティー【千天万華】。
五人の人間で構成されているパーティーは、国内最強のパーティーとして知られていた。
前衛剣士のリーダー、セト。
前衛タンクのゴルド。
後衛黒魔
術師のミオナ。
後衛聖女のリレーナ。
そして、世界で唯一の空間魔法を使う、後衛サポーターのアレト。
他の四人に比べ、圧倒的に戦闘力が低いアレトだったが、空間魔法という固有魔法によって、パーティーにはなくてはならない存在となっている。
ある日、国から指名依頼を受けた【千天万華】。
依頼内容は、魔王軍の弱体化。
四天王を倒し、勇者の手助けとすること。
四天王の力と自分達の力を考え、今まで通りアレトを守り抜けないと考えたセトは、ある決断を下す。
「恨まれてもいい、憎まれてもいい。君が生きていてくれるなら」
一つの決断が、二人の男の運命を大きく変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 18:21:03
8190文字
会話率:35%
世界のサポーター 天士(てんし)たちの日常を適当に綴ったオマージュ的物語。気になる章から読んでいただいても、よろしいかと。
預かって育てていたミュウが成長し、なんとなく恋愛っぽい要素も入ってきたり
※有名な神や天使の名前が出てきます
が、この物語はフィクションです。
アルファポリスにて先行配信中です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/184093269/456332342/episode/3322073折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 20:00:00
17943文字
会話率:48%
世界のサポーター 天士(てんし)たちの日常を適当に綴ったオマージュ的物語。
ヒューマンじゃないけど、ヒューマンドラマ的ななにか。
完全であるはずなのに満足できない天士の苦悩
※有名な神や天使の名前が出てきますが、この物語はフィクション
です。
アルファポリスで先行配信中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/184093269/456332342/episode/3232255折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 09:12:06
18343文字
会話率:41%
世界のサポーター 天士(てんし)たちの日常を適当に綴ったオマージュ的物語。
※有名な神や天使の名前が出てきますが、この物語はフィクションです。
最終更新:2020-08-18 07:17:17
13575文字
会話率:44%
もしもあなたがゴールキーパーだったとして、真後ろのスタンドには誰がいてくれるだろう。ある受験生の話。
最終更新:2020-07-01 07:00:00
631文字
会話率:15%
不幸体質持ちの若林音羽はある日の帰り道、自他共に認める陽キャのクラスメイト 朝日翔陽の異世界召喚に巻き込まれた。目を開ければ、そこは歩道ではなく建物の中。それもかなり豪華な内装をした空間だ。音羽がこの場で真っ先に抱いた感想は『テンプレだな』
と言う、この一言だけ。異世界ファンタジーものの小説を読み漁っていた音羽にとって、異世界召喚先が煌びやかな王宮内────もっと言うと謁見の間であることはテンプレの一つだった。
その後、王様の命令ですぐにステータスを確認した音羽と朝日。勇者はもちろん朝日だ。何故なら、あの魔法陣は朝日を呼ぶために作られたものだから。言うならば音羽はおまけだ。音羽は朝日が勇者であることに大して驚きもせず、自分のステータスを確認する。『もしかしたら、想像を絶するようなステータスが現れるかもしれない』と淡い期待を胸に抱きながら····。そんな音羽の淡い期待を打ち砕くのにそう時間は掛からなかった。表示されたステータスに示された職業はまさかの“無職”。これでは勇者のサポーター要員にもなれない。装備品やら王家の家紋が入ったブローチやらを渡されて見事王城から厄介払いされた音羽は絶望に打ちひしがれていた。だって、無職ではチートスキルでもない限り異世界生活を謳歌することは出来ないのだから····。無職は『何も出来ない』『何にもなれない』雑魚職業だと決めつけていた音羽だったが、あることをきっかけに無職が最強の万能職だと判明して!?
チートスキルと最強の万能職を用いて、音羽は今日も今日とて異世界無双!
※ファンタジー小説初心者なので至らぬ点多々あると思います。
※知識不足・設定の甘さが目立ちます。
※カクヨム、アルファポリス様でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 22:45:31
322281文字
会話率:29%
馬場和子です。
今、あたしは別世界に来ています。
それも魔界です。
想像していた魔界はおどろおどろしい物なのですが、住み始めた村はいたって平和です。
ハイ! 右手、上空をご覧ください!
夜なので赤い月が出ています。
魔界に来て変わったこ
とといえば、コレぐらいでしょうか?
でも、魔界不思議は多い気がします。
そもそも、この世界の太陽は登ったり沈んだりしません!
日食のようにかげると夜がきます。
星も見えますがギョウザやらギンザはありません。
そういえば、日食っておいしそうですね。
そして、美味しいといえばお肉でしょう!
魔界には魔獣が出ますので美味しいです。
魔物も出ますが食べれません。指は食べられそうになりました……。
食べるといえばタピオカですかね?
笹の船に乗せられて6個1セットで出きます。
色は黒くタピオカ風なんですけど、コレはカエルの卵ですよね? グレーの球体に黒点があります。
たこ焼き風に登場しますがデザートとして食されています。
味は~まぁ……甘いです。
どうも食べ物の話にばかりなってしまいますねー。
あたしの話でもしますか?
おしゃべりで多感な14歳です!
相変わらず独り言が大きくて、思っていることを全て口に出してしまう癖があります。
呟きなのか独り言なのか分からないと言われます。
それって区別ありましたけ?
お肉を食べるとテンションが上がります。
ほうれん草のようにパワーアップしたりはしません。
パワーアップといえばレベルがあがると色々強化できるみたいです。
あたしはもっぱら知識をかき集めるだけです。
「カズコ夜中に何書いてるの~?」
あっ聞こえてましたか?
すみません、独り言です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 11:04:57
186140文字
会話率:22%
馬場和子です。
姫さまひとつあらすじ漫才をしませんか?
ど~も~と言いながら登場し始まるのが漫才ではお約束です。
「おやくそくです~ど~も~」
「お約束」は要らないです。暗黙のお約束です!
で、登場したらまず世間話をします
。
「最近お友達が出来まして~カズコって言うんです~」
ソレあたしですやん!
違うの~世間話! もう少し広げて。
「世間話というと~庶民の皆さまは~手を洗う時にお水だけなのですね~」
それは石鹸の話! 欲しいのは世間話。
「そうなの~? そういえば、この間~村のおばあさんの肩を揉みましたのよ~初めてでした~」
それは世話話で世間話! あっ合ってた!!
もうええわ!!
「カズコ怒らないで~漫才難しい~」
怒ってません。もう落ちてますからいいです。
「どこ~」
姫さま……探さないでもらっていいですか?
オチが浅すぎましたので見つからないと思います……。
とまぁ~こんな姫さまとあたしの日記です。
いえ、色んな人に見てもらえる様に毎日更新します。
ツッコミは疲れるので主にボケ担当です。
ついでに、できたら……ですが……。
恋とか出来たら、いいなぁ~なんて……思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 23:50:31
124000文字
会話率:18%
料理が趣味の家洗太一(いえあらい たいち)は幼馴染の裁断塚春歌(さいだんづか はるか)にこき使われる毎日を送っていた。この世界では異能力を持つ若者が治安維持を図る【ヒーロー】として活動しており、幼馴染の春歌も【魔法少女スプリング】として活
動していた。微弱な異能力を持つ太一は春歌のサポーターとして東奔西走していたのである。
そんな太一の唯一の楽しみは毎週水曜日の料理部の活動。この日だけは自由な放課後を送れることになっているはずが、なにかと理由をつけて呼び出される日々を送っていた。
ある日、妹の誕生日ケーキを作るため、料理部の活動をしていると校内に怪人が現れた。何とか怪人を無力化するも、部員は重傷を負い、ケーキもダメになってしまう。安全なはずの学校になぜ……。太一が調査をすると、それは春香の仕業だった。
「もういい! 二度と俺にかかわるな!」「えっ……?」
春香と絶交した太一は自由な日々を取り戻すことになる。一方そのころ太一の暮らす地域に謎の組織が設立された。組織は異能力を持つ若者を探しているようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 17:19:19
5770文字
会話率:49%
小さな村で生まれた男主人公、リーンはその村での生活が飽きてしまい冒険者になる事にした。そこで強くなろうと近くにあった悪魔の森、ブラッドフォレストに入ったところ、遭難してしまった。遭難してしまったリーンは、この世で最も弱いと言われている職、
サポーターであり、帰り道を探していたところ、ランクAの凶暴な動物、ブラッドウルフと会ってしまった。絶体絶命のピンチの時リーンが行なった行動とは……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 18:26:05
29990文字
会話率:64%